高貴のわだつみの炎上の猛毒の幻


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STR4MAG40AP0タイプ★刹那

AGI38VIT62CP23星座おとめ座

DEX170MNT40運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「幻」



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「ああ、きっと目眩く冒険が始まるわ。そうよ、ウサギの穴を見つけてしまったなら!」



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ガロット
「返事が遅れてごめんなさい! パーティだけれど、開かれるのなら予定が合えば行きたいわ! いるか座に行けばいいのかしら?」
ガロット
「ふふっ、みんなゲェムの中でも沢山大事なものができたのね! アチシも素敵なものをいっぱい見られて、出会えて楽しかったわ。そう、大切なものって心のなかにあるってことね! だから記憶はマストで、きっとそのまま持って帰れるだろうけれど。他のものがねえ。同一性ってちょっと難しいわ! ちゃんと持って帰れるといいわね♥」
ガロット
「何を持ち帰るか迷っちゃうのよね、個数に限りもないみたいだし。でもでも、あまりゲェムにしかないものが突然持ち込まれたら、現実の世界のほうがびっくりしちゃうかしら!」

魔法(スキル)を持ち帰る気満々。
ガロット
「CAROLは勝ったと言ったけれど」

 言われるがままにトーチを削除し、おおかみ座の人工的な…不明瞭な景色の端で、つぶやきながら歩く。
 このゲームからの報酬を思う華やいだ気持ちと、まだ終わっていない――悪意はまだCAROLの愛したこの世界を蝕んでいる、と思う冷たい思考の2つがある。後者がいっとき強まり、ガロットの足を止める。

「『次』があるなら、お話はまだ終わっていない。…1巻が終わっただけ」

 次巻への布石で敵役が残る。それなら――

「次巻はそうね、最後に大団円になるお話がいいわ! 輝きたかったあの子も出来ることなら仲間に加われるくらい、素敵で幸せになる終わり…。そうね」
「そこに辿り着くまでのルートに、花を添えられるなら、きっと素敵だわ!」

 お話と想像の好きな少年はその場でくすくすと笑った。
ガロット
ごきげんよう! ここに顔を出すの久しぶりね♥
ゲェム外に何を持ち出すかずっと考えていたけれど…記憶ももちろん、やっぱり魔法かしら!
そんなことよりパーティをするの? 素敵!
31日ごろにハロウィンパーティもあるみたいだもの、どこもお祭りね!
ガロット
ガロットは、現代日本でいうなら良いケーキが一つ買えるぐらいの通貨を支払った。
そして、ついでというように荷物から金色の薔薇を一輪置いた。

「美味しかったわ、ご馳走様! この薔薇はアチシのこのゲェムでの思い出なの。差し上げるわ。アナタがお茶を通して素敵な思い出を増やせますように、ね♥」

またどこかで、と告げて、足取り軽く店を去るだろう。




PLより:RPありがとうございました! 
薔薇はこぐま座の草原のどこかで生えていた設定の、ほんのり光る以外は普通の薔薇です。配り歩いてるやつなのでよければもらってやってください。
ガロット
「ふふっ、ごめんなさいね。でも気になったのよ。アナタがどこでとびきりを選ぶのかって」

「思い出の話も気になるところだけれど…先程の常連さんが言っていた通り、結構な時間になってしまったわね! 今日で最後なの? 残念だわ。でも仕方ないわね、そういう物語ロマンなのだもの」

お茶を最後まで飲み干した。少しぬるくなったお茶は甘みが強く感じられた。

「お代はいくらになるかしら?」
>>夢幻座長 リドル#519179
ガロット
「お菓子のお礼ぐらいになっていたら嬉しいわ。素敵な時間をありがとう、座長さん!」

ふと、相手を呼んでみて気づく。

「…名乗っていなかったわ! アチシ、ガロットって言うの。ガロット・クリステンセン。この世界では魔法使い見習い、ってとこかしら」
「またどこかで会えたら、よろしくね♥」

去っていくのなら、軽く手を振って見送っただろう。
>>夢幻座長 リドル#519068
ガロット
(踏破済みなら内部異常エラーの件も知っているはずね)

人によってはショックが強いかもしれない事柄だ。気軽に話すのは躊躇われる。リドルの様子を見るに、そこまで神経がか細くも見えない

「法則がある可能性はあると思うわ。いたずら好きの誰かさんが何を考えているのかがわからないと、紐解けないかもしれないけれど」

「アチシも同じようなものね!周りきれていないところはあると思っているの、やっぱりコネクター周りを重点的に追ってしまっていたから、そうじゃないところになにか隠されざる物語ロマンがあるかと思ってね♥」

「はっきりと空の果てが見えたのはポラリスだけかもしれないわ!他の厳しい環境でも保護があったと聞いているから、見えないベールはあったかもしれないけれど」
ガロット
「どこも同じなのね、ふふっ! アチシのところも紅茶は飲むわよ、皆が飲むのは薄いエールのほうが多いけれど。パパが色々貰い物をしてきてくれるから、うちは。うちはね」

