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>>ノーチゥ#570003
リーファ 「そういうこと。 知らないことが武器になることだってあるのだから、 なかなか、思うままになんていかないものね」 温泉……はまた苔むしたりしていないといいな。 「……そうね。あんなベッド、誰かが欲しがったりしたらどんな顔をされるやら。 最後だし、そうするとしましょうか」
>>ノーチゥ#567765
リーファ 「……だいたい、知らなくていいことを知ってしまってからでは戻れないでしょうから。 あなた達みたいに考えられるのは、施設の中では少ないかもしれないわ。 そういうふうに考えられるということも、知らないほうが多いでしょうね」 「別に、気にしないわ。 トイがそう言ってくれているのなら、きっと、良いことね。 ……さて、そのうちもといたところに戻ってしまうかしら。 お互い、大したことがないといいわね。 他の被験体も含めて」
>>ノーチゥ#566029
リーファ 「おかしくはないけれど。 そういうには、普段離れすぎているかしら まあ、よろしくお願いね」 何をよろしくお願いするかは思い浮かばないけれど。 「……そうね。 そうできるのが、喜ばしいことかもしれない」 けれど、そうでない被験体のほうが多いだろう。 「……一蓮托生、というやつね。 それくらいでもなければ、一緒にいようと思わないかもしれないわね」
>>ノーチゥ#565764
リーファ 「ええ、どうぞ」 了解は得られた様子。 「立ち回っている……どうかしらね。 まあ、幸い、実験を終了されて処分されるというのは今はなさそうだけれど。 どうかしらね。 ……そう。まあ……どちらかが欠けたりしないことを祈るばかりね」
>>ノーチゥ#565719
リーファ 「別に、どちらでも構わないわよ。 知っていておかしくはないのだから。 あんまり仲が良さそうだと、あとでお互いにいらないことまで聞かれるかもしれないけれどね」 塩梅がやっぱり重要らしい。 「……そうね。時間がたてば、たつほどに。 まあ、戻って貴女でいる割合が増えても、私にはそんなに関係ないでしょうけれど。 トイあたりには、あるのかしら? もう折り合いがついているのなら、大丈夫なんでしょうけれど」
>>ノーチゥ#565513
リーファ 「そうね、頻度は高くないでしょうけれど……機会はないこともないでしょう」 そんなには期待できなさそう。 「まあ、貴女に限らず、みんななんらか、やり過ごす方法は心得ているんでしょうね。 直接見てはいないから、なんともだけれど。 ……ということは、施設にいるときもあなたが出てるときもあるのかしら」 |
>>ノーチゥ#564459
リーファ 「どの辺、と言われても、ちょっとわからないわね。 いったことはあるけれど位置関係まで分かるように連れて行かれたわけでもなかったから。 また行く機会があって、そのときあなたたちがいれば会えるかもね」 地図なんてあったら、被験体もいろいろ画策するだろうし。 「それも、施設で知られればまた面倒そうね。 お互いがわかってるなら、まあ大丈夫なんでしょうけれど」
>>ノーチゥ#564362
リーファ 「まあ、普段から顔を合わせているわけではないものね」 青いノーチゥでも、知ったらそちらの印象のほうが強くなってもおかしくない。 「役に立たないモノでも持って帰ろうかしら。……持っているかどうかわからないなら、生理検査からすることになるでしょうしあまり意味ないわね。 祈るしかないわね」 諦めた。 「そうね、悪い場所ではないもの。この景色のように。 貴女は……前回を見る限り、いつもいるわけではなさそうだものね。 今回どうして出てきたかは、知らないけれど」
>>ノーチゥ#562524
リーファ 「その顔は何かしら。 ……なにか名前が付いていたとしても、私は被験体だもの」 どちらかといえば、実験される側。 「モノだけならともかく、一人でも特殊ななにかあれば、参加者全員、追加でいろいろと持ち帰り検査されるのは間違いなさそうね。 見えないところで得体のしれないものを持っているなんて、さすがに許されないでしょう? ……素直にすべてを楽しめないのは、そういうところもあるからかしらね」 楽しかったこともあるのは認めるけれど。
>>ノーチゥ#562400
リーファ 「笑い事でもないと思うけれど……、まあ、いいわ。 ちょうどいい塩梅が大事なのは、そのとおりね」 そういえば、今のノーチゥは前のノーチゥとは違うんだった。 「他の被験体のためにも、バレないように頑張ってほしいものね。 ……モノなら言いようはあるかしら。 ……楽しかったかどうかといえば……、楽しい時間もあったけれど、ある意味でいつもどおり実験のようなものだもの。楽しいというよりは……、こなしている、という感覚のほうが強かったかもしれないわね」
>>ノーチゥ#561649
リーファ 「下手な力を持って帰って、余計な実験を増やしたいなんて思わないもの。 それか、何かあっても材料が増えると考えてもいいのかしらね。 タダで飼われているわけじゃない私たちなんて、実験する価値がなくなれば、施設にとって不要になってしまうでしょうから」 忠犬というわけではないような口振りを見せる。 「……ああ、モノでもいいのかもしれないわね。 身体検査で見つからないようにしないといけないでしょうけれど。 ……どうかしらね。 このゲームに参加する被験体が増えるというのは、いいことなのかは正直わからないわ。 結局、それぞれ被験体に対して何かしら目的があって、これに参加させているんでしょうから。 参加して初めは、知らない新しい世界で、楽しいのかもしれないわね」
>>ノーチゥ#558329
リーファ 「そう。なにか前に進んだのなら……良いことね」 自分は、やる予定だったことをこなした程度。 「……ああ、CAROLが言っていた現実世界へのフィードバック、ね。 ここでいうスキルなり能力なりを持って帰ってもいい使い道を思いつかないし、まだあまり考えてなかったわ。 知られるだけで、それはそれで面倒が起きる気もするし」 結局のところスティモシーバーで管理されている以上、 別の実験に回されるのがいいところな気がする。 それはそれで良いと思う被験体もいるかもしれないけれど。 「ノーチゥがなにか考えているのであれば、参考にでもさせてもらおうかしら」
>>ノーチゥ#555910
リーファ 「住処が燃えれば、それまでと同じ生活なんて到底できないでしょうね。 ……私は幸いにも、そこまでの経験はないけれど」 あったらまた、全然違う経過があっただろう。 「……それで? トイに話す踏ん切りがつかないから私に話した、というわけじゃないんでしょう?」 何かしら別の言いたいことがあるんだろう、と思って続きを求めた。
>>ノーチゥ#550192
リーファ 「どうぞ」 前の時は、座るの一つにもこんなやりとりさえなかったけれど。 「燃えたり……はしていないと思うけれど。少なくとも、私が施設に来た時にはね。 でも、今どうなってるかしら。変わらずにあるかどうか、確認しようもないし。 まあ、ポラリスのようにひと通り揃っているような町じゃなくて、ウサギが集まって暮らしている集落のようなものだから、広い森や草原の中のほんの一つ、くらいのものよ」
>>ノーチゥ#547725
リーファ 「まあ、いいわ」 未遂で終わったようだし。青眼のほうだったら、素知らぬ顔をしてそうだけ ど。 「前の開催のときはペルセウス座がこんな感じだったわね。 昔……、こんなに広くはなかったでしょうけれど……そうね。こんなふうに、山や森のあるところに遊びに行くこともあったかしらね」
>>ノーチゥ#547717
リーファ 「なにか悪だくみでもしていたのかしら?」 見つかった、というからには。 「そうね。普段は、こんな環境に縁がないもの。 前にも同じような場所があったから、つい居ついてしまったわ」 |
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