麻痺の福音華やかな


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STR40MAG0AP43タイプ★慈愛

AGI0VIT140CP3星座さそり座

DEX40MNT90運勢↑↑↑隊列前列

装備棘条



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「ん」「行くかい」


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No.1619
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>>アラン#527739
しめじ
「まーじで」「すげえよ」
一旦でも触れてみようとする姿勢は見習いたい。
アレはな。
 こってりして
 薬臭い
 甘くないジャムだ……」
類似にマーマイトなる品がある情報と、一応発酵食品らしい旨。
神妙な面持ちで語れば首を振る。此れはついぞ克服に至らずだ。

「広く臨むでなあ」
夜景なんかで力を発揮するやも。

「力尽きる類」「居そう」
自分は……わからん。と首を捻る。
体力はあるつもりだが、現実では常時走り回っているので。
止まれば死ぬ気がするんだとか、ぽつぽつと。
>>アラン#527069
しめじ
「あー……」
「そだな、納豆はそう」
腐敗は不快の最たるだ。
「ベジマイトが駄目だなァ」「俺はよ」
あれらを食品と認識出来るのは文化地域の恩恵だな。
此れは未だに慣れずである。克服したのかい。えらいな……。

「そ」「ヒモで吊って行ったり来たりよ」
「考えんで良いぶん」「まわりは良よお観える」

「俺ァ……」
「どうだろな……。
 疲労度によるかもしらん……」
じじいみたいな事を言う。唸ってまで考えた結論がこれだ。
>>アラン#526687
しめじ
対象をエリアにすればあるいは……否。足を滑らす危険性。
魔法使いのようには行かないな。

「なる、ありゃ確かに」
旨さを不快が充分に上塗りしてしまうな。
暦感覚にも一定の共感。
スクショ魔的にはイベント事ならなんでも……いやいや。

「そそ」「エレベーターは縦だろ」
「あっちとこっちに縄をわたしてよ、こう」
まさかボートの類とは想像だにせず。
路の広いのを良いことに、杖の先で地面に図を描く。
山と山を繋いで箱が行き来する様。難点は己のペースで歩けんことか、などと。
>>アラン#525190
しめじ
座り放題だ!

そんなわけで質量密度。“詰まってそう”の内訳。

「ま」「お前さんの言う通りスキルじゃ」
少々難しいやもと頷く。

「好きかい?」「かき氷」
「前も夏場だったんかの」
涼しげの代名詞のような代物だ。
シロップで舌が染まったきみなど見ればスクリーンショットの出番やも。

「難儀なとこだ」
「見晴らしとの両立?んー……」

「バチバチに囲うか、
 若しくは……吊るか」
ゴンドラ的なね。
>>アラン#524577
しめじ
人混みは避けられる かも?

「自力からな」
大剣を示す。此れでは、担げたとして振り回せはするまい。

「ごめんて」
「冷え」「んーと」
蒸気をこう、冷やしてこう。と、杖を片手にろくろを回す。
「要は細氷ダイアモンドダストとかな、スキルで作れりゃあなとよ」
見た目にも涼めるだろうか、なんて考えを語る。

緩く歩を幅の広い路へ。左右、との言葉にそちらへも視線を向けつつ。

「絶景ではあんだがなあ」
未開の足場はどうもね。
>>アラン#523838
しめじ
高身長×警戒×マスクなお兄さん。厳つい……。

「質量?」
イコール身かもな。言いつつ振り向き、柄に手をかけたきみを見た。

「……」「氷はお気に召さんか?」
きょと。ノーガード。
「蒸気も冷たけりゃ、いっときの涼になろうにな」
視界は……悪いな。奇襲などやりやすそうだ。これも冗談。
きみに杖を向ける気はないさ。軽く肩を竦め、両の手のひらをきみに見せた。

上を見る。

「落ちっとよお」
「どっち行くんだろな」
気まぐれな重力。予想外の方向に落ちるのだろうとは思うが。

「言われてみりゃ、天然の罠かもしれん」
散歩中に落ちてはかなわん。首をめぐらし、も少しまともな路を探すかと。
>>アラン#523587
しめじ
「詰まってそだなってよ」
聞いた感じ、元々はシャワー文化圏かなとか。
警戒度の高さは想像に容易だ。非武装のきみはイメージ為難いやも。

