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>>ノノノッサ#560443
月代 「おう、こっちこそ何から何までありがとうな!」 明るく礼を伝えて少年はやりとりを終えた。 若しかしたらこの後少年の夢の世界/自らの精神の世界に栗鼠が増えるかもしれないけど、それはどちらにせよ未来の話。
>>ノノノッサ#559741
月代 「おう!本当に感謝するぜ! 使うのはこれ背負えるくらいおっきくなってからだな……!」 それも、いまはもう楽しみの一つに過ぎない。 誕生も、成長も、恐れるものではなくなったのだから。 「流れ着くのもあるし、発掘されたりもあるよ。 いまが当たり前になるもっと前に、もっと高度な文明があったなんて説も読んだ。まあ、詳しいことはわかんねえけど」 ま、其れもいつか知りに出掛けられたらいいよな。いまは、そう思う。
>>ノノノッサ#559367
月代 「存在はしているが製法がわかんねえ、って言った感じだ」 素材は存在するが、素材を作る手段がない。 つまりどこぞに転がっているものが素材としての限界だ。 「成程、硝子と違って耐火性は布程度と。ファロの火魔法は御法度だな」 宝石ほどの高値は付かないが──値が張るのは違いない。
>>ノノノッサ
月代 元の流れ:https://soraniwa.428.st/stb/?mode=chat&list=3&rootid=540371 「ほわ……!」 良く出来ている、と少年は真っ先にそう抱いた。 硝子ではないのにも関わらず向こうを見渡せる素材は、少年の世界ではあまり多くない。 「激しく動き回る羽目になっても、ファロが置いてかれたりぶつかったりしなくなるわけだな」 実に有難い話だ。二人旅が捗る。
>>ラヴィーナ#556776
月代 届かなくても構わない。 何時か境界なんてない夢の向こうで会えたらと約しているのだから。 だから、そのログを見付けて少年はひとこと、あなたを観測したという歴史のためにテキストメッセージを紡いだ。 『ありがとう、またな!』
月代
「……どたばたしててごめんな、後 お祝いたくさんありがとう……」 インベントリに添えられていた暖かい紅茶をちびちび飲みながら、頂いたメッセージの数々に耳を傾ける。 「なんとかもう少し、帰還までにみんなに御礼して回りたいけど、都合が合うかな……」
>>ノノノッサ#537502
月代 「あ、うん。そ、そうだよな」 ショッキングピンク、男の子が着こなすのは難しい。 やってのける子も、確かに居るんだけれどね! 「りょーかい、のんびり──店で待ってても大丈夫なやつか?これ」 特にやることもないので、のんびり作業風景を見守るくらいのつもりだ。
>>ノノノッサ#537490
月代 「しょっきんぐぴんく」 ショッキングピンク……。 正直使った事のない色だ……。 「無難に黒とか茶色からベージュ付近の茶色系統かなあ 色々着替えても長く使っていけるし。青い服も着ないわけじゃないし」 2人n脚のジャージは結構楽しかった。 ダサT文字Tも着たことがある、麦わら帽子でや座で写真撮った。
>>ノノノッサ#537482
月代 「してねえと思うよ。元はあれ死霊の類だし」 今回の旅では最初から最後まで金属像の乙女としてひょこひょこしているのであれだが、"月代"もあなたも、あれがかつては鬼火であったことは──遠く懐かしい話だ。 「生きてるっていうより、意思の力で存在してる、留まってるってえのが正しいんだろうな」 そういうタイプの生物は、大抵死を想ったら終わり。 生きていたいと思っている間だけ生きられるいきもの。 ある意味死霊とは、アンデッドとはそういうものだ。 |
>>ノノノッサ
"月代" リプ元:https://soraniwa.428.st/stb/?mode=chat&list=3&rootid=535240 流れ:https://soraniwa.428.st/stb/?mode=chat&list=3&rootid=532349&log=1 (誰ですか三連休におつとめと課題ぶち込みまくった夢魔さんは……すいません……!) 「ふふ、丸見えの鞄か──ッ!」 それはもう、想像して大爆笑。少年はあまりビニルの馴染みがないのもあり、物珍しいものを見る気持ち。異世界の良い処だよな、未知素材……。などとも思っている。 「面白そうだなあ! ファロにウケるかどうかはさておきいーんじゃねえの! 貰ったアクセサリーはコートの留め具とか、杖にチャームとしてか……リュックの留め具でもいいかもしんねえけど、出揃ってからだな!」
