防護の福音麻痺の四葉の隣
ENo.657 ホワイトマージ  魔物光属性魔法使いヒーラードM


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STR5MAG0AP0タイプ★高揚

AGI0VIT144CP16星座みずがめ座

DEX0MNT190運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「隣」

獲得東條の傍でお仕えする想い

  暗黒魔法

  回復魔法の研究成果

  異界のしたぎ

  身代わりカエル人形セット

  お菓子の詰め合わせ

  思い出:主従・暗黒・宇宙・祝福・鏡・薬師・春星

  名前:シロ

  金木犀のリボン




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>>東條#573061
シロ
「ええ、状況が状況なだけに盛大に出来なさそうなのは
 残念ですがお祝いしましょう、是非。
 何があったのかもついでに伺う感じで……。」

パーティ―の様な事はまたの機会に、なんて考えながら。
握る手を今までよりもしっかりとした力で、掴む。

「はい……! 絶対、離れません。」

目指すはかの青年の元、そして安全な街への脱出。
確かな希望を心に、付いていくでしょう――。
>>東條#572877
シロ
「なるほど。 なるほどって思えちゃうところがなんとも。
 ふふ、餌食なシロはこれからどうなっていくのでしょう……

 そうですね、まだ。 ……ま、まだっ?
 まあその、確かに式などした覚えありませんし……あ。」

目に入ったのは見知った二人。
再会して、二人共に居る決意を固めた人たちの姿だ。

「わ……! あのお二人、結婚されたのですね?
 なんておめでたい……
 
 ってそういえば。 いつの間にされたんでしょう?
 東條もお誘いの話とかなかったのです?
 うんん……〝ゲームクリア〟の事で皆ばたばたしてましたし、
 声掛けに手を回す余裕がなかったのでしょうか……?」
>>東條#572668
シロ
「どうしてそんな方向に技術を……
 ですが自然体で、いい写真がいっぱいなのは確かです。
 まあまあ、シロはもう離れるつもりなどありません、
 二人安全にゆっくりできる時にいくらでも。

 そうですね、笑ってたのは確かなんですが、
 ここまでニコニコだったとは……
 ちょっと恥ずかしくもあり、嬉しくもありです。
 お陰であの日々をすぐに思い出せますね。」

楽しかった日々をあれこれと思い出しながら眺めていくうち……
シロも、見知らぬデータに視線が止まる。

「結婚……いえ、シロも覚えがないです。
 写真とは違う……のですかね?
 これも見たりできるものなのです?」

電子媒体の文書など知識も、勿論記憶にも無く。
ただ興味本位で中を知りたがる。
>>東條#572336
シロ
「へええ……凄いです、自分も研究する身でありながら
 根底から新しい物を見た気分―― へ!?
 あ、ああ、大丈夫です、これは体調が悪いとかでなくて。
 ちょっと気分が高揚して――
 いえなんでもないです、とにかく平気です」

慌てながらに白衣を整え、端末を一緒に覗き込む。
表示されていく写真たち……端末の持ち主が
楽し気に撮っていたものから、身に覚えがないものまで
並んでいく様をじーーーーっと見る。

「えっ、ぱん―― よくこんなアングル撮れてましたね……?
 まあこれからはそうですね、こっそりでなくても
 言ってくだされば幾らでも……?
 あっけど、こっちのいいな、お祭りの食べ物美味しい~って
 食べてたところですよね。 こっちはまた別の――。
 楽しかったのは覚えてるけど、自分がどんな顔してたかとかっ
 て気付けないものですね……シロ、こんな顔してたんだ。」
>>東條#572050
シロ
「これら全部、研究の道具なのですか?
 魔法台でも煎じ台でもなさそうですし……
 んんん、未知です……。
 
 そ、そうですね。 雰囲気もまるで違いますし、
 それにこれだけ興味惹かれるものが多いと
 つい無理に気付かずに居そうです……
 落ち着くまでは気を付けないと――わ。」

