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>>エンデ#566839
ライヴ 「家庭教師?そんなに頭良かったの? あー、でも聖職者だったら色々本も読むしね。 店長もアタシの紹介だったら大丈夫でしょ」 (薄れながらも頬が紅潮しているのが分かる。 唇を離した時には名残惜しそうな表情だった) 「うん、また… すぐにっていうのがいつになるかは 分かんないけど…会えるよね、きっと」 「じゃあね、エンデ…」 (薄れゆく姿が一層、薄くなっていく)
>>エンデ#564693
ライヴ 「町を統治って…あ、ああ、領主様達ね… ちょっと不安だけど、多分その手の事で 悪いことはしないだろうし。 バカにされるかなー、でもみんな似たようなものなら アタシ一人だけバカってわけでもないよね」 「で、デート?女の子同士でも有り、なのかな? 食事だったらいい店も探しておかないと……あっ」 (そこまで話した所でライヴの姿が薄れだす) 「……多分、時間みたい」
>>エンデ#559994
ライヴ 「学校?なんか皆で勉強する所だよね? …他の町で、そういう所に通ってるっぽい 子供のことは見たことあったけど アタシでもいけるのかな」 (頬を撫でられてまた照れる) 「そう、だね。離れるとなると寂しいから… こ、今度会った時にはもっとゆっくり色々と 出来ればいいね。抱き合ったりとか、そういうの だけじゃなくて…」 (恐らくは『そういうの』も期待しているような 様子だが)
>>エンデ#559751
ライヴ 「そうなのかなぁ? アタシにはあんまりそういうのは思いつかないや。 バカだからさ…」 (自嘲するかのように弱弱しい笑みを浮かべる) 「え?う、うん? 持ち帰るのはいいんだけど、世界移動出来ても どこに行けるか分かんないんじゃ… …あ、それがその飾りでどうにかなるってこと?」 (『もっと』という言葉でまた顔が真っ赤になった。 何を想像したのやら)
>>エンデ#557834
ライヴ 「そういえば、そんな話だったね。 でも、持って帰ってもなー… 物騒なことにしか使えそうに無いんだよね。 炎上させたり毒撒いたりってさ」 (メイン妨害・状態異常屋) 「ま、まぁ、その時には死なない程度にね?」 「確かに色々とやることやっちゃったけどさ …ん?そういうことじゃないっぽい? その飾り、アタシがその辺に撒いちゃったやつから 作ったの?」
>>エンデ#553705
ライヴ 「そうなの? アタシも別に魔法は使えないから 戦ってた時の魔法なんかはこのゲームの中でしか 出来ないだろうけどね。機械もまぁ… 使い方が難しくなければね」 (「そんなに良いものなの?」というような キョトンとした目を向けている) 「そんな所で寝る気も無いけど、 ありがとね。…あの能力でキュッとしちゃうのは 守り過ぎだとは思うけど」 「あ…そういえば、そろそろ時間か。 終わっちゃうとなるともうお別れだね…」 (眠っていたので当然、イメトとのやり取りは ライヴは知らないのだ)
>>エンデ#551207
ライヴ 「ああ、見た目を変えるだけだったら り、領主様も時々やってるらしいよ。 そういう術を作ったんだって。 感触まで変えられるのかは知らないけど」 (使用人の制服だというのに、そこまでフリルも質は 悪くなさそうなのが伝わるだろう) 「アタシみたいな奴の間じゃ、人前で寝るなんて マヌケのやること……だったからね。 油断させて返り討ちにするっていう手もあるだろうけど、 アタシは力も強くないし、そのまま『終わり』かな…」 (色々と)
>>エンデ#548596
ライヴ 「じゃあ、ちょっと失礼して」 (スマホをまたポチポチと操作する。 と、一瞬で水着からいつものメイド服に変わった) 「便利な機能だよね、これ。 この服、着るのに結構手間だし」 「安らいだ、か。昔だったらどうだったのかな。 寝てる間も安心ってわけじゃなかったからなぁ」
