抑えられない


ステータス 詳細を見る

STR202MAG0AP53タイプ★覚醒

AGI0VIT0CP9星座てんびん座

DEX60MNT35運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「狂騒」



プロフィール 詳細を見る



アイコン

12345678910
11121314151617   

自分のアイコン


チャット発言 装飾について 通常  秘密 


アイコン  発言者名   250文字まで

        プレビュー  0: ステラコード


全体 タイムライン リスト 返信 自分 秘密 所属星座 募集ボード

>>ちよ婆#527793
七四
『カカカ。なれば、楽しみにするとしようぞ』

そう応答し、一度連絡が途切れるだろう。
その続きは、また出会った時に――
>>ちよ婆#527787
スー
「  だいじょうぶ です  かえる たんまつ  つかう」
 「  れんしゅう  しました   」

独りで散歩する事も出来る様に、色々と練習したらしい。
あるいは、保護者が居なければ覚えなかったかもしれないが……

「 ありがとうございます  ちよ婆  」
 「  よる  やしょく たのしい  ひみつ 」
「  また  おはなし   たのしい です  」

帽子を被り直すと、キィ――とお辞儀をして。
そのまま、ゆっくりとその場を後にするだろうか。
>>ちよ婆#527787
スー
「 とぶ  まだ できない です   」
 「 できるように なったら  また です  やくそく 」

キィコ、と頷いて。病気の治療は難しいという言葉に、
かつての研究、それが行われていた場所での僅かな残滓を思い返し。

「  からだ  わるくしない  たいせつ 」
 「  きをつける です  」

願いを感じ取ってか、そうでないのか。ゆっくりと言葉を紡いで。
やくそく、と頭を撫でられれば、ゆるゆるとその身が揺れた。

>>ちよ婆#526934
スー
「  びょうきは  アイテム なおせない」
 「 よぼう   かからない ように する  たいせつ 」

病気については――あるいは、外に出た後の事を思えば、
その認識を持っておくのは大切であろう。
保護者がそれを教えたのかもしれないが……

「うたう  です  」
「 うそ  ついたら   あまいもの  しばらく きんし 」

その内容を暫く考え――
針を吞みかねないという危惧は正しい様で――
その内容をしっかりと噛みしめる様に眼を瞬かせた。

「  ゆび  きった  」

「 やくそく した  ことを  まもる うた 」
  「 ゆびきりは   おしえてもらう  しました 」

ゆっくりと絡めた指を離し、また一つ覚えた事に頷いて。
そして、甘いものを食べれる様に、ひみつ、と呟いた。
>>ちよ婆#526930
スー
「 おおきい  なる  はねが ばさばさ なる です?」
 「  うんどう  からだ うごかす  まだ ちょっと にがて です」

最初に比べれば随分と慣れたものだが――
しかし、最初の頃の苦手意識は、まだ拭いきれない様で。
だが、それもいずれは変わっていくのかもしれない。
子どもはそうして大きくなっていくものだから。

「 おうえん  がんばる  です  」
 「  なりたい もの  に  なれる  」
「うれしい  こと です  」

帽子を揺らし、微笑む姿に頷く様にして。
七四
『あまりにも高級すぎるの、三高弁当』
七四
『のり弁当にスパダリと書いたらそうなるのかのう……』
>>ちよ婆#526325
スー
「  たべる できない  こわい です   」
 「  むしばは  こわい  こと  ききます 」

目を閉じて、不安の時とは違う――知識としての恐怖に、
むずがるように、嫌がる様に軽く身を震わせた。

「うたは  しらない  です  」
「 ゆびきり げんまん  うそ ついたら――」

ゆっくり。揺れる指に、紡がれる歌に倣う様に声を重ねて。
>>ちよ婆#526318
スー
「 おとな  おとな   わからない  です?」

まだまだ子ども。あるいは、憧れの相手はあれど――
自分がそうなれるのか、については実感もない様で。

ただ、一つ確かに思う事は――

「 おしえてくれた ひと  たいせつな ひと みたいに」
 「  なれる  なると  うれしい です  」

そう、静かに頷いて。

>>ちよ婆#526351
七四
『うむ。よしなに頼む。
儂の舌よりは、間違いなく頼りになるしの』

今は舌があるか分からぬが、と苦笑する様に付け足して。

七四
『圧壊ではなく、圧迫であるしのう……』
七四
『放送事故が起きておるぞ』
スー
『 だいじょうぶ?』
>>ちよ婆#526232
七四
『うむ。 機あれば、呼べば応じようぞ。
多様な風光明媚はあるしのう……今は探索も落ち着いておるしな』
七四
『好きゆえに照れ、嫌と語ってしまう。
斯様な心情であろうかのう……若さとは善きものよ』
七四
『面白いと保証はできぬが、偶には雑談も善きか。
茶と菓子でも軽く摘まみつつ、ゆるりとするも悪くない。

此処でしか見れぬ景観も、見納めとなるかもしれぬしな』
スー
『おたんじょうび おめでとうございます  』
>>ちよ婆#526094
スー
「  おぼえておく たいせつ  おしえてもらった です  」
 「  さき こと?  たいせつになる  から  」

何処か几帳面とはなりきれず、しかし色々とマメなのはあの鴉らしいのか。
告げられた言葉に、ゆびきり、です。と記憶の光が揺らめいて。

「ゆびきり  やくそく  おそわった  です  」
 「  ゆび  むずかしい  です 」

そして緩く、ぎこちなく小指だけを立てて、絡めるというより触れる様に。

「 ゆびきり  げんまん  です?」
>>ちよ婆#526078
スー
「 せいちょう  べんきょう がんばる です  」
 「  たのしみ する こと  ちよ婆 おはなし うれしいです」

望みの言葉に、瞳をちらりと瞬かせて。
帽子に少し隠れそうな眼を僅かに細め、キィと音を鳴らす。

言葉の裏に隠れた嘘とならぬ想いには気付けずとも、
ただ、返された確かな優しさには静かに頷いて。

七四
『文化的な範囲で見るに、微妙に重なっておらぬのではないか?』



 
 
 
 
(C) 2024 Hisagi & CloveR Steps.