全体 タイムライン リスト 返信 自分 秘密 所属星座 募集ボード
>>エンデ#524381
イメト 「ま、それぐらいならどうにかするわよ。 はい、これ使いなさい」 (毛布のような物を手渡す。どこから取り出したのか謎だが) 「私がそうなるとしたらとっくの昔になっているとは 思うけれど、こういうのは自覚もしないでしょうしね。 え、えーと…『やってることがお嬢様そっくりだ』とか 『やっぱり姉妹だから似るんだ』とかその…」 (バツが悪そう) 「そういうものかしら。 血の気の多い子相手なら、力の差を見せれば それで済んだからねぇ…」 (力こそ正義ではないが)
>>エンデ#523024
イメト 「まだ水着姿だから…傍目から見ると 結構危ない構図に見えるけどねぇ、それ」 「妙な方向?……ああ、とち狂って 急に圧政を敷いたりとか、女の子を 囲い始めたりとかね。 そうね、色仕掛けは…ええ、よくないわよねぇ。 ええ、本当にねぇ」 (何か歯切れが悪い上に目が泳いでいる) 「今までは孤児の子は引き取ってばかりだったけど、 そういうアプローチも有りねぇ。この子だって ロクに教育も受けられなかった一人でしょうし」 (とライヴの方を見る)
>>エンデ#521886
イメト 「え?……(ポチポチ) あら、本当。とはいっても、 『それ』とは意味合いが異なると思うけど?」 (むにゃむにゃとなりながらもイチャつく姿に) 「そりゃ、普通は仮にも領主に向かって 軽口を言ってくる人はいないわね。 こういう世界に出かけた時ぐらいよ。 成長し始めた時はテンション上がってたわねぇ。 上がり過ぎて道行く人に片っ端から色仕掛け 始めてた時には流石に止めたけれど…」 「それは、学校でも作れってことかしらね? 確かにそれも手ではあるわ。教師ぐらいは 雇えば良いし」
>>エンデ#520119
イメト 「抑止論のような話ね。 まぁ、現状維持できるならそれで構わないわ。 枕が自発的に抱いてくるのはちょっと ホラーじみてるわよ~…?」 (エンデの言葉を無意識に聞いたのか、寝ぼけているのか ライヴもエンデを抱きしめにかかる) 「そうなんだけども。調子狂うわねぇ…。 ああ、そこは成長出来た喜びの方が大きかったようだから、 成長痛は気にしてなかったみたいね」 「……実際に、『私』という実例がいるから 確かにそうなのだけど。私の場合は目的が 明確にあったから」
>>エンデ#518101
イメト 「例の力の件があるから、 肩の力を完全に抜くわけにもいかないのだけどね。 …すっかり抱き枕ね」 (抱かれてるライヴの方も心地よさそうなので 何も言えないのだった) 「何か間があったわよねぇ? いやまぁ、お察しの通りだと思うけど。 で、シーちゃんについては、今はそんな見た目でもないわ。 ここ数年で急成長して、年相応ってとこよ」 「そうねぇ…獣人・亜人となると良くも悪くも 血の気が多いから、座学って不得意な子も多いのよね。 世界によって違うかもしれないけれど」
ライヴ
「アタシは自前の羽があるから、冬服は別にいいなー」
>>エンデ#516801
イメト 「ある意味ではね。 私とこんなやり取り出来る人もあまり見ないわ」 (キスされたライヴの頬が緩んだような気がした) 「いいえ、シーちゃんは今はもう二十代も後半って所よ。 つまり…分かるわよね? その写真の時には十代どころか 二十歳は優に超えているの」 (珍しく真剣な表情。だがさりとて深刻な雰囲気はしない) 「分業する以上は政治にも明るくないといけないし、 単にイケメンってだけじゃダメなのが面倒だわ。 無能なんて呼び込んじゃったら消…… いえ、後が大変だし」 (何やら物騒な)
>>エンデ#515739
イメト 「本当に食えないわねぇ…! いい性格してるわよ、貴方」 (ライヴの方はといえばなだめられて安心したのか 再び『すやぁ…』と安らかな顔を浮かべている) 「あぁ、当てられちゃったわね。 実際見てもらえば分かるわ。 シーちゃんの4、5年ぐらい前の写真が…コレよ」 (と、どこからか写真を取り出す。 写真はイメトと同じ黒い猫耳の少女を写した物だ。 十歳ぐらいだろうか。どう見ても子供だ) 「私もシーちゃん達も安心だけど、使用人の子達も安心よねぇ。 ……それと、父さんと母さんもね」