>>エンデ#547359
ライヴ 「流石にそうしないと風邪ひいちゃうな。 だから、その、一旦放してもらえると…」 (抱きしめられながらでもスマホは 操作できるとは思うがまぁ) 「寝顔見られっぱなしだったっていうのも なんか恥ずかしいな。一番無防備なところを 見られちゃったみたいで…」 (衣装からして無防備だが) |
>>エンデ#546560
ライヴ 「ん……あぁ、そっか…アタシ、この格好のまま… ひっくちっ!うぅ…」 (毛布に包まっていたとはいえ、そりゃ体も冷える。 盛大にくしゃみをした) 「何か、寝てる間に寒気もしたような気もしたけど アタシが寝てる間に何も無かったよね?」 (なお、いつの間にかイメトの姿はどこかに消えていた) (あとはごゆるりと。茶々は入れないわ)
>>エンデ#545808
イメト 「そういう意味じゃなくて、私だって空気ぐらい 読めるってことよ。信用出来ないのは前科が アレだから仕方ないのだけど…」 「任せられるあても無い事は無いけど、 どの道、私と同じぐらいの歳だからねぇ… 長年近くで寄り添ってきた目に入れても 痛くない家族ですもの。苦労は当然よ」 「私だとどうしても警戒するから… それこそ、この子の出番でしょうね」 (ライヴに目をやる。…と?) 「そろそろ目が覚めそうね。 …ここも終わるのでしょう? 一旦のお別れぐらいはした方がいいわ」
>>エンデ#540004
イメト 「覗かないわよ。 本当に愛し合っているなら」 (以前は「ガン見」などと言っていたが 茶化すようなトーンではないようだ) 「ほーんと、おちおち気狂いもしてらんないわね。 まだしばらくは長女兼育ての親にならないと。 大変ねー大変だわー」 (言葉とは裏腹に嫌そうな雰囲気はさせていないが) 「体系化出来ない異能は、そりゃ警戒対象にせざるを得ないわ。 個々で対策をするしかないのだもの。あるいは対策すら 取れないこともあるかもしれないし。サンプルだって その本人しかいないんじゃねぇ」
>>エンデ#538941
イメト 「それはもう…性癖を歪みに歪めた責任とか? まぁ、後はもうここじゃ言えないようなことしか 残ってないわよねぇ。キスどころの騒ぎじゃなかった でしょう、貴方達」 「社交界にも顔を出しつつの秘書みたいな感じかしらねー。 無難な落としどころと言えば、そうなるわ。 時間はかかるでしょうけど、長期的に見るなら 仕方ないわね」 「あー…貴方のその力ありき、か。 それなら普通の人が怖がるのも無理は無いわね。 人間がどれだけ頑張ろうが発見出来ない可能性が 高いのだから」
>>エンデ#536338
イメト 「なる必要性も無いのだから、それはそうよね。 毛布に包まってても起きたら裸でした、っていうのはねぇ… ……『責任とって』とか言われたらどうする?」 (頭だけは褐色シスター) 「家を継いで領主になった時、まだ二十歳にも なっていなかったからねぇ、私。 それで社交界で矢面に立ってる私を見て、 出来た妹と弟は自分を抑圧することを覚えました、と そういうわけよ」 「あら、特許を得られるぐらいなら優秀じゃない。 その性分さえなければ、科学者のままで安泰だったんじゃなくて?」
>>エンデ#534307
イメト 「脱がせたらパッと消えちゃっても困るしねぇ。 それで初期装備に戻ってくれるようならいいんだけど。 そうじゃなかったら…マズい画になるわよねぇ」 「そうなんだけど~ある物は使いたいじゃない、やっぱり。 そりゃ大人しくするのも出来るには出来るけど、 そんな抑圧状態のままじゃ、いい人と出会っても どこかで反動が来るわよ、きっと」 「まぁ、学者はねぇ。名も知られていない状態じゃ、 後ろ盾や補助してくれる誰かがいないとねぇ。 一握りの例外はそれでもどうにかしちゃうけれど」 |
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