華やかな福音華飾の終わりなき無敵


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STR214MAG0AP12タイプ★精密

AGI0VIT20CP0星座みずがめ座

DEX100MNT20運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「無敵」



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「この雰囲気は、何処か懐かしさを感じる。」※物理アタッカー志望


No.395 闘志
No.579 仮初め
No.678 雌伏
No.760
No.899 歳月
No.960
No.1056 鍛冶
No.1201
No.1281
No.1364 立派
No.1577
No.1600 使命
No.1603 異なる
No.1677 就寝
No.1723 言葉
No.1729 記録1
No.1794 昔話1
No.1821 遊戯
No.1850 昔話2
No.1942 親愛
No.1961 待機
No.2047 昔話3
No.2083 変化
No.2167 感情
No.2180 激情
No.2324 努力
No.2344 悪魔1
No.2355 正体
No.2436 昔話4
No.2444 昔話5
No.2479 悪魔2
No.2780 完走

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アルノ
「…やはり、奪取を使わざるを得ないのだろうか。」

色々と限界を感じる。
>>ディーヴェル#523603
アルノ
口を離す。
彼女から言い出したことだと言い訳する気は無い。

「好きだよ。」

と、改めて言った。
>>ディーヴェル#523603
アルノ
「……。
 深弥月。」

自分を見上げる少女の視線をそのまま受け止める。
屈みこみながら、自分の腕で彼女の顔を引き寄せる。

…彼女の瞳に映る自分の顔は、怖い顔になっていないだろうか?

ゆっくりと顔を近づけ、彼女の唇を自分の口で塞いだ。

「……。」
>>ディーヴェル#523603
アルノ
額への口付けが終わり、再び隣に腰かけた
少女の瞳がボクを見上げる。
互いの距離感が縮まったのを感じているのだろう。
…それはボクもだが。
今までより大胆な申し出が飛び出た。

「……ッ!」

その言葉に思わず固まる。
彼女が嫌いな訳では無いし、それ・・を望まない訳では…
決してないのだが。

眼の前に居るのは大切な少女
11歳年下

葛藤。

僅かな時間の内に脳内に様々な思考が過った。
しかし、固まり続けることは出来ない。
決意する。
>>ディーヴェル#523603
アルノ
甘えてみた。
今までは彼女の前では頼れる大人の男性で在りたかった。
それは今後も変わらないだろう。
しかし、その気持ちとはまた違って、彼女に甘えてみたいという気持ちも確かに有った。

それは表に出すには躊躇うものだったのだが…
素直にその気持ちを見せてみた。

どんな反応をするのだろうか。
そんなおっかなびっくりな数秒間が経ち
額に柔らかな唇の感触を感じた。
一度、二度…。
心が嬉しさで満ちて行くのが分かる。
>>フィッツデール#523702
アルノ
「まあ、オレの話を鵜呑みにせず、機会が有れば試してみるのが
 良いだろう。
 そして、オレも奪取とは違う形で強化する術を捜してみる。」
>>フィッツデール#523702
アルノ
「一応、オレの場合は3つで複数仕掛が成功しているな。
 もし、3つで済むならフィッツは更に強くなれそうだ。
 確か奪取は6つで更に強化される…。」
>>フィッツデール#523655
アルノ
「ところで、仕掛だが…。
 3つ持つだけで複数セット出来るみたいだな…?」
>>フィッツデール#523655
アルノ
「…フィッツの火力が凄すぎて、アタッカーとしての自信が揺らぐな。
 ううむ。」
>>フィッツデール
アルノ
「……フィッツ先生、何かコツ有りますかね?」

中々安定して勝利出来ず、流石に凹みそう。

>>ディーヴェル#522628
アルノ
少女が肩にもたれて来た。
今は親兄弟に甘えるような感覚だろうか。
…彼女は恋人でもあり、妹分でもある。
その境目は曖昧だが、ボクはそれで構わないし、信頼してくれることがとても嬉しい。

