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STR20MAG0AP0タイプ★守護

AGI0VIT239CP7星座てんびん座

DEX10MNT70運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「石油王」



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守護6/慈愛6/逆境/平穏/重厚/支援ヒラタン、最新エリア攻略対応済、お守り有



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>>ノノノッサ#572543
黒猫
「そんなこと出来る訳ないでしょ。」

何言ってるんだろう、と。
ある意味無意識に引き寄せられたのかもしれないけれど。
そんな器用なことは出来ないと首を横に揺らした。

「選定ね、まあある程度は。
このアバターも外で使えそうなら持っていこうかと思ってるし。
ノノちゃんはもう済んでるのかしら。」
>>エリ#571973
シュシュ
「持ち運びやすい形ねぇ…」

少し悩んだ声を出した後。
ああ、と思いついたように手を差し出して。
ちりん、と鈴の音が一つ、二つ。

冷気が貴方の目の前で集まって
丸くなった猫の形を作り出す。
手のひらサイズで、仕舞い込むのにもちょうど良いくらい。

「これなら持っていけそう?」

触れていればひんやりしていて
ホッカイロの反対の役割を果たしてくれそうだろう。
>>ノノノッサ#572064
黒猫
「…あら、居たのね。」

身体をそちらに向ければ鈴がちりりん。
軽やかに近づいていく。

ここに貴方が居るとは思ってなかったみたい。
黒猫
ちりん、と鈴の音。
黒い猫がとてとてと歩いている。
>>エリ#566314
シュシュ
「考えておくわ。
あれ、結構面白いし。」

猫の事は考えておくとして。

「どんな形が良いとか、希望はあるかしら?」

氷の形は貴方の希望のままに。
>>エリ#564909
シュシュ
「…その発想はなかったわ。」

ぱちぱち、と目を瞬かせる。
そりゃあもう、驚いていた。
報酬として持って帰る事が出来るものとも
そうしてみようとも、思っていなかったから。

目からうろこ、という言葉がよく似合う様子だろう。

「考えてみる価値はあるかもね。
積み重ね、っていうならまだ分かるかも?
ああ、あの器、まだ持っててくれたんだ。
折角ならもうちょっとかわいいものでも作りましょうか?」
>>ノノノッサ#565053
シュシュ
「いいわよ。
そうしましょうか。」

案外あっさりと。
本当に何も予定がないのもあったし
貴方にはとことん甘い。

断る理由なんてないのだった。
>>エリ#560025
シュシュ
「まあ確かに、猫は猫で面白いし。
考え事をするにはちょうど良かったけど。
結局アバターだからね。」

「ゲームが終わっちゃえばなれないもの。
なれたら、偶には良かったかも。」

そもそも変化能力などはない訳だから。
ゲームが終わってしまえば猫とはおさらば。
貴方に撫でさせてあげる事は出来ないだろな。

「大した事じゃないっていうか
何でもないことで物凄い恩義を感じられてると
びっくりしちゃうって感じよ。
好いてくれてること自体は嬉しいんだから。」
>>ノノノッサ#559961
シュシュ
「嫌だっていう訳ないでしょ。」

はいはい、とこちらは何でもないような事のように。
背中をぽんぽん、と撫でながら
当たり前だと返すだろう。

己が否定するような事と言えば…
きっと貴方はしない事だから。
何が来ようとも、そうなる事はない。
きっと。

「また遊びましょ。
ゲームでも他でもね。」
>>エリ#558670
シュシュ
「仲良くしてくれるのは構わないけど
猫のアタシはアバターだし、飼われるのは出来ないわ。
お友達として仲良くしてくれるのは勿論大丈夫。」

人として意思あるものであるから。
飼われる、というのは好ましくなさげ。
仲良くする分には大丈夫らしいが。

「そこまで信頼してくれてるなんて思わなかったわね。
ありがとね、エリちゃん。昔はそうよ。
でも今は、平和なところに居るから大丈夫。」

「出来ればそんな事が無いのが一番だもの。」

>>ノノノッサ#557964
シュシュ
「重症って何よ。
触るくらい別に今更でしょ。」

そんな事ないだろう、と抗議の声。
それに加えて、そのくらいのスキンシップは慣れたものだと
言わんばかりの言葉だった。

抱き着かれるのもまあ、慣れたもの。
だから避けないし、簡単に抱き着けるのだろう。
>>ノノノッサ#557866
シュシュ
「そんなことは思ってないわよ。
そもそもタラシてるつもりはないんだけどね。」

