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>>アラン#527739
しめじ 「まーじで」「すげえよ」 一旦でも触れてみようとする姿勢は見習いたい。 「アレはな。 こってりして 薬臭い 甘くないジャムだ……」 類似にマーマイトなる品がある情報と、一応発酵食品らしい旨。 神妙な面持ちで語れば首を振る。此れはついぞ克服に至らずだ。 「広く臨むでなあ」 夜景なんかで力を発揮するやも。 「力尽きる類」「居そう」 自分は……わからん。と首を捻る。 体力はあるつもりだが、現実では常時走り回っているので。 止まれば死ぬ気がするんだとか、ぽつぽつと。
>>アラン#527069
しめじ 「あー……」 「そだな、納豆はそう」 腐敗は不快の最たるだ。 「ベジマイトが駄目だなァ」「俺はよ」 あれらを食品と認識出来るのは文化地域の恩恵だな。 此れは未だに慣れずである。克服したのかい。えらいな……。 「そ」「ヒモで吊って行ったり来たりよ」 「考えんで良いぶん」「まわりは良よお観える」 「俺ァ……」 「どうだろな……。 疲労度によるかもしらん……」 じじいみたいな事を言う。唸ってまで考えた結論がこれだ。
>>アラン#526687
しめじ 対象をエリアにすればあるいは……否。足を滑らす危険性。 魔法使いのようには行かないな。 「なる、ありゃ確かに」 旨さを不快が充分に上塗りしてしまうな。 暦感覚にも一定の共感。 スクショ魔的にはイベント事ならなんでも……いやいや。 「そそ」「エレベーターは縦だろ」 「あっちとこっちに縄をわたしてよ、こう」 まさかボートの類とは想像だにせず。 路の広いのを良いことに、杖の先で地面に図を描く。 山と山を繋いで箱が行き来する様。難点は己のペースで歩けんことか、などと。
>>アラン#525190
しめじ 座り放題だ! そんなわけで質量密度。“詰まってそう”の内訳。 「ま」「お前さんの言う通りスキルじゃ」 少々難しいやもと頷く。 「好きかい?」「かき氷」 「前も夏場だったんかの」 涼しげの代名詞のような代物だ。 シロップで舌が染まったきみなど見ればスクリーンショットの出番やも。 「難儀なとこだ」 「見晴らしとの両立?んー……」 「バチバチに囲うか、 若しくは……吊るか」 ゴンドラ的なね。
>>アラン#524577
しめじ 人混みは避けられる かも? 「自力からな」 大剣を示す。此れでは、担げたとして振り回せはするまい。 「ごめんて」 「冷え」「んーと」 蒸気をこう、冷やしてこう。と、杖を片手にろくろを回す。 「要は細氷ダイアモンドダストとかな、スキルで作れりゃあなとよ」 見た目にも涼めるだろうか、なんて考えを語る。 緩く歩を幅の広い路へ。左右、との言葉にそちらへも視線を向けつつ。 「絶景ではあんだがなあ」 未開の足場はどうもね。
>>アラン#523838
しめじ 高身長×警戒×マスクなお兄さん。厳つい……。 「質量?」 イコール身かもな。言いつつ振り向き、柄に手をかけたきみを見た。 「……」「氷はお気に召さんか?」 きょと。ノーガード。 「蒸気も冷たけりゃ、いっときの涼になろうにな」 視界は……悪いな。奇襲などやりやすそうだ。これも冗談。 きみに杖を向ける気はないさ。軽く肩を竦め、両の手のひらをきみに見せた。 上を見る。 「落ちっとよお」 「どっち行くんだろな」 気まぐれな重力。予想外の方向に落ちるのだろうとは思うが。 「言われてみりゃ、天然の罠かもしれん」 散歩中に落ちてはかなわん。首をめぐらし、も少しまともな路を探すかと。
>>アラン#523587
しめじ 「詰まってそだなってよ」 聞いた感じ、元々はシャワー文化圏かなとか。 警戒度の高さは想像に容易だ。非武装のきみはイメージ為難いやも。 「……アイシクル……いや」 ぽつり言いかけ首を振った。 直に撃つんではだめだな。どのスキルも。 “良かれ”に未必の某が絡んで良かった事はそうない故。 「おもろは大事よ」 「……なんてな。 そ。好き好んで命なんざ削りたかねえや」 試せん事はまあ残念だがね、なんて。 とん、飛び石踏んで上だか下だか。立ち籠めた蒸気をくぐる。
>>アラン#522897
しめじ 「ほう……」 きょと。 水に浮くきみの図は、此れの想像力を超えた所にあるみたいだ。 現代日本的を端々に感じたから、風呂文化はあるんだろうと感じはすれど。 「癖ちうか質かのお」 「警戒や抵抗の類ってのはな、 無理に緩めることも無ェや」 言いつつきみの手や足を見て。暑そうではある。そんな呟き。 「ま」「鎧つきでもいけるがよ」 きみが落ちんようにしている節は感じられる。今もな。 「おもろそうだし」 「引きずってくんも吝かじゃあねえ。が……」 「リス覚悟はちょっとな」 おもろい以前だよな。頷く。 |
>>アラン#522447
しめじ 「てっきり浮かんかと」 装備外しても。体脂肪率的な意味で。 「涼むんもせんのか?」 「手だの、足だけでもよ」「浸せはするぞ」 丁度ここいらかんむり座、人の手で足湯やらが点在している。 水溜りにしては小綺麗な水面を片手で掬い、上に散らして。 「……」「見栄まで読まれっと些か恥ずいな?」 海蛇が金槌ではなあ。反芻し。 「おうよ」 「落っこちた時ァ任してくりゃれ」 「……ちうか、」 「おん?」「お前さん水ン中は無理か」 そっかあ……。
しめじ
堆積した砂を掻いた。
しめじ
* 着水音 *
>>アラン#521804
しめじ 運。存外馬鹿に出来ないものだ。 「おん」「お前さん浮くんか」 泳げるとの言。聞いておいてやや予想を外したと声。 「練習」 「そ、練習だ」「あらんの」 上に落ちる水流を前。歩むきみに向き直る。 「練習したんよ、溺れた後にな」 折角水棲系の形をしている事だ。使わねば損というもの。 「現実じゃあもう何年もご無沙汰だ」 「モノになるか不安もあったが…… 凄いぞ。今ならお前さんだって抱えて泳げる」
>>アラン#521551
しめじ それだけだが、それゆえの某もあるってこと。 極論しっぽをつけろとなる。 無理も無理、実現がないことも知っているのだがね。 現実ならば寄り付かないだろうにな。油断はしていたんだろう。 運で言うなら……悪運が強かった、のやも。 「だなあ」「こんなで死にたかねえや」 とんとん、杖をつく仕草。 尾を引きながらゆるりと歩く。段差もその尾を支えに超えて。 「お前さんは」「泳げんるのけ?」 装備は大層重たかろうが、素のきみはどうなんだろうな。
>>アラン#520929
しめじ 居たからどうというわけでない。 共感が難しい事も儘ある中、少しの安堵を覚える程度だ。 尾の感覚などまさにかもな。 こればっかりは言葉の限界を感じるよ。 「まあその」 「水際で……寝とったせい……」 単純な認識誤りだ。少々ばつの悪そうに。 自身では安全地帯と認識した場所が、高波的な某で被害を被る位置にあったという話。 静かに沈みながら、危機より美しさに見惚れていたものだから。 現実でなくてよかった。深く頷いた。 「ありゃァ」「良くねえ」 「本当に」 |
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