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>>アウローラ#238580
探偵・主水 嶺 「GHQの頃でしたっけ? 教科書の世界ですね。 先生はタイ米騒動がギリくらいじゃないです?」 BSE問題も記憶にない世代。 「……友人さん、パワフルですね。 『一食ニ白米四合ト牛肉ト少シノ野菜ヲタベ』ってね♪ 体育会系だと珍しくはないかな~」 肉好きのサッカー選手を想像する顔で、 両国・国技館の住人を想像中。 「小さな情報と云えば、 今、オカルト好きの学生達が、 海水浴を楽しんでるみたいだから、 覗いて来ようかななんて」 自然ビーチより書店や図書館の方がお好みかな。
探偵・主水 嶺
「月曜日には週刊少年誌を読み、水曜日にも週刊少年誌を読み、木曜日には青年週刊誌とゲーム雑誌を読む事で曜日感覚を維持できる――って、喫茶店で暇そうな学生が店内の雑誌読みながら言ってたっけ」
>>アウローラ#230801
探偵・主水 嶺 「学校給食の献立を語ると世代がバレるとも云いますね。 バケツで作る脱脂粉乳にコッペパン、鯨の竜田揚げとか」 いつの時代だ。それは。 「焼肉は、お酒+お肉派と白米+お肉派に分かれますね。 無言でお肉を貪るタイプよりは、お酒で陽気なのも愛嬌かと。 探偵もどちらかといえば、バーでお酒なのですが……」 ハードボイルドなので。 ハードボイルド探偵なので。 「では、少々攻略が進んだら、また情報交換でも。 ルート、色々ありそうですけど、ね」
>>アウローラ#220388
探偵・主水 嶺 「探偵的には喫茶店メニューの変化は割と緩やかで、 立ち食いソバ屋がコンビニになっちゃった方が大きいかも? 刑事さんもあんぱんと瓶牛乳の時代ではないでしょう」 そもそも聞き込みより監視カメラ追跡の時代だ。 「……オリンピック観戦に行ったら、 お友達さん、死んじゃいそう。 でも、肉好きなら都合が良かったかも。 私も嫌いじゃないから楽しみ。 では、お互いにこの世界の攻略は頑張って―― 近い内にリアルで女子会と行きましょう」
>>迷#215873
探偵・主水 嶺 「探偵ジャンルが違うから、仕方ないよ。 謎に気付いた直後に不意打ちされるのは、様式美ですし」 ビルの屋上から屋上をジャンプとかしない? そっかぁ。しないかぁ。 「うん。楽しかった。また、ね。 作者さんの件、調査が進展したら続報を教えて。 正しい推理の為には、正確な情報と分析が必要不可欠だもの。 前提条件が間違ってたら、推理も大暴投しちゃう」
>>迷#215482
探偵・主水 嶺 「ただ、探偵のお目覚めシーンは、小説にありそうじゃない? ハードボイルド探偵小説って、そこからモーニング作ったり」 やはり一度読んでみたい。本か作者を探そうか。 「メイメイ。それジャンルが全然探偵小説じゃないわよ。 探偵小説に赦されるのは、古代遺跡と宇宙船くらいまでだもん。 神保町にビルを買うのは、迷探偵の様式美だけどね。 薔薇十字なんとかって名前にしましょう」 ゾンビはともかく氷河期は困る。
>>アウローラ#212454
探偵・主水 嶺 「うちは残念ながら、鉄筋コンクリートのビルですね。 なので下の喫茶店も全然木造じゃなくて…… 今風のメニューって何かあったかなぁ。 ……そ、ソイラテ? 大豆ミート?」 頼んだ事あったっけ!? 意識高い系カフェは近所に幾らでもあるが。 「お友達は赤身がヘルシーな短角牛なんて云わずに、 普通に霜降りが好きそうですもんね。 なら、あそこにしちゃいましょう」 大雑把な所在地と店名を伝えておく。 現代人だもの。検索する方が地図は分かり易い。
>>迷#215203
