
全体 タイムライン リスト 返信 自分 秘密 所属星座 募集ボード
──
──かんむり座の双星の姿は、消えた。
>>ゲンマ#572652
かんむり座の双星 「──元気で、ね!」 ふたり、手を繋いで酒場の出口。 もうとっくにピザは食べ終えていた。 またねかは分からない。 だから告げるは“元気でね”。 この先、もう二度と会えない人がいるかも知れない。 それでも、その息災を、願っているから。 さようなら、Stella Board。
>>ゲンマ#572616
アルフェッカ 「……そうだな」 「帰らなきゃ」 夢は醒めるもの。 星の世界を巡る冒険は、終わりを告げる。 でも。 「みんなのこと、大好きだぜ!」 「オレ、オレ、忘れない、から──」 この思い出を、温もりを! ▼
アルフェッカ
「おおぐま、もう帰っちゃうー?」
アルフェッカ
「テイラー…………」
>>おおぐまさん#571940
アルフェッカ 「だなー!」 「オレたち、めっちゃ仲良しだもん!」 色々とありはしたけれど。 互いのことが大好きな双子だから。 「連絡手段、ねーと不安だよなー」 「何とか連絡してくれるようになったらいーなー」 両手ではさまれた! あったかい。 嬉しそうに、もっとぶんぶんした。
ゲンマ
「それ飲んで良いやつだっけ…………」
>>おおぐまさん#571750
アルフェッカ 「うんっ!」 「兄貴とぎゅーするー!」 「ぎゅーって、安心するよなー!」 うんうん、頷いています。 “お父さん”と離れても、オレが居るよ。 「兄貴の魔法があるからね、 兄貴の側から一方的に、“お父さん”に連絡出来るかもって。 だから“お父さん”も安心かも、な!」 差し出された手を握って、ぶんぶんしつつ。 |
ゲンマ
「それってめっちゃ度数の高いお酒だよね……」
>>おおぐまさん#571552
アルフェッカ 「…………うん」 「オレは“お父さん”との直接の交流がねーから、 寂しいとかはねーけどさ。 兄貴は寂しそう……だったな」 「でもな、それが今の環境で、 オレたちが穏やかに生きられる“最善”の方法なんだって、 理解はしてるしなー」 「うん、これからも兄貴と色々、話し合うよ。 元の世界に戻ったら、 オレたち、ずっと一緒だもん!」 「……おおぐまも、素敵な思い出、ありがとなっ!」
>>おおぐまさん#571480
アルフェッカ 「最後にまた会えて嬉しーぜ!」 にこにこなアルフェッカだ。 「これからのこと……。 まーな。色々と悩んで話し合って、 オレたちなりに一番良い結末を選べたとは思うぜ」 「兄貴のお父さんとは別れることになったけど」
>>酒場スタッフ#571294
アルフェッカ 「わーい!!!!!」 撫でられておおよろこび! あなたのその、大きな手が好きなのです。 治ったその手は、あったかくて。 生きているなら、いつかはまた会えるかも。 なら、さびしさもまぎれるね。 「うん、気を付けるよ! 炎があったらオレが兄貴を守るし、 兄貴も他の怖いことからオレを守ってくれるの」 「ふたり一緒だから、怖くない!」 ね、とおにーちゃんと手を繋いだ。
アルフェッカ
「おおぐま! 久しぶりなんだぜっ!」
>>酒場スタッフ#571067
アルフェッカ 「もうしばらくは会えねーだろーし!」 「ドロテオ、なでて!」 ひょこっとアルフェッカが割り込んだ。 最初にオレを見つけてくれたひと。 へびつかい座での出会いを、思い出しつつ……。
>>酒場スタッフ#571067
ゲンマ 「……うん、分かってる。 現にその力で……俺は災いをもたらした訳だしね……」 力の性質は理解した。 慎重に、慎重に、扱っていこう。 「何でも叶えられる訳じゃない。かなり厳しい制限がある。 でもこの力があるのなら、お父さんと別れた後も…… 連絡ぐらいなら出来るかもねって……」 「…………酒場のみんなのお陰だよ」 「俺たちだけじゃ……こうは変われなかったかも」 「みんなとの温かい思い出……ずっとずっと、忘れないから」 ▼
アルフェッカ
「カプリ、またねだぜー!」
>>酒場スタッフ#570909
ゲンマ 「マスターにも勿論、お世話になったけど……。 俺たちが酒場に行き着くきっかけになったのは ドロテオだし……」 これは、ドロテオにあげたいのだと言う。 鮮やかなブルーの宝石。 まるで青空を思わせるような。 「……俺の魔法は、“願いを叶える力”だった。 星を堕としたあの日は、俺が死を願ったから、 それに星が応えた……だけで」 たった一度、初めて発動させたその魔法を、 災いを呼ぶものなのだと勘違いした。 「元の世界で、俺以外の魔女と話して、 自分なりに制御法は……分かった、と思う」 「渡した宝石はね……俺たちの願いと、 感謝の気持ちが魔法になって……作られてるんだよ」 |
(C) 2024 Hisagi & CloveR Steps.