月代
成程、苦いものは子供にくれねえのか。 いや、子供が苦いものを嫌う傾向があるから出てこないのか。 鶏か卵かみたいな話になってちょっと首を傾げ、そして諦めた。 美味しければそれでいいよね。 「なるほどなあ」 カシスオレンジはお酒だからね、少年にははやいからね。 こうやってパフェにならなければ出会えなかった果物だ。 しあわせを堪能することにした。
月代
これは昨晩のパフェ店から2個目のパフェをテイクアウトしていた少年。 ちゃっかりさんだな……。 「カシスってこんなだったんだなあ……」 おとなの飲み物としてばかりでみる果実の名前をみてあらためてほんわかしている。
月代
言葉にしたか定かでなくても、なんとなく子供にもツヅキお兄ちゃんの何を想われ、言われようとしていたか想像が付いてしまった。 豊穣の神様が実りを惜しみ無く振る舞うように、物品を描くことでもたらすツヅキお兄ちゃんが贈り物をするためにその才覚を惜しむことがないのは、ほんとうに自然なことで……。 もふさんに尽くすツヅキお兄ちゃんを想像して、もう一度微笑ましそうに笑った。 (貨幣のある世界でなんでも描いてプレゼントってわけにはいかないだろうから いまは存分に貰っておけばいーんじゃないかなあ?) それから少し想像して首をかしげた
月代
「此処にもうひとつの肉体アバターを持ってくる人々って、願いでその身体を得ているんだよな」 此処では理想の姿で居られる、というアバターの作り文句。 少年は厳密に言えばアバターではないが、そのシステムを利用してこの肉体を持ち込んでいると言えるし……その理想の体現を行う世界の大魔法が、割と出来が良いことを知っている。 「一種の儀式魔法で、それ自体まるででっけえまじないだ。 その上此処にあるもの、何時かは持ち帰れるんだろ? あるんだよ、って存在する世界の人々/俺達が望み続けて あるのかも、って望まれた人間が受け入れたら」 存在することになったりしないかな、なんて少年は嘯いた。
>>ノノノッサ#534315
月代 「ファロが中にいてもスピードによっては閉めざるを得ないときもあるのかなあって」 少年は割と機敏に飛び回る方だ。 だからファロがそのスピードに付いていけず離れたところで待機、ということが多かった実情を踏まえると。 「お、出来たの?どれどれ……?」 わあ、と歓声があがった。月白のシルバーアクセサリー。 月の中に抱かれた揺らめく水面の表情の広大さ、自由さは、まるでこれから生まれる少年の何も定まらないからこそなんにでもなれる、未来の可能性を想っているかのようだった。 星を連れ立つ一羽の蝶々。その姿に、二人n脚の晴れの舞台を思い起こす。 水面に立ち、星夜の下氷の路を描いたのは、あのときは間違いなく幻想の象徴だった筈だ。 「すっ、げえ……良くできてる、確かに、なんだ、うん ああ、これ俺なんだ、って感じる」
月代
自然と其処に行き着くツヅキお兄ちゃんと、それに狼狽えたようにも取れるもふさんの姿に。 何処か微笑ましさを覚えて子供はくすくすと笑った。 「魔力の流れにイメージ付かないんだったら、熱か水の関わる道具だと良いのかも」 それから少年は考えて、応えた。エネルギーの流れを感じるような道具。 魔力はそれの存在する世界のヒトびとにとって、原泉だ。汲む管だってきっと持っているものだけれど、汲み方は慣れや覚えを必要とする。 自分のなかの暖かき力を感じるような道具、或いは注いだ流れを視覚的に認識できるもの。 「具体的にこう、と浮かぶ訳じゃねえんだけど、どうかな?」
月代
[2/2] 「あちらのふかふかとつやつやの高貴そうなひとが詳しいんだ……!ちょっと気になるかも。俺もあんまり魔術に明るい御知り合い多くはないんだ」 ……神様ばっかりで、とは言わなかったが。其方の御狐様も怪異様ですよ月代くん。 |
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