先生
ENo.549 ツキバミ ロクト  交流歓迎人間おじさん


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STR20MAG0AP43タイプ★飛燕

AGI20VIT50CP16星座おうし座

DEX264MNT0運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「先生」



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綺麗な世界だ、良い景色だね。


No.1708 8/2 雨
No.1849 8/5 晴れ
No.1899 8/7 曇り
No.1939 8/8 晴れ
No.1998 8/9 晴れ
No.2248 8/17 嵐

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>>モニカ#520904
角のある子
「えぇ、少し前に。
 ……あぁ、いえ。教師が嫌になったわけではないのです。
 好きでしたし、今も好きですよ。
 子供に何かを教えるというのは。」

だから君との時間だって楽しかったのだと、
柔らかい声で告げて。

「ただ、僕が少し弱くて…それで。
 …でも生きていくうえで仕事はしないといけませんからね。
 頑張らないといけません。」

教師とは全く関係ない精神的な問題で退職していた身。
やりたいから、とはまた少し別ですが……
生きるために一番手に取りやすい仕事なのは確かでした。
>>ブランシュ#521324
角のある子
「……生きる活力になるでしょうからね。
沢山見つけていきましょう、これから。」

帰る理由、生きる理由。
色んなものが、未来を支えてくれる杖になってくれるでしょう。
そのうちの大きな杖が、君の存在で。

ふんふん、と書き記された番号をポチポチ。
少しすれば、君の携帯がぴぴぴと音を鳴らすか震えるはず。
開けば、きっちり11桁の電話番号が表示されています。

「えーと……薬袋……一………よし。」
「登録出来ました。ふふ……久々に連絡帳の中身が増えたな。」

なんだか嬉しい気持ち。
そちらも無事登録できたなら、あらためて食べましょうか、と
魚を手に持ち、頂きますを告げるのでした。
>>ブランシュ#519524
角のある子
「うーん…こんな事で現実が恋しくなるとは……」

寝にくかろうが体を痛めようがどうでもいい……と
考えていたから気になっていなかったものが今は気になるのは。
まぁ、どうでもよくなくなったということでして。
勿論帰れば枕はあります。もうしばらく使ってないから
洗濯からやったほうが良いのかも……

「窓の近くに置いておこうかな……見つけやすいでしょう。」
「あぁ、そうですね、連絡先。…えーっと」
「君はスマホは持っているのでしたっけ?」

流石にそれくらいは渡されているかな?
機械に疎い鬼ではありますが、スマホは仕事でも使うので
かろうじて…そう、かろうじて使えます。

「電話番号を教えてもらえればワン切りしますよ。」

古の連絡先交換をしようとしている……
>>ブランシュ#518483
角のある子
一緒に歌うって、なんだか他の一緒にやる事よりも
一層楽しさを感じる気がします。
同じものを、同じようにリズムを取って歌うことが、
二人の心を近くさせるからかな。

「してないです。おかげで最近は首が痛くて。」

この子を見る度君の姿を想起するのです。
さすがに枕にするのも申し訳なくて。
お詫びに枕でも買ってくれないかしら、なんてじとりとした視線。

ぬいぐるみは暖かくも無ければにゃぁと鳴いたりもしませんが。
それでも撫でたら、生地の毛並みが整って綺麗に見えるのでしょう。

「……そうですよ、はじめくんを持って帰ります。
 ……なんか、言わせようとしていませんか?」

僕の方がずっと大人なのに……不服。
この子は持ち帰って…一君は自分から来てくれるから。
……結局、どっちの"一君"も、我が家に持ち帰ることになるのです。
…してやられてる……ぐぬぬ……
>>モニカ#512073
角のある子
「そうですか……
 会えたらいいですね。元気な声と姿、また見たいです。」

世界を渡るような技術、こちらにはありませんから、
このゲームが無くなったら会える機会はないかも。
君がどう思うかは別にして……戦争、なければいいなぁなんて
心の中でそっと願うのでした。

「うーん……どうしましょうね、ちょっと未定です。
 …先生ね、今はやってないんですよ。
 もうやらなくてもいいかと思っていたんですが……」

しかし、今後も生きていくなら仕事はやらねばならなくて。
復帰するかもしれませんねと、曖昧な展望を語るのでした。
>>ブランシュ#516713
角のある子
歌のうまさで言えば同じくらいなもの。
だから一緒に歌うには丁度いいかもしれませんね。

ひそやかな合唱会、その間にも調理は進み。
僕は魚を捌いたことないですからと、手際よく下処理
されていく魚にパチパチと拍手も送ったりして。
串を焚火の近くに立てれば、あとは焼くのを待つだけかな?

