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>>ツヅキ#510674
ダレン 「はは、本当はみっつ揃えて渡せれば格好がついたんだけど。 僕の方はやりたい形になっているし、 やりたいことがあるひとの手助けができれば、それで十分。 君が求める残りひとつを、 ツワバミが持っているかもしれないし、ね」 その辺りの交渉も含めて、「任せたよ」ということらしい。 以前聞いた有用な情報とは、"物魔には福音が実質2倍かかる"というもので、それが今の自分の構成に響いている、とも。
>>ツヅキ#510666
ダレン 「対価は『陽気の』で、宛先はツワバミ(Eno.81)にして欲しい。 彼が欲しがっているようだから探していたんだけど、 どうにも見つからなくてね。 受け渡しも僕が間に挟まるよりも、 そちらの方が手っ取り早い。 彼が出している募集ボードの依頼に応えてほしい、と 言い換えることもできるかな 多分彼は忘れていると思うけど、昔、物魔の間で 有益な情報を教えてもらったことがあるんだよ。 そのお礼、兼、お節介と言ったところ。 この条件でよければ交換をお願いしたい」
>>モドゥ#494335
ダレン 「改めてとんでもないもの渡してるなこのひと。 ――それじゃあ、随分と話し込んでしまったし、 この辺でお開きにしようか。 君たちが、いつか心臓と"空"を超えんことを。 つるぎの彼にもよろしくね」 生を繋ぐための"時間稼ぎ"だとしても。 彼の作る星空が美しいものであればいいと思った。 故に、"空"と"蠍の心臓かみさま"を並べての挨拶。 例えそれがただの生存競争であっても、誇りうつくしいものをもって歩めるように。
>>マリア#488885
ダレン 『かがりの剣に火の導きあれ。 どういたしまして。こちらで話すのはほぼ初めてか。 こちらこそ、有難く頂戴しよう』 えんぜるショコラは婚約者も含めた同行者たちにおいしく食べられ、星のタロットは、そっと"持ち帰る"ものの中に入ることだろう。
>>クラン#487062
エドゥアルド 「しれっと自分も賢いのだと自慢されたような気はするが、それは置いておいて。――過剰戦力に見えるよう、頑張るとするか」 そう言って、後は雑談でもして流れていったのだろう。
>>クラン#486654
エドゥアルド 「まあ、"せーちゃん"と名乗る彼女が話に尾ひれをつけ、それで血の気が多い面々が発火したのも事実ではある。口を出すとしたら、緊急性はこちらの方が高かっただろう。――口を出さないのが一番賢い選択というだけで。 それに、オルクスの言い方に関してはちょっと擁護できないが、あのふたりも玄也や魔物の保護者というわけではないだろう。そこまでの責任はない、と見なすことは一応できる。無責任だが」 フォローしているのか貶めているのか――おそらく両方の意を込めてそんなことを言っている。 「"我らは弱い"は総体――ソフィアの口癖だが、そんな"弱い"俺たちなりに万全を尽くそう。相手が武力的、精神的に強いのならばなおのこと。……"魔物に一発殴らせる"までのハードルが高いが、そこを何とかするために声をかけているんだろう?」 |
>>クラン#486453
エドゥアルド 「出る杭は打たれる。他人の主義に口出しをすれば叩かれる。――良くも悪くも抑止の心理は働くだろうし、一応これは"ゲーム"だ。何かあっても、全体ではひとが離れてステラコードが静かになるくらいで済む――と思いたいが、個人レベルではそうもいかない。さっきから静かなダレンが早速やらかしたようだし」 胃痛に追加オーダーが入った元軍師。 当のダレンは「誰かが言わなければ、それこそ歯止めが利かなくなるだろう」と言っているあたり、微妙にこのふたりの主義は噛み合わないようだ。 「よろしくされた。――その愛称は灰猫から聞いたのか? ありがとう、割とそっちで呼ばれるのは好きなんだ。君のオリジナルに関しても了解した。――今は女、と君は言っていたな。戦力未知数の彼女相手に、こちらの面々が羽目を外さなければいいんだが……」
>>聖女#485850
ダレン 「かがりの剣に火の導きあれ。横から失礼する。 ソフィアと、オルクスではなく今回の目的に最も近いクラン一行の者から直接話を聞いた、ダレンという者だ。君が"せーちゃん"だな。 お節介をひとつしにきた。 君の勧誘方法は、事実の一側面に過ぎない。 力あるものに無思考に力を振るわせるような言い方はすべきでない。ここはどこの法も適用されない無法世界だ。 悪しきと言われたから悪しきを討つが正義。 或いは力あるものが正義。 そんな方向に向かわせるのは、君も本意ではないだろう」
>>クラン#486262
エドゥアルド 「秩序ある無法地帯、という矛盾した場だからな、ここ。混沌の中で誰しもが息をできるのは、ひとえに、概ね"行儀がいい"からに過ぎない」 こちらは憂鬱そうに溜息を吐いた。 受け取った猫のキーホルダーは、腰のベルトにでも引っ掛けるだろう。 「――そして、それならこちらから出る戦力は俺の方になる。 ソフィアは我らの総合人格。万が一があってはこちらのダメージが洒落にならない。まあ、俺も精神干渉はする側だったりしたから、その方面に弱いわけではない。この遊戯盤による弱体化補正は入っているが、足手まといにはならないだろう。 後は、場所と日時か。決まったら教えてほしい」
>>クラン#486116
エドゥアルド 「割とつくづく、君たちとダレンの仲が良いのが不思議なんだが」 ステラボード七十七不思議のひとつかもしれない。 「そう言うことなら、協力するのは我らの方になるな。 そのキーホルダーを受け取ろう。 ――ちなみに、戦力として好ましい傾向はあるか? 俺はサイコメトリー系と燃やすこと特化。 ソフィアは我らの総合人格であるから大概何でもこなせる」 要するに、必要なのはアタッカーか万能型か、という話らしい。
>>クラン#485938
エドゥアルド 「俺はダレンとは別の見解だな。 ソフィアを通じて事情をある程度知っているのもあるが、紅蓮オリジナルに対しての、魂の恨みは正当性があるものだ。ダレンが渋っているのはその"正当性"が主観によるものだという部分だろう? かといって、感情を押し殺して復讐のひとつもできない所まで抑え込むと、それもまた"法"の押し付けになる。――そうだな、変則的な決闘だと思えばいい。目標が"一発殴る"だけなら軽いものだろう。 ちなみにソフィアは笑いながら酒を空けてる」 どうやら燈火外套の方は協力的な姿勢のようだ――。
>>クラン#485938
ダレン 「そういうことなら、まずファイルーズは外れる。 彼女は非戦闘員だ。 そして、僕も協力しかねる。 この世界に法はないが、だからこそ、暴力を以て要求を吞ませることに加担しては、かろうじて成り立っている秩序が崩壊する恐れがある。――エドゥアルドとソフィアは?」 →
>>クラン#485810
ダレン 「かがりには、災禍を狩るものという意味もある。 君は災禍であることに誇りを持っているようだから、 そういう意味では嫌がるかなって」 友好度が上がった結果ではあるらしい。 近くではエドゥアルドが地面に着地していた。 「君の目的であるオリジナルか……。 あまり穏当な話ではなさそうだけど、聞くよ」
>>クラン#485758
ダレン 「やあ、紅蓮。何か用事かい?」 かがりの剣に火の導きあれ、とは言わない。 禍を狩るという意味も持つあの挨拶は、 禍であることに誇りを持つあなたには ふさわしくないと思ったからだ。 |
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