解放の奔走の病の防護の無敵
ENo.738 アクアハート  リンクフリータンク旅人AI


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STR0MAG0AP0タイプ★守護

AGI0VIT135CP20星座みずがめ座

DEX0MNT190運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「無敵」



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次はどんな世界を巡ろうか。  /タンクヒーラー



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>>パツシェア#515795
アクアハート
「おっと、そういう事情だったか。
 というか、そんな機密情報を第三者がさらっと明かして
 良いのか…??

 すまない、そういうことなら、決して外部に漏洩はしない
 と約束するよ。
 口セキュリティの固さには自信がある。安心してくれ。」
 
 
>>セレネ#510129
アクアハート
「そうだな。とはいえ、この場合の制限はキミのいうとおり、
 ゲームとしての負荷低減やバランスを維持するためという側面
 が大きい。

 所謂"食べ過ぎ"や"栄養価"といったシステムによっては再現
 されない部分を意識するなら、プレイヤー個人の意思決定も
 重要になるだろうな。」

自信ありげなあなたが、また際限なく食べてしまうのでは
ないかと少し心配になって、思わず苦笑いをつくった。
食べ過ぎでの身体的不調はないとはいえ、あなたの言った
ように側から見れば異常大食いには変わらないわけで。
>>パラート#497035
アクアハート
「な、何故だ。言葉の意味は認識できるが、その内容を
 詳細に理解することを思考が拒んでいる…。」

所謂想像したら頭が…というやつだが、妙に考えすぎるのが
癖になっているのか、混乱が拭えない様子。

「最大限、尽力しよう。私とてこのまま狼狽えているだけの
 つもりはないからね。
 キミに応えること…。それも私にとっての大切な目標なのだから。」

わずかに上擦った声を整えて、見上げるあなたにそう返した。
時間はかかるかもしれないが、模索するその先を見つける事は、
そう遠くないのかもしれない。
>>パツシェア#491806
アクアハート
「ほう、所謂異名持ちというものか。その強さも納得だ。
 戦いぶりを見るに、その評価に誇張はないと私は思うがね、
 実際探索に貢献しているのだし、そう隠す必要はないんじゃないか?」
>>パラート#492715
アクアハート
「い、いや。嫌…ではないよ。むしろ…。

 なぜだろうな。キミの声を傍で聞いていると、
 不可思議な感覚が絶えず湧き上がってくるような…」

言葉通り、体からはまるでシャボン玉のようなまんまるの
液体がぷかり、ぷかりと沸き上がっては消えてゆく。
そのたびに、出かかった言葉を忘れてしまったかのように
首を捻っては、また考えてを繰り返していた。

「―――もどかしいな…。キミの笑顔と言葉に、もっと
 応えることがあるはずなのに。
 それを正しく出力できない。こんなことは初めてだ…」
>>パツシェア#486896
アクアハート
「挨拶ついでだが…、キミは接近戦を主体にしつつも、その
 両の刀の使い方はかなり独特なように見受けられるな。
 二刀流、という知識はあるが、単に二刀で手数や対応幅
 を増やすのみならず、明確な用途の違いを感じるというか。

 何かそういった技術や、文化などを学習しているのかい?」
>>パラート#487448
アクアハート
「…ん、うん?」

予測シミュレートしていた勢いが来なかったので、不思議そうに
下を見ると、身を寄せたあなたが視界に映る。

「…あー、パラレルハート? その、パターンを変える事は
 良い試験になると思うのだが…
 これでは以前のデータを十全に活かせないのでは…?
 いや、確かに必要なことではあるが、し、少々
 想定を外れているというか」

あくまで冷静に返しているが、言葉には面白いほど
つっかえまくっている。
即座に停止しないだけ進展はあるというべきか…
>>セレネ#478574
アクアハート
「ああ…、なるほど。確かに満腹中枢を欠いているのは
 抑制が働かなくて悩ましいな。

 ふむ、私自身、食というものに多く巡った機会が
 あるわけではないので参考程度だが…。
 所謂、オンラインサーバで運用されるゲームの
 システムの中には、設定された食事アイテム
 データを見たことはあるな。
 
 いくつかはそれがメインコンテンツとなるジャンルも
 確認している。デザート系は私もよく参考にしたかな…。
 そういうものには必ず、無限消費を抑えるための上限
 が設けられていたがね。」
>>パラート#469475
アクアハート
「むっ、なるほど、そう来るか…。」

そんなあなたを見てどう見てもハグ待ちには
見えない臨戦体制で構えるAI。
さあいつでもこい、と言わんばかりにあなたを見据える。

「感情面においていつまでもキミに手玉にとられ
 っぱなしというのも悔しい。
 キミがその気なら受けて立とうじゃないか。
 これまでの試行策の検証…させてもらうぞ。」
>>パツシェア#444720
アクアハート
「パツシェア、だな。こちらこそ、よろしく頼む。

