不屈のありのままの絆の夜明けの特異点


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STR0MAG0AP0タイプ★刹那

AGI205VIT0CP49星座やぎ座

DEX20MNT130運勢↑↑↑隊列後列

装備臆病者の勇気

獲得思い出

  「深緑の楽園」【著:夢咲 零羅】

  「真説・深緑の楽園」【著:夢咲 零羅】

  学び



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「俺にも、出来ることがあるのなら」


No.3338 緊急招集

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愛良
「またね~!!!」

 誰かという訳ではないだろうけれど。
 ステラコードに向かって一言。

 保護者の白衣と一緒に、ログアウトしていった。
愛良
「お片付けよし。Q君のお声はよくなし。もちかえるものは~……Q君どう?」

『点Q』
『俺の声は関係無いだろ。こっちは終わった』

愛良
「Q君のテキストチャットよし、お荷物よし。あ! ステラコードに一言だけあいさつする~ 良いよね?」

『点Q』
『個人的な挨拶とかはしないのか?』

愛良
「なんで? また会えるかもしれないのに?」

『点Q』
『また会えると限らないから。
 別にお前が良いなら俺から言うことはないけど』
愛良
「ソーカンだねぇ」
愛良
 そのへんのお掃除してる。
 出来栄え 85
『点Q』
「ギリギリまで残るか考えはしたけど……最近あんまり顔出せてなかったから……開き直ろう」

 荷物整理してる。開き直って帰ることにしたと。

「今も、声死んでるし……」

 カッスカス。
『点Q』
 これは結構久しぶりにステラコードを覗いてる白衣。

「どうもです……」

 声が出てない。カッスカスに出てない。
>>クロコディル#543822
『点Q』
「俺と愛良は違う世界の住民みたいなものですからね……。とりあえずアイツのリアル軽視から何とかしなきゃいけないか」

 この白衣は詳細まで共有されていないからまだ知らないだけで、実は愛良、クロコディルさんとの会話から学びを得ている。

「ともかく、……色々ありがとうございます」

 まだまだ教えないといけないことがたくさんあるね。問題なければ白衣はこのあたりで通話を切ることにするだろう。
>>クロコディル#543438
『点Q』
「あんまり広まらないで丸く収まったからまだ良いけど、運が悪かったら、俺は……俺は……」

 そしてコレは被害者。たまたま個人間の問題で済んではいるものの、結構嫌な思いをしたらしい。

「……すみません、取り乱しました。
 アレにとって現実が他人事だから、そういうことが出来てしまったんだろうと思ってます。そろそろ復習でもやってやるか……初歩のところから」

 がんばれ教育係。
>>クロコディル#543346
『点Q』
アイツ流布する側でしたからね……ええ、特に警戒するようにしています」

 さてはあのインターネット怪異、他にも前科あるな。
>>クロコディル#540356
『点Q』
「さすがに一線超えるような真似はしないか」

 自国民に対してはバリバリ超えている模様。

「……なんか途中からフツーに雑談みたいになってましたけど、お時間大丈夫でした?」

 お礼と、必要そうであれば事情の説明をと思っていたので、此方の目的は概ね果たしている。

>>クロコディル#539793
『点Q』
「母数が増える分、事故も増えるか……」

 倫理が問われる。倫理終わってるんだった。

「あ、さすがに無いですか。まだ良かった」

 表向きには真っ当でありたいのだろうか。知らんけど。
 自国民は被験者にしてそうだと思った。
>>クロコディル#539589
『点Q』
「しかも複数回」

 インシデントを通り越してアクシデントじゃん。

「そう考えると確かにマシに……いや、待った、観光客が失踪してたりしませんよね???」

 だからディストピアっぽい連想をするんじゃないよ。
 秘密裏に人体実験してないかとか考えるんじゃないよ。
>>クロコディル#539517
『点Q』
「あるんだ……」

 これは別種ながらアカン事件があったと聞いての相槌。

「ありえるんだ…………」

 これは言い切れないと聞いての相槌。
>>クロコディル#538440
『点Q』
「なるほど、そりゃ高度なAIもいる訳ですね。……愛良がやったようなこと向こうでも起きてたりして

 言いながらちょっと怖くなってる。

「……いないことにされた存在が地下に押し込められたりしてませんよね?」

 コイツSFからディストピア方面の連想しやがったな。
 ただの連想なので何の根拠もない。
>>クロコディル#537447
『点Q』
「そうですね、……今は自分で考えて話すとか、普通にネトゲに参加するとか、俺のスマホのメモ帳を勝手に弄るとか、それくらいしか出来ない筈です」

 基本的に愛良は『点Q』のスマホに住んでいる。
 ステラボード期間中は殆どずっと出掛けている形。

「自分で考えてる自覚は、まだ薄いかもしれないけど……アイツ」

 愛良は自己認識が道具。

「……科学技術が発達してる国って、前に聞いたアレだったりします? 確か、ヴァーチャシティっていう」

 若干話を遡り。
>>クロコディル#537188
『点Q』
「モロにその手のものと話したことがあるなら、そりゃ何となく分かるか……。
 愛良をできるだけシンプルに言うとAI由来のインターネット怪異ですね。過去に色々やらしたので、機能が削られた状態で此方で勉強させています」

 あの形になる前は一般AIだったとか。

「っていうのを、異能も魔法も怪異もない場所から来てる人には知らせられず……それでタイミングを逃してしまい……寛大に受け止めてくださってありがとうございます」

 タイミングは逃して後手に回っていたけれど、貴方は伝えていい相手と認識しているので簡単に話している。
>>しのぶ#537333
『点Q』
個人差かも……

 むしろ特例なんだよなぁ。

 ともかくこちらもエモートで頭を下げて、
 散策に戻っていくだろう。
>>クロコディル#536882
『点Q』
「予想できる程度の話はしているんですね……本当に、本当にこう……すみません、ありがとうございます……(?)」

 予想よりも本質寄りの話をしていそうだと思った。
 話した相手が違う世界出身の人でよかったと思いながら。

「ホントはアイツのことを前もって説明するのが道理だったと思うんですけど……ちょっとこっち側の事情で叶わず お礼も後追いになってしまって……」

 言っていて申し訳なくなってきた白衣である。
>>クロコディル#536598
『点Q』
「そこは確かに未知数ですけども、そっちの世界と雰囲気近そうだし通じる部分はあるだろうと……」

 現代っぽいと思っている。
 異能があるのも聞いていて何となく分かっている。

「……そういえば愛良がどんな存在か、本人から聞いていたりします?」
>>クロコディル#536576
『点Q』
「愛良に色々教えてくださっていたみたいなので……俺がいないときにも一度アイツの相談に乗ってもらったと聞いています。あ、大まかにしか聞いてはいないんですけども」

 異能者と普通という概念について話した時とか。

「ホントは俺が教えてやれたら良いんですけども……難儀していた部分もあって、かなり助けられてて」

 なので軽くお礼を言いに来た。



 
 
 
 
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