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シリウス
「あ、起きた」
シリウス
人間の比率が少ない気がする……
>>零花#323780
シリウス 「一期一会とは言ったものだが…… ここを離れたら二度と会えないと決まったわけでもあるまい。 そのうち、ひょっこり再会するかもしれないからな」 異なる世界が交わることもあるのはこのゲームが証明している。 記憶を持ち帰らずとも、決して無駄にはならないはずだ。 「まだまだ未踏の星もあるしな、まずは腹ごしらえといこう。 それじゃ、帰り道には気を付けてな」 片手を挙げて歩き出そうと。
>>零花#321958
シリウス 「なるほど、共に苦難を乗り越えた相手だからこそ…… 戦友から人生のパートナーに、というのはドラマチックだな」 いつかそんな相手ができたら教えてくれよ、なんて笑って。 「寒い日のシチューやグラタンは冷えた身体によく沁みる。 猛暑に耐えた後で食べるアイスに匹敵するな。 そろそろ帰って飯の支度でもするとするか……」
>>零花#321294
シリウス 「君こそ引く手あまたのような気もするが…… やはり、冒険者をしていると浮いた話も縁遠いのだろうか?」 そういうのに興味が無いわけではなさそうだけれど。 「良い組み合わせだ。やはり定番だよな。 ううむ、話していたら食べたくなってきてしまった……」 晩ご飯のメニュー、決定。 |
>>零花#316133
シリウス 「そ、そうだよな! この姿だから好きになった、とか言われても反応に困るしな」 内面込みで受け入れてくれる相手が一番。 そんな人が本当に現れるかどうかは定かではないが…… 「パスタか、やはり洋食が主流なんだな。 ソース次第で色々な味にできるから、私も好きな料理だ」
>>零花#306696
シリウス 「むぅ、しかしだな…… 私は君のようにお淑やかでもないし、女らしさなんて……」 だんだん容姿から内面の話にシフトしてきた。 こう見えてアラサーで独身なのを気にしているのかもしれない。 「そばやうどんにも似ているが、口当たりはもっと滑らかだな。 というか、異世界にもそばとうどんはあるのか……」 食に関しては彼我の世界で意外と近しいものがあるのだろうか。
>>零花#297320
シリウス 「誰も気にせんだろこんな小さい身体」 みょ~ん。 「冷菓もいいが……私のオススメは"そうめん"だな。 細くて喉越しの良い麺を冷水できゅっと冷やして、 冷たいめんつゆに潜らせて食べるんだ。美味いぞ」 真っ白な麺を透明な器に……と、思い浮かべやすいように 具体的なイメージを口頭で添えつつ。
>>零花#296540
シリウス 「上から鎧を着込むのを想定してシンプルにしたんだが…… そんな風に見えていたのか……」 首元の布地を指でつまんで軽く引っ張ったりしている。 伸縮性は抜群だ。 「そういうことになるな。 優れた技術は魔法と区別が付かない、とは良く言ったものだ」 本物まほうを知らない現代人だから豪語できた事とも言えるけれど。 「はは、もちろんだとも。 この時期は冷たくて美味しい物が沢山食べられるぞ。 代わりに外を出歩くだけで暑くて敵わんが」
>>ホロ#296139
シリウス 「そういう場ステラコードに顔を出すのが不得手な私達に比べれば、 数十人でもよっぽどな数だと思うのさ。 今度会ったらホロの分もよろしく言っておくよ」 いつもお疲れ、と労いの言葉を添えつつ。 「あの何もない洞窟に? そこまで広くもない場所だと思ったが……」
>>ホロ#295910
シリウス 「世間と言っても、ここはゲームの中だしな。 君ほど顔が広ければ、それほど珍しい話でもないだろう?」 冗談めかして肩を竦める。 「初めはへびつかい座で、暑さにぐったりしているところを 助けてやったのが彼女との出会いになる。 その後かんむり座で再会して自己紹介なんかをしたんだ。 異世界云々を知ったのもその時だな」
>>零花#293230
シリウス 「肌の露出は最低限だぞ……?」 解せぬ……という顔をする。 本人的には恥ずかしさ=露出度のようだ。 「ああ。魔法やステラコードと同じような事を、 科学の力で可能にしたのが我々の世界の人類というわけだ。 特に私の国……日本ニホンは食べ物に対する情熱が半端なくてな。 もしも機会があれば案内してやりたいところだよ」 |
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