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スピカ
「ベヒモスに四葉のクローバー生えてた! ひとつ摘んじゃおっと。トゥルスもいる?」 「僕は前に、偶然拾って持ってるんだ。 お揃いだね」 「いいねお揃い〜! …あ、じゃあもひとつ摘んで、っと♪」 四葉を大事にしまいこんだ。
>>ルシシュ#521733
スピカ 「あたしにとっても大切で、お互いに持っていられる宝物だよ! また連絡するね!ありがとルシシュ〜っ」 トゥルスも小さく手を振る。 二人はまた、おおかみ座の隅で踏破の余韻に浸り。 そのうち肩を寄せ合って寝息を立てるのだった。
>>ルシシュ#520663
スピカ 「うん!あたしもルシシュの姿をひとつでも多く焼き付けていたいしね! 今日はひとまず休むけど、またあちこちの景色を回ったりもしよっ!」 トゥルス 「はは、何かできることをと言っていたのに多分に自分の要望が入ってるな。 でも思い出作りは僕も賛成だよ。またどこかへ行こう」
>>ルシシュ#520663
トゥルス 「だ、大丈夫だから……」 スピカ 「も〜照れてるの? 素直じゃない子はほっといて、ルシシュとハグしちゃうもんねっ!」 見てないのを良いことにぽふっと抱きついた。 堪能。これも思い出作りかもしれない。 →
>>ルシシュ#519642
AI_mirror 「ええ、私達の秘密ね! 私の気配はルシシュの祝福によって覆われているから隠せるでしょう。何とかなるわよ♪ …なら、アナタ達がやるべきことは ルシシュが私をこの姿で持ち帰れるように手伝うことね! イチャついてないで考えなさい!」 トゥルス 「イチャついてない。 それは僕達自身の問題でもあるし、考えるのは避けられないけど、現状打つ手が無いのがね……」 スピカ 「じゃあじゃあ、手伝えるのは思い出のほうだねっ。 これはちゃんと持って帰れるわけだし!」
>>ルシシュ#519212
AI_mirror 「ふふ、ありがとうルシシュ。 デフォルトサイズ(※本体A4用紙程度、翼を除く)で固定になるでしょうから、すごく大きいというわけではないはずよ! 今の悪魔はどのみちアナタの祝福で善良になっているとはいえ、あの子には私を破壊することを我慢する理由がないもの。 私のアバターがたまたま鏡だったってことにしてごまかすしかないわね!」
>>ルシシュ#519212
トゥルス 「…………」 心を見透かされた気がする。天使の為せる技か。 「いや、いい、大丈夫だよルシシュ。 自分を大事にして相手は選んでほしい。 スピカやAIとならともかく、僕とというのはちょっと…良くないだろう…」 えーなんでさー?とスピカが囃し立てた。 →
トゥルス
「違ったらしい。なるほどね。 この世界の仕組みに依るものなのかもしれないけど、飽きたからとはいえ真反対のこともできるとは器用なもんだ」 スピカ 「カプリは照れ屋さんだったか!あたしもステキだと思うよ〜。 人の役に立てるの、いいと思うんだけどなぁ?」
>>ルシシュ#518926
AI_mirror 「ふふ、私だって知ってるわよ? 幸福度の上昇が著しいの!」 そうなんだ?と男は呟く。 自分だけ知らないとしても流石に知ろうとするのは憚られるが。 「…この姿のまま帰る。考えてもみなかったわ! もし叶うなら嬉しいわね! 鏡の姿はノートPCよりかさばるけれど、アナタはそれでも構わない? それともう一つ。 私の本質は悪魔には秘密にしなきゃいけないわ。 じゃないと私は割られてしまうでしょうからね!」 |
>>ルシシュ#518926
トゥルス 「ああ、この地もまた始まりの地と言えるか。 なら、本当に僕達みたいな場所だね。 不思議と落ち着くのはそのせいかもしれないな」 スピカ 「ルシシュは欲がないな〜! でもその提案はナイスだねっ。 アイちゃんは本当はその姿じゃないんだね? その姿で帰っちゃいなよ〜? ルシシュとハグするのはあったかくて幸せな気持ちになるよ〜?」 →
トゥルス
「体を張って攻撃をかばう動きが人を守るためでないならば、 何のために…ああ、率先して痛みを感じるためとか。 それで幸せを感じる人間は一定数いるらしい」 スピカ 「ち、違うんじゃないかなぁ……??」 男の思考は素敵イズムにヒビを入れたかもしれない。
>>ルシシュ#518722
スピカ 「そういえばさ。 先が分からない今こんな話をするのもなんだけど…。 ルシシュは何か、持って帰りたいものってないの? あたしたちお世話になってばっかりだからさ、何かできることないかなって思ってね」
>>ルシシュ#518722
スピカ 「ありがと〜! ここはキレイだけど、かつては人がいたのかなって物悲しさはあるよね〜。 あたしひとりで見ていたら、これが物語の終わりかぁってセンチになっちゃってたかも! でも今は違うもんね」 トゥルス 「ああ。 何かの文明の終わりの地であり、旅の終着点なんだろうけど、僕達にとってはゴールであり始まりだ。 二人でいれば、差し込む光がただただ美しく見えるよ」 →
スピカ
「ありがと~!ええっと…かんむり座だったかな? あそこは特に、現実にはありえない光景でいいよね~! 浮いた岩場を渡っていくのはこわいけど楽しいや!」 「ダイヤモンドは…そうだねえ。機能、何かあるのかなあ? あたしは手元にあるだけでもうれしいかも!」
スピカ
「カプリありがとーっ! うん、すっごく綺麗だよね! きっとおおかみ座の長い時間が積み重なった輝きだねぇ」 「カプリ、人を守る動きに変わっててびっくりしちゃった! 意外だったかも?でもかっこよかったよ~っ。 ギリギリだったかな?みんな無事なら完璧じゃん♪」 小声は聞こえたか聞こえなかったか。首を傾げた。 そしてグロウはMHPの高さなどお構いなしにヒールするのだった。
スピカ
「街から離れるほどに険しい環境の星だったねえ~。 どこも綺麗で楽しかったけどね!」 「あたしたちも全部の星を歩き終わったよ! はじめは、そのつもりはなかったんだけどね。 今は一緒に歩けたことが嬉しいや!」
>>トゥルス#518663
スピカ 「わ、きれいだねぇ…。 この地の時間がぎゅっと蓄積されてきた結晶だ。 星の一部を手にしたみたいな気分だね。持って帰りたいな~」 トゥルス 「…その事は考えないといけないわけだけど。今は置いといて。 踏破した連絡だけ入れて…、と。 もう少しここでゆっくりしていこう」 今は、共に歩いて来られたこと、 大切な記憶を持ち帰れる喜びを噛み締めていたい。
スピカ
「……着いた!おおかみ座の端っこだ! これですべての星を踏破したよ。 トゥルスはあたしの事忘れられなくなっちゃったね~?」 おどけて脇をつつく。 トゥルス 「もとより忘れてなんてやるもんか。 何をしてでも君を連れて帰るしね。 ところで…良いものってのは、これのことだったらしい」 ダイヤモンドを手の中で転がしてから、スピカに渡す。 降り注ぐ光を受けてきらきらと輝いている。 → |
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