防護の福音麻痺の四葉の隣
ENo.657 ホワイトマージ  魔物光属性魔法使いヒーラードM


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STR5MAG0AP2タイプ★高揚

AGI0VIT144CP15星座みずがめ座

DEX0MNT190運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「隣」



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「本来のマージの戦い方に戻りました」※保護盛り捨身ヒーラー、暴走星用に構成戻し中



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Wマージ
「おお……東條も歴戦の猛者なのですね。
 バックアップ担当、そういう役割なんだろうなって
 マージも思います。この前のようなお薬も凄い発明も、
 その戦いを生き抜いた証なのですね?」

後方担当かもしれないと武勇伝を信じちゃう

「えっ――だ、ダメですか。
 もしそんな魔法を持っている敵がいたらなんて
 考えちゃったのは確かですけど。
 ううう、心の内お見通しされちゃってる……?

 メアまで~。 い、いえ待ってください?
 反転するのであれば痛みをいっぱい浴びた上で使って
 回復することも可能なのでは?
 回復ですよ? ヒールですよ?」

目的は回復だが手段よ。
Wマージ
「絵面的に。……。
 ぴかー、ぱぁん、ぐしゃぁ(想像中)
 ……そうですね、気にはなりますが
 悲鳴が上がりそう。
 命に直接関わるものは逆にするのではなく
 使えなくする、ですね……
 ええ、色んな意味で安全そうです。」
Wマージ
「どんなに手厚い治療が出来るヒーラーでも
 反転などさせられたら手に負えなくなりそうですね。

 マージなんてそんな魔法掛けられたら一撃では……
 今の所この世界で使われた覚えがないのは
 幸いです、ほんとに。
 たぶんかなーりやばい事になってたかも。」

ドカ盛りヒーラーはオーバーヒールが常な身、
酷いレベルで特攻されてたかも
Wマージ
世界と。 戦う。
 えっ、そんなスケールの大きなものなのですか。

 生きながらに神話の世界より古くから課せられた
 試練を背負うって、
 げんだいじん世界の人間さんって大変なのですね、
 神様はどうしてそんなものを……。

 まるで一族の掟のようで……いえ、
 自分の生きる世界と戦うとなればそれ以上に
 大きなものなのでしょうか……?」
Wマージ
「自己責任……そうでしたね。
 この家の修復を急ぐあまり、
 あの術でボロボロになりながら作業してた日が懐かしい。」

ああ、懐かしのウオアアアアーッ(気合)

「反転するとエグい……
 強力な治癒を致命傷にかえてしまうとか……?」
Wマージ
「聞いてるとすっごい責め苦を背負って生きているように
 思えてしまうのですが
 東條の故郷は試練の場かなにかなのですか……?
 こ、ここは大丈夫ですよ、
 カーストもないしお休みもできますよ……?」

言いつつおかわりはどうぞどうぞと
ポットにいっぱい入ったものが。
Wマージ
「そういえばネクロヒールも出土したものって言ってましたね。
 回復反転といえば以前教わった〝プライスオブペイン〟の
 ようなものでしょうか。」
 
「げんだいじんは病みやすいのです……?
 反転だったり精神系の魔法などあったら大変な
 影響出てそうですね。

 ……あれ、マージも最近練習がてら使ってたのですけど、
 もしかしてあぶない……?」
Wマージ
「空飛ぶ頭部のお姿だけでどうやって
 飲んでるんだろうってのは
 気にしちゃいけない部分ですかね……?」

「あ、おかわりもありますよ」
Wマージ
「い、いたた……
 ある程度の傷は治しておいたつもりでしたが」

これは暴走星連戦チャレンジから帰って来た魔法使い。
だいぶボロボロだ。

「マージ的に痛いのはいいですが
 このままでは誰かに見られた時心配されますかね。
 もう少しお薬を……」

薬品棚から痛みを鎮める薬をとってひとやすみ。
Wマージ
「お掃除おわりましたよ~。
 ……ふう、今日も温かい飲み物でもいれますか。」

Wマージ
~前回のあらすじ~
魔法と技術の 管理と歴史。

本日の回復魔法研究もご安全に。
Wマージ
「あっ。 あれって術者が忘れるとそういうことも
 起きるんです……?」

「遺跡に埋もれた魔法書などはまさにそうですね。
 なんでそんな魔法遺したのってものから、
 世に出ると危なそうなものまで……
 回復魔法の出土品だらけな遺跡などあれば
 入り浸ってみたいものです。」
Wマージ
「誰でも持っているような状況だと管理しようにも各々で
 やらないと手も回らなくなりそうですね、
 管理知識がなかったりするとそれだけ抜け穴も増えるでしょう
 し……整備、必要そうです。
 例えば鍵掛けの魔法みたいな。」

「読むこと自体は素質関係なしでしたか、
 影響するのは質の方…… 適正あった身に感謝ですね。
 確かにこちらの一族の様な掟でもないと、
 子が親の意思を素直に継ぐとは限りませんものね……
 広めるだけでなく遺す為に作られる魔法書というのも、
 なんだか歴史を感じて感慨深く思えちゃいます。」
Wマージ
「朝のヒール、おはようございます
 今日もご安全に。」
Wマージ
「攻撃的な魔法のように命を奪うのに使われるなんてことは
 無いと思いたいですが、物が物でしょうし。
 文明違えば保管の仕方も違う、
 なんてこともあるんでしょうかね?」

「ええ、アレです。
 そういえばマージも素質があったから闇魔法について
 読み解くことができたのでしたっけ……?
 まあ魔法な分、使える素質がそもそも必要でしょうけれど、
 魔法使いの間だけでも一瞬で使えるようになるというのは
 素晴らしいものだなと、今でも記憶に新しいです。」
Wマージ
「そうですね、道具とはいえ魔法や大きな力と同じなようで。
 ……持ち歩ける道具なぶん、うっかり落として
 悪用を企む方の手に渡らない様にもしないといけないかも。」

「マージとしては、メアがよく見せて下さった
 〝読んだだけで習得できる魔法書〟に近い部分も感じます。
 何度も使えるという点で、その効果以上に価値がありそう
 です。 普及したらホントにあらゆる常識が
 変わってきそうですね……」
Wマージ
「秘密を握って悪い事ができてしまいそうですが、
 逆に隠れて悪い事してるひとなんかには
 効果的かもしれませんね。 毒にも薬にもなる技術です。」

「なるほどスクロールでしたか。
 マージにも馴染みが…… 物によっては使い切りだったりも
 ありますが、言われてみればあれも携帯物の一種ですね」
Wマージ
「便利で、使い方さえわかれば誰にでも扱えるというぶん
 悪用も増えるでしょうね、
 このカメラだと……秘密にしたい事もその場に居合わせれば
 勝手に手元に収められてしまう、とかありそうです。

 ほ、そっちにもこういった携帯物が?
 簡単なものでも持ち歩ける技術があるのはいいものです……」
Wマージ
「ええ、良いものです……
 魔法でもなかなかこういうものはありません。
 これも時の魔法の一種だとしたら、
 こちらの世界にとっても凄い事です。
 魔法ですら習得が難しいものを普通に
 携帯出来る文明があるってことになりますし。」
Wマージ
「ですね、何とか目もタイミングが合ったようでよかった。
 これで暗黒騎士のご雄姿、ずっと覚えていられそうです。

 使えるようになっても未だ不思議です、
 まさにその時間を捉えたとでもいいますか。
 止まった時間が手元に置けるようになったみたいな気分です」



 
 
 
 
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