ステータス 詳細を見る

STR20MAG0AP0タイプ★高揚

AGI265VIT0CP16星座ふたご座

DEX50MNT20運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「先生」

獲得Eno.105 アウリ・クライア(プレイヤー本人)

  刺繍の施されたハンカチ

  二人n脚ペアキーホルダー

  アウリとの思い出の品々

  『ステラボード』上での各種記録

  メモ「1013」

  『ステラボード』で出会った人々との思い出




アイコン

12345678910
11121314151617181920

自分のアイコン


チャット発言 装飾について 通常  秘密 


アイコン  発言者名   250文字まで

        プレビュー  0: ステラコード


全体 タイムライン リスト 返信 自分 秘密 所属星座 募集ボード

 
―ブレンがログアウトしました―
>>アウリ#560167
ブレン
「……昔っからこうなんだ、許せって」

昔気質のヒトだから、なんてかこつけるが
結局は気恥ずかしいから、とは言えなかった。

空へ落ちる。だがそれもじきに終わる。
ログアウトをすれば、世界を越える事になる。
次に見る景色は、幻想的な景色から現実的な景色。

「――アウリ」

エンド・ゲームの先は。

「このまま」

もう『組織』で自分達の記録を見る者も居ない。
『学生運動』に駆り出されて居なくなってしまった。
だから、優しく抱き合って。

「行こう」

世界を越えるように、『ゲーム』の舞台を後にしよう。
自分達の次の舞台は――――

「『学園都市』に」

定まった。
>>アウリ#560131
ブレン
身を預けるのを見て、反射的に自分も飛び出す。
一番の理由は、すぐに言葉にする事はしなかったが――

「……心に添い遂げる、共に歩みゆく。
 時空を越える先の冒険に身を任せるアウリだからこそ」

一歩踏み出した中で身を寄せに行く。重力も天邪鬼な世界で
何処へ行くかも分からない宙へ身を投げる。

「――その答え合わせは、……まあ。
 連れ帰るって時点で、半分以上答えだが……
 欲しかった、ってのは間違ってはいないさ。」
>>アウリ#560090
ブレン
「連れ帰ろうと決めた時は情勢が安定していたんだ。
 『学園都市』には可愛い服から流行の服まで何でもあるし
 まあ、裏側を知ったからには……ってのもあったが」

アウリの口から出てくる言葉に、軽く頷いた――
頷くために、わざわざ近くの岩場に着地して。

「勿論。アウリがそうしたいなら、あーしはそうするさ。
 ワガママは幾らだって言っていい。
 これから連れていく場所は混沌とした『裏社会の坩堝』とでも
 言えるところでもあるんだから。
 ……はは、覚悟はしてるよ。学区ごとに歩き方も違えば
 危険度だって違うんだ、手間暇は惜しまんさ」

連れて帰るからには、自分の一生を捧げるつもりでいる。
無論、その一生は途方もない時間になる訳だが……

「ま。危険な場所だがいい場所だよ。
 それだけは、保証する」
>>アウリ#560005
ブレン
「安心しろ。死にそうなぐらい酷い怪我を負っても
 『学園都市』には優秀な医療従事者がごまんといる。
 ……ま、幸か不幸か学生達の街だからそういうとこは
 手厚いんだよな。ま、病院送りになったら色々大変だし
 反動で吹き飛ぶぐらいなら安い方だよ」

思ったよりも過酷かも。

「……ま、そういう事だよ。定期的に起こるストライキを
 命がけで食い繋ぎながら鎮圧するのに奔走する。
 人員だって常に足りないさ、広大だから。
 それでも、やらなきゃならんのが事実だけど……。

 まずは生き残る事からだな。やられない事が大事。
 その為に色々と住める場所も用意したしな!」

移住の意志が変わらないのを悟ってか、住む場所も
しっかり用意している旨を伝えることにした。
帰る場所は、ある。
>>アウリ#559925
ブレン
「……まあそういう扱いでいいと思う。
 大体が刃物や銃器で武装しているが、まあ問題はない」

「で、『意図的に』というのは外部からの物資輸送が
 『学生運動』によって強奪されるのを防ぐ為に制限される。
 だから『学生運動』、ストライキそのものが物資を
 滞らせるから物資不足はついて回るというワケだ。

 で、どの学校もそういう事態に備えて向こう数か月分の
 備蓄を用意しているワケだが……。
 学生達が密かに物資をくすねていたりすれば足りなくなる。
 で、買い出しという名の強奪が起きる。
 ……ま、学生達が満足するか無理矢理鎮圧しきるまでは
 続くから、結構長引くし――数少ない都市部での戦闘だから
 ……噂程度だが、新兵器とかも米国から密かに輸入されて
 運用されたりも、する」

穏やかな話じゃなくなってきた。
>>アウリ#559857
ブレン
「ああ。実戦で覚える。現にあーしの居る施設の外には
 もう暴徒と化した学生どもがうろついているからな」

どういう状況?

