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STR35MAG5AP11タイプ★高揚

AGI15VIT10CP3星座おひつじ座

DEX224MNT15運勢↑↑↑隊列前列

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(*音楽を聴いている。)✰気まぐれ散歩中 ✰お返事遅々ですみません


No.1539 何ここ

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>>ディーヴェル#519081
ギンカ
「いや、さ、俺はあいつに裏表があるとは全然思わねーけど、
とにかく、そーいうのはナイショってことになってたんだわ。
マジで。
あんた以外には言ってねえから。死んじゃうから」

あちゃー…みたいな顔。それでも、あなたへ掛けた言葉に悔いはないけれど。
言われてもホントに死ぬわけではない。ご随意に──
>>ディーヴェル#519081
ギンカ
「……あのさ、ディーヴェル。
一生のお願いがあンだけど……」



「裏表があるとか何とか俺がしゃべったことアルノには言わないでくんね?」
>>ディーヴェル#519078
ギンカ
「あぁ、うん」
雲が晴れたような、明るい眼差しと声を受けて、ゆるゆると立ち上がる。
ずっと夕陽を浴びていた手が温かい。

この場所が永遠の夕焼けでなければ、そろそろ空が暗くなっていく頃合いだろうか。

握手を求めるように片手を出して、にっと笑った。
「よろしく。──楽しみにしてる。あんたの音楽」
>>ディーヴェル#519070
ギンカ
素敵な大人。あまり意識はしていなかったが、その優しい言葉に形容してもらうと、確かにいい人のように思えた。

聞いた自分も心のどこかに残ったから、こうやってふと浮かんで、今あなたに伝えられたのだろう。

「ん」と喉の奥で返事。「たぶんね。……
大人って、ロクな奴に会わねーと思ってた。けど、意外とそうでもねぇかもって思ったな」
>>ディーヴェル#519067
ギンカ
曲が切り替われば、リズミカルな弦の音が心を叩く。
颯爽、旅路の始まるように朗らかなアコーディオン。
あまりテンションの変化はみせないものの、確かに楽しげに笑って。「いいねぇ。この曲好き」


少女の答えを邪魔せずに聞いていた。
青年の表情はかすかに柔らかい。
「別に心配しねぇよ。俺は」

…淡白に聞こえると思ったか、
ちょっと考える素振りをして、言葉を付け足す。
「他人事だから、ってんじゃなくて」

「あんたも結構強いと思う。その熱さがありゃ何とかなるよ」
>>デドゥディム#524851

✰ˊ˗ 小さいが妙に凝ったゲーセンだ…!
   今はいないだけで、客は入っているのかもしれない。
>>漂着者#522303
ギンカ
「ふーん。可変式なんだ」
よく分かってないが分かったような顔でコメントした。「ホントの力を隠してるわけ」

「世界……。あんたも異世界組か。
あれって、異世界からのラジオなの」
自分とは違う世界の出身。そんなプレイヤーに時々出会って。
このゲームに来たばかりの頃はいちいち驚いていたが、しまいに呑み込みが早くなってきた感じ。

あなたの眼差しにつられて、球体を見上げる。
「……」
そのまま飛んだら星になりそうだ。
鎖が不似合いな、きれいなものに映るけれど。
「神様ねぇ。
なんでも知ってるとか──願い叶えてくれるとか?」
>>Val#520117
ギンカ
『ネビュラっていうくらいだし、とろろ蕎麦かも』

『知ってる? とろろ
ネバネバしててさ
宇宙に浮かんだらちょっと星雲ネビュラっぽいんだぜ』

ぶらぶらした足取りで、目的の星座に向かいながらあなたへ文字を打つ。
めちゃくちゃテキトーなことを駄弁っている。

『あ、知り合い? そう、眼鏡の
なんかメッチャ強い
会ったらよろしく言っといて』
軽い調子で返した。

きっと最大HPが40%アップしそうなおいしさだ…!
『おおかみ座で またな』
>>ヨグ#520049
ギンカ
『え、かっこよ』

そんなカッコいい感じのタイトルなんだ…
と画面の向こうで宇宙猫顔。

Sanctuaryってどんな意味だっけ。
あとで辞書検索してみよう。
内心思う高3の夏。もちろん英語の成績は悪い。

『いいな』
『それにする』

>>ヨグ#520044
ギンカ
『おう
なんか大作来たな』

届いたメッセージを読めば、頭の中にふわっと煌めくソーダ色の宇宙。

これは…歌詞…?
歌詞に見える。
やはり歌モノを作ってほしいという意味だろうか──(違う)

