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>>『点Q』#527049
しのぶ 「え、…わ、分からないんですか…???」 ビックリしている。 馬鹿にした訳ではないのだけど、 テスターをしているのに知らないとは思ってなかったようで。 「…何だか、企業として不安になりますね」 誤魔化すのならそれ以上問う事はなかった。 「お疲れ様です…」
>>エイル#525079
しのぶ 「や座も好きですよ、何だか懐かしくて…」 "友達と探検"の言葉に、貴方の交友の広さを実感したとか。 「そうですね…えっと、」 すみません、と言いつつスマホを開いて。 何かを確認すれば、画面を消して向き直るだろう。 「…私は今からでも大丈夫です。 それに、次会えるのがいつになるか、分からないですから…」 折角此処で顔を合わせて話せたのだし、と。 「ただ、たて座はあまり多く歩けていなくて… その、…案内は、お任せしても良いでしょうか…?」
>>エイル#524635
しのぶ 「とっても…」 まだ貴方とそこまで話していない少女でも分かる態度。 もしかすると、好きな人がいるのかもしれないな、と思ったとか。 「お互いの…エイルさんはたて座がお好きなんですね。 私は…自然の多いような場所に行くことが多いです。 …ケフェウス座やとかげ座、さそり座の辺りでしょうか」 「…折角なら、貴方の好きな場所を選びたいですけど」 好きな場所とは少し違うけれど、少女からも幾つか案は出た。 とはいえ、折角一緒に遊ぶのなら、と貴方の案を推すだろうか。
>>エイル#523700
しのぶ 「はい、此方こそよろしくお願いします。 …すみません、あまりこういう事に慣れていなくて…」 恐らくは、『仲良くなりたい』と言われる事に。 嫌ではないのだ。ただ、どう対応すべきか分からないだけ。 「…人付き合いのやり方は、人それぞれですから。 素直に伝える方が、エイルさんには合っているのかもですね」 「一緒に遊ぶ…はい、私で良ければ。 その二つの内なら、…観光[2]の方はどうでしょうか?」 貴方のウキウキした様子につられたのか、 控えめにではあるが笑みを見せる事だろう。
>>エイル#523695
しのぶ 「…そうですね。 相手の心痛にも、心残りにもなりたくないから。 避けられない別れなら、せめて明るく終わりたい。 その気持ちは…とても分かります」 相手に残る自分が、最後まで明るいままであるように。 それがあれば、先の孤独も少しはマシになる筈だから。 「それに気付けたのは…偏に、良い出会いがあったんですね」 この先の寂しさも苦しさも、今が幸せだからこそ。 ならば、今の幸せの話をしようと思った。貴方の笑顔の為に。 →
>>エイル#519674
しのぶ 「……私、と?」 仲良くなりたい、と言われれば不思議そうに。 嬉しそうだけれど、やはりどこか緊張した様子。 「…楽しいと思ってもらえるのは、嬉しいです。 ありがとう、ございます…」 「わ、私も…沢山、お話出来たら。 それで、その…仲良く出来たら、嬉しいです、から」 ところどころつっかえながらも、何とか言葉を伝える。 「私で、良ければ…よ、よろしくお願いします…?」 上手い言葉が見つからなかったのか、最後は疑問形。 微笑む貴方に、軽く頭を下げて答えるだろうか。
>>エイル#519673
しのぶ 「…そうですね。 生きるのが大変だとか、幸福の度合いに差があるとか。 そういうのは、何処でも変わらないんだと思います」 争乱には争乱なりの、平和には平和なりの苦労があるから。 「…貴方にとっては、元の世界より此方の方が… 貴方を知る人も、想う人も、此処にしかいないなら…」 「私も、同じだったら…きっと、寂しいと思いますから」 少女は帰りを待つ者がいる身だ。 でも、それが寂しいだろう事は何となく理解出来て。 恥ずかしくなんてない、というように共感を示した。 →
>>『点Q』#519608
しのぶ 「偶然と、成り行き…」 自分から志願したのなら出ない言葉。 流されるままに受けたという事だろうか、と考えながら。 「…それは、何というか…製品としてすら怪しいですね…」 聞く限りでは、到底完成しているとは言えないというか。 明らかに何かしらの問題が起きそうである。 …そこまで考えて、ふと。 「…そういえば。 そちらの世界で世に出たAIって、何をするんですか?」 人の形をしたAIが自由に歩き回って会話をして学習する。 自分の知るAIの形態とは全く違ったので、気になって。
>>エイル#518920
しのぶ 「…そうですね。 互いの世界の状況を知らない以上、 話せるのは自分の印象でしかないですから」 何となく気まずさから目を逸らして。 「…聞く限りは、確かに違いそうです。 他の方の話を聞く感じ…私もそう思ってて。 平和とか戦争とか、どうにか出来る事じゃないですから…」 平和が何事にも代えられないのは事実。 貴方の言葉には素直に頷いた。 「…他の人の世界にご興味が?」 会って話したい、の流れで世界の事を聞かれたので、 他の世界の事が気になるのかな、と思ったようだ。
>>エイル#518903
しのぶ 「昔の…その、えげつない事がトラウマで… 便利になる技術とはいえ、避けられていると…」 「魔法という代替技術がある以上、 嫌な過去を掘り起こしてまで推し進める事じゃない。 今後も必要に迫られない限りは…でしょうか」 えげつない事の詳細は聞かないだろう。 争いと無縁な自分が理解出来るとも思えなかったし、 貴方がどんな感情を抱いているかが分からなかったから。 → |
>>『点Q』#518827
