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STR20MAG0AP54タイプ★高揚

AGI264VIT0CP16星座ふたご座

DEX50MNT20運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「先生」




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>>アウリ#519546
ブレン
「あーしはアウリの世界のイベントは分からないけど、
 異なるイベントがあればその時に分かるんだろうな……

 ああ、また会おうな、アウリ。」

暫しの幸せな時間も終わりがやってくる。
二人で過ごしたコテージに別れを告げて、笑顔で手を振る
貴女を見送ってから自分も離れていく。

「あーしも頑張らないとな」

自分も頑張ろう、と気合を入れ直すのだった。
>>アウリ#519544
ブレン
「ああ、きっと色々遊べるさ。
 冬になれば確かに年越しに初詣……はあるは分からないが、
 『学園都市』の生活は結構刺激的なイベントが多いからな」

『学園都市』の生活は裏社会の生活である。
故に表社会とはまた違う時間や生活様式が流れているが、
それを感じれるのはもう少し先の話なのだろう。

「此方こそ、アウリと一緒に過ごす時間は楽しくて良いものだ。
 あーしの方からも、ありがとう、だな」

コテージの状態を戻してからお別れのハグ。
ぎゅっと抱き着いた貴女を抱き留めながら、額同士をくっつけあった。
>>アウリ#519542
ブレン
「こういうのは無限に眺めていられるから、どうしてもな。
 焚火を見ていると心が落ち着くのと同じように……。」

人が焚火の映像とかを見てリラックスできるのと
同じような心理……らしい。
季節の移り変わりがゲームの中でも感じられる中で、
新しい季節への想いは募るばかりである。

「よし、花火楽しかったな……!秋が来ても、あーしと
 アウリで色々と過ごせるだろうし、心配ないな。
 それに先に話した、住む事になる場所の整理もしなきゃだし」

訪れる秋の先は、寒風吹き飛ぶ冬である。
それまでに色々としなければならない――。
>>アウリ#519539
ブレン
「短く儚い花火だったが、美しいものだったな。
 最後までしっかり燃え尽きてくれたからよしとしよう」

役目を終えた花火は片付けられる運命にある。
ひと時の瞬きを見せた線香花火の色は、綺麗だった。
風除けとなって守れただけ良かったと考えている。

「もっと量があったらどれだけ長く持たせるか、
 火を点けて試し始めるところだったな。
 そうなるとあーし止まらないから、これで良かった」

……凝り始める気質はやはり彫金師だった名残だろう。
もう線香花火がないのは分かっているようで、頷いていた。

「夏の終わりの花火、短く儚く、しかし輝いていた。
 ……これから迫りくるのは秋か……」

涼し目の、爽やかな風が二人の間を通り抜けていく。
>>アウリ#519535
ブレン
「あ!」

ブレンの線香花火は20秒と持たず、落ちてしまった。
ちょっと風除けが足りなかったようだ。

「う~ん、難しいな。
 アウリのはよく保っているようで何より」

花火は久々だと言ったのは間違いではないようだ。
ちょっぴり残念そうにしながら、残った花火をバケツに
入れていた。
>>アウリ#519535
ブレン
「はは、打ち上げ花火も水平に撃てば大砲と変わらんしな。
 空に打ち上げて花火と成る訳だから――ちゃんと指導はする
 ……まあ、銃を扱うのと魔法を扱うのとでは反動の
 制御とかもちょっと違うんだけれど……。」

責任重大かもしれない。

「よし、来い……いい感じに保ってくれるといいんだが。
 こればっかりは風向きの運も関わってきそうだ……」

こちらもロウソクにそっと近付け、ぱちぱちと火花を立たせる。
どれだけ保ってくれるかは、時の運次第だろうか。

保った時間:【 1d100 : 19 】

>>アウリ#519531
ブレン
「お、それは楽しみだ……ちゃんと練習させないとな!
 美しい魔法の光もまた、花火足り得るだろうし」

今は楽しんだもの勝ちだ。思い出に浸るのも良いけれど、
創る事も忘れてはいけない……。

「風に当らない場所で固定する、か。
 ちょっと難しそうだが、やってみよう」

線香花火を1つ受け取れば、どうすれば風が
当らないかどうかを考え始めている。
出来得る限り自分を風除けとしながら、ここだ!
という場所で位置を固定する準備をした。
後は火を点けるだけだ……。
>>アウリ#519527
ブレン
「昔の工場も煙は凄かったが、今も変わらないしな。
 排気量を考えれば昔の方がまだ澄んでいた……。
 時代が進むにつれて、空も心の色も複雑になってしまった」

