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>>ルーフ#522359
リラ 「あ、それ良い案! 見落としなんかあったら後悔してもしきれなそうだし、 巡りきれていても、ごろごろしてばかりも勿体ないものね。」 ご機嫌と照れの混ざった表情でにこにこ、微笑みを返し。 予定を組みはじめた連れを見つめていたら、ふいに名を呼ばれ、 「ぅ、ん……?」 どういたしまして、と返すよりも先に訪れた頬への感触と落ちた妙な間に、きょとりとまばたき。 続いた言葉をワンテンポ遅く理解すれば、堪えきれず「ふはっ」と吹き出すように笑って。 「っはは。うん。 巡り直しより先に、まずは今の仕切り直しをしに戻ろっか。 こっちだと、僕からのお返しもこうなってしまうしねぇ。」 そう言ってオオカミの頬に唇を寄せれば、唇も顔も、頬の毛にもっふりと埋もれてしまう訳で。 「……もっとしっかり触れたくなっちゃったから、戻ろ?」 そのまま腕を伸ばして抱き着き、小さく囁いて促した。
>>ルーフ#517880
リラ 「ん。つけれたし、サイズも良さそう、かな? ふふ。格好良いよ。」 嬉しそうなその顔の左耳を、まず正面から見て。 次いで左に傾いたり、右に傾いたりと、角度を変えひととおり確認すると、満足気な笑顔と返事を返す。 それから、すっかり見慣れたであろう『スクショ』の動作をし、 「ほら、こんな感じ。」 と。端末に表示させて、連れへ向けて掲げて見せつつ。 「鏡でもあったら良かったかな。 川……は難しそうだし。こぎつね座の氷の地面……? いるか座のお城あたりにもありそうではあるけど……。 ……ルーフの場合、これで満足しそうな気もするや。」 ふと連想し、思ったがついつらつらと口からこぼれ落ちる。 一周回って、これでいっか、と勝手に落ち着いてしまった少女だった。
>>ルーフ#513097
リラ 「消耗品もプレゼント枠に入れるのかい? だったら僕だってキミたくさん貰っているから、 キミもプレゼント好きというコトになるけれど?」 ごはんもおやつもあげた以上に貰っているよ、と微笑んで。 当の贈り物を見て喜んでくれている様子にその笑みを深める。 言葉でも尻尾でも、清々しいほどに真っ直ぐ感情を表してくれる姿が、愛おしくてたまらない。 「マジのマジだとも。……っふふふ。それならよかった! うん。最初からつけてあげるつもりでいたから、任せて。 ……ふふ。」 そわそわ悩み、物理的に揺れている様子を微笑まし気に見守り。 そうして近づけられた側の耳に、こちらで良いの?、と最終確認を挟みながら、イヤーカフを取り付ける。
>>ルーフ#503480
そうして、そこから取り出されたのは、 おおかみ座のダイヤモンドがあしらわれた銀の輪イヤーカフ。 それを両手で持ち、見やすいように少し持ち上げて。 「折角見つけたからさ、やっぱり贈っておきたいなと思って。 それで、折角だから加工も、と思って、こう……。 …………どう、かな?」 だんだん尻すぼみになりながら、伺う。 身に着けるものを贈るのは、妙に緊張してしまう。
>>ルーフ#503480
リラ 「……だろう? だから……僕はいっぱいっぱい、キミのコトを書くよ。」 お互いの観察日記みたいになりそうだね、なんて笑って 抱えている尻尾を撫でて。 「そんな笑われるほど、プレゼント攻撃していたかなぁ? したいと思った半分くらいは我慢しているつもりなのに、おかしいな……。」 小さくぼやきながら、それでも『もちろん』と返ってきたので 寝そべっていた身体を起こし、ポシェットへ手を差し入れる。 →
>>ルーフ#501766