「……毎日寝る時一緒ですよ。
 誰かのせいで、雑に扱うのも憚られるようになりました。」

"はじめくん"の話題にはちょっぴり恨めしそうに。
インベントリを操作すれば、白い猫のぬいぐるみを手の中に出して。
さほど汚れても潰れてもない綺麗な状態です。
きっと丁寧に扱っているのでしょう。

「…ほんとは、他の誰かに渡そうかなと思ってたんです。」
「最期に付き合わせるのもなと思ってたから。」
「だというのに"はじめくん"ときたら。
 ……おかげで今も大事にしてますよ。」

ぬいぐるみの話、ですよ。
>>ブランシュ#514830
角のある子
「生き物を育てるのはとてもいい勉強になります。
きちんとお名前もつけてあげてくださいね。
名前をつけると愛着が湧きますから。」

ゲーム内の魚ですから、そう簡単に死ぬことも無いでしょう。
釣具を返して、調理しやすいように岩場の上を綺麗にしておきましょう。

「お、色々お料理されているんですね。
シチューも美味しかったですし、楽しみです。」

シスターさん経由で貰ったシチューの味を思い出しつつ。
火を求められればぽ、と指先に緑が灯り。

「…よし、こちらをお使いください。」

予め集めていた枝葉に着火すれば、焚き火の完成です。
緑から赤に変わった炎が、パチパチと音を立てて魚の投入を待つのでした。
>>ブランシュ#514822
角のある子
間違いなく鬼にとっては、君がこのゲーム内で1番
仲のいい人ですから……似てしまうのも納得です。
好きな人なのもそう。我が子のように思っていますとも。

紡がれるメロディにはふふ、と微笑んで。
透明感のある歌声、冬のカニみたいな印象になったそれ。
外れた音も、むしろ親しみを感じやすいものでした。

「そうそう、そんな感じです。
えぇっと、続きが確か…」

思い出すように、今度はこちらが口遊み。
Bメロは、静かに眠りを誘う、子守唄のような穏やかさで歌われます。
やっぱり元気な原曲とは違って聞こえてしまうかも。
歌のうまさは…38くらい。どんなに高くても一般人の域はでませんが。

>>ブランシュ#513603
角のある子
二人合わせて9匹の釣果。中々の成果です。
こちらもバケツにお魚を入れて……

「運よく入れ食いでした。とはいえ素人に
 捌けるのかはちょっと怪しそうな……
 毒とかないと良いんですが。」

まぁゲームの世界、何とでもなるでしょう、多分。

「薬袋くんの子達は綺麗ですね。
 熱帯魚を食べるイメージはあんまりないですが……」
「ゲームを終わるまでの間だけでも飼ってみてはどうですか?
 生き物を育てるのはいい経験になりますよ。」

食自分はこちらが釣ったお魚で足りそうですしね。
>>ブランシュ#513602
角のある子
「ふふ、君から学んだ手法ですよ。」

寄り添って、隣に立って一緒に歩もうと手を引くやり方。
鬼も随分それに辛酸をなめさせられたものです。
上がってきた視線にはにこりとしてやったりな微笑みを返して。

「知ってる曲ですか?えーっと、彼女の歌だと……
 …カニカニのやつですかね。そんな題名だったはず。」

カニカニキャンサートです。戦闘中もよく歌ってられるはず!

>>ブランシュ#512164
角のある子
「おや、それならちょうどいいですね?
素人同士、気兼ねすることなく歌えそうです。」

こちらだって歌うのは恥ずかしいのです。
人にだけ恥ずかしい思いをさせる気ですか?なんて。
君にとっては究極の二択かもしれませんね。
レポートには何を書こうかな、そんなことを考えながら、
貰った釣竿を構えて魚釣り。
同じことをしてるのに、以前よりずっと楽しい気がしますね。
さてこちらの釣果は……

大きな[4]
鋭い[4]魚が
6匹釣れた!
>>ブランシュ#511827
角のある子
「そ、そんな人に聞かせるほどではないですよ…
 鼻歌くらいです。でも、一君も歌ってくれるなら?」

それなら気恥ずかしさも少し薄れるかも。
一緒に歌うと楽しいですしね。

「評価のために書かれたレポートよりよほど、
 素敵なものでしたよ。花丸をあげちゃうくらい。」

「おや……ふふ、それならお互いに書いてみましょうか。
 次はお互いが生徒で、お互いが先生役ですね。」

レポートなんて自分で書くのは何年ぶりかな、と目を細めて。
ここでの出来事をすべて綴ったら、
巻物くらい長いレポートになるかも。


「…お、しっかりした釣り竿。
 どっちが多く釣れるか楽しみですね。」

差し出されたそれを受け取ったらば、餌を針につけて。
そしたらえい、と水に投げ込みましょうか。
随分懐かしい光景に、また笑みがこぼれる鬼なのでした。
>>ブランシュ#509728
角のある子
穏やかな笑み、前も一度、笑みを見せたことがありますが。
その時に比べれば見違えるほど血の通った、暖かな
ものであることでしょう。
もし口に出されたら恥じらって引っ込めてしまっていたかも。

