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STR0MAG274AP38タイプ★拡散

AGI0VIT0CP12星座ふたご座

DEX60MNT10運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「欠けたものの原石」




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ゲンマ
「この姿が……アンタ…………」
アルフェッカ
「そう言えばマイア……
前に、つえーお酒飲んで、
強制的に気絶してたな…………」
ゲンマ
「分離が上手くいかなかった……か」

「……参考になるか分からないけど」
「ここでの俺たちは……
特定の動作を鍵に……入れ替わってるよ」

「その動作を、表に出ている側がした時、
裏にいる側と切り替わる。
そう定めて……実行している……」
ゲンマ
「2人になったけど……上手くいかない……。
上手く切り替われないって……ことかな……?」
アルフェッカ
「テイラーもやっほーだぜー」

手を振ってる……。
アルフェッカ
「タコライス、食べる!」

ね、とお兄ちゃんを見た。
ふたりで同じものを注文です。

「オレたちの話、してたのかー???」
双星
「やっほーだぜー」
「…………やぁ」

今日も双子が来店だ!
アルフェッカ
楽しかったけど、
ねむねむになってきた……。
アルフェッカ
カメラ。向けられたら、
わぁいって笑って手を振りました。

>>ライ#520551
アルフェッカ
「オレは別に寂しくはねーんだよなー。
ウィザルさんから直接愛されてたのは、
存在すらしてなかったオレじゃなくて、兄貴の方だし」

「俺は……寂しい、けど」

ちょっと言い淀む。

「魔女である俺が……お父さんとこれから生きていくには……
見過ごせない問題がふたつあってさ……。
どうにもなんないから……離れるしかない」
「そうしたらお互い……傷付かないで済む」

苦渋の決断。
でもこうなることは、予想が付いてない訳じゃなかった。
語る声、淡々と。
>>ライ#520496
アルフェッカ
「…………ありがとう」

もう一度、ぬいぐるみを抱きしめた。

「オレたち、今後のこと、決めたの。
兄貴の“お父さん”とお別れしてな、
新しい場所で、ふたりで生きてくんだ」

「……そこで元気にやってくからさ、
ライも、元気でなー!」

お別れにはまだ早いけれど。

撫でられたら、ゲンマはくすぐったそうだけれど、
でも嬉しそうでもあり。

「……ライ、色々とやってくれてるよ。
もっと自分を認めても……良いと思うな……」
>>ライ#520468
アルフェッカ
「寂しく…………」
「そっか、ゲーム終わったらお別れだよなー」

ぬいぐるみをぎゅっと抱きしめた。
でもね、みんなのくれたあったかい思い出、
様々な頂き物のこと、忘れないよ。

「ドロテオは俺たちの恩人だしね……。
恩人のお祝いだもの……来るに決まってるさ……。
ライもね……色々とありがとうね……」

お菓子やらぬいぐるみやらを眺めつつ。
>>ライ#520439
アルフェッカ
「ドロテオのぬいぐるみね、
めっちゃかわいい!」

ぬいぐるみをなでなでしてる。
なで……なで…………。
お気に入りになったみたい。

「…………えへへ」

撫でられているお兄ちゃんです。
微笑んでいた。
アルフェッカ
音楽に合わせて、
身体、ゆらゆらさせてる……。
アルフェッカ
「楽器がいっぱい!!!!!」
>>ライ#520398
アルフェッカ
「本人が大したことないって思っててもな、
オレの出来ねーことが出来るヤツ、
みんなすげーヤツに見えちゃうんだ!
ドロテオのぬいぐるみもライが作ったのかー?」

きらきら。
子供の眼には、純粋な尊敬と称賛。
彼から見れば、誰だって「すげーヤツ」なのかもね。

「おー……くま。
アルフェッカとお揃いだね……」
「ふふ……なら俺も乗ろうかな……。
楽しいお祝いだしね……甘えるよ…………」



 
 
 
 
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