華やかなドリフトキング


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STR5MAG0AP0タイプ★刹那

AGI235VIT10CP26星座おとめ座

DEX20MNT25運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「ドリフトキング」

獲得ホワイトマージ

  端末

  ゲームで撮った写真データ

  ネームノーツ「ドリフトキング」



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これがゲームの世界ね、わくわくしちゃうわ!



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>>Wマージ#572995
東條
「にしてもよ、一言くらい伝えておくべきじゃなあい?
 ワタシ的にはそう思うわけ。
 とは言え、本当にめでたいことだし
 これからここを脱出するために、あの子の部屋へいくから
 ついでにおめでとうって言ってあげるべきね。
 
 さ、そろそろまずいわ、行きましょう。
 ちゃんと着いてきてね。」

シロの手を握り、研究所からシロを逃がす作戦実行のために
部屋をでてトゥルスの部屋へ向かっていった━━。
>>Wマージ#572810
東條
「そりゃ欲望のままに生きてるからよ。
 つまりシロちゃんは私の欲望の餌食よ…。

 私とシロちゃんはまだ結婚してないもんねぇ
 なんなのかしら。
 ま、開いてみればわかるわね。」

結婚証明書.pdfと描かれたファイルを開く。
表示された中身は
トゥルスとスピカとルシシュの写真
結婚を証明するためのそれぞれの署名がかかれた物だった。

「…は?
 何あいつら結婚したの?
 というかその結婚に私呼ばんって何事?
 え?同僚よね?同僚。
 一応私部下ではあるけど、呼ぶ義務はあると思うのだけど?
 は?
 いえ、おめでたいコトではあるんだけどね。」
>>Wマージ#572557
東條
「東條さんの盗撮技術をなめちゃいけません。
 そしてこれからは堂々と全部見られるわけ!
 最高ね…今ここでそうしたいのも山々ではあるけど
 流石にだめね…。

 改めて撮られた写真みると、こんな顔してたんだ。
 みたいなのはあるわよね~
 私は撮られる側にはならないからあまりわからないけど。
 でもこれがあればずっとあそこの思い出は忘れないで済むわ!
 
 …ん?」

データをみていくと見知らぬデータが入っているコトに
気がついた。
データ名は「結婚証明書.pdf」と描かれている。

「何かしらこれ。シロちゃん、身に覚えとかある?」
>>Wマージ#572224
東條
「そうそう研究の道具よ
 シロちゃんがやってる研究とはまた違った形ね~。
 …あら、シロちゃん顔が赤いけど大丈夫?
 今無理しないでねって言ったばかりだけど
 もうちょっとだけ無理してもらえると助かるわ。」

シロの横に座り込むと、端末を一緒に見れる位置にもっていく。
写真のデータを開くと
色んな盗み撮りからお祭りで撮った写真が表示されていく。

「うん、ぱんつの盗撮もお祭りの可愛いシロちゃんもばっちり
 写ってるわね、これなら思い出もしっかり残るわ。
 最も、盗撮しなくてもこれからいっぱい見れるわけでも
 あるのだけどね。」
>>Wマージ#571985
東條
「そうよねぇ
 森の中から見れば慣れないわよね。
 東條はこういうのを使って色んな研究をしてたのよ。

 森の中のような新鮮な空気の場所ではないから
 こっちに慣れるまではちょっと体調崩したり
 するかもしれないから無理しないでね。」

言い終えると、『あっ!』と大きな声をだした。

「そうそうあまりモタモタしてる暇はないんだけど
 少し確認しなきゃいけないことがあるわね
 時間稼ぎになるかわからないけど…」

と、シロにフードを被せ、自分の白衣をぬぐと
シロに着せた。

「これで少しはごまかせるでしょう
 ほら、端末のデータをね、確認しないといけないのよ」
>>Wマージ#571768
東條
「あ、ちゃんと来てるわね、良かった
 大丈夫よ、問題なく着いてきてるわ。

 故郷を離れて初めての異世界転生で見る景色が
 こんな散らかってる上に殺風景な研究室でごめんなさい
 どうみても鉄の壁に覆われた檻みたいなものだものね。」

シロがあたりを見回せば
見たことない鉄の塊がいたるところに見られるでしょう。

「ともあれ、いらっしゃい。
 シロちゃん。」
>>Wマージ#569057
東條
ゲートをくぐると
いつもの研究室に戻って来た。

「…と、無事に戻れたわね。
 特に心配はしていなかったけど、ちょっと緊張しちゃうわね。
 
 シロちゃんは着いてこれてるかしら…
 持ち帰りに指定してるんだから間違いなく来るはずなんだけど…」
 
>>Wマージ#569027
東條
「ま、日常に戻るけど
 今までには無かったシロちゃんっていう
 楽しみが増えたから
 私にとっても少し違う日常になるんだけどね。
 
 それじゃあ、忘れ物ものないし、私先にいくわね。
 さっきいった通り私が見えなくなったら後に続いてね。」

軽く手をひらひらっと振ると
ゲートへ向かって歩き出す、東條がゲートをくぐると
まばゆい光を放ち、そのまま姿が見えなくなるだろう。
>>Wマージ#568944
東條
「そうよぉ、そんな対等な感じでいいのよ。
 なんならペットに下にみられる主人もいたりするもの
 シロちゃんたちの常識だと想像ができなかったり
 するのかもしれないけど、私の生まれ故郷は
 そういう所だったわね。

