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>>ハク#527250
ガンリュウ 「や、俺も付き合わせちゃってるところあるからなあ」 というか、そうなのだろうと。 半ば確信めいて思っている。 ようよう直視しただけで、多分割と最初から。 「音信不通はさすがにちょっと心配だかんね。 ……俺の言えたことじゃあないけど! メッセージくらいは、送ってくれると嬉しいかな」
>>ハク#526968
ガンリュウ 「ああ~……忙しいってか、」 ではなく。 モチベーションの問題なのだろうというのは、なんとなく。 ステータス画面から確認できるAP以上に、 積み重ねがあるプスクエで一緒に遊んでいたからこそ察せた。 「だねえ」と記憶云々については生返事をしてしまってから、 少しの間、考え込むような間を挟み、 「やめとく?」 向けたのは、漠然とした問いかけだ。
>>ハク#523254
ガンリュウ 「しっかし、まあ…… どこからが設定ゲームで、どこまでがホントなのか、 わかんなくなるなァ」 しゃがんだまま、なんとなしその辺りを、星空の世界を眺める。 「ゲームをクリアしないと、記憶がなくなる? ってのも、ホントだったりして」 この話題を出したのも、あくまで、なんとなしだ。 「最後にエラく強いボスでも出てこなきゃ、 何とかなると思うけど」 話しぶりは当然のように、このゲームをクリアする前提。
>>ハク#523254
ガンリュウ 「浮遊感ってやつかァ」 イメージが湧かないまま、感想までふわふわ。 「もうちょい慣れてからのが良さそうね」 巨人に囲まれるの、普通に怖いだろう。 と、思う自分も巨人である。 そうっと、しゃがんだ。 上背だけは誤魔化せるだろう。多分。
>>ハク#522251
ガンリュウ 「まあまあ、サイズがねえ…… おっ? そうだね浮けるもんね!? えっどんな感じ……!?」 ヘカトンは浮けないので。浮遊感に興味津々だった。 その姿を、広がる髪の先を目で追って、見上げて。 「巨人になっちゃったかァ」 そらそうだ、このサイズ比。 「どっか見に行っ……てみる? のもアリかもだけど?」 ポラリスには街もあった。比較対象は探しに行けるだろうけど。
>>ハク#522251
ガンリュウ 「いやいや。慣れないことしてるだろうしね? 俺も最初はフツーに敬語だったしな、ボイチャ…… ワハハ」 さらりと出た敬語には軽く笑って、 「あー、でも俺もそうかも? 仕事とか大体敬語だし。まだ一番後輩だからなあ」 プライベート寄りの会話に珍しさは感じつつも、普通に雑談の延長で受け取っている、そんな応対。
>>ハク#520507
ガンリュウ 「俺ももうちょい混乱すればよかったかな」 いやまあ、二人とも混乱していると収拾がつかなさそうなので、これで良いとは思うのだが、 「なんか……意外と無いんだよな…… 逆にちょっと怖い。 やっぱサイズの問題? どんな感じ……?」 自分は結構目線が高くなったが、妖精サイズ程の変化はないというのも、割に冷静でいられる要因だろうか。 |
>>ハク#520507
ガンリュウ 「あ、そかそか。確かにね。 タメ語~……がやり辛かったら敬語でも、とは思うけど、」 無理させるのも悪いという気持ちと、 「ハクさんに敬語で話されたら、ちょっと寂しいかもなあ」 この気持ちは両立する。
>>ハク#518232
ガンリュウ 「ハクさんの声、初めて聞いたなあ。 ……てか俺も敬語のがいいかな!?」 ボイチャだと敬語になるタイプだろうか。 合わせるべき? 「いっそ夢って思っちゃうくらいでいいのかもねえ…… だ、大丈夫? 無理なくね?」 落ち着かない様子に、心配するよう体が傾いた。
>>ハク#518232
ガンリュウ 「いやあ、姿がこうだから? 声もなんか……カッコいい…… もうちょい"ガンリュウ"に似合いそーな、 イケボ的な、アレではないんだなあと……」 などと言う声は、普通だ。めちゃくちゃ普通。 滑舌は悪くない。渋さはなくて、どちらかというと明るい印象を与えるだろうか。 良くも悪くも普段の言動とあまり差がない感じ。
>>ハク#517892
ガンリュウ 「よかったァ」 ほっとした声音。 テキストでの会話なら胸を撫で下ろすエモートを選ぶのだが、 逆に下手な動きができないでいて、四本腕は下ろされたままだ。 「そりゃそうだよねえ」と二回目の言は、先程よりはいくらか落ち着きつつも、 「夢~……なあ。 夢って言われても、おかしかないけども……」 首を傾げ、不意に、 「……ん? んーんー、あーあー。 あ、これ声は俺なのか」 という気付きを得る。 あなたもプスクエのボイチャで聞いたことのある、男の声。
>>ハク#517869
ガンリュウ 「いやっ、そりゃそうだよね!? サイズがねえ、もうちょい考えときゃよかったな、 えーっとォ……」 スス……と、後ずさり、後ずさり…… 困ったな、30cmの視界なんて全然想像がつかないぞ。 「こんなもん……くらい、で? 離れたらいける? てか、大丈夫そお……?」 ダイレクトに動揺が伝わってくる。 テキストベースでの会話とは、当たり前のように全然違って、 こちらも妙に焦る焦る。
>>ハク#516001
ガンリュウ 「……押し……た? かな? おーい、って、おおう、」 驚いているのか、固まった妖精が目の前に。 そう、この距離なので、 「あっ、えーと、近いか……!?」 一歩二歩、三歩くらい、後ずさる。必要ならもうちょっと。 アバター同士ではいつもの距離感だが、今はそうであってもそうではなく。 このサイズ差ゆえ、視界いっぱいに仮面がドン! という状態なのではないか? と、遅ればせながら思い至ったのだ。いや、実際にどんな視界かは分からないが。 |
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