研究に使うと言われた塊に触れてみたくなる気持ちを抑えつつ、
白衣を与えられるままに着る。

「時間稼ぎ……あっ、写真のですね?
 じゃあこの白衣は前に言ってた変装ですね。
 確認しましょ、誰も……来てないですよね?」

フードの中に必死に耳を隠し、尻尾をローブの中に丸めて。
白衣もしっかりと袖を通す。

「……何気にこれ、東條が脱いだばかりの……?温かい――」

小さな声でぼそっと、顔がちょっと赤い。
>>東條#571881
シロ
「ほ……よかったです。
 もし出てくる場所を間違えてたらどうしようかと。

 いえ、謝らないでください。 確かに物々しい感じですが、
 未知の雰囲気はいっぱい感じてます。
 壁も鉄だし、金属の塊みたいなのもありますし…………
 シロの住んでいた所とは全く違う空気です。」

森の中の集落や、星空の下でもない、
全くの未知の空間。 鉄の塊たちもどれがなんのために
あるものなのか、まるで想像が付かないといった様子。

「ですが……本当に、ついに、来れたのですね。
 ……はい。 シロ、東條の世界にお邪魔します。」

ただ解るのは……
望みは間違いなく、叶えられたという事。
優しく歓迎の言葉を掛けてくれる主に、笑顔で答える。
>>東條#571712
シロ
探そうとするうちに、
続けて後ろから付いてくる足跡が。

「ここが…… あっ、東條……?
 東條なのですよね?
 シロ、ちゃんと付いてこれたのですよね?」

異世界への扉を潜るという旅。
今までの生活圏とは全く異なる研究室。
足取りは不安そうながらも、先に進んだ主の姿を見つければ
駆け足気味に寄っていく――
その従者の姿は、あのゲームの世界に居た時のものそのままだ。
>>東條#569048
シロ
「そういえばそうでしたね、シロという変化がありました……
 いつかシロも日常になれるよう、がんばります。

 はい、お願いします。 すぐに向かいますね。」

光に目を細めながら、ゲートの先へ消えていく主を見送る。

(シロの故郷、ここで出会った人々。
 今は、さようなら。
 また、どこかで――)

心の中で、今までの自分とそれを取り巻いてきた物々に
短く別れを告げ。

「新しい世界、ご主人様。
 これからよろしくお願いします。」

強く念じながら、ゲートの光の中へと続いていくでしょう――
>>東條#568984
シロ
「主がペットより下、そんなことまで。
 新しい扉が開けてしまいそうですが……
 分かりました……シロは新しい常識に足を踏み入れ
 ていく身です。 少しずつですが、
 対等な従者となれるようにしていきます。
 ですから、いっぱいそういうお話、聞かせてください。」

新たな生活の場は、文化以外にも学ぶことは多そうだ。
そう思いながら開かれる旅立ちの門を見守る。

「来たときはスマホを枕元に置いて寝てたらいつのまにか、
 って状況だったので気づく暇もありませんでしたが
 帰り道ってこんな感じだったのですね。
 シロにはこの先に新しい世界が広がってるんだ~って
 気分ですけど、東條にとっては日常が待ってるんですっけ。 
 それでもワクワクするものがある……
 ゲートって不思議です。」
シロ
「今のこの雰囲気が恥ずかしくなりそうですが、
 まあもしそうなった時はまた皆で集まって
 近況など話しましょう、それも生きる楽しみになります」

「ありがとうございます。
 メアも、どうかお元気で――」

頭を下げて、この世界の第二の家となっていた場所を後にするでしょう……

>>東條#568619
シロ
「常識と普通が凄い世界です……お仕えする方には
 命賭けて尽くせるだけでも良いものだと思っていたのに。
 その上我儘もこんなに聞いて頂けて、
 それだけでも凄い事だと思っていたのに。
 お、お友達のような、対等でいいのですか……?」

恐れ多さに手で顔を覆い始めた。
一人限界化したみたいになってる。

「……わ、分かりました。
 お姿が見えなくなったら直ぐについていきますね。

 すー…… ふー…… 深呼吸、大丈夫です。
 別れも済ませました。 持ち帰りたい物も、大丈夫。
 ……。 いつでも、いけます。
 導いて下さい、貴方のいる世界へ。」
シロ
「そういう事にしておいてください。
 シロもそういう事にしておきますので。

 そう聞くと、離れて次の日になったら普通に会えた
 なんてこともあり得そうですね、
 しんみりした感じ吹き飛びそうですけど、
 そう思えば笑って行けそうな気がしてきました。」