戦争の砲火に身を晒した想い出は、火薬の匂いで
鮮明にとはいかなくても思い起こされる。
その時の空は酷く濁っていたのも、覚えている。

「ああ、そうしよう。一緒に準備して、見よう。
 打ち上げ花火そのものを見つけるのは大変だけれども
 魔術弾で花火が出来てもいいかもしれないな…………」

燃え尽きた花火はバケツの水へ。じゅっと音を立てて煙を上げ、
そして役目を終えた花火が残る。

「……残るは線香花火かな?あれ最後まで落とさずにやるの
 大変だと聞いていて、中々難しいものだと……」

線香花火が残っているから、後はそれで遊ぶだけだろうか。
>>アウリ#519506
ブレン
「今も昔も、打ち上げ花火は変わらないよ。
 ただ、空の色は昔の方が綺麗だったかもなあ」

昔の方が空気が澄んでいた……のかもしれない。
夏祭りの熱気と喧騒が思い出されるようで、花火を見つめた。
火薬の匂いが色々な思い出を想起させる。

「……こういう火薬とかも、遊びに使う分にはいいんだよな。
 今じゃあ戦いとかに使われる事の方が多いんだから……
 それでも……打ち上げ花火とかはまた見たい。
 『学園都市』に戻ったら工面してみようかな」

小さな一瞬の輝きを目に焼き付けていれば、空に瞬く大きな
炎の輝きも見たく思ってしまうのは、夏の残り香だろうか。
>>アウリ#519489
ブレン
「最後に遊んだのは……う~ん、何時だったかなあ。
 少なくとも、戦争の火花を見た後だと記憶にはないかも」

パチパチと音を立てて弾ける火花を眺めながら、自分も
火を点ける。少ししてから音をこちらも立てて花火が
弾け始め、ゆっくりと円を描く様に手持ち花火を動かす。

「ただ、今も昔もそんなに形は変わらなかった、かな。
 昔のはもっと大きいものがメインだったが……。」

所謂打ち上げ花火のようなものが主軸だったという。
花火大会などがそれに該当するだろう。

>>アウリ#519458
ブレン
「お、スパーク花火もあったか。よしよし……
 じゃあそれからやろう」

手持ち花火(スパーク)を受け取り、外へ出る。
バケツも用意されてるのを確認し、火がコテージ等に
移らないように距離も取ってから準備を済ませた。

「花火も久々だな……というかあーし、久々のもの多くない?
 よいしょ、火は点けちゃっていいか?」

風除けを立てたロウソクを用意して、火を点けておく。
後は花火を近付ければ遊べるだろう。
>>アウリ#519436
ブレン
「ああ、花火で遊ぼう。楽しみにしてたと思うしさ。
 それに、そろそろ夏も終わっちまう――秋が来るしな。
 今を逃したら、次いつ花火出来るかも分からないから……」

よし、と頭を一通り撫でまわしてから肩を叩いた。
花火をして遊ぼうという合図。

「何があったっけか……線香花火だっけ?
 コテージの外でしっとりと遊ぼうじゃないか」

線香花火だった記憶があるが、うろ覚えである。
>>アウリ#519392
ブレン
「ん、起きているな……って思ったが溶けてるな……
 まだ花火やれてないけれど、如何するよ。
 歩いて一緒に帰るのもいいが――」

爽やかな空気を入れて換気しつつ、ベッドに腰かけて
アウリの頭を撫でながら訊いてみる。
静かな時間を一緒に過ごしつつ、今後の予定も建てたいところ。
>>アウリ
ブレン
「良く寝た気がするな……」

