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>>ツヅキ
「――ツヅキさん!」 どこかの星座にて。 黒色の袂と赤色の耳を揺らしながら駆け寄る。 「お待たせしました。 帰りましょう、一緒に」 約束を果たし、肩を並べながら、この地を去ろう。 次の開催を心待ちにして。
>>チャーリー#573065
もふ 「そうですか。よほど星がお好きなのですね。 私も星が好きなんです」 ひょこ、と猫耳が揺れる。 「実物を見られたら、もっと楽しくなって、 いろんな星を見に行きたくなるかもしれません」 「これから空へ飛び込むのですか?」 地上と空が逆転した星座。 その縁にいる、星好きらしき人。
>>チャーリー#571524
「あの」 端末を使って、ひとつずつ、星座を移動していた。 知った顔が随分と減ったもの。 歩くには速く、走るにはのんびり。 ぱたぱたと星座を巡り、足を止めた。 「危ないですよ?」 |
>>ツヅキ#572055
もふ 毛布でもいいですよ、今晩のように。 肩にかけた毛布を畳んで端末へとしまった。 クラウド保存の世代だからバックアップの発想はまだない。 自由にしていいとも。 「どこに行きましょうかねぇ」 なんて言いながら、並んで歩みを進める。 目的地は同じに変わりないのだ。 一緒に帰りましょうね。
>>ツヅキ#571859
もふ 「寒さは重ね着で対処しましょう」 ふふ、と笑った。 何から何まで心強い。不動の頼れる人だ。 ファンタジー概念の無い一般人への説明って実は難しいらしい。猫科も受け容れるまでちょっと時間かかった。 『なるようになれ』と思うことが増えつつある。 読める内容ならゆっくり読もう。一日で全部よりは、順番に、数を決めて。 貴方のお話はいつに読もうかと考えながら。 「最後に少し星座を歩いて行こうかな」 思い出した時に話してくれたらいい。 猫科も最後のひと口を飲んで、立ち上がった。
>>ツヅキ#571551
もふ スティグマ周りの調整とおあそび以外で 構成を変えることはなかったから SPの余裕はなかったが欠片に余裕はあった。 次もスティグマ固定か別のスキル固定をするかもしれない。 「近くなら帰りに寄り道できますからね。 夜の散歩も楽しいもの」 治安の良い国暮らし故の平穏な考え。 尚、関係者に貴方と暮らしてることを知られたら驚かれるし 驚かれたことに対して猫科が焦り散らかす。 文字通り頭抱えて『どんな説明をすれば誤解されないか』をするうちに、友人の方が落ち着くかな。素直に白状して再び驚かれるところまでセット。 緊張する貴方には、ちょっと新鮮な気持ちで観察してから、じっくり読ませていただきます。 「あっという間に時間が過ぎますね」 飲み物も残りわずか。 終わりも近いか。
>>ツヅキ#571278
もふ 「結局落ち着くのは端っこですねぇ。 いつも端にいましたから、自然と端に集まるでしょう」 たぶん。きっと。おそらく。端っこ族の集いだったし。 単騎、ペア、パーティー。こうして聞くと広く遊んだと実感する。 「頼らせていただくのですから このくらいはさせてください。 黒さんのところだと、どうなるのでしょうね? 確認しないと……」 お返しなら素直に受け取りましょう。 部屋別なら抵抗が無い程度に距離感バグだ。 猫科の今一番の楽しみはUSBの中身を見ること。 巫女は巫女の住むところがあるらしいが従者はどうなるのだろう。 黒さん召喚した時に聞こうと思う。片付け諸々終わったタイミングかも。
>>ツヅキ#570962
もふ 「前衛のツヅキさんですか。 ゼロさんが聞いたら競い合いそうですね。 どっちがより高みへ、なんて」 跳躍じゃない方の高み。 巫女の従者についてはいまだ聞いていないから、 現地で聞いてオロオロする。 楽しかったことは何度だってしよう。 「お布団は一人分しかないので 片づけを終えてから買い物に行きましょう」 片付け、買い物、いろいろ。 貴方の思い出をしまって置ける家具も。 猫科が財布を開きますとも。
>>ツヅキ#570505
もふ いつものやり取りで解れていく未来。 貴方は何も変わらないから、 そのうちいつもの調子になりましょう。 「良い案ですね。両方にしてバランスを取りましょう。 前衛は難しいですねぇ」 今もこれからも、前に出て戦うようなことをするつもりはない。 後ろでドタバタ落ち着かないデバッファーだ。 「私の家。来客用のお部屋がありますので そちらを自由に使ってください。 ほとんど黒さんのところにいるにしても こちらにいる時のお部屋はあった方が気楽だと思うので」 独り暮らし用の物件ではないから 複数人の声が聞こえてもお叱り受けることはない。 そのあたりはふわふわと。良い感じになっている。
>>ツヅキ#570171
もふ 「すぐだと忙しさが増してしまいますからね。 うん。ありがとうございます」 楽観的な言葉は嬉しい。 自分にはできないことだから。 少し緊張して顔合わせした時に聞いたのがそれなら『ありませんよぉ!』と声が出る。猫耳は無いが猫耳めいた動かない癖毛ならあります。 「酔いやすい? そうなるとあまり背を伸ばしたら大変? 踵を上げる手もあります。なるようになれですね」 踵、あんまり高いとすっ転ぶが。 再びクッキーを手に取り、サク、と軽い音を立てる。
>>ツヅキ#569993
もふ 「次回がいつなのか楽しみですね。 それまでにはスムーズに星空を 見られるようになりたいところ」 星を見る貴方の目を見て、緩やかに笑み。 アバター特有の鮮やかな色合いの髪と健康的な肌。 現実は明るい茶色に、これよりは血色の薄い、やや草臥れた若者だ。 「身長を変える発想がなくって。 大きく変えても、私が慣れなくて自分と気づけないかも」 自分だけど自分じゃないみたいな感覚で落ち着かなくなりそう。 現実に猫耳は無いが、目線の高さは同じ。 デリカシーが無かったら理不尽に怒られることでしょう。 もーっ!もーっ!と。
>>ツヅキ#569798
もふ 「夜空の多いマップですから、 明るい色合いの服にしようとも考えています」 変わるのは背と服になるかも。 高身長に憧れがあるというわけではないけれど 高い方が都合が良いことに気づいた。 「ふふ。そうなりますね。 実際の私はもふと同じくらい……というのはお話しましたっけ?」 いろんな話を積み重ねて、言い忘れもあって。 きままに穏やかな会話を続けている。 だいぶ戻ってからふと気づくから、何でもない日に告げるだろうな。 どうして体重が増えたのか考えているうちに。 ――体重の話は乙女の領域かもしれない! |
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