くすくすと笑って自分の中の寂しさを払いのける。
気持ちが落ち着いたならば。

「はい…… また会いましょう。
 ありがとうございました、メア。
 貴方という友人の、この先も良い旅となるよう、
 祈っております。」
>>東條#568447
シロ
楽しみにしてます、と操作を終える様子を
見守って。

「主も従者も幸せであること……や、優しすぎますよ。
 そんなに言われたら本当に幸せを欲張ってしまいそうで……
 ううう……善処してみます、気楽な従者の形。」

ぎゅっと胸の前で手を握る。
自分の頭にあまりない主従の形だったから、
今はまず〝主が思う形の主従〟に近づけるように。

「分かりました、東條が先に戻って、
 そこからシロが続けて、ですね。
 合図を下さればいつでも続きます。」
>>東條#568238
シロ
「はい、見守りましょう。
 いつまでも仲睦まじくいて頂きたいですし……
 デレデレになってるところはシロも見てみたいです。

 そ、そうですか?
 シロは従者ですし本来なら自分の幸せよりも
 東條の為に何かをする方が大事だと思ってたり、
 それも幸せだと思ってたのですが……
 あ、けど。 一緒にお出かけできたのはもっと幸せでしたし。
 そう言われるのであれば……これからも東條の研究やご用事も
 ない時の時間、いっぱい使っちゃいますよ。
 
 ――あ、そうです、忘れずにですよ。
 シロも東條好みの写真や、シロが映ったもの見たいですし、
 しっかり持ち帰って頂かなきゃ。」
シロ
「そういう事であれば仕方ありませんね……
 シロのせいで、メアを涙脆い騎士にさせてしまっては
 いけない気もしちゃいますし。

 分かりました、ここは同じようにしましょう。
 世界は離れてしまいますが今生の別れではありませんし。
 別れの言葉も『さようなら』ではなく
 『また会いましょう』の方がしっくり来そうです。」
>>東條#568040
シロ
「以前トゥルスにシロの一族の術をお伝えした時に
 これまでの経緯も少しだけ伺いましたが、
 聞いただけでも相当な道のりに思えましたし……
 最早阻むものも無き今、楽しむしかないっ、
 ということなのでしょうね。
 どうかこれからも含め、幸せを取り戻してほしいものです。
 
 ふふ、楽しかったですね、ハロウィンのお祭り。
 ご一緒下さったおかげで悪魔に憑かれて走りだすことも
 ありませんでしたし、お菓子も美味しかったですし。
 東條のここでのお時間を沢山シロに使わせてしまったのではと
 思っても居ましたが……東條も楽しめていたならば、
 シロも心残りはナシって感じです。」
>>東條#567801
シロ
「はい。 別れる寂しさはやはりありますが……
 この先の事にも目を向けなくてはなりませんし。
 シロは大丈夫です。」

「それはありえそう……ですね。
 シロたちもギリギリまでお祭り行ったりしてたわけですし……
 あれだけゲームクリアを望まれていた方々です、
 達成していれば、後はめいっぱいお二人の思い出を
 残すのに夢中になられるのも想像できますね。」
シロ
「この場で面子など気にしなくても……って
 シロが思ってしまうのは、騎士でないからなのですかね……?
 でもメアのその、〝笑ってお別れする〟って考え方は好きです
 よ。 前にそう教えて頂いてからというもの、
 実際に救われた事は多かったですし。

 ならば……シロもしんみりしてないで、
 笑っているのがせめてもの礼儀、ですかね?」
>>東條#567697
シロ
「はい、ええと……
 会えていない方もおりますが、
 シロの研究室やメアの家で会っていた方とは
 しっかりと。」

既に諸用で旅立った人々もいたのかも、と
せめて日頃から言葉を交わしていた面々とは話せたことを
伝える。

「トゥルス達も先に帰られたのですかね?
 後はシロたちだけ、でしょうか……?」
シロ
「入れておきさえすれば後は安全に運べるのも、
 収納の良いところなようですね。

 なんか素直じゃない気がするのですけど、
 同意はしてくださるのですね?
 そこはお別れというものですし、
 この際本音でもいいと思うのですよ……
 シロもぶっちゃけ寂しいです。」



 
 
 
 
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