先生
ENo.549 ツキバミ ロクト  交流歓迎人間おじさん


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STR20MAG0AP0タイプ★飛燕

AGI20VIT50CP16星座おうし座

DEX264MNT0運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「先生」



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綺麗な世界だ、良い景色だね。


No.1708 8/2 雨
No.1849 8/5 晴れ
No.1899 8/7 曇り
No.1939 8/8 晴れ
No.1998 8/9 晴れ
No.2248 8/17 嵐

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>>ブランシュ#566853
角のある子
「おわっ」

水面に着地……の前に掬われて。
すぽり、小さな体は君の手の中に収まります。
きょとん、とした顔。いえ無表情ですけども。

「……えっ!」
「ちょ……こ、このままなんですか?
 は、恥ずかしい………」

40代にもなってお姫様みたいに抱えられるなんて…
前も似たようなことがあった気もしますが、
なんにしても……こ、これは恥ずかしい……

「……帰ったら何かで仕返ししますからね…」

今はそんな毒にもならない脅迫をして、
大人しく抱えられるばかりの鬼なのでした。
>>ブランシュ#566345
角のある子
「……あれ?」

しかし君の姿が沈まず健在な事に、足を止めます。
無表情のアバターも、なんだか唖然としている様子。

「……そ」
「そういうのは、先に言っておいてください!」

びしっ!指差し!びっくりした……
そんな不思議なアイテムもあるんですねぇ、と、
足と水の接地面をしげしげ眺め。

「……ちょっと怖いですが……はい。」
「君との水上散歩を、最後の思い出にしましょうか。」

そっと爪の尖った小さな手を差し出して。
……ぴょん!思い切って水上に飛び込んで。
ここじゃないとできなかった出会いで。
ここじゃないとできない事を。
ここでの最後の思い出にするのでしょうね。
>>ブランシュ#566345
角のある子
「えぇ、長い道を歩く途中の、ちょっとした………そう」
「"寄り道"が、人には必要なんでしょうね。」

この年になってやっと、それに気づきました。
是非挨拶してください、なんて言っていたら、
君が取り出すのは謎の板。何やら呟いて……

「……え!?ちょっと……!」

水に向けて足を動かす君。
最初の頃、水に飛び込んだ姿を想起して慌てて後を追おうとして──

>>モニカ#563050
角のある子
「ふふ、とても楽しみです。」
「僕も負けないくらいパワーアップしてみせますよ。」

ひらり、手を挙げて。
踵を返し。

「モニカさんも、同じくらい良い人生でありますのうに。」
「……では!」

そうして、少しの名残惜しさを感じながら。
鬼は、去っていくのでした。
>>ブランシュ#560750
角のある子
「えぇ、お揃いで作ったとのことでした。」

双子コーデだとかなんとか。
2人、揃うことは無かったけれど。
きっとこれも、娘が残してくれた愛、なのでしょうね。

「ふふ、そうですね。本当にそうだと思います。」
「摩訶不思議なここだからこそ……こうして出逢えたのでしょう。」

上辺だけをなぞるよりも、もう少し深く。
そんな関わりができたからこそ、こうして。
運命も変わったのでしょう。

「あなたと同じくらいには。」

こちらも、レポートをお返ししたなら。
まぁ、現実に帰ってもしばらくは息抜きみたいなものですけどね、と
くすくす笑って。
お互い頑張りましょう。随分遅い、スタートです。ここから。
>>モニカ#556240
角のある子
「へぇ、桃と茶では随分印象も違いましょうね。」

聞き覚えのある声に振り向いて、手探りで確かめるような。
そんな再会になるのかも。

「ふふ、では変身魔法を覚えることを宿題にしましょう。」
「先生から君に送る、最後の宿題です。」

いつかどこかで、また出会えたなら。
その宿題を見せてもらいますから、と笑う声。

「…そろそろ、僕もゲームを終わらせないと。」
「…モニカさん、さよう……いえ」

「…また。」

立ち上がれば最後の挨拶は、再会を願うもので締めくくろうかな。
>>ブランシュ#557189
角のある子
きっとこの二月は、このゲームに参加した多くの人にとって
忘れられない時間になるのでしょうね。
少なくとも、鬼はそうなるはずです。

質問にこちらも顔をあげて。

「あぁ、話したことはなかったでしたっけ。
 昔、娘から誘われたんですよ。
 このアバターも、その時に娘に用意してもらったものなんです。」

「『お父さんは働きすぎだから、ちょっとは遊んだほうが良いよ』なんて
 言われて一緒に遊ぼうよって言ってくれてたんですけどね。
 どうにもこういうものには疎くて敬遠してて……
 …いい機会だからと最期にやってみることにしたのです。」

こんな事なら、誘われたときにちゃんとやればよかったです、と
苦笑する声。実際操作もタイピングもボロボロだったものだ。
>>ブランシュ#554471
角のある子
「こちらもあまりちゃんとしたものではありませんから」

あはは、と苦笑の声。
レポートとは名ばかりの日記のようなものです。
せーので目を滑らせていき……

「…ふふ、君は色んな事をやったのですね。
 フォークダンスかぁ、もう随分昔の記憶だなぁ」

ちょうど君くらいの年だった頃にやったきり。
体験できるイベントが行われていたんだな、と読んでいき。

「……単調じゃない日々にしていきたいですね、これからは。」
「まぁ、しばらくは…否が応でも慌ただしいでしょうけれど。」

合流して、引っ越しをして、生活に慣れて。
…それより前にまずはリハビリからかな。
現実に帰るのがちょっと怖い鬼です。体調面が……
>>ブランシュ#553592
角のある子
手を振り返しながら傍まで。
もう君を見上げるのも慣れてきましたね。

