陽気の陽気の陽気の陽気の魔法使い


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STR0MAG20AP0タイプ★仕掛

AGI334VIT0CP6星座さそり座

DEX0MNT0運勢↑↑↑隊列前列

装備『夜の笛吹き』

獲得万年筆【遊び紙】

  桜流るる金象嵌

  金の優勝スプーン

  忠誠のハンカチ

  ミントのリーフブーケ

  『カガチ』

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  ネームノーツ「ドリフトキング」

  ネームノーツ「ドリフトキング」

  ネームノーツ「ドリフトキング」

  ネームノーツ「ドリフトキング」

  ネームノーツ「ドリフトキング」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「陽気の」

  通常ノーツ「炎上の」

  通常ノーツ「福音の」

  通常ノーツ「防護の」

  通常ノーツ「吸収の」

  通常ノーツ「四葉の」

  通常ノーツ「刃の」

  通常ノーツ「治癒の」

  ネームノーツ「無敵」

  星の鍵:金

  星の鍵:銀

  星の鍵:銅

  星の鍵:白

  星珠リセット石

  強大な蛇のブローチ



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ヘヴィ・ワークですね。


No.402 単独行
No.435 1/165
No.491 東へ
No.1142 "重労働"
No.1358 大天幕
No.1820 蛇長石

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>>ミトリ#573251
 
──深々とした礼の後、
  星一つ残して、消えた。
ツワバミ
「嗚呼、
 ──では。
 さよなら、皆さん、

 さよならステラボード──」
Heavy Work
『──インスタンスが閉じる前に
 行きmathよ、カガチ。
 帰ったら即・戦闘、deathからね』
>>ココ#573050
ツワバミ
「結構──
 お互い、善い道を選びきれれば良いですね」

帽のつばに軽く手を遣った。
──別れの挨拶。

「付き合ってくれるならどこまでも剥ぎ取りますので、
 ええ、是非よろしく。

 ……"純粋"が何にも負けないように、
 強くなって下さいね」
>>ココ#572940
ツワバミ
「──いいえ、ないですけど」

肩を竦める。
はだけた胸の上で金のブローチが揺れた。

「しかし、もう"APを使う"事は無いんですから、
 一度向こうでノーツを砕けば31個分プラス効果で動き放題

 持って行かない手は無いと思うんですがね」
>>ちよ婆
ツワバミ
遠くへ眼を遣った。
>>ココ#572898
ツワバミ
「"元からこんなん"ですよ。
 ……ココさんはノーツ31個分、ちゃんと持ちました?」
 
「──よし」
>>ココ#563610
『次には、容赦する事はない。
 己が身と愛する者を守れるくらいには、無慈悲になりなさい』
                          カガチ
2024-11-04 23:10:44 (Eno.81) 
>>ちよ婆#558446
ツワバミ
「だから、『僕から寄ることは出来ない』。
 なんなら──
 そばにいてほしいと頼み込んでも、
 自分には優先すべきことがあって、相手を蔑ろにしかねない」

あなたの胸元に、手を翳す。
首元へ、手を這わす。

「そんな奴にできるのはただ一つ、
 自分が進み、作り出す茨の道についてきてくれる、
 奇特な道連れをただ待つ事だけ……ですよ」

>>ちよ婆#558446
ツワバミ
「……『僕には出来ないこと』がある」

あなたに寄る。
スニーカーでの数歩を経て、見下ろす。
鼻腔が少し開いては、閉じて。

「ええ、寂しいですとも。
 どんなに誰を引き連れて、大波を起こしながら泳いだとて、
 あとに残るのは『伝説』だけ。
 自分の肩書きすらも、今新しく何かをしようとしてる
 自分自身を見て語られはしないのです。
 ……伝説は愛されても、僕は寂しい」

「されど──
 僕が安寧の場所に留まれば、僕の望みは叶わない。
 寂しさ如きで英雄が英雄を捨てれば、
 救われるべき誰かは、誰にも救われず死んでいく、」
>>ちよ婆#556908
ツワバミ
「……分かりません。
 祈り云々が届く領域まで僕が行けるかさえ、
 確かではないですから」

筆を止める。
前を開いた胸の上、金象嵌が揺れて、
握り込んだ筆を持って、あなたに向き直る。

「見に来なければ、分かりません。
 そばにいて見続けるでもないと、
 僕は、魔王なり哀れな子供なり──
 そういった"何か"にしか、見えないでしょうね」

「……確かに見続けるなら、
 離れず、僕のそばに居なければいけませんよ」
>>ちよ婆#556582
ツワバミ
──続く歌詞を歌おうとして、
少し照れ臭そうに、鼻を鳴らして止めてから。

「……僕だって、神や魔法やに詳しくなんてない。
 使い切れるとも思わない、それでも……、
 備えておくためならなんでもするのが、僕でしょう?」

筆を持つ肩を竦めた。
>>ちよ婆#556582
……Stellaboardの自動翻訳に、歌詞が乗る。
 
 『──夜は来たり
    闇に満ちて
    頼るは 月明りだけ、なれど──』

筆は揺らぐ。
されど、止まらない。
迷えど、揺らげども、意味が無くとも、
描き続ける事に、迷いはなかった。

 『怖くはない、
  恐れなんてしない──
  あなたがいれば、
  あなたさえいるなら……』
>>ちよ婆#556285
ツワバミ
「──『祈り』ですよ。
 全てをやり切った先のための」

その模様は、意味を成していない。
……文字ではない。
金のペンから無造作な紫のインクが空に打たれ、
ただ虚空を流れ、
少年の周りを渦巻いては、消えていく。

「ツヅキさん……、
 レースで妨害役をなさっていた方に頼んだんです。
 僕の旅路の続くための『祈り』に通ずる、
 ある種の神通力を授けていただけるように──ね」

そこまで言えば、また、小さく鼻歌を歌う。
あなたに聞こえるか聞こえないか、微妙な音で。
>>ちよ婆#555386
ツワバミ
「───……」

森の廃墟の中。
目の前の虚空を輝く万年筆でつつき、その軌跡が光を発する。
小さな鼻歌を歌いながら、空いた方の手でモールス信号を打ち、
その度、体表の蛇が小さく揺れる。

──模様を描き続ける。
あなたの足音に、目を遣らない。
>>ちよ婆#554552
ツワバミ
星の天蓋の下、
あなたに跳ぶ信号は、トゥバンよりももっと手前、
森の中の一つの廃墟から。

──いつか、最初に出会った場所から。
小さく、紫色の光が、木々の間に瞬いている。
あなたを誘うように。
>>ちよ婆
 
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>>ちよ婆#532379
胸元の金象嵌が、弱々しく揺れて。 
 
「──それを、見守るだけなんて、損な人。
 隣に居れば良かったと後悔したって、
 後からでは、遅いんですからね」


──湿っぽい声で言ってから、
  繋いだ手の力を、緩めた。



 
 
 
 
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