奮闘の小さな薄氷の凍結のプロデューサー
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>>スクエア#525074
マギー 『うん。 そろそろ着物で新しい物が欲しかったからねぇ。 とはいえ新鮮味があるものがいいかなって。』 思い出はまだ欲しかったらしかった。 『せっかくだし、スクエアも選んでみるかい? データかに残せばいつでも着られるだろうし。』 近くにあるから行ってみようか、と。
マギー
『いやあったわ!』
マギー
『3行もなかった気はするねぇ?!』
>>スクエア#524355
マギー 『いいんだよ。 たまにはこういう2人きりも、乙なものだからねぇ。』 ─────そうこうして買い物を済ませたのでしょう。 どれくらい買ったかは分かりませんが、それなりにはある事かもしれません。 マギーは、ふと思い出したように。 『そうだ、現実で着る用の着物を買わなくちゃだねぇ。 スクエア、もう少し付き合ってくれるかい?』
>>スクエア#523195
マギー 『そうだね、まだ時間はあるし。 それに確かに料理する機会は増えたか…そうなると尚更食材は足りないからそうしようか。』 と、貴女に手を握られると、優しく握り返して。 『じゃあ、行こうか。 …まだもう少し、ゆっくり楽しもうじゃないか。』 |
>>スクエア#521624
マギー 『変に気取ったものよりさ。 こういう身近なものが1番なんだよ。 マギーちゃんはそう考えるってだけだけど。』 頷きながら。 そして店内を見てまわりながら。 『…他に何か買うかい? せっかくだし、買い出しも兼ねてさ。』
>>スクエア#521594
マギー 『はいよ! マギーちゃんにお任せあれー!』 と、瞳を瞬きすると真剣な面持ちで雑貨を見て回る。 1つ1つ手に取り、じっくり眺めた後…。 最後に手に取ったのは星の流れをイメージした流星のキーホルダー。 『変に着飾るよりこういう品の方が、思い出深くなるからね。 …どうかな?』
>>スクエア#521544
マギー 『そうだよねぇ。 実際現実からここに来ている人の大半がギャップがあるだろうし。 マギーちゃんも普段洋服を着ないからアバターに洋服を着せてるのもあるよ。』 実際そうではなかろうか。 『たまに、と言っても平均して2.3割だけどねぇ。 お母様が特に目利きが上手いからよく怒られてるよ。 宝石商が目利き間違えたら大変だからねぇ。』
>>スクエア#521509
マギー 『お嬢様の認識ってそんな? まあお嬢様と言っても見せびらかしたり豪華順欄でもないねぇ。 ほぼ和のお家だから…普段着も着物だし。』 でもハーフらしいですね。 『時折お父様とお母様のお手伝いで目利きするぐらいかな。 と言ってもたまに間違えるから腕はそんなにだけども…。』
>>スクエア#521495
マギー 『…はい…』 当たり前だろう。 『一応リアルじゃマギーちゃんも曲がりなりにもお嬢様だからねぇ…。 宝石商で、お父様のお弟子さんが確か2人だし、お母様の実家も宝石商だからなぁ…。 だからその辺は融通は効いたりするのさ。』
>>スクエア#519733
マギー 『…ここに来なかったら何も解決しなかった。 そう考えたら出会いは運命だったかもしれないねぇ。』 なんて。 『うん。 ベネトアーシュから聞いていたら興味が湧いてきたからね。 それにマギーちゃん、実は妹と家に身内のお弟子さんが居てね。 確かそっちが店を継ぐ話だったはずだから、自由にしてていいんだよ。 …単位落としまくって大学の進級も危う過ぎるし…』 なんか切実では?
>>スクエア#519069
マギー 『まあね。 これも皆に助けられたおかげだよ。 お礼を言いきれないくらいにね。』 こちらも動物の置物などをチェックしながら。 『と言っても大したことじゃないさ。 ベネトアーシュの身内がゲーム会社を、デザイナー兼任で営んでるし、マギーちゃんも働いてみようかなってね。 こういうゲームでの体験は新しいモノづくりにフィードバック出来るだろうし。』
>>P.Line.#519166
マギー 『それもあるね。 まあそれは置いといて…。』 貴女に新しいアバターを聞かれると。 『ならせっかくだし、先にお披露目しちゃうかな。 ちょっと待っててね…。』 と、画面の向こうでアバターの作業をしながら。 …すぐに1枚の画像が送られてくる。 ▶︎
>>スクエア#518907
マギー 『だねぇ。 …本当に色々あったもんだ。 まさかこうなるとは思わなかったしさ。』 2人で店内を物色し、見ながら。 『まあ生き甲斐というか…。 マギーちゃんちょっとやってみたいことがあるからね。 まあベネトアーシュと一緒にリアルに戻ってからだけども。』 どうやらなにかやりたい事が見つかったようで。 |
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