華やかな福音華やかな抑えられない流れ星


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STR30MAG0AP68タイプ★守護

AGI0VIT0CP7星座しし座

DEX140MNT145運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「流れ星」



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「一気に行こう、やりたい事全部!!」/開幕S連打サポ避けタンヒラ少数◯



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ひさごん
※しばらく間が開きます、の念。
風景
黒い空があかあかと染まっていく。
傾く船、吸い込まれていく海。

水底に眠っていたかつての遺構、
にしては随分と異様なそこには
現代的な駅舎や校舎、踏切や陸橋、
そういった景色も紛れている。
優希は見覚えがある、身近な景色と怪奇、
そのパッチワークが広がっている。

石碑に交じるモニタには、
配信をするセレネの姿が写ったり、
何処かですれ違ったふるるやしららの姿も。
綿密に調べる猶予こそない状況だが、
一目に分かる異様さだ。

ピンチの中、焔が膨らんでいく――。


※行動やRPをどうぞ!
ひさごん
懐から取り出した宝玉。
その煌めきを、剣を握るのと逆な手に握りしめている。
それが炎の根源なのだろうと一目で分かる。

「君達は――などと、問うのも変か。
 この島がどんな場所か、気付いた者は居るだろうか。
 ここが何故、こんな形をしているか、
 こんな在り方を、こんな怪奇を宿しているか、
 その原因が何であれ、"何に由来するか"を」

■業火
【 6d6 : [5, 4, 1, 2, 4, 5] = 21 】+13

※防御:1d6で判定、全員の数値+共鳴で判定。
ひさごん部長
「もうすぐ秋だよ、オータムだよ。
 オーガストだよ。

 いや違うよオーガストは8月だ!!」
#オカルト研究部
ちびごん
どちゃどちゃ長めのレスになりましたが、
TURNを返しましたので報告なのです!
https://soraniwa.428.st/stb/?mode=chat&list=6&room=490

#オカルト研究部
ひさごん部長
「もっと小さい頃ははやく大人になりた~いって、
 思っていたんだけれどもさ。
 いざ育ってくると、いつまで育つんだろ、
 どうなってくんだろってちょっと怖いかも、
 なにとはいわないけど、なにとは」
#オカルト研究部
風景
黒い空があかあかと染まっていく。
傾く船、吸い込まれていく海。

水底に眠っていたかつての遺構、
にしては随分と異様なそこには
現代的な駅舎や校舎、踏切や陸橋、
そういった景色も紛れている。
優希は見覚えがある、身近な景色と怪奇、
そのパッチワークが広がっている。

石碑に交じるモニタには、
配信をするセレネの姿が写ったり、
何処かですれ違ったふるるやしららの姿も。
綿密に調べる猶予こそない状況だが、
一目に分かる異様さだ。

ピンチの中、焔が膨らんでいく――。


※行動やRPをどうぞ!
ひさごん
懐から取り出した宝玉。
その煌めきを、剣を握るのと逆な手に握りしめている。
それが炎の根源なのだろうと一目で分かる。

「君達は――などと、問うのも変か。
 この島がどんな場所か、気付いた者は居るだろうか。
 ここが何故、こんな形をしているか、
 こんな在り方を、こんな怪奇を宿しているか、
 その原因が何であれ、"何に由来するか"を」

■業火
【 6d6 : [5, 4, 1, 2, 4, 5] = 21 】+13

※防御:1d6で判定、全員の数値+共鳴で判定。
先代部長
「武器というならば、その冴える鋭さ、
 叡智の真髄を見せてもらおうじゃあないか」

 知りもしない言葉、出鱈目な音の羅列。
 さもそれらしい、どこか耳覚えと違和感とが
 共存する見知らぬ呪文。

 それと共に渦巻く炎、逆巻く中に開くは瞳。
 太陽の様にも見える白熱の火球から、
 焔の触腕がぬるりと伸びてうねりだす。
 マストを焦がし、帆を火の粉が蝕みだす。

「こういうものこそ、君の専門なのだろう?
 いや、君達の――と言うべきか。

 抗い難き神秘への渇望、好奇心。
 いつかその身を焼くそれは、
 大河Тунгускаさえ枯らし、焦がすだろう。

 過ぎた力、理想は身を滅ぼすとイカロスも示している。
 あの船エルドリッジも、歪な変化を遂げている。
 "それでも"と、君は彼女と行けるのかい」
ひさごん部長
「このままじゃオカルト研究部じゃなくて、
 むにむち研究部になっちゃうよぉ!!
 まあ大きいかもね、って何言わすのぉ!?」
#オカルト研究部

ひさごん部長
「ぴ~~~~~~~!!!」

「色々爆発罪で逮捕します、直ちに収監です!!
 大胆不敵罪で勾留です!!

 いやでも、水着よりは着てる……?」
#オカルト研究部
先代部長
残った敵の数、13。
防壁もあり応援は見るからに滞っている中、
その残りをけしかける指示をサーベルを翳し
躯の群れへと指揮を取る。

そしてその瞳を閉じて、
サーベルを掲げる。 その口が開き、口ずさむ度、
それこそ嵐同然の風が 今度は空からではなく、
彼女自身から吹きすさぶ。

その頭上に膨れ上がる、巨大な焔を伴って――
ひさごん部長
「月の兎以上のバニーはぴぴーです!!
 ぴぴーですよ! 逮捕です!!」
#オカルト研究部
ひさごん部長
「優希くん!!」

助けられるまま、船が傾くまま、
半ば転がる様につんのめる。
そのまま足取りが覚束ない中、
転がる積み荷や巻物に足を躓いて――。

今にも落ちそうになるその姿を、影を、
眩いエルドリッジの探照灯が照らし出す。

かろうじて、足がロープに引っかかる。
船壁に宙吊りだ。
ひさごん
結果的には偶然であったり、
息が重なる瞬間があるであったり、
思わぬ相乗効果が乱れた場をかき乱す。

==================
    TuRN 3
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黒煙の煙る夜、少しずつ遠くの空が赤らむ。
それはどうやっても辿り着けない水平線、
暗雲の中、空に登っていた月が地に沈むにつれ、
明確に周囲の景色は変化していく。

引き潮だ。
ありえないほどの、海が割れ、地に飲まれる様な
そんな常軌を逸した天動が船団ごと海を斜めに傾ける。
ひさごん
見えるだろう。

大鎌に掬われる様に飛ぶドクロが、
ちぎられる様にねじれ飛ぶ小骨の群れが。
メスが突き刺さればよろめき、
どこか見慣れたダメージエフェクトと数字の様な、
似ている様であやふやな演出と共に消えていく。

ゲームであって、しかし怪しい。
そんな不確定な空間の中、人影の割には
賑いも怒声も少ない大乱闘が続いている。
ひさごん部長
「ぴー、ぴぴぴ、ぴー!!」

ひさごホイッスルだ!!
#オカルト研究部
   
涼しい音と合わせ、刃が氷柱を滑る。

並み居る骸骨の群れの只中、
閃く光、星の輝きの如きスキルの光が爆ぜる。
ある骸骨は砕け、ある骸骨は海に墜ちる。

その散り様に交じって浮かぶ=LOGOUT=のUI。
ばちばち、ジリジリと砂粒の様なノイズへと消える。
ひさごん部長
「ちゃんと着てるはずなのに、
 下にアレ着てるのかなって幻視が」
#オカルト研究部
ひさごん部長
「ナニモミテナイヨ。ダイジョウブダヨ」
#オカルト研究部



 
 
 
 
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