星の料理人
「今日は『星ソース掛けパスタ』です。」

星の料理人
「今日は『星の麻婆炒め』です。
　辛すぎなければよいのですが。」

星の料理人
「これで全ての星を観測したことになる――
　……そうですよね？」

星の料理人
「とても、広くなりましたね。」

>>ダレン#101445
星の料理人
「ならば我が身も其方超自然へ出向くだけ。
　貴様が知識欲カトラリーを持った事を生涯後悔させてやろう。
　胃もたれどころでは済まさなれない程の誠意を以ってな。」

「率直に述べよう。
　私は貴様が非常に気に喰わない。
　通話など掛けられた時にはブツ切りしそうだ。
　肉を切る程ていねいに扱えないだろう。」

>>ダレン#101063
星の料理人
「応援してくれるのならば
　我が寿命を貴様など・・に無駄遣いするのを
　終わりにさせてはくれないか？」

「赤子は親が思うより成長が早いぞ。
　舐めている様では其の手を喰い千切られるのも
　時間の問題――癇癪を我慢する限界が何時か次第だ。」

「今は機嫌が良い、いや丁度悪くなった所だが。
　もし次に私が食事を嗜んでいる所を邪魔するのであれば
　――其の時は容赦をしない。」

>>ダレン#100811
星の料理人
「……そこまで見ていたのか。悪趣味な古神め。
　確かに私は醜いが、私は此れ以上無く可愛いからな。
　貴様のような上位存在には到底及びもしない
　脆く儚い可哀想な命だからだ。」

「何故ならば、食事をしなければ生きていけない。
　星を喰らわねば、今直ぐにでも餓死してしまう。」

「人間からしたとしても、ボウフラより弱々しい命だ。」

「ほんの少しだけ、人間より表面は頑丈かもしれないがな。」

>>ダレン#100622
星の料理人
「実に不愉快な礼仇だ。」

「ソフィア、か。
　形而上の古神を自称しておきながら
　形而下の人間を自認するのか？
　愉快だな。神も苦笑するような洒落だ。
　嗚呼、貴様が神だったか？」

「して、古神様は此のような化物をつついて
　ちょっかい面倒事をかける起こすのが御食事とは畏れ入る。」

>>ダレン#100536
星の料理人
「"糧は情報"……
　我が身の上話を食材にするとでも言いたいのか？」


「礼を兼ねるとは、口では良く語ろうとしているが
　貴様は実に無礼極まりないな。」

「名乗れ。
　少なくとも其の位の情報は出してもらわねば
　貴様にやる糧話など此れ以上無い。」

その声は、低く、地を、宙を這い、貴方に突き刺さるだろう。

>>ダレン#100421
星の料理人
「……。」

「人間界に居た時より此方の世界の方では
　如何やら様々な種族が居た様子を見て
　注意力が抜けていた聞かれたのなら其の通り。
　あちら人間界は実に窮屈な生活を体験したものだ。」

「我が身を人型に保つのも多分にカロリーを消費する。
　時々深呼吸・・・をすることで微々たるものだが
　エネルギーの過剰消費を発散していた。

　……ところを、貴様につつかれたと。」