はじめまして


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STR20MAG0AP0タイプ★高揚

AGI0VIT55CP37星座ふたご座

DEX60MNT220運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「無敵」




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>>ホロ#569933
なっちゃん
「ウチは我慢とはあんま縁があらへんな?
 ゲームん中やと我慢しがちなお友だちがようけ
 おったで、余計にアピールせなアカンかったし」

時折オーロラ色の髪を靡かせて振り返り、
2人分の足跡を眺める。遠くまで来たものだ。
最初の星なんて遥か彼方で微かに瞬くのみ。

「名前も何も、全部落っことして来てもうたで
 手掛かりが少ないんは謝らなんかもしらんね。
 ま、そのための贈り物や。ゲームん中やと
 繋がりコネクトに特別な力があったやろ?
 せやから共鳴のノーツを、こうしてな」

ノーツを砕く仕草エモート。
『持ち帰り』がカタチのないモノに適用されるなら
『縁』を持ち帰れば再会出来るはず、という目論見。
>>ホロ#568583
なっちゃん
「ふふ、どういたしまして!」

「ワガママって悪いコトみたく思われがちやけど、
 言えんのも健全ちゃうんよね。我慢が当たり前に
 なってもうたらいつか潰れるし、そしたら周りも
 幸せじゃおれんくなる」

「ホロちゃんがちゃんと言えるって分かっただけでも
 ウチからしたら十分な報酬やんね」

縁の糸は繋がった。
お互い『外』に出られるかも不明瞭な身だが、
それでも可能性が残る限りは、きっと。

「……もうホントに終わる時間が近ぅなってきたねぇ」

「あとの時間は、こぎつね座の景色でも見て回ろか」
>>ホロ#566363
なっちゃん
「ホロちゃんが上手く外に出られるかは分からん。
 ウチもそう。ゲーム出来る身体やあらへんのに
 ココにおるんはもう帰る場所があらへんから、
 って可能性もあるでな」

「せやけど、悪い方に考えたってしゃーないし?
 全部落っことしてきたウチと、無から生まれた
 ホロちゃんが出会うっちゅー『奇跡』はもう既に
 起きとるんや。『2度目』に期待してもええやん?」

首元に着けていた紐飾りを外し、貴方の手に置く。

「これな、何や縁起の良い結び方らしいねん。
 何をどこまで持ち帰れるかは知らんけど、
 『縁』を持ち帰ればきっとまた会えるやろ」
>>ホロ#566363
なっちゃん
「ん、それが言えたなら大丈夫やね」

「他人の幸せが自分の幸せ、っちゅー優しさは
 ホロちゃんのええトコやけど。それは自分が
 幸せになれんタイプの幸せまで受け入れな
 アカンてコトやあらへんねやな」

「相手が幸せなら自分も幸せって、ホロちゃんだけが
 思とるワケやあらへんからね。分け合っても幸せは
 減らんのや。自分の幸せも増やしたったらええねん」

>>ホロ#565734
なっちゃん
「せやったら・・・・・、もうちょいお話せなアカンねぇ」

「ウチがどーしたいかばっかお話しとったけど、
 逆にホロちゃんは終わったらどーするん?
 元々ゲームん中で生まれたんやったっけか。
 "持ち帰る" ってどーゆー挙動になんねやろね?」

「んや、"どうする" ではあらへんかったか」

「ホロちゃんは "どうしたい" ?」

間違いだなんて言えないから。
考え直してなんて言えないから。
そう言われはしたけれど。

『出来ない』が先にあっても『したい』は消えない。
折り合いを付けずに飲み込めば後悔の味だけが残る。

きっと、優しさとは対極にある問いだけれど。
「ウチも甘いなぁ」なんて、内心で溢すのだ。
>>ホロ#565734
なっちゃん
「……なるほど、なー」

貴方の感想を聞いて思案する。
他者の幸せを己の幸せに感じる "優しさ" を
通すと、そういう形で出力されるのか、と。

『満足』は、言い換えれば『未練のない終わり』。
後ろ髪引かれて終わるよりよほど自由な終わり方。

だから、友人がより良い終わりを望むなら
"先" を考える程度の余裕はある。

けれど。

ゲーム内で育まれた存在であれ、
相手は既にひとつの『生命』と呼んで差し支えない。
此方の譲歩で行く末を曲げて良い幼年期はもうすぎた。

見送るにせよ、諦めるにせよ、我儘を通すにせよ、
自己意志で決めるべき……否、決めなければならない。 ▼
>>ホロ#564792
なっちゃん
「んふふ、ゲームん中であれもやりたいこれも
 やりたいって走り回った後やと、無欲って評価は
 なんや不思議なモノみたく聞こえんねやな」

