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STR0MAG0AP51タイプ★慈愛

AGI0VIT0CP12星座おとめ座

DEX0MNT329運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「献身」



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完全に出遅れましたね。早く追い付かなくては…。



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Jörmungandr
なんかすごいことになってる気がする。
火事にならない絶妙な火加減!
Jörmungandr
「あなたは寒さを感じている、ですね。
 像の姿をしている間は寒くない、でしたか?」

クシャミをしているナイテミスを見て、疑問がわく。
さっき、めっちゃ雪まみれにされていたし。

「訪ねて来たではありません、違います。迷子です。でした。」

堂々と言うことじゃないんだよなぁ。
>>シェラ#438685
エオルフ
「えぇ、見かけたらで十分なので、よろしくお願いします。
 もっとも、悪事を働いているわけでないのなら、放置でも良いのかもしれませんが……。」

人工知能が、願いの叶う奇跡によって自我を得た……なんて、あまりにも出鱈目な話だ。
けれど、もしかしたら…と、そう思わせるだけの「奇跡」を、見せつけられた。

「……では、今日のところはそろそろ戻ります。
片付けてしまわなければならないものが、いくつか溜まっておりまして。」
Jörmungandr
「擬態でも、お話ができると嬉しい、ですね。
それに、この場所は賑やか、楽しい、です。」

元気に走り回るみんなを横目に見つつ。

「あなたは、一緒に遊ばない、ですか?」
>>シェラ#438392
エオルフ
「私が知らない相手にも話しかけていたようで……。」

面倒を起こさなくてよかった、とでも言うべきだろうか。

「統合情報支援システムだとしても、こちらのアクションに応える程度のものだったはずです。
もっとも、あの世界では死者も蘇ったのですから、何が起きても不思議はありませんが……」

苦笑混じりにそう言ってから……

「……もし見かけたなら、教えていただけますでしょうか?
恐らく、私がここに居ない時間にしか、現れないでしょうから。」
Jörmungandr
「照れくさい、恥じらっている、ですね。分かります。」

頑張って自然に視線を向けることにしよう。
でも無表情だし、どうしてもじっと見られてるように感じるかも。

「それは、擬態と何か違う、ですか?
私も同じで、このカラダなら溶け込める、ですね。」
Jörmungandr
自分も走り回った方が良いかな?と思っている犬耳。
>>シェラ#437579
エオルフ
「恐らく大丈夫かと思います……夢の中の出来事、のような印象ですね。」

あなたにこの話を伝えるくらいだから、頭の中である程度の整理はついているのだろう。
……ヤケクソ気味な振る舞いと記憶の混濁は、無関係らしい。

「……やはり、あなたもそう感じましたか。
あの海岸に不時着して以来、ほとんどの電子機器は、電力が足りずに起動していないのです。
それに、搭載されている人工知能は簡易的なもので……、あり得ない、と言いたいところなのですが……」
Jörmungandr
「お探しの、あなたが見つかりました、ですね。
石像のふり、擬態、それで敵の目を欺く、ですか?」

じろじろ見ないで欲しい、の言葉に、目を逸らす。
耳だけぴこっとそっちを向いているゾ。

「すみません、気をつけます、です。」
>>シェラ#433462
エオルフ
「……きっと、アバターを共有していたからでしょうね。
自分のものでない記憶が残っていて……私も、ある程度の推察は出来ているのですが……。」

そう言ってから、あなたを真っ直ぐに見る。

「……推測でも、感想でも、何でも構いません。
あなたの考えを、聞かせていただければ、有難いです。」

Jörmungandr
「なるほど、あなたがあなたとこの小屋の所有者、ですね。
分かりました、ほとんど、概ね、分かりました。」

像だったはずのナイテミスを、じーっと見ている。

「………………。」

全く表情変わらないけど、意外と驚いているのかも?
>>シェラ#433323
エオルフ
こうしてあなたに素直に頼るのも、信頼の表れだろう。
それは実力差というよりも、あなたと過ごした時間がそうさせているのかもしれない。

「ヨルムンガンド、と名乗る男が居ました。
 私と同じような姿をしていて……いえ、正確には、違いますね。」

「私が、どういう訳か、ヨルムンガンドと名乗っていました。
 ここに来るまで忘れていましたし……思い出した今でさえ、それが私の記憶なのかどうかさえ、分かりません。」

「……気になるので、少し、調べてみようかと。」
Jörmungandr
何で雪まみれにしてるんだろう?
と、じーっと見ている。
>>シェラ#432280
エオルフ
「えぇ、頼りにしておりますよ。」

なんて、素直にそう告げる言葉は本心だった。
頼られたい、という子どもじみた感情も無いではないが。

「そういうことです、ジェットパックでさえ遠慮したいですからね。」

あなたが過去に体験したそれを例に挙げて、苦笑する。
それから、小さく頷いて……

「……前にもこの世界に来た事がありますでしょう?
 曖昧にしか覚えていないのですが、奇妙な記憶が残っていまして。」
Jörmungandr
「星々の海を見上げる、好き、ですね。
けれど、見上げるだけ、寂しい、でした。」
Jörmungandr
「ここは、廃墟には見えません、ですね。
恐らく、管理者がやってくる、でしょう。」

小屋の中を見回したり、女神像を見つめたり。

「おかーさん、母さん、母、わかります。
けれど、もうひとりの、わかりません、でした。
あなたには、母がふたりいる、ですか?」
Jörmungandr
「そう、久しぶり、ですね。
ずっと、星の上から、星々の光を見上げています。でした。」
Jörmungandr
「ぞう、ぞう、像。
その所有者が、建物の所有者、分かります、ですね。」

言葉はどこか不明瞭だが、伝わってはいるようだ。

「人を、探している、その人も迷子、ですか?
星々の海に一人を探すのは、大変です、ですね。」
Jörmungandr
「近い、良かった、ですね。
星々の海を行くのは、とても、とても、久しい、ぶりです。」

そこをとんできた。
そんな言葉に、表情こそ変わらないが、少し早口になった。
耳もちょっと嬉しそうにピコピコしてる気がする。



 
 
 
 
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