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>>ガトネ#518334
のえる 「落ち着いたら素直にしばらく冒険でもして来るといいわ。 貴方にとっては知らない世界、いろいろ旅でもしてきて、 ついでにいくらか、目立つ功績でも上げて来なさいな。 そうなればどこを帰る場所に定めても、誰も何も言えない。」 身分も立場も、それ以外の実力でねじ伏せればいい。 それが出来るのはほんの一握りの実力者のみだが、 彼女から見れば貴方はそこに含まれるのだろう。 「その頃には誰に破廉恥なことしても許されるんじゃない?」 冗談めかして、返す。 「家事はとっても得意なのだけれどね、ケットシーって。 苦手だときっと笑われるわよー?」
>>ガトネ#515812
のえる 「ま、そうしてくれる方がありがたいのは事実ね。 とはいえ、冒険者みたいに、あまり身分に左右されない生き方はあるから。」 良い言葉ね、意味は伝わってるわと付け加える。 「私以外のご令嬢に同じこと思われたらお終いよ?」 悪魔の可能性。 「言われて見れば、しばらくはまたガトネの姿か。 使い魔にしては自由に動き過ぎだけれど、 ま、猫の使い魔ってこういうものかって納得してくれるか。 私は貴方が自由に快適に生きれるよう、 貴方は私の枷にならぬよう。 お互い尊重しあえばいいだけよ。今まで通りね。」
>>ガトネ#514610
のえる 「まあ、貴方が気にすることでもないわ。 少なくとも、いずれはそうなるよう努める。 身分とかそういう、煩わしいコト、貴方の世界の出身の人は好むことでもなさそうだし。」 あくまで自由に生きられるようにと。 「その呼び名がお似合いにならないと良いわね。 命は保障するけれど、悪評の広がりだけは止められないわよ。 噂好きのお貴族様の注目の的になるのは避けられないから。」 初めのうちはね、と付け加えた。 王太子との婚約という僅かばかりの可能性以外、 浮いた話のない公爵家令嬢の連れ込みという、格好のネタ。
>>ホロ#511282
のえる 「今のところ、私に憧れるなんて口上は、 私を陥れるために近づきたい他所の間者のモノね。 純粋な気持ちかどうかなんて判別は難しいし。」 弟子は取らない方が無難、と付け加える。 「私の良さと貴方たちの呼ぶモノは、 元の世界じゃ鳴りを潜めて公には出ないモノだからね。」 「気長に待ってなさいな。 少なくとも私は、元の世界で何かしらの役割を得る。 それから引退してからじゃないと、本腰入れて趣味の研究なんてできないんだから。」
>>ホロ#509398
のえる 「魔女も賢者もなりたくてなるものではないわよ。 気づいたらそう呼ばれてるモノだわ。」 妙な説得力。 「さあ?魔女……魔女の瞳の所有者が長生きした記録はないし。 ただ、魔素に適応した人は長く若さを保つ傾向にはあるわ。 私の国のトップの魔術師は、確か130歳くらいだったかな。 見た目は多分、40代くらいだと思う。」
>>ホロ#509329
のえる 「染まってやってるのよ。」 物は言い様であった。 「おかげさまで、私は異なる法則の一端を知れた。 元の世界に帰ったら私は賢者にでもなれるかもしれないわね。 貴方のような存在を観測することも、もしかしたら、ね。」
>>ホロ#509314
のえる 「ま、諦めさせてくれない、暖かすぎる、は同感かな。 私も結局、そのお人好したちに当てられてしまったのね。 貴方も含めて、だけれど。同調するのは楽しかったわ。」 結局は、環境次第なのかもしれない。 彼女を魔女と呼ぶ世界なら、彼女はそれを受け入れる。 そしてちゃっかり自らが得するように動くのだろう。 「世界は広い…と言って良いのか微妙なところねぇ。 だってここは私の世界ですらないのだし。 私の知らない法則から生まれた貴方すら、 知らない法則…それを実現させる力を持った世界、か。」
>>ホロ#508143