「へぇ!良かったですね。僕も彼女の歌は好きです。
 ちょっとだけ覚えてしまいました。」

タイトルも知らないけど、たまに鼻歌で歌っています。

「ふふ、そうでしたね。
 まさか本当に律儀に書いてくるとは思っていませんでした。
 また書きたいと言ってくれたけど、
 結局書かせず仕舞いでしたね。」

以前座った岩場がまだ残っているはずです。
今の君の身長だとちょっぴり低いかもですが。

「ゲームを終える前に、何か書いてみますか?
 ここで学んだことと、将来の展望とか。」
>>ブランシュ#508415
角のある子
同じ様に手を取って。
今ならきっと、紳士的に扱われて神妙な顔をしてることも
きっちり見て取れるはずでしょうね。

「あそこの会話はなんだかこう……不思議!という感じでしたね。
 全員頭にハテナを浮かべてたような……」

なんて思いだしてたら、後日談を聞かされて。

「……ふふ、そうなんだ。
 きっとあんこ居るが凄い印象に残ってたんですね。
 優しい人なんだなぁ。」

何とも微笑ましいやり取り。
…くすくす、八重歯を覗かせながら、柔らかな微笑を浮かべました。
>>ブランシュ#508173
角のある子
表情の変化が豊かに見えるのは、
幼めのアバターということもあるのでしょう。
実際の男はこんなにくりくり表情の起伏に富んだり
していませんけども…それでもきっと、
柔らかくはなったはずです。現実でも。

すぐそこには以前降り立った島。
大人の力だとやはり早いですね。

「あぁ、多分あったことがあると思います。あの……」
「……薬袋くんがあんこを要求していた方ですか?」

変な覚え方をしている。
水場で歌う方というとその人のイメージだ。
>>ブランシュ#506875
角のある子
今までの石のような表情筋が随分解けていって。
喋るたびに上がる頬、動く眉、目を細めたり開いたり。
…言うなれば、絵画に命が吹き込まれたような。
そんな感じに見えるかも。

「……なんか……気を遣われてる気がします……」

小学校の先生が通知表に悪い事を書かないようにする、的な。
心配させない笑みのつもりだったのに……

「そうですね、寝覚めは良くなったかもしれません。
 ……うーん、一くん、なにか………
 ……僕が自然と笑顔になれる事を言ってくれませんか?」

笑顔を浮かべるぞ!と意気込んだからなんか変な感じになったのだ、
笑わせてくれるならきっともっと自然に……と、
無茶振りをしています。
>>ブランシュ#503387
角のある子
……カチリ、機能をオンに入れる音。
そうして、意を決して顔を上げ。




「………どうですか?」


あくどい顔を浮かべた鬼がそこにいた!
>>ブランシュ#503387
角のある子
鬼が本当の女の子なら、美丈夫な君にエスコートされて
恋にだって落ちてしまったのかもしれません。
実際はただのおじさんですから、こんな丁寧な扱いに
くすぐったい思いをするばかり。

その場をくるくる回ってた船も今は昔。
君にオールを任せて、船から手を出して水面を撫でて。

「うっ………そう言われる気がしました。」
「…うぅ……なんかこう、恥ずかしいと言いますか……」
「………笑わないでくださいね……?」

今まで見せていなかったものを見せるのは、
何とも勇気がいるもので。
まっすぐ見つめられた視線を避けるには、この船は
随分小さいものですから、ぐぬぬと唸り……
…そして俯きながら、観念の声。

少しの深呼吸……そして。

>>ブランシュ#503060
角のある子
「うーん、なんだかんだ初めて女の子扱いを受けた気がする…」

何とも微妙な気分になるものです。おじさんだからね…
差し出された手を取って乗り込んで。
随分様になりますね。手慣れた感じすら感じます。
される側でたくさん経験したりしたのかしら、なんて笑って。

「綺麗なお姿なのですから、もっと見せたらいいのに。」

「僕は……君みたいに自在に変えられるアバターではなくて。
 現実の姿を見せられたら、会いやすかったのですが。」

「…あぁでも、ちゃんと笑う練習はしたりしてます。
 今までは……浮かべるだけの笑いでしたから。」

だから表情機能もオフにしていた。
せめて現実で会う時までには、心配させない笑みを
浮かべられたらいいのだけれど。
>>ブランシュ#502539
角のある子
30cmはあろうかという背丈の差。
いつもは気にならない角の切っ先も、
今は君の喉元をつついてしまいそうでちょっぴり気にしつつ。

「お、今回は君が漕いでくれるんですか?
 ふふ、それじゃあ楽させてもらおうかな。」
「そうですねぇ、僕にはまだ見慣れない姿です。
 …もう結構自由に、現実の姿になれるようになったのですね。」

最初の頃を思い出します。
初めてここに来た時なんかは、姿を変えようと思っても出来なかったなんて言っていた君が、今はこの通りになって。
人生は分からないものですね、たった数か月のことなのに。

「前と同じ離島にいきますか。」

丁度水辺の近く。小舟を出そうかな。



 
 
 
 
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