リラ 「うん、楽しい。楽しんでいるよ、しっかりと。」 それはそれとして、不服の取り消しはしないけれども。 「僕は……部分的記憶喪失とか、夢みたいに記憶に留めづらくなるとか、そんな風になってしまうのかなぁって思ってた。 けど、そうだねえ。どうなるにしても、書いておくのは良いかも。キミも何か、一緒に書いてよ。」 顔を少しあげ、鼻を寄せ合って。 くすくすと笑いながら、どうせなら一緒に書いてよと誘う。 それから、ふと、 「……ねえ、ルーフ。 そんなに前向きならさ、もし持ち帰れなかったら残念な気持ちになりそうなモノ、キミに増やしても良いかな? わかりやすい感じで言うと『プレゼントを贈っても良い?』ってコトなんだけど。」
>>ルーフ#501518
リラ 「んんー……? それは気にしたコトなかったかなぁ。 まあ、名前を呼びづらいのは若干不服だけれど。」 呼び間違えて、その都度訂正されるのはほんの少し面倒くさい。 気になるところと言えば、そのくらい。 「姿でいえば、僕だって違うしね。 普段できない姿っていうのは楽しむトコだと思ってるよ。 キミの背にも、乗り放題だし?」 後半になるにつれ、笑い混じりの声で伝え。 それから、声のトーンを落ち着かせて。 「もし、ここでの記憶を持ち帰れなくなってしまったら、さ。 『ルーフ』でいた間のキミとの記憶は抜けてしまうだろう? それを想像したら……何だか寂しいな、って。」 いつもの連れが居ない事がどうこう、ではなくて。 今の連れがなくなってしまう事が寂しい。 だから『逆』と言ってみたけれどそれも何だか違ったかな、と思いながら確保したままの尻尾に顔を埋めた。 |
>>ルーフ#501338
リラ 「むわ。……確かにキミの尻尾は好きだけど、 言い方が赤んぼ対応に聞こえるのは気のせいかい?」 間違える心配もなく自分を呼び返す声に、ずるいなぁと思いつつ。言い方にちょっと頬を膨れさせつつ。 被さる尻尾をぎゅむと確保し、最後の問いに目を瞬かせた。 「いつものでも、今のでも、キミはキミだろう? ……って。僕が改まって呼んだからかな。 大した意味は、なかったつもりだけど…… ……強いて言うなら、逆かなあ。」 思ったままを半端に答え、視線を広い空へ向ける。
>>ルーフ#501164
リラ 「そうなのだよねぇ。すっきり終わってはいないけれど、 かといってやれる事もなさそうだから……うん。」 つまり、暇で。 お散歩先でも引き続き暇と、それから、 どこかすっきりしない気持ちを持て余している。 ころん、ころり、ぽてん。 仰向けで止まり、腕を広げ。大の字の状態で脱力しながら、 隣でリラックスしている連れを見上げて。 「ルーフ、」 何となく、ぽつりと名を呼んでみる。 連れの、ここでの名前。 間違えそうだから、あまり呼んでいなかったかもしれない名前。
リラ
「おうし座は4と1が好きなのかな……?? というか昨日も今日も『行動あるのみ』みたいな感じだねえ」 昨日は『真剣な思いが通じる日。日頃の努力を信じて行動してみましょう。』 今日は『積極性が実を結ぶ日。理想に向かって突き進みましょう。』 というコメントのようだった。 「あ、ホントだ。今日は金ぴかデーかぁ。 真っ赤のあとは金ぴかになるものなのかな。」
リラ
「── twinkle, twinkle, little star ♪ twinkle, twinkle, diamond in the sky …──」 考え事をしながらなせいで、馴染みがあるはずの歌を途中から歌詞混ぜこぜ状態で口ずさんでいる。 最後にはtwinkleだけになりそうだ。
>>骑士#495807
リラ 「あ、わかりやすい言葉になった……ぅん? 苦境? 何だいキミ、かけら不足にでも……いやかけらはもう間に合っている頃かな。 行き止まりに行くための金星とかかい? ダイスを合わせるのは大変だものねぇ……。 どちらにしても、どんまいだよー。」 応援の気持ちを込めて、エアよしよしをしているエモーションバルーンを出してみる。 |
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