しのぶ 「…何だか、難しいお手伝いをされているんですね…」 プログラムの知識がない外部の人たちが、 どう動くかも分からないAIの少女の保護者をさせられる。 バイトって色々な種類があるんだなぁと思ったとか。 「その…これは、答えなくてもいいんですけど… どうして彼女のテスターをしようと思われたんですか?」 今のところ、貴方が自分から志願したと思っているみたい。
>>『点Q』#518679
しのぶ 「一応縁がある…あまり親しくはない、ですか? …あ、何かすみません、変なこと聞いてて…」 人の関係とか深堀するものでもないしね。 特にこの少女は人付き合いが得意ではなかったから、 自分の行動の不審さに気付けば、少し慌てただろうか。 「その人から、保護者を任されている…んでしょうか。 貴方のご友人…えっと、外部の付き合いの方たちも…」 「…あれ?皆さん、専攻が違うって… もしかして、AIに詳しくない方も保護者をされて…?」 事情が分かっていないのでちょっと混乱した。
>>ホロ#518694
しのぶ 「はい、…ありがとうございます」 二人で互いの分を買って、袋は貰わず。 商品のタグなどを外してもらって受け取るだろうか。 自分と貴方の蝶を見比べて、改めて喜びを感じながら。 「なら、此処で付けて行ってしまいましょう。 …ホロさん、他に何処か寄りたい場所はありますか?」 この後はや座へと行こうという話をしていたから。 移動する前に、他にやりたいことはないかと尋ねよう。
>>ホロ#518542
しのぶ 「だったら…尚更、探したいです。 長い道のりになるなら、最初の一歩は早い方が良いから」 自分の幸せを一番に、と貴方は教えてくれた。 だからこそ、自分の幸せを軽視する気はない。 ただ、折角なら一緒に幸せでいたいだけ。 「先輩として、上手くできるかは分かりませんけど… でも、頑張ります。貴方の為にも…勿論、私の為にも」 ぐ、と空いた方の手で拳を作ってやる気を見せた。 会計の案には、問題ないと頷く。 貴方の髪飾りの分の代金を会計口に出して。 「そうですね、お互いの分を出して… 何だか、プレゼント交換みたいな気持ちです」 「…折角だし、このまま付けて行きますか?」 なんて尋ねるだろうか。
>>『点Q』#518306
しのぶ 「外部テスター…? ベータテストから協力……??」 駄目だ!中学生に難しい事分からない! もしかすると気付かれない様にスマホで調べたかも。 「うーんと、…えっと…? 大学で一緒の友達という訳ではなくて、 彼女のテストをしてる、外部の付き合いの人…?」 「なら、作った人はまた別にいて… その方が…ご友人だったりするんですか?」 ただの外部のテスターが保護者をやるとは思えない。 つまり作者と知り合いで、縁あって預かっているのか。 どうやらこの少女はそう考えた様だ。
>>エイル#518282
しのぶ 「素質とか、才能とか…生まれ持つ違いはあっても、 そういった差を努力で埋める事も…出来はします。 …勿論、努力する場所に恵まれない人だって、居ますけど」 難しい事は私にも、と返す。 自分の世界の全てを語れる程、少女は広く生きていない。 「…ただ、魔法が出る話は読んだことがあります。 此処に来ている色んな方…吸血鬼とか、獣人とか… そういう存在も、私にとっては物語の中の存在で」 「"人型の存在が人間しかいない"、っていうのも、 もしかすると、私の世界の大きな特徴…なのかもです」
>>エイル#518273
しのぶ まずは最後まで貴方の話を聞きつつ。 「えっと…魔法を扱うには、生まれ持った力が必要で。 それ故に、平等な性能を提供する事は出来なくて」 「逆に誰でも平等に扱える科学技術については、 その万能さが忌避される要因になっていると…?」 「それも、"争いがあるから"なんでしょうか…?」 貴方の世界を自分の常識で測る事は出来ない。 まずは凡そを理解するために、話を飲み込もうとする。 →
>>エイル#518168
しのぶ 「私の世界ですか…? えっと…上手く言えるか、分かんないんですけど…」 「争いは…多分、何処かにはあるんだと思います。 ただ、私の住んでいる場所ではほとんどありません」 「これほどの大自然ではないですが、自然も多少は… ただ、人が多い場所に行くと、大きな建物が多くて。 セントラルみたいな街…と言えば伝わるでしょうか」 「科学技術は…どうなんでしょう…? ただスマホは普通にありましたよ、これも私のです」 そう言って自分のスマホを見せるかも。
>>エイル#518168
しのぶ 「そう思うと、何だか極端ですね…」 改めて思い返しつつ。 「エイルさんの場所は、科学技術が…? あぁ…成程、魔法が技術としてある世界なんですね。 私、魔法とかは全く見た事がなくて…」 「そうなると、確かにスマホの扱いは難しいですよね…」 人型の人造兵器なんて技術がないと作れないと思っていて。 驚きつつも、魔法と聞けばどこか納得した様子。 魔法を知らないからこそ、万能な技術と思っているのかも。 →
>>エイル#517099
しのぶ 「よ、よーっす…?」 真似するように控えめに手を振り返して。 「そうですね、暑くなったり寒くなったり… 時々休めたとしても、また来るのは大変で…」 「前の場所でのんびりするのも好きなんですけど、 たまには…少し先の場所で羽を伸ばしてみたいですね」 求められた握手には勿論答えて。 少女は普通の人間なので、人並の体温が伝わるだろうか。 「そうですね、改めてよろしく、で… ……」 そう返しつつ、どうしようか考えている。 いきなり本題を聞くのも、世間話の話題も浮かばず。 人見知り故に、ちょっと目が泳いでいたかも。 |
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