添えられていたはちみつを少し混ぜてみる。黄金色の液体は暫くしてミルクティーと同化する。元からそうだったかのように。


「やっぱり甘いものは格別ね! はちみつ入りもおいしいわ」

「ねえ、アナタがいっとう好きなお茶はなぁに?」

>>夢幻座長 リドル#518957
ガロット
「暴走星、あれは物語でいうなら転にあたるわね! エネミーがみんなノーツ持ちで、勝ったらこちらは戦利品をキャプチャできる。鬼退治みたいな雰囲気があるわ!」
「アチシはただ散歩と、この世界で使える魔法たちが好きだっただけだから、そこまで繰り返し挑んだわけではないけれど。戦いが長引くほどに、短期決戦では見られない技が見られるのは物語ロマンだったわね」

もらった菓子、月餅をかじる。

「東アジアの方の味がするわ! アチシ、詳しくないけれど…黄色の実が美味しいわ!」

「アナタはもう星々は周り終えたの?」
ガロット
「んふふふふ、違うのね、わかったわ♥ アチシその方向性でも素敵な物語ロマンだと思うわ♥ ヒトとヒトが様々な思惑を交えて、行動で波紋を起こして紡ぐ流れはどんなストーリーラインでも煌めいて見えるものよ? 自らの思惑を超えて人の役に立って、ヒーローのように感謝されてしまう。そんな照れ屋な流れも素敵じゃない、ねえ♥」

雑食食い。
ガロット
「いいわね、いいわね。独学なのね! がんばりやさんの素敵な味がするわ!」

もう一口。少し水分の不足していた体にはいっそう美味しく染みる

「やんごとなき方々はティータイムの時間を大切にしているのを知っているわ。茶葉の奪い合いで戦争を起こしてしまうくらいにね!」
「アナタの世界では庶民でも美味しく楽しめるものなのね。…数百年。そうね…そのくらい経てば、アチシの世界でも。そうなるのかもしれないわ」

飲み物には毒があってもおかしくない。とりわけ液体は混ざりやすく、容易だ。
(――疑いながら飲む、なんてスパイスは、何よりも紅茶を不味くするのでしょうね。)

人参が安いという言葉に、ガロットは改めて微笑む。
(平和こそがこの紅茶を美味しくしているのかもしれないわ。もちろん、このコの技術だって素晴らしいのだけれど!)
>>夢幻座長 リドル#518831
ガロット
差し出された眼の前で、一つの菓子が二つに増えた。
目を瞬かせて驚くも、みるみるはしゃいだ笑顔になり、思わず茶を置いて拍手をしだす。

「まぁまぁまぁ! 魔法かしら、手品かしら! アナタ、ポケットを叩かなくてもビスケットが増やせるのね!」

陶器でも受け取るように大事そうな手つきで月餅を受け取り、仕掛けがないかとくるくると見回す。

「お菓子かしら、頂いていいの? アチシ、結構セルステラも倒したもの。この世界の通貨はそれなりにもっていてよ。払うわ!」
ガロット
(物語ロマンスハンターがこのスレの流れに素敵イズムを感じ始め、そっと舞台の端から見守る耐性に移行しようとしている)
「紅茶が美味しいわね…やっぱり紅茶には砂糖よね…」
ガロット
「あら、踏破おつかれさま♥ そうね、どこもファンタスティックですばらしいゲェムだわ! アチシあそこが好きよ、天地が逆転したみたいな場所あったじゃない?どこだったかしら…結構奥まったところだったと思うのだけれど!」

「ダイヤモンドってやっぱりみんな手に入れているのね? 素敵なことに違いはないけれど…見たところなんの機能もないのよね。でもアイテム欄に明記されるってことは重要なのかしら?」
ガロット
冷蔵庫、水出し、ケニア。聞いたことのない単語が並びつつも、店主の丁寧な説明をへえ、ふぅんと相づちをうちながらニコニコ顔で聞いていた。

(紅茶が好きなのね。もしかして…紅茶の妖精さんなのかもしれないわ!)

「ありがとう、いただくわね」

芳醇な香りは普段・・飲むことが出来るものには無いものだ。
お茶が元からまろやかなのだろう、ミルクが少なめという割には特有の角がない。
煮沸ついでに水の臭みを打ち消すための普段の茶とは違う、まごうことない贅沢品の類であることが、ガロットにすらわかる。

「……お茶ってこんなに美味しいものもあるのね! いえ、アナタの腕がいいのかしら? 随分こだわっていたようだもの……。どこか名店で修行でもしているの?」
ガロット
「まあ、いろんなお茶を揃えているのね! 迷っちゃうわ!」
「うーろんちゃ、というのも聞いたことがなくて気になるけれど――今日はミルクの気分だわ。冷たいミルクティーを頂きたいわ!」
ガロット
「ありがとう♥」

スカートの裾を畳みながら、あいているカウンター席に座った。

「そうねそうねえ、いっぱい歩いて少し暑くなってしまったから…爽やかなものがあると嬉しいけれど、あるかしら?」
ガロット
「星をすべて回ったつもりだったけれど、一つ一つのお店までは周りきれていないのよね!」

NPCの店などから買ったらしい、菓子やぬいぐるみを一抱え。
裏通りに入ると、カフェを見つけた。

「こんにちは。少し休ませていただきたいの! お席は空いていらっしゃる?」



 
 
 
 
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