奔走の防護の軽減の福音アイドル


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STR5MAG0AP0タイプ★刹那

AGI0VIT60CP21星座おとめ座

DEX10MNT135運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「アイドル」



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「スターライト・オン・ステージ!……えへへ、なんちゃって」



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>>車掌#370498
カロリ
「いっぱい照れちゃえっ!」

何やら意地悪をされているようなので、今くらいの仕返しは許されるかな。
珍しい顔を見れたのでちょっと調子にのってしまおう。

「あ、ええと、あの、アイドルの、これ本当にありがとう!
これからのお仕事もがんばって……」

「やった!ハンバーグだー!!」

最後は両手をあげて子供みたいに喜んだなら、うきうきで食堂の車輌へと向かうことにしよう。
>>車掌#369919
カロリ
「誰だって自分が一番になりたいとか、誰かに認められたいなとか、特別になりたいとか思うもん。
私だってそう!……でも車掌さんはそういうのじゃないでしょ?それってすごいことだよー!」

アイドルなんてのは、可愛さ、愛される存在としての承認欲求の塊だ。
手のひらの中にあるものをちょっと掲げて、自分もそういう存在だと。

「うん!!だいすき!!
銀河を跨ぐくらいの超売れっ子アイドルにカロリがなったら、見れるかもね!!」
>>車掌#369726
カロリ
「さっそくいじわるされた!
でも叩いたりしないなら、まあ……うん……」

不本意ではあるが、その目線は悪意を持ったものや見下したものでないだろうと判断して息を吐く。
アイドル、もらったしなと、まだ両手の中にあるものを何となしにこねこね。

「カロリは、ずっとアイドルがいいな」
「でも、ずっとはムリだってわかってる。わかってるって事は、100年はできないんだよ。
車掌さんはずーっとみんなの車掌さんでいるのがイヤじゃないなら、それは……とても尊敬しちゃうな。かっこいいことっておもう!」
>>車掌#368968
カロリ
「なんでぇ……!?」

心底、理解が出来ない返答をされて声が裏返った。
目線はすぐに貴方に戻される。

「た、叩かれたら死罪なんだ……歴史の授業はそういうの教えてくれないからな…… 昔って過激ー……」

信じたし。
>>車掌#368968
カロリ
「わーかーほりっくー…って言いたいところだけど、ここからの景色を眺めてると、ちょっとわかっちゃうな……」

目線は一度、貴方につられるみたいに窓の外に流れた、が。
>>車掌#368842
カロリ
「……ずっとこの姿……それは、探してるひとのため?
それともお仕事が好きだから? 大変じゃない?」

つられてこっちもピースはするけれど、若干人差し指も中指も曲がり気味。中途半端。

「あ~……うん。男の子、ほら、いじわるなことするから。ちょっと。
仲良しの女の子同士でいるほうが、安心できるし。
車掌さんは女の子叩いたり傷つけたりしないじゃん。だから平気!」
>>車掌#368712
カロリ
「ひゃく! えっと、じゃあ、大正……明治生まれぐらい?」

目をまんまるにして。普通の人間の感性の持ち主は思わず貴方をまじまじと。
ゲーム内で姿見などいくらでも変えられる状態で、その行動はあまり意味はないのだけど。

「そっかあ。あんまりこわいなあって思わなったのはお爺ちゃんだからって納得しちゃった。
うん、日本は平和だよ。人生百年時代!」

やたら日本に詳しいなこのアイドル。
>>車掌#368502
カロリ
「ま、あ。……でも、ほら、カロリはここでアイドルらしい活動はしてないし。
プライベート的な?
車掌さんも、ファンってワケじゃないし」

