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ラズライト「男の人ってなんかこう……バカなとこありますよね。
ま、後腐れないようにってことなら……やりますかぁ」
この場に仲裁出来る人間がいるとしたら彼女だったのかもしれないが、この中で一番血の気の多い人間であるため結局流れに乗ってしまうのだった……
#ステボ非モテ部
ラズライト「え〜、僕も込みなんですか? 構図的に2対1になりません?」
心情的に女性をしばくことをOKとできるのかも問題にはなるかもしれませんが……本人は暴に慣れているのでその点を気にするような人間ではない様子。
#ステボ非モテ部
ラズライト「そうそう、会う機会はなかなか無くても連絡は取れますし!
またどこかでぱったり会うなんてこともあったりするかもですよ。
これからどんな話ができるのかも楽しみですね」
なんて、今後の仲間たちのことにも思いを馳せた。
「僕は……流石にリアルが洒落にならない忙しさになってきちゃうからこうやってゲームで遊べるのも最後の思い出だったかなぁ。
みんなのおかげですっごく楽しかったですよ」
#ステボ非モテ部
ラズライト「交流会の前にも一緒にちょこっとビーチ歩いたんですよ。
リアルの方でのデートはまあ……都合がありますからね。
とはいえ、マイアさんももう大丈夫って言うのなら、これからも会うことが出来るんですよね。
それなら今後のデートについて今から計画を立てておくのもいいんじゃないかな」
話が脱線していきそうだと思ったので一度咳払いをして仕切り直し。
「……ともかく。非モテ部は卒業だけど、これからも友達としてみんなのこと大切に思ってますので。
改めて、これからもよろしくお願いしますね」
#ステボ非モテ部
ラズライト「そこ喜ぶんだ……他人の話とかどうでもいいってなるタイプの僕からすると意外な反応……」
この人はもう少し他人に関心を持った方が良い側。
「どこまでって……海まで?
流石にリアルでデートはしてないですし」
#ステボ非モテ部
ラズライト「いや……だってほら、喋っていいとなるとついつい惚気話とかしちゃいそうでしたし
マイアさんの方はどうにも深刻な問題ありそうだからそんな時に僕が浮かれてるのはな〜って思って大人しく黙ってたんですよ!!
そんなこと言うならこれから度々SNSで無意味な惚気話送りつけますからね!!」
#ステボ非モテ部
ラズライト「う……そんなにわかりやすかったのかな……
まあ肝心のペックさんは全然わかってなさそうでしたけどね」
若干不満そうな気配の混じったお言葉です。
#ステボ非モテ部
ラズライト「まあ、マイアさんのことが気がかりだったし、
なんか弄られるのもウザ……嫌だしな〜と思って内緒にしてたのはちょっと申し訳ないと思ってます」
#ステボ非モテ部
ラズライトマイアのアバターがリアルで知る彼と近いものになっているのも、きっとそれが理由なのかもしれないな。となんとなく感じつつも、あえて口にすることはなかった。
「……となると、今度は僕たちの報告ですね」
#ステボ非モテ部
ラズライト「……ということは、無事に上手くいったんですね!
おめでとうございます、マイアさん!」
まず真っ先に出てくるのはお祝いの言葉。
それはそうだろう、前に打ち明けられた時には不安になる話も添えられていたのだから。
だから彼の報告は無事に問題が解決したということ。
#ステボ非モテ部
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ラズライト「ん〜〜…………マイアさんの方はどうですか?」
内緒にしている理由には、まさに友人である彼のことが気がかりだったからというものがあり。
だからこそそちらの問題が解決するまでは伏せておくつもりだったのだ。
#ステボ非モテ部
ラズライト「お久しぶりでーす……
最近すっかり忙しくなっちゃった。
でもこのゲームでみんなと遊べて良かったって思います。
これから僕も社会で働いていく大人になっていくわけで……
なんていうか、そのための心の準備をする時間になったんじゃないかって思うんです」
いつまでもゲームの中にはいられないし、いつまでも子どもではいられない。
「だから、みんなありがとうございました。とても楽しい時間でしたよ」
#ステボ非モテ部
>>ペック#533252
ラズライト「あ、覚えてたんですね。
ここぞという時に持ち出すつもりだったので……」
若干性格の悪さが滲んでいる。
「それじゃあ何にするか考えておくので、覚悟して待っててください。
いや、別に変なことやらせるつもりないですけど……」
実のところ、勝つだけで満足してしまった節があるので何も思いついていなかったようです。
>>ペック#526436
ラズライト「そ、そうなんですか……?
じゃあ頑張ってみますね」
ラズライト自身、手料理を人に食べてもらうというのはそんなに多くないので特別な経験になるのは間違いないだろうし。
「大したおもてなしもできないかもですけど
準備はちゃんとしておきますから!
僕も楽しみにしてますね」
なんて次の約束をして、また釣りへと専念するのだった。
ラズライト「おはようございます!
今日も一日頑張りましょ〜」
>>ペック#522719
ラズライト「や、そんな期待されると緊張しちゃいますって。
そこまで料理上手ってわけでもないですし……」
そう言いつつもなにやら考えていたことはあるようで、
少々口ごもりつつも切り出してきた。
「その……よかったら、僕の部屋に来たりとかどうですか。
あ!もちろん、ゲーム内のですよ!
ここでもらったものを置いたりするために
セントラルの方で部屋は確保してるので。
そこなら料理も作れるし」
ラズライト「最近は新しく探索できる場所が増えることもないし、みんなほとんどの星を回って動くこともないのかもしれませんね。
僕もたまに遊びに行くくらいだから……いろんな星座のフィールドを歩くっていうのはいいけど、人がいないのはやっぱり寂しいだろうし……」
ラズライト「こんばんは。
なにやら久々ににぎやかな気がしますね。
いつまでステラボードの停滞が続くかは分かりませんけど、
そろそろCAROLさんの調査も進展があるといいな……」
>>ペック#520147
ラズライト「大変なことは分割して……何かあってもお互い支えあえるってことですね。
うん、それって素敵なことだと思います」
とはいえ、やっぱり楽しい時間をたくさん共有したいもの。
「せっかくならまずは楽しい思い出を分かち合いたいですね。
一緒にやりたいこととか、何かありませんか?
こうやって釣りをするのもいいけど……
料理もまた今度一緒に食べたいですし」
>>ペック#519282
ラズライト「あはは、そうそうお互い様ですよ。
僕もペックさんには頼ってばっかりであんまりちゃんとしたとこ見せられてないし」
裏を返せば強がらずに頼ることができるほどあなたを信頼している、ということ。
「僕は……強いから、たぶん一人でもなんとかやっていける人間なんだって自分で思ってます。
だけど、あなたと一緒にいることができたら
きっと1人よりもずっと楽しい時間を過ごせますから」
釣りだって、隣にこうして言葉を交わすあなたがいるだけで単調なはずの待つ時間を心地よく感じるのだから。
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