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モノ
「ワタシは帰るアテもない身故、帰れるかどうかについてはそこまで気にはしていないが……ゲームなのだろう、この世界は。であれば、ゲームが終わったあと果たしてこの世界が本当に存在し続けるのかは疑問だ」
モノ
「ワタシも昼寝をするか……」
モノ
「踏破したか。よくやった」
モノ
「夏祭りやら、ノーツやらの募集などでにぎわっていた頃が既に懐かしい」
モノ
「夏祭りやら、ノーツやらの募集などでにぎわっていた頃が既に懐かしい」
モノ
「募集ボード、すっかり静まり返っているな……」
モノ
「遅ればせながら、明日には全踏破だ。身の振り方を考えねば……」
モノ
「アーシエも、いずれは死ぬのか?」
モノ
「どこぞの国は、かつて文明の発展を拒んだ故に幸福であったが、結局他所から発達した文明の産物が流れ込んできた結果途端に不幸になったと聞く。そういうものなのだろうよ」 たかだか一妖怪にこんな知識がある理由は不明。 「……ある種、この身体も持ち帰りの対象と言えなくもない……か?……その拡大解釈が許されるならば、確かにそれもアリか」 |
モノ
「当初は困惑したし、不便ではあった。何しろ見ての通り、ヒトはヒトでも幼子の身故、非力でな」 「……だが、まあ。こうして暫し生きてみて、愛着の一つも湧かないでもない。何より、他者とのコミュニケーションが実に取りやすい。目が合わせられんのだけは難点だが」 西洋妖怪、バックベアード。高所で人間の前に突如現れる黒い太陽。一度視線が重なれば、瞬く間に人は眩み、その場から地に真っ逆さまに落ちてしまうのだという。不気味な外見故に、好かれる事もあまりない類の妖怪である。それがなぜだかこの通り、黒色の少女に変貌してしまったのだから、世の中本当に何が起きるかわからないもの。
モノ
「……そういえば話していなかったか?ワタシは元はと言えばこう言ったヒトのカタチではなかった。どう形容したものか……目玉、だな。巨大な黒い毛玉の中から覗く一つ目、と言った形だ。……みなまで言うな、ヒトからすれば醜悪形な事は百も承知だし、気にしていない」 「ヒトからは、バックベアードと呼ばれていた。妖怪という風にも言われたよ」
モノ
「……持ち帰る権利やら、叶えたい願いと言われてもな。ワタシの場合、気づけばここにいた口だ。強いていうなら、なぜかヒトの形に落とし込まれた現状をなんとかしたいが……ふむ」
>>じゃしんさま#423920
モノ 「……不躾にすまない、一つ目の同志よ。そもそもバニーとはなんなんだ?」 勝手に親近感を抱いていた相手に、ここまで来ておいて今更聞けない質問を投げてみんとす。なおこいつは自分の変化に気がついていない。 |
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