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ゲンマ
「この姿が……アンタ…………」
アルフェッカ
「紫、いっぱいだなー」
ゲンマ
「分離が上手くいかなかった……か」 「……参考になるか分からないけど」 「ここでの俺たちは…… 特定の動作を鍵に……入れ替わってるよ」 「その動作を、表に出ている側がした時、 裏にいる側と切り替わる。 そう定めて……実行している……」 |
アルフェッカ
「また楽器が錬成されてる」
>>ライ#520551
アルフェッカ 「オレは別に寂しくはねーんだよなー。 ウィザルさんから直接愛されてたのは、 存在すらしてなかったオレじゃなくて、兄貴の方だし」 「俺は……寂しい、けど」 ちょっと言い淀む。 「魔女である俺が……お父さんとこれから生きていくには…… 見過ごせない問題がふたつあってさ……。 どうにもなんないから……離れるしかない」 「そうしたらお互い……傷付かないで済む」 苦渋の決断。 でもこうなることは、予想が付いてない訳じゃなかった。 語る声、淡々と。
ゲンマ
音楽を聴いている……。
>>ライ#520496
アルフェッカ 「…………ありがとう」 もう一度、ぬいぐるみを抱きしめた。 「オレたち、今後のこと、決めたの。 兄貴の“お父さん”とお別れしてな、 新しい場所で、ふたりで生きてくんだ」 「……そこで元気にやってくからさ、 ライも、元気でなー!」 お別れにはまだ早いけれど。 撫でられたら、ゲンマはくすぐったそうだけれど、 でも嬉しそうでもあり。 「……ライ、色々とやってくれてるよ。 もっと自分を認めても……良いと思うな……」
>>ライ#520468
アルフェッカ 「寂しく…………」 「そっか、ゲーム終わったらお別れだよなー」 ぬいぐるみをぎゅっと抱きしめた。 でもね、みんなのくれたあったかい思い出、 様々な頂き物のこと、忘れないよ。 「ドロテオは俺たちの恩人だしね……。 恩人のお祝いだもの……来るに決まってるさ……。 ライもね……色々とありがとうね……」 お菓子やらぬいぐるみやらを眺めつつ。
>>ライ#520439
アルフェッカ 「ドロテオのぬいぐるみね、 めっちゃかわいい!」 ぬいぐるみをなでなでしてる。 なで……なで…………。 お気に入りになったみたい。 「…………えへへ」 撫でられているお兄ちゃんです。 微笑んでいた。
アルフェッカ
「楽器がいっぱい!!!!!」
>>ライ#520398
アルフェッカ 「本人が大したことないって思っててもな、 オレの出来ねーことが出来るヤツ、 みんなすげーヤツに見えちゃうんだ! ドロテオのぬいぐるみもライが作ったのかー?」 きらきら。 子供の眼には、純粋な尊敬と称賛。 彼から見れば、誰だって「すげーヤツ」なのかもね。 「おー……くま。 アルフェッカとお揃いだね……」 「ふふ……なら俺も乗ろうかな……。 楽しいお祝いだしね……甘えるよ…………」
アルフェッカ
「魔女っ子ドロテオ???」 |
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