真心の博学の魔法使い


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STR0MAG175AP0タイプ★奪取

AGI55VIT0CP2星座おひつじ座

DEX60MNT60運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「魔法使い」

獲得マクラメフラワーのストラップ

  白鴉のダイヤモンド【未来】

  ネームノーツ「マスター」

  クローバーのネックレス

  お揃いのアクセサリー

  一等星の光の結晶

  神社のお守り

  ぬいぐるみ

  ライの連絡先

  お菓子の詰め合わせ

  かんむり座の宝石




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世界が閉じる時、男も消えた。
ドロテオ
「……ありがとう。」

誰に向けたわけでもない、世界への言葉。
ドロテオ
カウントダウンが近づいている。
酒場には誰もいない。
リモネとテイラー、ライ君はまた会う事があると思う。
戻ればサイヤナとアリスがいるのだろう。

そして、ずっと身を案じていた、愛する娘も待っているんだろう。

だから、この感傷を後に持ち越す事はない。
この時間だけは、ただ一人で。
ドロテオ
「……いなりや君も、本当に…ありがとう。世話になった。
 …君と話したことは、忘れない。」
頷いて。

「長らくのご愛顧、ありがとうございました。」
深く礼を。
ドロテオ
カウンターを拭いて、窓を拭いて。
満天の星は変わらず瞬いている。
ドロテオ
「あぁ、そうだな…二人に伝えておく。
 ……エマも気を付けてな。」

頷いて。

「長らくのご愛顧、ありがとうございました。」
ドロテオ
「……そうだな、治って…本当によかった。
 …ここの話を娘にするのも、娘の話を聞くのも…楽しみだ」
頷いて。

「…ご来店ありがとうございました。」
またいつか。
ドロテオ
「……」
人の少なくなった酒場を掃除しだした。
どうせ閉じる、けれども最後だから、変わらずに。
>>テイラー#572781
リモネ
「そーだね!ドロテオさんにとどけてもらおー」
のんきに笑っている。抱っこされたら嬉しそう。

「うん、じゃあしゅっぱーつ!」
リモネ
「うん!また会おうねぇ!」
へにゃ~と笑って。いつでも会える友達のように!

ドロテオ
「……ご来店、ありがとうございました。」
深々とお辞儀を。
>>テイラー#572647
リモネ
「ないよ!魔女の書も、ケーキサーバーもストラップも…
 お揃いのアクセサリーも!」
笑顔で頷いた。鬼ごっこも得意だけど!
>>テイラー
リモネ
時間が迫っているのを感じつつ。

「……置いてかないでね、あいぼー!」
置いて行きようがないぜ!
>>おおぐまさん#572512
ドロテオ
「ま、ママ友……」
ひとり親だから、母親の役目も担うべきだったんだけど。
その話じゃないな。多分酒場のトンデモ祭り。

「……梳くだけで…そう、か。
 ………そうしよう。」
そういう人がいたのかな、と、野暮な事を言うのはやめた。

「……とても為になった。
 どうか、元気で。」
リモネ
「おおぐまさん?」
首を傾げる。

「……どうしたの?帰る…?」
>>おおぐまさん#572324
ドロテオ
「承った。」
頷いて。

「あぁ、細かい作業が苦手でな…
 ……ん、毛先から……ふふ、いい事を聞いた。
 ありがとう、優しく梳いてやれそうだ。」
そういうことを教わる機会もなければ、自身も髪が短いので気づけもしない。
手櫛を見ながら、嬉しそうに相槌を。
ドロテオ
「先になんだ。閉店しないからな??」
リモネ
「あいぼーはわたしが食い止めるのでここは先に!」
???なんかあいぼーぎゅ~っとしてそう。避けられてるかも。
>>おおぐまさん#571997
ドロテオ
「そうなのか……?なら、体験を提供できて良かった。
それを聞いたらサイヤナもきっと喜ぶ。」
微笑んで。

「………そうだな、ありがとう。
髪を梳いて…結ぶ……ふふ、梳くまでにしておくよ。
俺は不器用だから。」
娘の髪傷んじゃう、と。
ドロテオ
「よかない…やめなさい…」
取り上げようかな…たしなめとる。



 
 
 
 
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