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STR0MAG0AP0タイプ★平穏

AGI0VIT315CP53星座ふたご座

DEX5MNT20運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「約束」

獲得ネームノーツ「記憶」

  クローバーの御守り

  喫茶茶々丸バッチ005

  給与袋

  春紫苑の花

  うなぎさん

  通常ノーツ「四葉の」

  ネームノーツ「約束」

  ネームノーツ「流れ星」



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「あっ……あの……よろしくね……!」✤ 平穏6 守護6 / 残機2 / タンク


No.3279 記録_01
No.3280 記録_02
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No.3282 記録_04
No.3283 記録_05

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シロツメクサ
「そろそろ、終わるんだね……。
 みんな……ほんとうに、お世話に、なりました……。」
シロツメクサ
「え……えっと……。
 よくわからないけど、クリアできた……かな?
 ゲーム初めてだったけど、なんとかなって、良かったぁ……。」
>>リュウセイヴァー#555220
シロツメクサ
「あっ! そうだった!
 えへへ……セイくんの笑顔見て、何となく満足しちゃってたかも。
 せっかく作ったんだもん、自分でも食べなくちゃね。」


小さな口をいっぱいに開けて頬張る。

大好きなひとのために作ったご飯は。
大好きなみんなといっしょに食べるご飯は。
なんだかとっても、美味しく感じるのでした。

#スターゲイザー号
>>リュウセイヴァー#555218
シロツメクサ
「……うん!
 すっごく広い宇宙で、ニ回も会えてるんだもん!
 この御守りがあればきっと、何度だって会えるよね!」

「それにわたし、実はすごく運が良いからね……!」


シロツメクサは幸運のお花なのだ!
口走ったことの照れ隠しをしながら、えっへん。

「それじゃあ、その、残った時間も、これから先も、よろしくね……!
 ゲームはそろそろ終わっちゃうけど、最後まで頑張ろう……!」


#スターゲイザー号
>>リュウセイヴァー#555215
シロツメクサ
「わーーーーーっ!!」

「今の、今の、なし……!
 ゲームのそとで、次会ったときに、ちゃんと、言う……!」


何か勢いで口走ってしまった。
口走ると同時に、またデジャヴを感じたのであった……。

#スターゲイザー号
>>リュウセイヴァー#555215
シロツメクサ
「えへへ……うん、約束だよ!
 ……また、会いに来て、迎えに来て、それで。」

「そのときは、セイくんの、お嫁さんに……!」


#スターゲイザー号
>>リュウセイヴァー#553297
シロツメクサ
「……わたし、もうみんなこと、忘れたくないな。
 忘れたくないし、忘れてほしくない。」

「ゲームをクリアすれば、何か持って帰れるかもしれないんだよね?」

「……これ、あげる。
 お互いのこと、いつでも思い出せるように。
 このゲームが終わっても……また会えるように。」


#スターゲイザー号
>>リュウセイヴァー#553297
シロツメクサ
「……うん、だからホクトさんの説明、すんなり入ってくるんだと思う。
 前にもどこかで教えてもらったことがあるから。」

「どうして記憶がなくなっちゃったのかは、わたしにはわからないけど。
 何らかの理由があって、忘れちゃったのかもしれないね。
 誰かの不思議な力で記憶が消されちゃった……とか。」


#スターゲイザー号
>>リュウセイヴァー#552806
シロツメクサ
「……。」

このゲームのなかで過ごした思い出と。
どこかとても遠くにあるような、微かな記憶を。

「……うん。
 泳ぎに行ったり、お出かけしたり、……お祭りも。
 いっしょに、行ったよね。」


振り返るように、目を閉じて。

「こんなに懐かしくて、温かい気持ちになるんだもん。
 この記憶は、やっぱり、夢とか幻とかじゃなくて。
 きっと何処かで、本当にあった出来事なんだよ。」


#スターゲイザー号
>>リュウセイヴァー#548860
シロツメクサ
「わ……!」

好きと言われて、嬉しそうに顔を赤らめる。
ハンバーガーのことですよ。

「ナナさんが、セイくんの好きなもの教えてくれて、材料買ってくれて。
 ホクトさんが、お料理のやり方、丁寧に教えてくれて。
 それで、セイくんが、美味しいって、笑ってくれて。」