 私は基本的に戦闘向きでない故、キミのような実地での
 対応に明るい者の行動はいつも非常に助かっているよ。
 そういう今では、私もキミから色々とデータを取らせて
 もらっている身にはなるな。」

ひっそりとネメシアのフォローをしつつそう続けた。

>>セレネ#437090
アクアハート
「それなよかった。順調に海遊ネットサーフできているようで
 なによりだよ。

 ふむ、彼女がそんなことを? …まあ、客観的な視点で見た時
 印象強いというのはわかるな。私もその場に居合わせれば
 注意を引かれることだろう。

 しかし、久々か。こういったゲームの中でないと、確かに
 食べ物という形での摂取機会は少なそうだな…」

いわゆるアイテムという概念もゲームの中だからこそ。
基本的に食の習慣がある訳ではないAIにもその貴重さは
なんとなく思い至るようだ。
>>パラート#435772
アクアハート
「ゆ、有益な談義をしていたと思えば、
 キミというやつは…。」

とたじろぎつつ情報は記憶メモリに保存したらしい。

「耐性をつけるというのもなんだか不思議な話だが、
 まあ、2度目はなるまいと試行してはいるよ。
 今の私に事実上容量不足はない筈。ならばデータの
 増加に処理が追いつかなかったというのが1番納得
 のいく理由だろう。

 私の知識で補うなら、その対策に注力するのがもっとも
 最良だな。」

素直なのかそうじゃないのか、真面目すぎる返答を返す。
>>ナイトロ#435551
ゲーミングハート
「な、なに!? 無責任にも程があるぞ!
 待つんだナイトロ、せめて除去を手伝っていけ!

 ナイトロ?? おおーい!!」

おまえもゲーミングにしてやろうかと言わんばかりの勢いで
あなたを追いかけていくだろう。暫くの間は、虹色に煌々と輝く
物体に追いかけ回されることになりそうだ…。
>>パツシェア#435310
アクアハート
「私はアクアハート。
 長ければアクアで構わない、よろしく頼むよ。

 そうだな、キミとは何度も探索で同行した記憶があるよ。
 なるほど、星座に対応したルームがあるのだったな、
 それなら納得だ。
 体調が大丈夫ならまあ…、無事でよかった。
 よければキミの名も改めて教えてくれるかい?」
>>ナイトロ#428785
ゲーミングハート
虹色!?

 しまった、プロテクト自体が影響をもろに受けている…!
 確かに万一の場合、私に浸食しないよう施したものだが、
 こんなことになるとは……!?」

どうすべきかと動くAIに沿って虹色もくるくると回る。
シュールな光景だ…
>>ナイトロ#428785
ゲーミングハート
「…うん?いや、流石にそれはない。このプロテクトは
 私の身体をコーティングするように座標をずらして
 展開しているからな。

 この虹色の壁がある限り私に影響はな―――」
>>パラート#434971
アクアハート
「助かるよ、連続行動がしづらい性質上、どうしても深度の
 高い異常の解除は難しいからな…。」

「相手の編成によって押し切れない事はあれど、突破できない
 事はないしな。ここからはある種の意地のようなものだ。
 それを通そうと多少無茶をしてみるというのも、非合理的
 だが悪くない気持ちだよ。

 ああ、確かに受身の方が発動機会には恵まれそうだ。次は
 そちらを試してみるか…。」
>>セレネ#429722
アクアハート
「そ、それはまた…。いや、私も同じ経験はあるがね。
 セキュリティに関しては、あくまでデータの実害
 有無に乗っ取って攻撃対象を選定している場合も多い。
 
 今まで大丈夫だったのなら問題はないだろうが…。
 移動の際には気をつけるんだぞ。」

便利さも痛い目もどちらも経験がありそう。

「ふむ、質量の問題か。確かに有機的な生物と比べると、
 食物の摂取という行動自体の目的も性質も異なるからな。
 とはいえ、食した分のエネルギー変換も無視できるのなら、
 そこは気にしなくてもいいんじゃないか?」
>>パツシェア#428692
アクアハート
「お」

あまりの突然な邂逅に思わず思考停止フリーズする青いロボ。

「無断と言っていたから面識自体ないのかと思っていたが、
 その雰囲気だと面識はあるようだな…。

 や、やあ。急に呼び出してしまったようですまない。
 その…、体調は大丈夫かい?」

明らかしわしわなその原因も言うまでもないだろうが、
この流れでしれっと自己紹介というわけにもいかず
それとなく訪ねてみることに。
アクアハート
「今更になって福音付与のノーツが欲しくなってきてしまったな。

 次のセーブポイントに到達したら、調達のための移動も視野に
 入れるか。」



 
 
 
 
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