のえる 「あまり親切にしたって感じはしないけれどね。 ここではお互い様って、感じだったし。 私もね、ホロ。貴方のこの先は気になるわ。 だからこの先を、諦めないでね。」 空を見上げる、貴方の横顔を眺めて それからすぐに、同じ空を見上げた。 「ここのシステム頼りだし、とんでもないことは認めるわ。 でも今更でしょ?貴方自体が、とんでもない存在なんだし。」
>>ホロ#508054
のえる 「他人の将来の心配なんかしてる余裕あるのかしら? ま、一時仮に焦がれたとしても、それは忘れるべきね。 私の恋愛事情に、子供や孫、一族を巻き込めないし。」 見上げられると、少し首を傾げる。 「私としては、今の貴方の状態を定義するのは難しいけれど、 私の魔力で造った体を与えれば、私のモノとして連れ帰れる。 連れ帰った後でちゃんとした体と立場を用意するけど。 まあ、貴方の人格をその器から剥がすのが大前提だけれどね。 その方法は私にもさっぱりだし。」 |
>>ホロ#507351
のえる 「小市民と貴族の恋愛なんて、情熱的なものだけれど。 あれらは後日談を考慮すると儚いものなのよ。 身分や価値観の違いによる苦難は、当代だけじゃなく、 子供やその先の代まで続いていくもの、 だけれど愛で越えられる障害の数には限界があるもの。」 夢のない話。 だからと言って、決して恋をしないとは言い切らないが。 「あら、決まったなら良かったわ。 未だ方法模索中なのは気になるところだけれど、 一時的に私がつちくれの肉体を作る必要はないのね、」
>>ホロ#507019
のえる 「私にどう言うイメージを持ってるのよ? 麗しい御子息様なんて見飽きているくらい、 今更男の子の容姿に一目惚れなんかしないわよ。 あら、ホロもその話は聞いたのね。 私もそう聞いてるし、そのつもりだから、 あちらもちゃんと踏破出来ているかは気になるところね。」 「ところで、貴方は貴方で、どうするつもりなのかしら。 私としては、ここだけの存在で、ここが終わるときに消える、 …なんてことは認めたくはない。 …これは前伝えた通りだけれど、方針は決まった?」
のえる
「はーい、ノエルよ。」
>>ディーヴェル#497403
ノエル 「ええ、またね。」 …笑顔で、貴方を見送り。 「またね、か。 できることなら、それは叶わない方がきっと幸せね。 愛する者と、自分の世界。2つ跨ぐことすら、きっと苦難の続く人生よ。 願わくば、それでも。 せめて彼女と彼女の愛する者の世界だけでも、繋がりますように。」 貴方の居なくなった虚空へ呟いた。
>>ディーヴェル#496535
ノエル 恋に悩む乙女な貴方に、ふふと頬を緩ませて。 綺麗ね、小さく呟いた。 「そこまで言ってくれるなんてね。光栄、いえ。私も嬉しいわ。 女子会、もとい… お茶会は私にとってはそんなに楽しいものではないのだけれど、 相手が貴方なら、きっと楽しめる気がするわ。」 簡単なことではなく、実現できても問題は多い。 しかしそのことに、敢えて指摘することはなく。 「ディーヴェルの名が、尋ねて来ること、楽しみにしてるわ。」
>>ディーヴェル#492462
のえる 「そうね。貴方は私から見ればわかりやすいわね。 ま、恋する令嬢なんて、よく見たものだからね。」 肩を竦めて。 秘密の話でもするかのように、合わせて小声に。 「…そうか、貴方が世界を渡るのね。 世界を渡る魔法……果てしない話だけれど…。 それが成し遂げられれば、いつか私達もまた会える日が来るのかもね。 ふふっ。これはベタ惚れじゃない。 ええと、確かに男性を立てるのは大事なことだけれど、 それは特に、人前でのお話かな。 ケースバイケース。 貴方が自分を抑え続ける必要もないし、 それに貴方を愛しているなら、そういった一面もきっと好ましく見えるわよ。」 ま、私が当事者になったことはないけど、と付け加えた。 |
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