「今日、すっごく、楽しかった!
 わたし、みんなと居られて、とってもしあわせ……だよ!」


#スターゲイザー号

>>リュウセイヴァー#547671
シロツメクサ
「ほ……ほんと? ほんとにおいしい? ほんとのほんと?」

控えめなシロツメクサにしては珍しく、
前のめりになって、ハンバーガーを食べる様子を見つめる。

「あ……あのね、あのね!
 その、ハンバーガー、わたしがホクトさんに教えてもらいながら作ったんだよ!」


わくわくの種明かし。
わたしが作りましたとは言い切れなかった。

#スターゲイザー号
>>茶々#547546
シロツメクサ
「カメラ! なるほど!
 芸術を……思い出を綺麗に残すのに、
 出来るだけ良いカメラを、使いたいんだね!」


言葉が素敵な芸術家のそれだったので、
思い出とか素敵な捉え方をされてしまった。
純粋な植物は店長の変態趣味をよく知らないし、
おそらく聞いても理解できないのだ。

「ありがとう!
 わたしもお城はやめて、カメラを買おうかな?」


参考になってしまった。
これで社長の負担は減るかもしれない。

#喫茶茶々丸
>>茶々#547018
シロツメクサ
「ほんとう? 社長さんってすごいんだね!
 もしかして、社長さんなら、何でも用意できちゃうのかな!?」


顔も名前も知らない社長に期待の圧が襲いかかる。

「そうだ! そういえば!
 茶々さんは、何かお買い物、するのかな?」


店長にもお給料は入るであろう。
自分のお買い物の参考にするのかもしれない。

#喫茶茶々丸
>>リュウセイヴァー#546970
シロツメクサ
「セイくん! おかえりなさい!」

帰ってきた姿を見て、表情がぱあっと明るくなる。
腹減ったとの声を聞けば、どこか得意げに。

「あの……あのね! ごはんできてるよ!
 しかもね、セイくんが、好きなもの、なんだよ!」


テーブルを指して。

#スターゲイザー号
>>茶々#546956
シロツメクサ
「パンディさん……お城だけど、バイト仲間なんだよね?
 仲間を売っちゃ、めっ……だよ!


くらえ! 正論パンチ!
相手は死ぬ!(しなない)

「わたしは、普通のお城で良いよ!」

普通のお城のほうが難易度は高いかもしれない。

#喫茶茶々丸
>>茶々#546923
シロツメクサ
「が、頑張ってた……かな。
 わたしなんかでも、茶々さんの喫茶店で、役に立てたかな。」


給与袋を抱きしめて嬉しそうにしている。

「好きなもの……おしろ!
 このお給料で、お城って、買えるかな!?」


初任給でとんでもねぇもん買おうとし始める。
口止め料、お城を買える金額か!?
>>リュウセイヴァー#546853
シロツメクサ
「飲み込み……良かったかな?
 でも一回だと、覚え切れないと思うから、
 もしまた作ることがあったら、もう一度教えてもらうね!」


反復して学習してゆくのだ。

「あっ! ナナさん!
 ……うん! ナナさんといっしょに買った材料でね!
 ホクトさんが作り方教えてくれて、いっしょに作ったの!」


#スターゲイザー号
>>リュウセイヴァー#546810
シロツメクサ
「えへへ……。
 おかあさ……先生の教え方が良かったからだよ!」


ハンバーガーとパフェをテーブルに並べて、
空いている席に座る。

「ふふ、セイくんびっくりするかな。
 喜んでくれるかな……たのしみだなぁ……。」


そわそわ……。

#スターゲイザー号
>>リュウセイヴァー#546791
シロツメクサ
「しぼり袋! すごい便利!
 これでクリームをにゅ~ってできるんだね!」


「いちご、コーンフレーク、ジャム、クリーム……。」

もりもり。

「アイス、いちご、ミントの葉……。」

のせのせ。

「……できた!」

料理は大成功!
とてもおいしい「クリーム・ニ・アイスノセターノ」が完成した

#スターゲイザー号
>>リュウセイヴァー#545945
シロツメクサ
レッツ・ラ・まぜまぜ。
低速で回るミキサーを眺めているうちに、
良い感じにとろみがついてきた気がする。

「ふわ……ふわふわになってきた!
 このへんで、ちゅうそくに、変えるんだね!」


スイッチを切り替えて中速へ。
うぃーーーん。(再)

・・・

それからしばらく経って、
クリームにツノが立つようになった!

「で……できた……かな?」

#スターゲイザー号



 
 
 
 
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