「……」

「でも、あながち間違っとらんのかもしらん。
 色々考えたんやけど、これだけはどーしても
 持ち帰らならん! って気持ちになれんのよね」

「何やろ、お腹いっぱいみたいな気持ち?
 目の前にご馳走は並んどって、美味しそうやとも
 思うけど、手ぇ伸ばさんでも十分満足しとる感じ」

「それでも惜しいでひとつ選ぶなら、ってなると
 想い出に落ち着くねん。半端に味わうんやのうて
 たったひとつ大事に握りしめて帰りたい」

「……って、何やおセンチな気持ちやけどね」
>>ペパーミント#562944
なっちゃん
「届いたでー! おおきに!」

「あん時はウチもあっちこっち走り回っとって
 遅れてもうたんよね。カバーに入ってくれた
 ツヅキはんたちには頭が上がらへんわ。

 その縁のお陰かは知らんけど、キャンプでの
 カレー作りの班分けもおんなじチームやったね。
 ふふ、楽しい想い出いくらでも出てくるわ」

「ともかく、大事に育てさせてもらいます!
 ……いやどうやろ、ウチがちゃんとお世話
 出来るんかって言われたら自信あらへんけど。

 ミントの生命力はスゴいって聞いた覚えあるし、
 もしかしたらウチより長生きしてくれるかも?
 なんてな!」

「あらためて、おおきにやでー!」
>>ホロ#562659
なっちゃん
「別に自分の幸せ見つけるんが苦手ではあらへんやろ。
 他人の幸せを見るんが幸せ、っちゅーのも立派な
 "自分の幸せ" やんね!」

ウチもそーゆーの好きやで! とからから笑う。
皆で共有すればもっとハッピーだからお裾分け
するのだと話したのはいつのことだったか。

「ウチはねー、コレ! っちゅー物があんま無い。
 楽しかった想い出だけあれば十分やろって感じ?
 あ、でも人から貰った物くらいは持って帰ろかな」
>>エイル#561312
なっちゃん
「ちーーずっ!」

貴方に合わせて笑顔でピースサイン。
思い出がまたひとつ増えましたとさ。

なっちゃん
「見かけんくなった、っちゅーと寂しいけど、
 ゲームもそろそろ終わりやでねぇ。
 "やりきった" って思うとこの静けさも
 感慨深いと思わへん?」
>>エイル#561240
なっちゃん
「写真? ええよ! 可愛く撮ったってーや!」

一緒に撮るなら写りやすいようにと身を寄せる。

「最後の想い出作りしとると、ホントにもう
 終わるんやなってしんみりするけど……
 写真でもお話でも、いつも通りの何気ない
 全部さえ、最後やから特別になるねんな」
>>エイル#561042
なっちゃん
「いぇーい。最後やしAP使い切ったろと思て
 歩いとったら、ええ感じに暴走星に行ける
 マップやったもんで、つい」

「右も左も分からんで始めたんに、ゲーム部分も
 ガッツリ楽しんでもうた。意外と行けるもんやね」
>>なっちゃん#560978
なっちゃん
「ここまで来ると奪取してもそないダメージ
 通らへんから、ローレライ抜いてもひとつ
 Sスキル積んでもええかもしらんね」
なっちゃん
「うーん、流石に限界か」
「でもここまで行けりゃ上等か?」

https://soraniwa.428.st/stb/result/405397.html
なっちゃん
「このゲームでのイベント、
 面白系の食べ物やたら人気やんね?」

味とは別の意味でおいしいからね。
なっちゃん
「ハロウィンの飾りっちゅーたらコレやろ」

箱の中にお化けカボチャジャック・オ・ランタンを見つけたので
門前の目立ちそうなところに積み上げていく。

#ステボハロウィン会_飾り付け
なっちゃん
「なんやイベントも久々な気ぃするなぁ。
 そもそものゲーム期間が数ヶ月くらいやから
 そない間も空いとらんはずやのにねぇ」

「ちゅーワケで! 設営お手伝いに来ました!」
>>ホロ#554358
なっちゃん
「安心、ぬくもり。星みたいに輝いとるんか
 灯火みたいに優しく揺らめいとるんかの
 差はあるけど、突き詰めればどっちも心が
 生み出す光っちゅーのは一緒やんな」

「いや、もしかしたら根っこはおんなじか?
 暗いほど光は目立つでキラキラに見えて、
 薄暗い中やと優しい灯に見えるんかな?」

言葉にして腑に落ちる。

「ウチが真っ暗闇ん中でも前向きでおれるんは、
 失くす前の体験が光を残しとってくれるから。
 前向きでおれるんはきっと愛されとったからや
 って信じとれるから」

「ホロちゃんが眠るの得意やあらへんってのは、
 ぬくもりを誰かに分けたりたいからかもしらんね。
 ぬくもりに包まれて眠っとる人を眺めとる方が
 好きやから……って、喩えやけどね」
>>ホロ#548358
なっちゃん
「真っ暗やと怖くて眠れん人もおる。
 明るいと目ぇ冴えて眠れん人もおる。

 怖くて眠れん人を寝かしつけるんが安心なら、
 目ぇ冴えとる人を寝かしつける何かもあるか?
 それが何かは、パッと思いつかへんけどね」

一度言葉を切る。

「ウチはキラキラしたモノを見つけるのが得意。
 ホロちゃんの言う『長くても不自由な時間』
 っちゅー暗闇のお陰で光がよー見えるから」

「ホロちゃんはそれを不得意やっちゅーけど、
 分からんから最初のとっかかりに戻れるよう
 丁寧に探索するんが上手なんよね。
 深く掘り下げるのが癖って言ぅとったし?」

「そーやってホロちゃんが『分からん』を照らす
 灯火も、ウチにはキラキラして見えとるん」



 
 
 
 
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