『別に
趣味だし
あんたに作ったから好きにしていいよ』
宣伝利用諸々、自由にしてほしいらしい。気にしないようだ。
>>漂着者#520022
ギンカ
消えていく音を惜しむ。暖かく、ざらざらした質感。古いシンセの空気感。
思い出したものの、ずっと記憶の底に沈んでいた曲で。
作り物の星座の上、初めましてのような人と聴いたのが、なんだか奇妙な心地だ。

「へえー。デカいってこと、物理的に?」
微かに首を傾げて、興味を覚えた仕草。鎖は目に入るだろうか。
ビーチボールくらいに見えるな、とか暢気なことを考える。

「遠くから見たらちょっと月みたいだな。
もし浮かんでたらさ」
連れ出した時に、そんな風にも映ったのだった。
>>デドゥディム#520788
ギンカ
「そーだな。
そのうち客来るかも知んないし」
迎えを待つ残りのステッキィたちにグッドラック。

貸切状態のうちにもう少し遊ぶかと、ぶらぶら歩く。
あなたを誘ったりして、もうしばらくこの場を楽しむのかもしれない。
>>デドゥディム#520788
ギンカ
「……」
何処かほっとするような、あなたの微笑を見上げて。
もう一度、ガラスの向こうの景品たちを見てみたり。

「そっか」

公園なんかで時々見かける、レジャーシートを敷いた家族連れを思い浮かべる。
ピクニックってあんな感じか。
「奥さん上手そう。弁当とか作るの」
なにげない感想。
>>デドゥディム#521002
ギンカ
「かわいーな。サンキュー」
自分の眼と同じ色をしたリボンにちょっと触れてから。

ごちゃごちゃしたインベントリのすみに空間を作って、
ステッキィと一緒に置いておく。
しっぽの横には幸運の四葉。
きっと、そこにあるのを見るだけで気持ちが温かくなるだろう。
>>デドゥディム#520786
ギンカ
「………」

無言で、黒ステッキィの耳飾りの星を毟むしろうとしている。
しかし意外にしっかりくっ付いていて取れそうになかった…

「ちっ。よくできてやがる」
見れば見るほどなんかムカつく顔をしてるな…気のせいか。
『やあ! その要求は無効だよ!』とか言い出しそうだ。
>>漂着者#518038
ギンカ
「それ何、便利じゃん」

薄水色の球体をしげしげ眺めている。
ここから音が流れてるんだろうか… 近くで見るのは初めてだ。
「あんたの故郷のスマホ的な?」
>>漂着者#518045
ギンカ
「え、俺の音が? 超嬉しいんだけど」
思いがけず褒めてもらっていながら、ほとんど動かない表情。
テンションの低い声。
淡白な反応……にみえて、超嬉しいらしい。 


遠い記憶によびかけるようなサウンドに、耳を傾けて。
ピアノの音が足されれば、やや驚いたように相手の顔を見る。
アレンジされるのは初めて聞いたが──嫌いじゃなかった。

リズムに合わせて緩りと指が動く。「俺この曲のビートが好き」
>>漂着者#517432
ギンカ
「月に腰掛けながら、っつー曲があんだけどさ」

「エニグマの」

「それ思い出した」
>>漂着者#517432
ギンカ
「そーなんだ。もう聞けねぇの?」
かるい調子で残念がった。「ハガキでも送りゃよかったな」

「なにを?」
訊かれて、目線を上へ。

「……んー……」
そこそこ前の記憶をたどる。

人の騒めきに混じって、時々聴こえていたラジオボイス。
よくわかんねぇけど何となくいいな、と思ってた。
というのが近い。

何故いいと思ったんだっけ。



 
 
 
 
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