「……アイシクル……いや」
ぽつり言いかけ首を振った。
直に撃つんではだめだな。どのスキルも。
“良かれ”に未必の某が絡んで良かった事はそうない故。

「おもろは大事よ」
「……なんてな。
 そ。好き好んで命なんざ削りたかねえや」
試せん事はまあ残念だがね、なんて。

とん、飛び石踏んで上だか下だか。立ち籠めた蒸気をくぐる。
 
「……」

揺蕩うだけの時間はこの先、この身にどれだけ赦されているだろうかな。

「───、 、」
この盤もいずれは閉じられる。
それまでの間に……。
しめじ
緩く浮上。水面に背中を預ける形。
だらりと手足、尾さえも投げ出し、慣性のまま仰向けに泳ぐ。
>>アラン#522897
しめじ
「ほう……」
きょと。
水に浮くきみの図は、此れの想像力を超えた所にあるみたいだ。
現代日本的を端々に感じたから、風呂文化はあるんだろうと感じはすれど。

「癖ちうか質かのお」
「警戒や抵抗の類ってのはな、
 無理に緩めることも無ェや」
言いつつきみの手や足を見て。暑そうではある。そんな呟き。

「ま」「鎧つきでもいけるがよ」
きみが落ちんようにしている節は感じられる。今もな。

「おもろそうだし」
「引きずってくんも吝かじゃあねえ。が……」
「リス覚悟はちょっとな」
おもろい以前だよな。頷く。

>>アラン#522447
しめじ
「てっきり浮かんかと」
装備外しても。体脂肪率的な意味で。

「涼むんもせんのか?」
「手だの、足だけでもよ」「浸せはするぞ」
丁度ここいらかんむり座、人の手で足湯やらが点在している。
水溜りにしては小綺麗な水面を片手で掬い、上に散らして。

「……」「見栄まで読まれっと些か恥ずいな?」
海蛇が金槌ではなあ。反芻し。

「おうよ」
「落っこちた時ァ任してくりゃれ」

「……ちうか、」
「おん?」「お前さん水ン中は無理か」
そっかあ……。
しめじ
堆積した砂を掻いた。
しめじ
水の中、人型の影が黒く尾を引く。
翻り水面、空気を叩いてまた反転と。
大きく波打つ様をも見ずに、水底に狙いを定めて。
>>アラン#521804
しめじ
運。存外馬鹿に出来ないものだ。

「おん」「お前さん浮くんか」
泳げるとの言。聞いておいてやや予想を外したと声。

「練習」
「そ、練習だ」「あらんの」
上に落ちる水流を前。歩むきみに向き直る。

「練習したんよ、溺れた後にな」
折角水棲系の形をしている事だ。使わねば損というもの。

「現実じゃあもう何年もご無沙汰だ」
「モノになるか不安もあったが……
 凄いぞ。今ならお前さんだって抱えて泳げる」
>>アラン#521551
しめじ
それだけだが、それゆえの某もあるってこと。

極論しっぽをつけろとなる。
無理も無理、実現がないことも知っているのだがね。

現実ならば寄り付かないだろうにな。油断はしていたんだろう。
運で言うなら……悪運が強かった、のやも。

「だなあ」「こんなで死にたかねえや」
とんとん、杖をつく仕草。
尾を引きながらゆるりと歩く。段差もその尾を支えに超えて。

「お前さんは」「泳げんるのけ?」
装備は大層重たかろうが、素のきみはどうなんだろうな。
>>アラン#520929
しめじ
居たからどうというわけでない。
共感が難しい事も儘ある中、少しの安堵を覚える程度だ。

尾の感覚などまさにかもな。
こればっかりは言葉の限界を感じるよ。

「まあその」
「水際で……寝とったせい……」

単純な認識誤りだ。少々ばつの悪そうに。
自身では安全地帯と認識した場所が、高波的な某で被害を被る位置にあったという話。

静かに沈みながら、危機より美しさに見惚れていたものだから。
現実でなくてよかった。深く頷いた。

「ありゃァ」「良くねえ」
「本当に」
翻る青を見送って
「───嗚呼、」「   」
ずるり尾を引き、此れも何処いずこかへ。
しめじ
「ん」「は 、 は」
仰け反った。振りじゃあないさ。エモートでもな。

「吝かじゃあねえなあ」
く、く、と言葉の端。時折声を上ずらせて。
しめじ
「違いない」
くつ、と喉鳴らし。

「俺ァそんなぜろのが好きだよ」
端末操作を見留たならば、片手を振ってお見送り。
頬をつつく仕草には軽く肩を揺らしたんだろ。



 
 
 
 
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