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>>ジェイ#527362
ランバージャック ささっと後片付け、お辞儀のアニメ絵文字を複数表示。 「……よ-し! そろそろ行こーかなっ。絶対クリアして色を持ち帰らなきゃだからねっ。 魔女のお兄さんも、よきもの、よき思い出が持ち帰れますように!」 祝福の言葉とともにお代を支払って、手を振る絵文字とともに去っていくだろう。
>>ジェイ#526818
ランバージャック 「メルシー、ありがとう! えへへ、 やったあ、ベリー大好き! あっ、ほら! 今度こそずきんとおそろい!」 「踏破したけど、エラーでクリア状態になってないみたいでねー。 やっと余裕ができてね、やっとお礼ができてよかったなあっておもった」 「クリアする前にスムージーもまた飲めてうれしかったよ、ありがとうね魔女のお兄さん!」 ずごー、と余さず飲みきった。
>>ハク#524880
ランバージャック 「ほんものの、間違いないものなのに、手放すの? 薄れるより先にぜーんぶ手放すほうが誠実、なの?」 こちらはふわふわ宙を舞うあなたしか知らない。 さびしさやわびしさ、記憶というのは本当に飛べなくなるほどの重さなのか。 存在は知っていても、抱えたときの重さまでは知らない。 「……手放したほうが、やっぱり飛ぶには軽いの? ないほうが、自由に飛べるの?」
>>ジェイ#524472
ランバージャック 「そうなの! いいでしょー、『色』データが一部だけあったの。 てんびん座の深ーい谷での、文字通りの掘り出し物!」 「あ、まだスムージーって売ってるかしら? くださいな、お野菜より果物のほうがいいな。 そう! さっきの色はあたしが自分で塗ったのよっ」 ててーん、とSEを鳴らしながら色鉛筆を出した。ポラリスの街で買ったらしい。
>>『あなた』#523903
ランバージャック 「うーん、わからないけどね?」 具体的なアテはまだないようだ。 「でも他の世界の人もいるでしょう? ほんの少しだけ元の世界とズレてて……ゲームがまだ続いてる、そもそも会社がない、あとは『ママ』が絵の道に進んでない、とかね?」 守られるべき権利がない世界に記憶を持ち帰ってもらって、そこで改めてランバージャックというキャラクターを『設計開発』してもらえたら? デザイナーが違ってもランバージャックはランバージャック。 グッズによってイラストレーターが違うのは当たり前のことですからね!
>>『あなた』#522674
ランバージャック 「いいと思う!」 「その頃には『お友達』、見つかってるといいねえ」 煽りでもなんでもなく、心からの声だ。 「いいなあ、あたしも行こっかな~、実装されたら行けないけどねっ!」 運営側とのコラボならまだしも、プレイヤーキャラクターとして使うのは権利上の問題でダメだから……。
ランバージャック
「こうかしら、それともこっち~?」 いつか、アップルパイをお願いしようとしたときの思い出。 それを塗って、アップルパイのクラフトを試みている。 渡すものだからね、適当なのにはしないよ。 ★華麗[侵蝕]バックドラフトだと中が焦げちゃうかな? ★根性[精確]バックドラフトならいい火加減でじっくり焼けるかしら。 |
>>ハク#522233
ランバージャック 「忘れられるのが怖いのとねー、ちょっと大変なときにハックルベリーお姉さんがちょっとした抜け出すヒントになったのよっ」 直接は関係ないかもだけどね、と言いながらダイヤモンドをインベントリから取り出した。 「カンペキな善でも悪でもない、どっちでもないしどっちでもある妖精がいたなあって。 ダイヤと花も、蛇と毒虫も、心ひとつで与える妖精レ・フェがいたって思い出せたのよ」 「……結局道を決めるのはお姉さんだけど、こねられる駄々はこねる! それがあたし!」
>>ハク#522233
ランバージャック ただし少女は、いつかのあなたとの問答である感情について知った。 そういう感情を持つ存在がいると知ってしまった。 「……もしもね? えーとね、その……クリアして、ゲームが終わって、時間が経ったあとの『わびしさ』が苦しくてね。 そのわびしさが生まれる理由ごと、この世界に置きっぱなしでいいや、だったらね」 顔が映らないアイコンに切り替わる。 「あたしが寂しいかなあ。あたしの『ほしい』の話ばっかりかな? 当たり前だよ、あたしは狼よりよくばりだもん」
>>ハク#522233
ランバージャック 「んーとね」 「もし忙しくってやる暇がなかった、でもクリアするつもり! だったらいっぱい呼んで、手伝うから! かわいいあたし、しかもこの多分ステラボード限定色のあたしの思い出をお土産にできるからねっ」 愛されるために生まれる予定だった。だから、その思い出に価値があると考えるのには変わりなく。 モーションはないものの、言い方からしてきっと胸を張っている。
>>『あなた』#519604
ランバージャック 「うんうん、いいイラストレーターさんが見つかるといいねっ」 商品番号を装備している。ということはきっとコミッションやアドプト産の見た目なのでしょう、という判断。 もし元々の『お友達』が描いたのだとしても、この状況だ。描いてくれるという希望を持つのも難しい。 ……自由研究の真似事をしていたけれど、自分で塗った『自分』に価値を感じなさそう、というイメージもあるが。
ランバージャック
「だめかぁ~」 ステッキィに対してポートスキャン、列挙、エクスプロイトして権限掌握して……と「わるいこと」をしようと思ったけど流石に弾かれちゃいました。 CAROLさんに権限渡せればエラーもどうにかなるかな~とか思ったのですが。
ランバージャック
「やぎ座二位だって!! あと一歩だ〜!」
>>ハク#518252
ランバージャック 『星座の踏破はしたんだけど、なんだかまだクリアじゃないっぽいし? パターン……選択肢を増やすって選択もあるかなって思ったの』 『ここからひとつに決めるかどうかも決まってないけどね~、まだ考える時間はあるかもだし。 作ったら持ち帰れるかもしれないしっ? そうじゃなくても限定感があるのっていいよねっ』 『あ、ハックルベリーお姉さんは踏破ってしたんだっけ?』 なんの気無しにそう問うた。
>>ハク#518252
ランバージャック 「……あ! お返事!」 忙しいのかな、と一旦ムービーメッセージ。 通話に切り替えてもよい。 『もしもし? えへへー! だってあたしは「よくばりな童話」だものっ』 表情が変わると色も変わった。こちらは色鉛筆ではなく塗りつぶしのようで、きっと「見つけたほう」なのだろう。 『こだわりポイントはねえ、髪と目のきらきら! 実際にきらきらはさせられないから、いろんな色を置いて表現しましたっ』 えへん、と胸を張った。 |
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