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STR0MAG172AP0タイプ★覚醒

AGI5VIT0CP15星座おとめ座

DEX147MNT5運勢↑↑↑隊列後列

装備きらきらの星



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「自由にお出掛けできるって楽しいですね」凍結-霜風-吹雪と猛毒撒き+攻撃


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ログアウト。
https://soraniwa.428.st/stb/?mode=story&stno=3335[2]
>>ヨウヨウ#516412
ゆきか
「わたしのことまで頼っていただけて嬉しい」
「前に立って華麗に動くヨウヨウさんのこと、ずっと頼りにさせていただきますね」

「それでは、また」

ゲームが続く間は一緒に組ませてもらう機会もあるから、
"さようなら"ではなく、"また今度"のご挨拶。

引き留められなければ、お辞儀の後にゆっくりと歩き出すつもり。
>>ヨウヨウ#515183
ゆきか
「こちらこそ。あのときはお声掛け有難うございました」

「なんて言いかたはお堅いでしょうか。ふふ。
でも、本当に嬉しくて楽しい」

笑みとともに、ケーキの最後のひとくち。ごちそうさま。

「クッキーはヨウヨウさんへのお土産に。
残りの時間のおやつの足しになるでしょうか」
>>ヨウヨウ#513730
ゆきか
「気が早いかもしれませんね。
でも、言えるうちに、会えるうちに言っておきたいです。
現実でお会いできるか、わかりませんから」

「ヨウヨウさんと会えて過ごした日々、楽しかったです。
有難うございます」
>>ヨウヨウ#512522
ゆきか
「苦しまずに美味しく食べられるくらいが適量ですよね」

「家から出られないぶん、こちらのゲームで自由に遊ばれていたのでしょうか。
そのお気持ち、よく分かります。
ゲームのなかは特殊な気候でも歩けますし、足止めなさるのは敵のセルステラだけ。
すごく、楽しかったですね。

ゲームはクリアしたら終わってしまうのですね。
お別れは寂しいですけれど、でもその前にこうしてお話できて、嬉しい」
>>ヨウヨウ#511398
ゆきか
「誕生日のショートケーキはまさに特別ですよね。
大きな苺の丸いケーキ。
今日は、あんな大きなケーキは買ってこられなかったのですけれど。
食べきれなかったら、悲しいですもの」

ふふ、と笑みながらモンブランも一口。
頂上の栗を避けるように端のほうから掬う。

「美味しいですね。こうして人とお食事するのも久しぶりかもしれません」
>>ヨウヨウ#510983
ゆきか
「ヨウヨウさん、ショートケーキお好きなのですか?
どうぞ。わたしはモンブランをいただきますね」

紙皿とフォークはある。落とさないようにそっと取り分けて、ショートケーキのほうを渡した。
>>ヨウヨウ#510897
ゆきか
気にしないでの言葉に頬を緩める。

「ええ。勿論。ヨウヨウさんにお渡ししたかったのですから」
「わたしも食べて良いのですか?有難うございます。
でしたら、……ええと、食べたいケーキはヨウヨウさんが先に選んでください」
>>ヨウヨウ#508577
ゆきか
「ヨウヨウさん。お久しぶりです。
少し此方へ来れなかったり忙しくしている間に拠点へも行けなくなってしまって……ごめんなさい。
お渡しそびれてしまったケーキをお渡ししたくて。
今でも受け取ってくださるならば、食べていただけますか?」

ケーキの箱の中には、ショートケーキとモンブラン。それからクッキーの袋。
ゆきか
「人の声があまり聞こえないから、いっそう暗く思えてしまいます」

ゆきか
「やっと、りゅうのしっぽの先に辿り着けました。お邪魔します」
ゆきか
「わたしでも、いちばんはしっこまで歩けました。
嬉しいですね」

喧騒を聴きながら、舞い降りた宝石を撫でる。
ゆきか
「や座は入り口から先へ進めず戻るしかなかったですけれど、
祈り見守ってくださった方々がいらっしゃることが嬉しいです。

次にログインしたときにまた挑戦です」
ゆきか
「ダイスはわたしをや座へ連れて行ってくださるでしょうか。
緊張します」

雪玉をひとつ握りしめたまま、少し遠くのほうを見ている。
ゆきか
「あちらの、や座まで遊びに行けるかどうか、
あと数日でダイスを上手に回せるように手を振れば良いでしょうか」

手のひらで握った雪玉をころん、ころん
ゆきか
「生きていることを祝う日。ますます喜ばしい日に思えますね。
遅れてしまいましたが、お誕生日おめでとうございます」
ゆきか
「リアルはそのような事情が……」
「ですが、こちらゲームでは、こうして多くの人と出会えますものね。
こうしてヨウヨウさんたちとお話できて、嬉しい」
ゆきか
「ヨウヨウさんのはじめてに同席できて嬉しい。
ティータイムのケーキは美味しそうなものを選んできますね」

「お祝いは楽しくゆっくり、ですね」
ゆきか
「お気遣い有難うございます。カリナタさん。
わたしのことは、ゆきかで構いません。よろしくお願いしますね」

そう言う自分が敬称呼びが抜けないのは、そういう癖。
ゆきか
軽い足取りで機嫌よく雪の中を歩く少女。



 
 
 
 
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