「えぇ、水面に落ちる水滴の音すら聞こえそうです。」
「ちょうどいいというのは確かに。
 それでは……さっそく、提出しますか?」

お互いせーので見せ合う形が良いでしょうか。
端末を手に持って。
>>ブランシュ
角のある子
…すた。無事到着。
レポートの入った端末を片手に、いつもの場所。

「お待たせしました。もう人もちょっと少なくなりましたね。」

既にゲームを終えた人もいるのだろう、人影はまばら。
のんびりするにはいい期間ですね、と添えながら。

ちなみに鬼のレポートはもしかしたら明日の朝まで
見れない可能性がある……

>>ブランシュ#552216
角のある子
「プ、プレッシャーを掛けられている……」

「ん、見せられなかったもの……?
 とりあえず了解しました。すぐ向かいますね。」

一度通信をプツリと切って……
>>ブランシュ#549533
角のある子
こんばんは、と映る顔はいつもの無表情。

「こちらも……はい、ちょうど今。
 久々に書いたらちょっとごちゃごちゃしちゃいましたね。」

君の方が上手かも、なんて言いながら。
どこかで待ち合わせましょうか、と添えるのでした。
>>モニカ#549338
角のある子
「それならよかったです。……あぁ、そっか。
 元は違う姿ですものね。」
「ホムンクルスというのは……外見は変えられたりしないんですか?」

確かに、鬼も君を思い出す時、そのユニコーンの姿を
思い浮かべることでしょう。
逆に君の方も、鬼のこの姿を浮かべるはずで。
ずっと過ごしてた姿が偽りの姿だということに、
今更ながら不思議な感覚を感じています。

「いやぁ……僕は撮ってないですね。
 あまりに本当の自分と違いすぎるし……」

自分のスマホに今の姿の画像が入ってたとしたら、
ふと見られたときに何だか気まずいし……
>>ブランシュ#549203
角のある子
ぽち、端末を取って。

「こんばんは、薬袋くん。
 まだいますよ。…レポート、出来ましたか?」

連絡の理由で思いつくのはそのくらい。
>>モニカ#537391
角のある子
「ふふ、素敵な心意気です。
 君が沢山の事を学べますように。」

本当に真っ直ぐな子、とくすくす笑って。

「…はい、とても心の支えになります。
 いつか、しっかりとした先生に戻ってみせますよ。」

次会える時があれば、立派な教師に!
人生の目標が一つ増えた気分。
頑張るぞ!とガッツポーズを返して。

「そうですね、後悔なく帰れそうですか?」

見るべき景色、持って帰るもの。
こちらはおおむね片付いています。君は大丈夫かな?
>>モニカ#532745
角のある子
「ふふ、それならよかったです。
 生徒がやる気を持って学ぶ事が、教師は一番嬉しいです。
 だから君は、とっても"いい生徒"ですね。」

花丸をあげちゃいます!優等生!

「はい、沢山休んで……それで。
 …少しずつ、少しずつまた頑張りたいと思います。
 君がとってもいい子だったから、また頑張りたいなと
 思った所もあるのですよ、だから」

「…ありがとうございます、モニカさん。」
「君が沢山の事を学べますように。」

勿論、ここにいる間は。
鬼が沢山の事を教えますけどね!
角のある子
もしゃ……おにぎりを食べる日々。
そろそろおにぎり屋さんの具を全制覇できる!
積み重ねが大切……
>>モニカ#520904
角のある子
「えぇ、少し前に。
 ……あぁ、いえ。教師が嫌になったわけではないのです。
 好きでしたし、今も好きですよ。
 子供に何かを教えるというのは。」

だから君との時間だって楽しかったのだと、
柔らかい声で告げて。

「ただ、僕が少し弱くて…それで。
 …でも生きていくうえで仕事はしないといけませんからね。
 頑張らないといけません。」

教師とは全く関係ない精神的な問題で退職していた身。
やりたいから、とはまた少し別ですが……
生きるために一番手に取りやすい仕事なのは確かでした。
>>ブランシュ#521324
角のある子
「……生きる活力になるでしょうからね。
沢山見つけていきましょう、これから。」

帰る理由、生きる理由。
色んなものが、未来を支えてくれる杖になってくれるでしょう。
そのうちの大きな杖が、君の存在で。

ふんふん、と書き記された番号をポチポチ。
少しすれば、君の携帯がぴぴぴと音を鳴らすか震えるはず。
開けば、きっちり11桁の電話番号が表示されています。

「えーと……薬袋……一………よし。」
「登録出来ました。ふふ……久々に連絡帳の中身が増えたな。」

なんだか嬉しい気持ち。
そちらも無事登録できたなら、あらためて食べましょうか、と
魚を手に持ち、頂きますを告げるのでした。
>>ブランシュ#519524
角のある子
「うーん…こんな事で現実が恋しくなるとは……」

寝にくかろうが体を痛めようがどうでもいい……と
考えていたから気になっていなかったものが今は気になるのは。
まぁ、どうでもよくなくなったということでして。
勿論帰れば枕はあります。もうしばらく使ってないから
洗濯からやったほうが良いのかも……

「窓の近くに置いておこうかな……見つけやすいでしょう。」
「あぁ、そうですね、連絡先。…えーっと」
「君はスマホは持っているのでしたっけ?」

流石にそれくらいは渡されているかな?
機械に疎い鬼ではありますが、スマホは仕事でも使うので
かろうじて…そう、かろうじて使えます。

「電話番号を教えてもらえればワン切りしますよ。」

古の連絡先交換をしようとしている……



 
 
 
 
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