「…髪に?」

ふと、予想しなかった言葉が聴こえた。
構わないよ、そう答えようと思ったが…。
彼女の気持ちを聴いたばかりで、今は少し大胆な気分だ。

「髪の毛より、おでこにしてくれると…嬉しいんだけどな。
 駄目かい?」

と、意地悪…いや、素直な感想を口にする。
>>リュナ#520785
アルノ
「見違えた様にスキルの使い方が上達しているな。
 そして、214星を踏破する可能性も見えて来たのではないかな?
 最後まで応援している。」
>>ギンカ#517366
アルノ
「はぁ……そういうこと出来るんだ?
 …いや、これは思いつかないな。」

幾つかの写真に写る刀の解説文読む。
解説文を読むことで形状の意図は分かるが、それは今までの鍛冶経験に無かった発想だ。
鍛冶職人である父だって想像もしないだろう。

「挑戦してみるよ。
 …凄い経験になるし、ちょっと商売的なことを言うと
 もし上手く出来たら、自分の腕前の良い宣伝にもなるしな。」

「勿論、ギンカには一番に届けたい。」
>>ギンカ#517366
アルノ
青年の見せてくれた板を見れば、形状は確かに似ている。
以前にも幾人の参加者のスマホは見て
似ているとは思っていたのだ。
しかし、今までは"光る板"は自分の世界のモノ(出所は果てしなく不明な魔女だが)なので、スマホと同じ機能を持つとは思えなかった。
だが…。

「…凄いな、写真が届いてるよ。
 こんなことが出来るなんて今まで知らなかったし
 ギンカが試してくれなかったら
 これからも気づかなかっただろう。」
 
まじまじと写真を見つめ
>>ギンカ#517366
アルノ
「希望は有ると、そう思いたい。
 だからオレも、今出来ることとして
 このゲーム内で出会った人との
 強い記憶を、強い印象を持つ努力をしているよ。
 普段ならさらりと流してしまう様な会話も場面も
 じっと目を凝らしている。
 何かしらの切っ掛けで思い出せるようにね。」

魔女の言葉が正しいかは分からないが、信じるしかないだろうと。
魔術にも詳しくない、ただの人間なのだ。
やれることをやるのみだ。
>>ギンカ#517366
アルノ
「どうだろうな。
 だが、以前にもこのゲームが行われていた。
 閉鎖されていた時期にも、交流が出来たなら
 そういう体験談が流れて来ても良いとは思うが。」

眼の前の青年は記憶を失っていたというので参考にならないが、以前の参加者はそこそこ居るようだ。
>>ディーヴェル#520837
アルノ
「……。」

「でも、キミがそうじゃないって
 思ってくれるから、ボクも頑張る気になるし
 キミを愛して良いんだと自信が付くんだ。」
>>ディーヴェル#520837
アルノ
「……そ、ソウ。
 ソレは良カッタ。」

元気を出してくれた様で嬉しい。
…が、近い。
密着している少女から僅かに顔を離す。

「…ボクの方もね、自分がキミに相応しく無いのではと
 思うこともあるよ。割とよく。
 キミが弱っていた時に手を差し伸べて
 大人ぶったけど、実は…そんなに好意を向けて貰えるほど
 大した大人じゃないってね。」
アルノ
「…中々難しいな。」
>>ディーヴェル#519629
アルノ
「キミはボクに良く似ていると思っていた。
 しかし、キミはボクよりずっと強く
 厳しい環境の中で変わった。
 …そんな様を見て、衝撃を受けたよ。
 多分、その辺りからボクはキミを手放せなくなった。」

「そして、キミもボクに好意を持ってくれた。
 可愛い妹みたいに愛しく、憧れるくらい強く眩しい
 そんな女性が好意を持ってくれている。
 ……好きにならない訳が無いじゃないか。」

深弥月の頭を撫で

「だから、キミは自信を持って、キミの人生に
 ボクを巻き込んで良いんだ。」



 
 
 
 
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