>>エンデ#513664
イメト 「気のせいかしらね。何か含みがありそうな返事だけど 気 の せ い か し ら ね ?」 (オーラにあてられ眠っているはずのライヴも 泡を吹いて震えだす) 「…十八番を先回りで潰されたわね。 まぁ私でそこまで言うのなら、シーちゃんの少し前の 姿とか見たらもっと驚くかもしれないわね」 「『黙ってさえいれば美人』とか 言われていることはしょっちゅうね… むしろ、私を上回れるような人がいれば 私の方から惹かれるかもしれないわねぇ?」 |
>>エンデ#512700
イメト 「そうなんだけどねぇ… ここはどちらにも『いい人』が見つかるのを 期待するしかないのだけど…」 (深くため息をついた) 「見てくれても良かったのにぃ。 若く見られる分にはそういう礼とかは 全然気にする必要無いわよ、私の場合。 少なくとも私の町の中だと、私の素行がバレバレだから 仕方ないとはいえ…そうでもない所でもダメなのは 本当にねぇ。相手はちゃんと選んでいるし、 イイことだってしてあげようとしてるのにぃ」 (と身体をくねらせポーズをとる。 そういう所がダメなのに)
>>エンデ#509890
イメト 「まぁ…ぶっちゃけて言うと、 恋愛感情を拗らせてるだけとも言うわね。 でも、くっつければ解決って訳にもねぇ。 姉弟の禁断の愛なんて……貴方は好きそうだけども」 「誰が作ったのか知らないけど、いい線行ってたわね。 二十代半ば…無難な所いったわね。前ならもうちょっと 若く見られたのに…」 (少しばかり悔しげ) 「ふふ、心に決めた誰かがいるならとっくに捕まえてるけど、 これが!いないのよ!誰も!!」 (独り身渾身の嘆き)
>>エンデ#508596
イメト 「……正解よ。 互いに想いは変わらないのだけど、『家』の事を 考えないといけなくなってから、ちょっとね。 避け合ってる感じ、かしら。 あら、さっきの水着も似合っていたし 貴方だってまだいけそうだけどね? 正直、十代でも通じそうなぐらい。 ちなみに私はいくつに見える?」 (避け難き地雷) 「全くしていないと言えば、嘘になるけれどねぇ。 私はほら、女の子に対して『ラブ』までは 行く趣味がないから。あくまで本命は殿方なのよ」
>>エンデ#507902
イメト 「親しみやすさという点で言えば、妹のシーちゃんの方が 上になるわねぇ。姉弟揃って行動していたことも多かったし、 その頃はお互いにカバーし合えていたのでしょうね。 …そう思う?いや、前にシーちゃんとレフに同じような こと言ってみたら真顔で目を背けられたのよねぇ」 (無茶すんな) 「ねー、凄かったわねー。 久々に見ちゃったわ、あんなの。 貴方に似合うかどうか、そして気に入るかどうかが 一番の問題点になるから。まずは貴方の人となりを 触りでも知ることから始めるでしょうね」
>>エンデ#504569
イメト 「あの子の場合、感情をあまり表に出さないのは 利点にもなるのだけど…誤解も招きやすいのよねぇ。 まぁ、着たとしても着こなす自信はあるのだけど。 キツくはないはずだわ。まだ。」 (まだ羽ばたける) 「町で暮らし始めて日が浅かったし、 時が経てば、と思っていたけれど。 思わぬ所でこうして進展したから、 貴方には感謝すべきかもね。 とはいえ…私達の衣装だとか、 その手の仕立ての方を中心にやっていたから 私服となるとレフも少し悩むかしらね」
>>エンデ#501189
イメト 「侮られたくないのはそうねぇ。 女手一つの領主ですもの、舐められたらお終いなのよ。 可愛らしい衣装は別に嫌いじゃあないけれど… どっちかというと、私はそういうのは着せたい派であって 着たい派ではないのよねぇ。 …歳を考えてもね」 (ボソリと何か付け足された) 「貴方はそういう所に裏表無さそうだものね。 だからこの子も素直な所を見せたのかしらねぇ。 …そう。招待して引っ張り込む理由も一つ出来たわね。 レフの店は仕立て屋ですもの、服に関しては専門分野だわ」
ライヴ
(拍手をしている) |
(C) 2024 Hisagi & CloveR Steps.