 もちろん国は沢山あったから、必ずしも
 それに当てはまるわけじゃないけれど
 私がいた国は少し特別だったかもしれないわ。

 そういうお話もこれからもっと聞かせてあげるわね」

そう言うと端末をぽちぽちっと操作しはじめ
ログアウト用のゲートを生成した。

「なんか、こういうのが目の前に出てくると
 ワクワクしちゃうわね。
 いつもの日常に戻るだけのゲートでしかないんだけど…」
>>Wマージ#568532
東條
「優しくないわ、普通よ。
 私が生まれ育った世界の常識とでも言うべきかしら
 人の言葉を介さない動物ですら
 私達は対等でいるように接してるつもりだもの
 シロちゃんのような人語を扱える子ならそれこそ
 お友達のような感覚で接してしまうものなのよ。

 それじゃ、帰る流れはそういう感じでお願いするわ
 合図が出せるかわからないから、私の姿がみえなくなったら
 そのまま来てもらって大丈夫よ。

 心の準備はいい?
 思い残したことは本当にもうない?
 持ち帰りリストのチェックは万全かしら?」

>>Wマージ#568415
東條
ぽちぽちと操作を終えた。

「よし、これで持ち帰れるものは完璧だわね。
 帰ったら色々見せてあげるわ、楽しみにしてて。

 シロちゃんは立場上従者ってコトにはなってるけど
 私は従者は自分の幸せより主の幸せなんて考え方は
 好きじゃないわ。
 
 主も従者も幸せであることが大事なのよ
 あなたは奴隷じゃないのだから。
 だからあまり肩書に囚われすぎず気楽に
 従者で居て頂戴。
 
 あ、そうそうもうすぐ帰るわけだけど
 一応私から先に戻るけど大丈夫かしら、念の為にね。
 私が帰ったらそのまま私に続いてくれればいいわ。」
>>Wマージ#568168
東條
「そうね、あとは彼らでどうにかするだろうし
 どうにでもなるコトよ。
 見守ってあげましょう、あの堅物がどんな夫生活を
 送るのか気になるけど
 あの様子ならスピカちゃんにはデレデレでしょうね…。

 シロちゃんはもうちょっと自分の幸せのコトも
 考えていいと思うわよ。
 ここでは研究もなにもないし東條が自分で使う時間なんて
 ごろごろするしかないし、シロちゃんの有意義な時間に
 使ってもらえればそれで問題なかったもの。

 あ、そういえば変える前にここで撮った写真とかも
 持ち帰りリストにいれておかないとダメかもしれないわね」
>>Wマージ#567942
東條
「シロちゃんはきっと大丈夫と思ってるから
 もう、心配はしていないわ。

 あの二人はようやく出会えたもんね
 これから一緒に帰れるとは言え、これまでの時間を
 埋めるために最後まで遊んでそうね…。

 私達も最後にお祭りに参加できたし
 私は結構思い残すコトはないわね、なんだかんだ
 楽しかったし。」
>>Wマージ#567770
東條
「そう、お別れが済んだなら良かったわ。
 後輩くんたちは、どうなんだろう?
 連絡自体は取ってないから分からないけれど
 最後までデートしてたりするんじゃないかしら…?」
>>Wマージ
東條
「さ、そろそろこの世界ともお別れだけど
 マージちゃんはみんなとの挨拶はすんだかしら?」
>>Wマージ#562791
東條
「写真は、そうねぇ、一度くらいはどこかで…
 考えておくわ。
 でも、ずっと傍に置いておくつもりだからそれなりの
 覚悟はしておいたほうがいいわ。
 私の従者はきっと大変だからね!
 
 それじゃあ名残惜しいけど
 そろそろ行きましょうか、私も一緒にこれて楽しかったわ
 ありがとうね。」

マージの手を握ってゆっくり帰路へつくでしょう。
>>Wマージ#562777
東條
「そんな風に言ってもらえると
 私も頑張って良かったと思えるわ!
 従者に励ましてもらってるのも如何なものかと思うけど!
 これからも東條頑張っていかないといけないわねぇ

 写真はそうね、撮られるのは元々苦手だしね
 シロちゃんだけの記憶フォルダにあればそれで十分よ。
 
 それじゃあ名残惜しいけど
 人もまばらになってきたし、私達もそろそろ
 暗黒ハウスにお邪魔しに行こうかしら?

 暗黒ちゃんならいついっても出迎えてくれそうだしね。」
>>Wマージ#562756
東條
「あの情けない姿で、そう思えるのも
 中々すごいコトよね!?
 あんな姿写真に残されてたら私泣いちゃってたかも
 しれないわね?

 でもそれで今があると思えば
 悪いことではないけども。」
>>Wマージ#562715
東條
「その寂しさが次のお祭りに参加する楽しみへの
 糧になるのかもしれないわねぇ。
 そうなるとシロちゃんの言う通りで
 この寂しさも楽しみの一環なのかもねー?

 にしてもあのダンス会は
 本当に情けない姿をさらしちゃったわねぇ…。」
>>Wマージ#562687
東條
「シロちゃんは礼儀正しいわね…
 美味しいものならこれからも沢山たっくさん
 出会えるわよ、楽しみね。」

出店を後にして会場の方へ戻る。

「…気がつけばお祭りも終わりの雰囲気ね。
 こう、賑やかな所が静かになっていくのって
 やっぱり寂しさを感じちゃうわねぇ。」



 
 
 
 
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