華やかな福音ファッションリーダー


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STR10MAG10AP0タイプ★平穏

AGI0VIT100CP16星座さそり座

DEX84MNT130運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「ファッションリーダー」

獲得ホロのぬいぐるみ

  ダイヤモンド



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「…帰ろう。皆で、一緒に」



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しのぶ
「また会う日まで…皆さん、さようなら」

スマホを開けば、ゲームのページ。
ログアウトを選んで、皆と一緒に帰ろうか。
>>ホロ、エイル#573249
しのぶ
「はい、…すみません、準備が遅くなりました。
 まずは向かいましょう、私の世界へ」

「出来る事は多くないですけど…
 向こうの案内くらいなら、任せて下さい」

先に進む貴方を見送ろう。
…すぐにその背を追うことになるだろうけど。
しのぶ
「勉強…今の内、復習とか進めておかなくちゃ…」
しのぶ
「あ、ねこ…」

ふかふかそうな猫が見えてほっこり。
しのぶ
「すみません、そういう流れかと…

わざとかも…
しのぶ
「帽子、サングラス……」

「…もしかして、マスクも必要になりますか…?」
しのぶ
「帽子とか、眼鏡とか…?
 すみません、偽装とかはあまり知らなくて…」

「皆さんの世界、凄い術やアイテムがあるんですね」
しのぶ
「…大変なこと、沢山あると思いますから…
 出来る限りサポート出来ればな、とは思います」

「学校…同じ場所に、通えたらな、とは思いますけど…」
しのぶ
「戻っても、会える方は居るみたいで。
 自分の世界に帰る身としては、嬉しい限りです」

「沢山、素敵な出会いが出来ましたから…」
>>メリーさん#571282
しのぶ
「あ、わ、呼ぶから、呼ぶから沈まないで…!」

地に沈みゆく貴方に慌てた様子。
尚このまま沈んでも良いとされています。

>>メリーさん#571167
しのぶ
「ああっそんな、地面に!」

沈む!

「え…どうなんだろ…?良い…良いのかな…?
 よく分からないけど…良いかな…」

「何だか沢山色々あるし…」

セキュリティ意識がガバガバの少女であったし、
連絡先は多分秒で来た。友達なので。
しのぶ
「同じ日本生まれの方が…?
 皆さん、意外と近い場所に居るんでしょうか…?」
>>メリーさん#571039
しのぶ
「えっまだ来るんですか」

嫌がらないものの、距離感に戸惑い!

「め、メリワープ…?穏便に強奪…??
 連絡先で、メリれる…???」

不思議な言葉がいっぱいだなぁ…

「連絡先を渡せばいいって事なのかな…?」

騙されている!良くない…!
しのぶ
「暴露大会…?」

凄いワードだ…
>>メリーさん#570554
しのぶ
「うん、見つけ近い近い近い

とんでもねえ距離感バグ!何だか見覚えがあるような…

「うーん、メリーさんとももうお別れだね…」
>>メリーさん#570529
しのぶ
「あ、見つけましたよ」

気付かれるかチャレンジ成功!新記録かも。
しのぶ
「ふふ、最後まで賑やかで良かったです。
 …まだもう少し時間はありますけどね」
>>ホロ#569949
しのぶ
引かれるまま、此方も歩を進める。
先の楽しみに惹かれ、足の重みは何処へやら。
一緒に過ごせるなら、ゆっくりな位が丁度良い。

少し下に見える貴方の顔は、ほんのり赤く。
…意識してしまえば、何だか此方も気恥ずかしくなる。
そのくせ、繋いだ手は離さないのだから、素直なものだ。

『お帰り』と言われれば、『ただいま』と返すのだろう。
望むままに時を過ごし、言葉を交わし、眠りに就くのだろう。
このゲームが終わった先で望めることかもしれないけれど、
嬉しい事は、いつあったって嬉しい事なのだから。


この先の幸せに踊る心をそのままに、
夕日を背に受け、二つの人影はこの場を去るのだった。
>>ホロ#569867
しのぶ
名残惜しいのは此方も同じで。
だからこそ、袖を引かれれば心が揺らぐ。


「セントラルに…?」

その後の言葉には、顔を上げてそちらを見る。
意外そうに呟くものの、断るつもりは勿論なく。


「私も…貴方と一緒に居たい、です。
 はい、是非… 一緒に、帰りましょう」

お邪魔します、と言いかけた口を閉じる。
貴方は"一緒に帰ろう"と言ってくれたのだから。

ならば、引こうとした手も貴方に任せよう。
共に居られる場所が、理由があるなら、その方が良い。
>>ホロ#568763
しのぶ
どれだけの時間が経ったか。
少しだったかもしれないし、長かったかもしれない。


「…もう、こんな時間ですね」

沈まない陽。それでも、もうすぐゲームは終わる。
それまでに、挨拶したい相手は沢山居るだろうから。
いつまでもここで過ごしている訳にはいかなくて。
後ろ髪を引かれる思いで、その背から手を離す。


…代わりに、貴方に向けて手を差し出して。

「折角なら、…一緒に帰りませんか?」

なんて、誘ってみようか。



 
 
 
 
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