歯切れが悪い物言いを、それらしき言い訳で覆い隠す。
へにゃへにゃの笑顔を浮かべるも、老人と表現されれば、今度はこちらが首を捻る。

「お爺ちゃんには全然見えないよ?
ちゃんとかっこいい若い男のひとに見えるけどなあ……」
>>車掌#365810
カロリ
「うん!きれいだね!
…………んん。」

元気に返したはいいものの、文学的な意味合いがふと脳裏をよぎって勝手に照れて頬を赤らめ、咳払いをした。これは放置してくれていい反応。

「えっ、え? え、いいの?!うれしい、すっごくうれしいけど、……!!」

受け取ったはいいが、手の中にあるものと貴方、目線が行ったり来たり。せわしなく。
>>車掌#365764
カロリ
窓の外の星が流れるのを見ている。
乗客が盛り上がったり話題があったり、なんて事があれば盛り上がるが、そうでなければ独りでいる事がそれなりに多いことを、車掌の貴方ならきっとご存知の筈。

「うん、大丈夫!星を見ていただけだから。
改まって何かあった?」

目線を窓から声の主の貴方へと。手を揃えたお膝の上に置いて、話を聞く姿勢に。

カロリ
「ふふ、そうかな?そうだとうれしいな」

無邪気に喜んでいたものの、それを聞けばふんわりと微笑んで、可愛らしく笑って。アイドルらしい、完璧の笑顔。

「あ!引き留めちゃってごめんなさい!
どうか仕事頑張ってっ」

と。車掌さんの前で一礼を。あとは自分から別の車両に移動……する前に一度くるっと振り向いて、ぱたぱたと手を振ってから、フェードアウト!

#星間鉄道
カロリ
「ふふ。わかった。ひみつだね」

車掌さんの仕草を真似るように、さっきと同じ、人差し指を立てて。

「ありがとっ。車掌さんからの応援、百人力だ!」

その効果なんてなーんにもわかってないが、大変嬉しそうだ。後押しされたという事だけで嬉しいものだから。

#星間鉄道
カロリ
何が起こるのかと、期待半分、ちょっとばかりの不安もあるかな。
結局その光の意味もわからないし、淡くまだ残る切符を受け取ると裏や表とひっくり返したり翳して下から透かしてみたりと確認をするも。

#星間鉄道
カロリ
「えっ!? 見てない見てない!たまたま、偶然当たっただけ!
車掌さん、お仕事に関して  真面目そうな人だからって」

「切符?」

ポンチョの内側の収納スペースから白い切符を取り出して、そっと車掌さんにお渡し。
#星間鉄道
カロリ
「だ、だいじょうぶ!私の願いは私で叶えるから!
車掌さんは、安心安全に列車の旅をがんばって!

……うん、かわいいんだけどね。こう、えっと、もっと!もっとかわいく!世界一!えへへ……」

#星間鉄道
カロリ
「……えっ」
「ええと、……ううんと」

お節介を焼いたのはこちらという意識はあるから先ほどと違って勢いがない。
言葉がまたもごもごとして、何かしら悩んでまごついて。アイドルらしいはきはきとした物言いとは程遠い。

わたしが、可愛くなれますようにってお願いだから……

#星間鉄道
カロリ
「鐘太郎君だね。わかったよ!
まかせておいて!」

ぐっと両手を胸元辺りで握りしめて、頑張るよというアピールのようだな。
力があるわけでもない仕草は頼りないもので。

#星間鉄道
カロリ
「探し人、見つからないのは……さみしいね。
年に一度なんて話じゃないんだよね、きっと。

……ぁ、あの、私は、そういうのないから、私の欲しいのはもっと別のだから、だから、えっと、探し人の特徴教えてくれたら、星を渡るときにそういう子がいないか探してみる、よ?」

どうかな。余計なお世話でしかしないご提案を、ぽつり。

#星間鉄道
カロリ
「やったあ!!」

ぱっと顔を手を離した。もろ手を挙げて万歳のポーズ。ちょろいかも。

と、喜んだのはいいものの。

#星間鉄道
カロリ
野次も、聞こえないふりをしている。たいへんとても頑張って聞かないようにしている。心は折れない。強い子なので。

#星間鉄道



 
 
 
 
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