良く寝た気がする。……ちょっと寝過ぎたか?
とりあえずのんびりと背伸びをしてアウリを見る。
まだ寝ているだろうか。

「アウリ?」
>>アウリ#518161
ブレン
「ああ、あっという間で……、」

頬に触れる感触に思わず言葉を吞んでしまった。
そのまま呆気に取られたまま、そのまま横にズレて抱き合う形で
寝転んでみるなどしてみる。

「……いやあ、うん。こちらこそ、だな。
 もうこんな時間だもんな、おやすみ、アウリ」

朝日が昇ってもおかしくはない時間だった。
そのままこちらも目を閉じて、眠りに落ちるのを待つ……
……


幸せな時間を過ごすのだから、眠りに落ちるのも幸せのまま。
目を閉じれば貴女と抱き合ったまましっかりと眠りに落ちた…。
>>アウリ#518150
ブレン
「まあ……何方かと言えば生徒達ではなく、
 部隊の後方支援だけど……ああ、その内話そう」

そのまま頭を撫でながら、頬に触れる手に擦り寄る。

「シンプルなのが一番奥深いんだ、なんだかんだで。
 分かり易いからこそ……楽しいんだよな。
 花火も満喫したい所だな。……まあこの景色も良いけど」

幸せでいっぱいの貴女を見ているこの景色は良いものだ。
……良いけれど、花火だけはできそうにない。
>>アウリ#518142
ブレン
「ああ、沢山……ってワケでもないが、結構いる。
 全部を知るのは流石に難しいっていうか、あーしでも
 無理な所はあったからな……教えられる怪異は教えるよ」

「いいんだ。あーしがしたいんだから。
 ほーら、捕まえた!今日はあーし成分たっぷりめに
 ……時間空いちゃった埋め合わせも兼ねての頭撫でだぞ」

おいでの構えになれば覆い被さるように捕まえてしまう。
勿論抱き着いているような体制なのだが、手は頭に添えて
わしゃわしゃと優しく撫でていた。

「カード……世の中じゃあトレーディングカードゲーム?
 だっけか。そういうのもあるんだよな。
 あーしはそういうの苦手だから触らなかったけど……
 トランプぐらいがやっぱりちょうど良いんだよな」

トランプを触って思ったことを呟きながら、
頭を撫で回す甘やかしタイムに突入していた……。
>>アウリ#518137
ブレン
「物語みたいなお話が、あーしのとこじゃあ現実になってる。
 ……ま、都市伝説だの怪異だのも闊歩しているし、
 危険な場所でもあるんだけれども……。」

「はは、今回は運が良かったようだ。
 アウリに勝てて良かった……のか?そうだな……
 何を望もうかなあ……」

アウリの頭を撫で回す[3]のはどうだ?
 ……パッと思いついたのがそれぐらいしかなかった」

ベッドに倒れた貴女を眺めている。それと同時に
使ったカードを纏めて近くのテーブルに置いておいた。
>>アウリ#518133
ブレン
「まあ、表向きには『最先端の学術研究都市』だから色々と
 詳細は伏せられているんだけどな。普通の人は知らない事で
 要は、裏社会の楽園でドンパチ起きてるようなモン」

「……参ったな、あーしそれ応えなきゃダメなん?
 負けたくないな―――――」

残ったのはスペードとジョーカーだけである。

残った2枚の内、引いたのは……。
スペード[2]だった。

【中身】
ハート/ダイヤ/スペード/クラブ/ジョーカー
>>アウリ#518129
ブレン
「まあ……なんだ、学生達が暴動を起こしててね。
 定期的に起こる学生達のストライキみたいなもので、
 それが都市全体に波及して大規模な運動になっていて…
 要するに『狂った環境』になってるワケだ。
 そこに住むことになるから混沌は避けられないし、
 学生達とドンパチやり合うかもしれない。
 まあ、それ込みで『組織』で鍛えたり食い扶持が
 与えられるってとこなんだけども……」

廃墟である理由がまあまあヤバそうであった。

「よし、じゃあ……まあ、勝利したら何かお願いを言える
 それでいいかもな。さ、引くぞ」

残った4枚の内、1枚のカードを選んで引いた。

ダイヤ[4]だった。

【中身】
ハート/ダイヤ/スペード/クラブ/ジョーカー



 
 
 
 
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