「……で、まあ、物資不足はどうあがいても解決しない。
 『意図的に』物資の搬入が制限されるせいだな。
 無論豊かになれば争いは減る。学園都市にある農業高校とかは
 敷地内に菜園があるからある程度治安も保たれているし」

そして『ゲーム』から物資を持ち帰る事に関しては、

「……それをあーしらがやっても、学生達が群がって
 いい的になるだけだよ。
 まあ、少しくらいは持ち帰ってもいいかもしれない……」

大量に持ち帰れば狙われる事だけは告げておいた。
>>アウリ#559796
ブレン
「ああ、学生同士でも――各学区を縄張りとする学生達が、
 自分たちの安全圏を守るために、或いは広げるために……
 治安部隊とやり合いながら争っている」

「でも本質的には、慢性的な物資不足が原因。
 まあ、あーしらは或る程度備蓄していたけれど……
 そうじゃない学生達は、いずれ備蓄が底を尽きる。
 そうなりゃ昨日までの隣人が今日は敵になる訳だ。
 魔術が未熟なのは、もう仕方ない……実戦で覚えて貰うかも」

閉鎖された環境で限られた物資を巡って争う、という状況。
大体ストライキが起きるとそうなるのだが、今回もまた
例に漏れずそのようであった。
>>アウリ#559726
ブレン
「やるね――まあ慣れればなんて事はないけどさ。
 ……あー、まあ……。」

視界がぐるぐると目まぐるしく変わる世界で、
言葉を選ぶ……いや、選びたかったのだが。

「簡単に言えば、学生達の暴動が『また』始まった。
 治安部隊と衝突が続いて、学生達同士でもやり合ってる。
 で、あーしらはそれの収拾だの何だのに駆り出される。
 ……から、アウリがこっち来たら……」

「ようこそ戦場へ、って言わないといけないかもな」

『学生運動』が始まっているとのことだった。
>>アウリ#559693
ブレン
「落ちないけどそろそろ吐きそう

物理法則も滅茶苦茶なのだ。
そろそろGがかかってブラックアウトしそう。

「そして乗ってくるんだ……まあそうだよなあ……
 気持ち悪くなったら言うんだぞ」

大地の狭間で重力に一緒にもまれ始めるのかもしれない。

>>アウリ#559676
ブレン
「あーここ……慣れないな、本当に。
 お~い、アウリ~~」

浮遊する岩に飛び乗ったあなたをよそに、
重力がめちゃくちゃな場所で上下にいったりきたりの
よく見た人影一人。
>>アウリ#559668
ブレン
『…………』

『まあ、後で話すよ。じゃ!』

こちらもステラコードを閉じ、目的地へと飛んでいった。
意味ありげな沈黙が告げる意味は果たして……。
>>アウリ#559649
ブレン
『はは、ちょっと色々ヤバいことにはなったが……
 ま、何時も通り勤務できたよ。で、かんむり座か』

『分かった、じゃあそこで落ち合おう。
 持っていくものがあれば今の内にな!』
>>アウリ#559561
ブレン
『ん、アウリか!
 ……あーしも少し前にログインしてた』

音声メッセージに気付いたのか、返事をする。

『そうだな……最後の場所、あーしは特に考えて無かった……
 アウリが最後に行きたい場所があればそれに。
 どこかあるか?そこで落ち合おう』
ブレン
黒ずくめエージェントの仮装。
>>アウリ#551247
ブレン
「それは……ログアウトの時がどうなるか分からないな。
 あーしの接続してるVR装置にぎゅうぎゅう詰めになりそうだ。
 ああでも、それはそれで……?」

現実世界に戻った際どうなるかは分からないが、さてさて……

「はは、褒めるのは……まあ、早過ぎる事はないさ。
 じゃあ30日に……と言いたいが、それより早く話したい
 事があれば、金曜日の夜と土曜日は空いているから
 まあ、そういうことだ。じゃあ、また」
ブレン
「皆に『髪の毛送るのは重い』って言われたが……
 結局押し付けちゃったな……」
ブレン
「あーしはA級バスターに第二ボタンと髪一房をあげたぞ」
ブレン
「悪くないPRESENT交換会だ。
 ……あーしはあーしで、連れて帰る相手ができちまったし
 まあ、これ以上ない位色々既に貰っちまってるが」
>>ウォンツ#550992
ブレン
「最初にあげる予定でちょろっとカットしちまったし……
 まああげないのもなってな……

 核爆発は起こさないが相応規模のエネルギー放出は
 すると思う。つってもまあ、たかが知れているが。

 ま、上手く使いなよ。頑張れ、A級バスターウォンツ!」



 
 
 
 
(C) 2024 Hisagi & CloveR Steps.