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>>ノノノッサ#572543
黒猫 「そんなこと出来る訳ないでしょ。」 何言ってるんだろう、と。 ある意味無意識に引き寄せられたのかもしれないけれど。 そんな器用なことは出来ないと首を横に揺らした。 「選定ね、まあある程度は。 このアバターも外で使えそうなら持っていこうかと思ってるし。 ノノちゃんはもう済んでるのかしら。」
>>エリ#571973
シュシュ 「持ち運びやすい形ねぇ…」 少し悩んだ声を出した後。 ああ、と思いついたように手を差し出して。 ちりん、と鈴の音が一つ、二つ。 冷気が貴方の目の前で集まって 丸くなった猫の形を作り出す。 手のひらサイズで、仕舞い込むのにもちょうど良いくらい。 「これなら持っていけそう?」 触れていればひんやりしていて ホッカイロの反対の役割を果たしてくれそうだろう。
>>エリ#564909
シュシュ 「…その発想はなかったわ。」 ぱちぱち、と目を瞬かせる。 そりゃあもう、驚いていた。 報酬として持って帰る事が出来るものとも そうしてみようとも、思っていなかったから。 目からうろこ、という言葉がよく似合う様子だろう。 「考えてみる価値はあるかもね。 積み重ね、っていうならまだ分かるかも? ああ、あの器、まだ持っててくれたんだ。 折角ならもうちょっとかわいいものでも作りましょうか?」
>>エリ#560025
シュシュ 「まあ確かに、猫は猫で面白いし。 考え事をするにはちょうど良かったけど。 結局アバターだからね。」 「ゲームが終わっちゃえばなれないもの。 なれたら、偶には良かったかも。」 そもそも変化能力などはない訳だから。 ゲームが終わってしまえば猫とはおさらば。 貴方に撫でさせてあげる事は出来ないだろな。 「大した事じゃないっていうか 何でもないことで物凄い恩義を感じられてると びっくりしちゃうって感じよ。 好いてくれてること自体は嬉しいんだから。」
>>ノノノッサ#559961
シュシュ 「嫌だっていう訳ないでしょ。」 はいはい、とこちらは何でもないような事のように。 背中をぽんぽん、と撫でながら 当たり前だと返すだろう。 己が否定するような事と言えば… きっと貴方はしない事だから。 何が来ようとも、そうなる事はない。 きっと。 「また遊びましょ。 ゲームでも他でもね。」
>>エリ#558670
シュシュ 「仲良くしてくれるのは構わないけど 猫のアタシはアバターだし、飼われるのは出来ないわ。 お友達として仲良くしてくれるのは勿論大丈夫。」 人として意思あるものであるから。 飼われる、というのは好ましくなさげ。 仲良くする分には大丈夫らしいが。 「そこまで信頼してくれてるなんて思わなかったわね。 ありがとね、エリちゃん。昔はそうよ。 でも今は、平和なところに居るから大丈夫。」 「出来ればそんな事が無いのが一番だもの。」 |
>>ノノノッサ#557964
シュシュ 「重症って何よ。 触るくらい別に今更でしょ。」 そんな事ないだろう、と抗議の声。 それに加えて、そのくらいのスキンシップは慣れたものだと 言わんばかりの言葉だった。 抱き着かれるのもまあ、慣れたもの。 だから避けないし、簡単に抱き着けるのだろう。
>>ノノノッサ#557866
シュシュ 「そんなことは思ってないわよ。 そもそもタラシてるつもりはないんだけどね。」 多分これは暫く直りそうにはない。 性質、というものになるのかも。 「触るならどうぞ。 別に何にも危ないものもないし。」 触れるなら自由にどうぞ、と。 貴方が作ったものだから勝手は知っているだろうし 危ないものを隠してるだなんてことも無い。 ご安心、という奴だ。
>>エリ#556068
シュシュ 「アタシの幸せ? んー、そうねぇ…普通に過ごせること。 何ともない、平凡な日常がアタシにとっての幸せよ。」 特別なことなど何もない。 些細な日常が、このオネエにとっては幸せである。 友人と過ごす時間、美味しい食事、休息の時間。 その何気ないことが尊いのだと言う。 「元々争いの多いところに居たからね。 そういうのってとても大事だと思ってるの。 で、これからどうするかって言われたら 普通に日常に戻るだけよ。他に行く場所がある訳でもないし。」 それで良いと思っている。 不足はない。
>>ノノノッサ#556063
シュシュ 「適当すぎるわよ。 別にそんなことはしてないんだけどね。 あれもそこまで深くは。」 考えていない。 意味がない訳じゃないけど。 「人たらしって、そんなにかしら。 で、ログアウトするならゆっくり休みなさいね。」 仕事もあるだろうから、そうもいかないかもだけど。 少しでも休めたら良いな、とは常々。 近寄る貴方を、じっと見つめた。どうかしたかな、と。
>>エリ#554720
シュシュ 「へえ、そうなの。 特殊な存在、ってことになるのかしら。 それは大変ねぇ…って言っても慣れてるか。」 変に憐れむ事は良くないことだ。 そう、学んでいる。 「縁って分からないものだから。 きっといつか、繋がる事もあるでしょうし。 その縁が長く続くと良いわね。」 貴方は友達を作るのは得意そうだし。 別れを重ねるのは辛くとも、得るものは多そうだ。
>>ノノノッサ#554664
シュシュ 「そういうことだったの。 ブレスレットにそこまでの意味があったの、忘れてたわね。 でも御明察、確かに何にも考えてなかったわ。」 全然そういった意図はない。 先程言った通りの理由でしかなかった。 貴方にとって幸いだったのかどうかは分からない。 「あげてないわよ。 髪飾りを貰ったりはしたけどね。 大体、アクセサリー自体、此処では作ってないからね。」
>>エリ#554623
シュシュ 「あら、そうだったの。 じゃあ貴方にだって素敵な子が居るって事だわ。 その子の世界に行ったりはしないの?」 羨ましがられるほどのことじゃないだろう、と。 にこにこ笑いながら、そんな風に。
>>ノノノッサ#554618
シュシュ 「別にそれくらい、嫌じゃないわよ。 耳に付けるモノ以外ね、分かった。 出来たら渡すわね。」 ダイヤモンドを受け取りながら どうして、と聞かれればにこりと笑った。 「別に大した理由はないわ。 ネックレスとかよりつけやすいかなって思っただけ。 深い意味も考えさせないで済むしね。」
>>エリ#554521
シュシュ 「大事な友達って感じだけどね。 エリちゃんには居ないの? そう言う風に信頼出来る相手。」 相棒の様は容易に想像が出来たから。 らしいわね、なんて言いつつ。 貴方も此処に来てから色んな出会いがあった筈だ。 そう言う風に信頼出来る人の1人や2人、出来ていそうなものなのに。 |
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