探偵・主水 嶺 「血縁者が犯人の悲しい探偵事件!」 ありえない事を除去するのが推理の基本だが―― 「オカルトの世界だと"アカシックレコード"とは云いますが。 正直、作者だって全てのシーンを考えてない筈よ。 例えば、あなたが旅行中に食べた幕の内弁当―― おそらく小説では書かれていない幕間にあった現実。 オカズを食べた順とか、作者さん、正答できるかしら? あなたありきの小説なのかもしれないし、 作者が書いたら事実が発生するのか、試したくなっちゃうな」 思考実験ではある。 |
探偵・主水 嶺
「メイ! 刺した後は捻るのがコツよ!」
探偵・主水 嶺
(師匠の探偵事務所……恋愛絡みの内通者で壊滅したのよね)
>>迷#204861
探偵・主水 嶺 「実のところ、一番ありえる可能性は―― 作者を名乗る人物は、あなたのストーカーというオチよ。 それなら詳細な行動履歴を把握できますからね」 常識的判断なら、ね。 「とはいえ、この不可思議世界ですから、 ありえない事も起きうるという話に乗る事にする。 倫理を無視すれば、作者を消して反応を見る手もあるけど、 ゲーム内世界でそれは不可能でしょう。 強いて言えば、小説は場面を飛ばして書くけど、 人生では全ての場面は連続性を持つ。 小説の行間は、どう処理されてるのでしょうね?」
>>迷#201014
探偵・主水 嶺 「――たしかに覚えました。 これちゃんと記憶保持できると良いのだけど」 頭をとんとんと叩いて記憶の迷宮に保存する。 「『探偵地獄・言問迷』シリーズはどこまで執筆されているか。 作品内の描写と実際の人生に少しでも差異はあったか。 タイムスリップ物のパラドックスみたいな話かも? あなたの葛藤や行動を折り込み済みなら足掻いて変わらない。 それは完璧な予言書という事になる。 ……まだ未完結なら、執筆前の未来はどうなのかしらね。 作者と関係なしに展開が決まってる可能性も当然あるけど」
>>アウローラ#200821
主水 嶺 「喫茶店のサンドイッチ、ミートソース、ナポリタン…… どれも探偵の様式美に欠かせない昭和メニューです」 魚肉ソーセージ、そこまで好きじゃないんだよなぁと思いつつ。 「あ、焼肉屋さんいいですね。 牧場直営で、リーズナブルないいお店知ってるんですよ。 それでいて女性客でも入れる雰囲気の店内。 肉質は、保証しますよ~♪」 焼肉屋、探偵の敵役の方が利用するモノであるが。
>>迷#200299
探偵・主水 嶺 「つまり、『探偵地獄・言問迷』を探せばいいの? それが存在した場合は、確実に違う世界の住人なのね。 でも、認識しちゃったら……この繋がりは維持できるのかしら? この世界が触媒なら、リンクは維持できるでしょうけど」 オカルトは認識した後が怖いとも云うが―― 「可能性の数だけ世界が存在するのなら、 それが無限であれば、『観測』できるかもしれませんね。 オカルトの――魔術の世界には、 確か、類感の法則って奴があるでしょう? 近い物同士は、引き寄せ合うという奴。 それなら限りなく低い可能性もゼロじゃないかも」
>>アウローラ#199942
探偵・主水 嶺 「……菓子折りでも手土産に一度お会いしてみたいですが、 見知らぬ探偵が学校に現れては、事件の香りしかしません、ね」 探偵なら喫茶店に誘いなさい。 「……全てを回るのは無理みたいですし、 進路を決める事で分岐していくと考えたら、 この世界で同じ経験を共有できる人はやはり少ないでしょうね。 道中はともかく、市街観光なんて……特にバラバラでしょう」 |
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