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>>ちよ婆#527787
スー 「 だいじょうぶ です かえる たんまつ つかう」 「 れんしゅう しました 」 独りで散歩する事も出来る様に、色々と練習したらしい。 あるいは、保護者が居なければ覚えなかったかもしれないが…… 「 ありがとうございます ちよ婆 」 「 よる やしょく たのしい ひみつ 」 「 また おはなし たのしい です 」 帽子を被り直すと、キィ――とお辞儀をして。 そのまま、ゆっくりとその場を後にするだろうか。
>>ちよ婆#527787
スー 「 とぶ まだ できない です 」 「 できるように なったら また です やくそく 」 キィコ、と頷いて。病気の治療は難しいという言葉に、 かつての研究、それが行われていた場所での僅かな残滓を思い返し。 「 からだ わるくしない たいせつ 」 「 きをつける です 」 願いを感じ取ってか、そうでないのか。ゆっくりと言葉を紡いで。 やくそく、と頭を撫でられれば、ゆるゆるとその身が揺れた。 ▼
>>ちよ婆#526934
スー 「 びょうきは アイテム なおせない」 「 よぼう かからない ように する たいせつ 」 病気については――あるいは、外に出た後の事を思えば、 その認識を持っておくのは大切であろう。 保護者がそれを教えたのかもしれないが…… 「うたう です 」 「 うそ ついたら あまいもの しばらく きんし 」 その内容を暫く考え―― 針を吞みかねないという危惧は正しい様で―― その内容をしっかりと噛みしめる様に眼を瞬かせた。 「 ゆび きった 」 「 やくそく した ことを まもる うた 」 「 ゆびきりは おしえてもらう しました 」 ゆっくりと絡めた指を離し、また一つ覚えた事に頷いて。 そして、甘いものを食べれる様に、ひみつ、と呟いた。
>>ちよ婆#526930
スー 「 おおきい なる はねが ばさばさ なる です?」 「 うんどう からだ うごかす まだ ちょっと にがて です」 最初に比べれば随分と慣れたものだが―― しかし、最初の頃の苦手意識は、まだ拭いきれない様で。 だが、それもいずれは変わっていくのかもしれない。 子どもはそうして大きくなっていくものだから。 「 おうえん がんばる です 」 「 なりたい もの に なれる 」 「うれしい こと です 」 帽子を揺らし、微笑む姿に頷く様にして。 ▼
七四
『あまりにも高級すぎるの、三高弁当』
七四
『のり弁当にスパダリと書いたらそうなるのかのう……』
>>ちよ婆#526325
スー 「 たべる できない こわい です 」 「 むしばは こわい こと ききます 」 目を閉じて、不安の時とは違う――知識としての恐怖に、 むずがるように、嫌がる様に軽く身を震わせた。 「うたは しらない です 」 「 ゆびきり げんまん うそ ついたら――」 ゆっくり。揺れる指に、紡がれる歌に倣う様に声を重ねて。
>>ちよ婆#526318
スー 「 おとな おとな わからない です?」 まだまだ子ども。あるいは、憧れの相手はあれど―― 自分がそうなれるのか、については実感もない様で。 ただ、一つ確かに思う事は―― 「 おしえてくれた ひと たいせつな ひと みたいに」 「 なれる なると うれしい です 」 そう、静かに頷いて。 ▼ |
七四
『圧壊ではなく、圧迫であるしのう……』
スー
『 だいじょうぶ?』
スー
『おたんじょうび おめでとうございます 』
>>ちよ婆#526094
スー 「 おぼえておく たいせつ おしえてもらった です 」 「 さき こと? たいせつになる から 」 何処か几帳面とはなりきれず、しかし色々とマメなのはあの鴉らしいのか。 告げられた言葉に、ゆびきり、です。と記憶の光が揺らめいて。 「ゆびきり やくそく おそわった です 」 「 ゆび むずかしい です 」 そして緩く、ぎこちなく小指だけを立てて、絡めるというより触れる様に。 「 ゆびきり げんまん です?」
>>ちよ婆#526078
スー 「 せいちょう べんきょう がんばる です 」 「 たのしみ する こと ちよ婆 おはなし うれしいです」 望みの言葉に、瞳をちらりと瞬かせて。 帽子に少し隠れそうな眼を僅かに細め、キィと音を鳴らす。 言葉の裏に隠れた嘘とならぬ想いには気付けずとも、 ただ、返された確かな優しさには静かに頷いて。 ▼
七四
『文化的な範囲で見るに、微妙に重なっておらぬのではないか?』 |
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