忍耐の福音軽減の防護の無敵


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STR5MAG0AP13タイプ★精密

AGI0VIT40CP8星座おうし座

DEX20MNT274運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「無敵」




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ルフス
「こんばんわんわふー!」
ルフス
「とうは おめでとお」「好きなところ あそびにいけるね」
ルフス
「それも そうなんだけど」
「敵が強くなりすぎると」

「出血で 死んじゃうことがおおくって」
ルフス
「ぬん」「奪取 ぬいてみようかなあ」

今日も今日とて迷う少女
>>エリ#522729
ルフス
幸福って何だろうな。
壊れているのと、そうでないものの違いは。

分からない事ばかり増えていく。

けれど望まれるからにはきっと、価値のあるものなのだろ。

少なくとも、躰を寄せ合って快楽を貪り合う間は
何も考えなくてよくって、心地が良いものだ。

だから耽溺しよう。川の清流さえ聞こえなくなる迄────

──────
────
──
>>エリ#522670
ルフス
「 」「・- ・- --」

そういう時も、あるのだろうな。
少女はかつて、散々あなたに甘え尽くした。
だからそのおかえしができるのならば

---- -・- --・-・ ・-・-- --・-- -・-- ・・ -・--・ 

少女は喜んでその手を握り返すだろうさ。
お望み通り、少女は畔の茂みへあなたを連れ込み、
無垢なまま お望みのままに
あなたを蝕んでいくとしよう。

覆いかぶさって 蛞蝓のように
>>エリ#522653
ルフス


「────やめちゃう?」

小首を傾いであなたを仰ぐ。
稚い肢体を、押し付けるように温もりを与えて。
>>エリ#522653
ルフス
「だったら────」

無防備さと同居する、ウランガラスのような色彩の有害な瞳。
あなたを見つめる無垢な眼差し。

>>エリ#522635
ルフス
「んふ────」「なあに?エリ」

あるいは、どちらでも良かったのかもしれない。
歯列をなぞり、吐息もくぐもらせて

ここが冷たい水上であることを忘れてしまうほど
熱い口づけを交わすに違いない。

「なんだか今日のエリは」「かわいい ね」

掌を頬に副えて、親指はあなたのやわらかそうな下唇に。
>>エリ#522437
ルフス
「────」「エリは」

恐らくは、叶えられない願いなのだろう。
あなたが云い淀む時点でおおよその推測はつく。

だから

「正直 なんだね」

ほんの少し背伸びをして、キスであなたの口を塞ごうとした。

>>エリ#521474
ルフス
「そっか……」

きっとその道すがら、
正解のないものとわからないものが入り交じり
多くの出会いと別れを齎すのだろう。

「ねえ」「エリ」

あなたからすっと身体を離して

「ボクはお願い 叶えてもらったよ」
「エリは」「ボクにしてほしいこと ない?」
>>エリ#521441
ルフス
「 」「気にして ないよ」
「エリなりの」「気遣いだと 思ってるし」

先行きのない少女に委ねる事
それは互いにとっての毒になると判じたのだろうと。

「おわりが」「見えている人の方が 少ないよ」
「だって何が正解かなんて」

「きっと」「エリにもわからないでしょ?」
>>エリ#521376
ルフス
「そうだね」「りりるも オレオールも」
「終着点を目指す 船だから」

「だからきっと」「終わりがない のは」
「つらいのかもしれないね」

少女は船ではない。
よって、類推しかできない。

「……えへ」「また 暗くなる話しちゃった」
「いけないね」「せっかく きてくれてるのに」
>>エリ#521064
ルフス
「さいきん」「思うんだ」

あの時は何と答えただろう。
羨ましいとでも言ったろうか。

「旅って」「さいごにとまる場所を 探すことなんだって」

今となっては、少しばかり大人になって
どこか達観したような口を利くようになった。

「エリは」「何処でとまるんだろうね?」

少なくとも此処ではないのだろうけれど。
>>エリ#521049
ルフス
髪を梳かれて、気持ちよさそうに目を細める。

「エリにとっては」「ここも ゲームの世界だもんね」

他意はない。
事実としてここは電子の世界であり、
可能な者はログアウトやログインもできるのであろうから。
>>エリ#521038
ルフス
栗色の髪がなびく。
あなたに抱き締められる。
あたたかさと、あしもとの冷たさ。

「んふんふ」「エリも あったかいよ」

澄んだ空気も、この場の静寂も、
少女にとっては仮想ではなく現実だった。
>>エリ#521024
ルフス
「んふ」「そうだね」

まだなにも知らなかった頃。
少女はこの星盤で産まれたようなものだった。

「これは」「いけないことじゃ ないんだね?」

などと言いつつ、あなたに歩みより
その両腕を広げようか。
>>エリ#521003
ルフス
「んふ」「なんだか なつかしいね」
「あの時はまだ エリとも知り合ってなかった」

まことしやかに語られる根も葉もないうわさ話。
それを口にする者も減ってきた頃合いだ。

少女はちゃぷちゃぷと水の中を歩き、
きらきら乱反射する水面を乱していた。
ルフス
「炎上出血の仕掛侵蝕軸……エイルだねっ!」
>>エリ
ルフス
とかげ座の 8は

というわけで、
この透き通った川の流れる畔へやってきたのだった。

「ダイス運の悪い人を」「ノーツに変えている」



 
 
 
 
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