多分これは暫く直りそうにはない。
性質、というものになるのかも。

「触るならどうぞ。
別に何にも危ないものもないし。」

触れるなら自由にどうぞ、と。
貴方が作ったものだから勝手は知っているだろうし
危ないものを隠してるだなんてことも無い。
ご安心、という奴だ。
>>エリ#556068
シュシュ
「アタシの幸せ?
んー、そうねぇ…普通に過ごせること。
何ともない、平凡な日常がアタシにとっての幸せよ。」

特別なことなど何もない。
些細な日常が、このオネエにとっては幸せである。
友人と過ごす時間、美味しい食事、休息の時間。
その何気ないことが尊いのだと言う。

「元々争いの多いところに居たからね。
そういうのってとても大事だと思ってるの。
で、これからどうするかって言われたら
普通に日常に戻るだけよ。他に行く場所がある訳でもないし。」

それで良いと思っている。
不足はない。
>>ノノノッサ#556063
シュシュ
「適当すぎるわよ。
別にそんなことはしてないんだけどね。
あれもそこまで深くは。」

考えていない。
意味がない訳じゃないけど。

「人たらしって、そんなにかしら。
で、ログアウトするならゆっくり休みなさいね。」

仕事もあるだろうから、そうもいかないかもだけど。
少しでも休めたら良いな、とは常々。
近寄る貴方を、じっと見つめた。どうかしたかな、と。
>>エリ#554720
シュシュ
「へえ、そうなの。
特殊な存在、ってことになるのかしら。
それは大変ねぇ…って言っても慣れてるか。」

変に憐れむ事は良くないことだ。
そう、学んでいる。

「縁って分からないものだから。
きっといつか、繋がる事もあるでしょうし。
その縁が長く続くと良いわね。」

貴方は友達を作るのは得意そうだし。
別れを重ねるのは辛くとも、得るものは多そうだ。
>>ノノノッサ#554664
シュシュ
「そういうことだったの。
ブレスレットにそこまでの意味があったの、忘れてたわね。
でも御明察、確かに何にも考えてなかったわ。」

全然そういった意図はない。
先程言った通りの理由でしかなかった。
貴方にとって幸いだったのかどうかは分からない。

「あげてないわよ。
髪飾りを貰ったりはしたけどね。
大体、アクセサリー自体、此処では作ってないからね。」
>>エリ#554623
シュシュ
「あら、そうだったの。
じゃあ貴方にだって素敵な子が居るって事だわ。
その子の世界に行ったりはしないの?」

羨ましがられるほどのことじゃないだろう、と。
にこにこ笑いながら、そんな風に。
>>ノノノッサ#554618
シュシュ
「別にそれくらい、嫌じゃないわよ。
耳に付けるモノ以外ね、分かった。
出来たら渡すわね。」

ダイヤモンドを受け取りながら
どうして、と聞かれればにこりと笑った。

「別に大した理由はないわ。
ネックレスとかよりつけやすいかなって思っただけ。
深い意味も考えさせないで済むしね。」
>>エリ#554521
シュシュ
「大事な友達って感じだけどね。
エリちゃんには居ないの?
そう言う風に信頼出来る相手。」

相棒の様は容易に想像が出来たから。
らしいわね、なんて言いつつ。

貴方も此処に来てから色んな出会いがあった筈だ。
そう言う風に信頼出来る人の1人や2人、出来ていそうなものなのに。
>>ノノノッサ#554514
シュシュ
「ああ、そういうこと。
良いわよ。形に希望とかはない?」

ブレスレットは前にあげたから。
別の形がいいかしら。
貴方に希望があれば、それを聞くつもりだ。



 
 
 
 
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