『サメ』
『アバよ白の兄弟たち！！百年後にでも会おうぜ！！』

『サメ』
『なんだかな。数ヶ月なんてな、一年にしちゃ長ぇ、一生なら毛ほどの時間だ。短ぇのよ。そりゃそうだ。』
『それが……そんな当たり前が、こんなに惜しいだなんてなァ………驚きだぜ。』
『おれぁもう帰るぜ。塞いでたもんは全部退けれたんだ。なら、おれは進むだけだ。』

『サメ』
『シャハハハ！来たぜ！挨拶によ！』

『サメ』
『なんか居たァ？？！！』

『サメ』
『シャハハ！ありがとなぁ兄弟！』
『……やっぱ念って大事なんだなぁ………………………白く染まれを思い出しながら』

『サメ』
『そりゃいいな！！今日が加速って訳…………え？三位？でもさっき見た時いちばん下に……いねぇな？おれ記号も読めてなかったってことか？マジ？』
『ここ数百年で初めて知ったぜ　ウケんね』

『サメ』
『動いてたの昨日だったぜーーーーーーーッッッ！！！！！』

『サメ』
『おっ久々におひつじ座が動いてるぜ　最下位本日の占いだからか？』
『一番ねェ…………最初、始点、頂点、或いは、象徴やらなんやら。……んなもん得たところで、一番になった “後“ を見いだせなけりゃガラクタと同じだってんのにな。』

『って事で！ちょっくら泳いでくっかぁ〜〜〜！！！！やっほぉ〜〜〜〜〜〜〜〜ぃ！！！！』

『サメ』
『残り全部ピンクダイス一投目！2！！』
『全部踏破イエーーーーーー！！！！』
『…………えっ、踏破したら帰れるんじゃねぇの？？？帰れねぇの？ナンデー？！』
←これは状況を全く理解できていないサメ

『サメ』
『あとふたァつ！！何処だ！？』

＞＞りゅう座の先端＜＜

『嘘だろ……？』