ドニー
「おお、目を離しておる隙にお掃除しておったのか。
　最後までお掃除偉いのじゃ。」

>>ベリル#571911
ハチ
「へーへー。

　それじゃ、またな。」

そう言うと光の粒になって消える。
ログアウトしたのだろう。

>>ベリル#571774
ハチ
「ぐえ。
　……ゲームねえ。
　……ま、たまには良いか。
　死体届けるついでに遊んでやるよ。」

>>ベリル#571699
ハチ
「……はぁ。
　ま、そうするか。」

そう言うと立ち上がり背中を向けた。

>>ベリル#571522
ハチ
「……マジかよ。
　そのレベルだと流石にまだ手に負えねーわ。

　まあ、なんだ。
　食いきれねぇし、解き放っても厄の種にしか
　ならんのなら、どっかに封印しとこうかと
　思ったところに、さっきの会話が聞こえてな。
　
　……この上、手前とやりあったら赤字の被害がシャレに
　ならなくなりそうだから、妥協することにした。」

器用な食いかたするなと思いながら、魚をあたまごと食べる。

>>ベリル#571404
ハチ
「……あの後、一寸気になって調べたんだけどな。
　
　あいつ、全盛期のお前と殴り合ったらしいな？
　それがマジだったらさ、ちょっと話が違うじゃん。
　ってなるのよ。」

怒るべきかの所をまるっとスルーしつつ、
魚を骨ごとバリバリやってる。

>>ベリル#571081
ハチ
「機械端末、あのジャリ魔王がこのゲーム入るのに
　使ったやつ。」

見ればかなりボロボロになったスマホだと分かるだろう。
画面はひび割れ、所々穴も空いている。

「あいつ、連れて帰るんだろ？
　触媒くらいにゃ使えるだろうから持ってけよ。
　死体も欲しけりゃ持ってってやる。」

>>ベリル#570883
ハチ
「おう、食うわ。よこせ。」

普通に焼き魚を受け取って食べ始める。

「……ほれ。」

そしておもむろに懐から黒い板のようなものを
取り出し、放るように渡そうとするだろう。

>>テア
ドニー
『テアへ。
　いよいよ閉幕が近いのでメッセージだけでも
　送っておくのじゃ。
　短い間じゃったが楽しかったよ。
　実はゲームに入る前からずいぶんと気を落として
　おったのじゃが、お主とのちょっとアレな感じの
　やりとりでかなり気が楽になったのじゃ。
　ありがとう。
　まあ、長々と続けるのもちょっと恥ずかしいので
　あと一言だけ。

　また会おう、友よ。』

>>ベリル#570775
ハチ
ちょこちょこと魔王が離れて行く。

それと入れ替わるように微妙な顔した奴がノコノコと顔を出した。

「……よう。」