薄氷の縛りプレイ
ENo.346 ***  のんびり置きレス


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STR0MAG0AP0タイプ★拡散

AGI295VIT0CP5星座てんびん座

DEX60MNT0運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「縛りプレイ」

獲得星巡りの思い出

  ネームノーツ「ドリフトキング」

  フローライト

  通常ノーツ「陽気の」

  ダイヤモンド



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⊹ ‧˚✶いつかの夜が明けて。⊹ ‧˚✶



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>>ひ)の#503545
ティリア
「あ、そうだ。私もひのくんに渡さなくちゃだ〜」
思い出したようにぽんと両手を叩いてから、少年に紙包みを渡す。
……渡した際に鈴の音が聴こえたかもしれない。

紙包みの中身はガムランボールだ。
あの洞窟で一緒に見つけたフローライトは丁寧に磨かれて、ガムランボールの留め具に嵌め込まれている。

「ポラリスの露店でガムランボールを見ていいなぁって思って。
 留め具のとこをね、ひのくんと見つけたフローライトで嵌めてもらったんだ」
>>ひ)の#503545
ティリア
刹那タイプのうさぎさん。
確かにとっても俊敏だし、かけっこもかくれんぼも得意そうだ。
思わず破顔しかけたところで。

「ケープ、ひのくんに使ってもらえたら嬉しいな。
 まだまだスクショの旅に出るでしょ? そしたら雪の降り積もる場所も行かないとだし……」
見えるものすべてが真白に包まれた銀世界の星。
銀花の舞うあの場所は、ふたりが出会った洞窟よりも寒くて凍えてしまうだろう。

「ひのくんの所持品がいっぱいでなければ、是非持っていて欲しいです!」
なんて言いつつも、実はケープ姿の少年が可愛かったのでまた見たいというのが本音だったりも。

>>ひ)の#498769
ティリア
「わわっ、え? びっくりしたぁ。
 ひのくん早いね――」
なんだか流れ星みたい、と付け加えて微笑んだ。
黄金色に染まった草木が風に揺れて、夕映えには雲が薄く棚引く。

「大丈夫、ぜんぜん待ってないよ。
 ひのくんにお返事しようと思ってて……」
差し向かいなのに何故かぽこんっと、スマホの通知音が鳴り響く。
少年のステラコードには『大丈夫です!』とたぬきが描かれたスタンプが送られていることだろう。

「ごめんね、セーブポイントがないのに待ち合わせ場所をや座にしちゃって……」
>>ひ)の#498769
ティリア
夕暮れの、焼けるような橙色に照らされたスマートフォンの画面が反射して煌めく。
少年からのメッセージに気が付いたティリアは、返信しようとスマホとにらめっこしていたのだろう。

背後から掛けられた声に思わず、
「うひゃっ!」
情けない声を出した後、慌てた様子で振り返った。

ティリア
「ヒャッハーさん、おはようヒャッハー!」
これはおっはーのポーズ。
ティリア
「最後の最後で仕掛の仕組みが分かったのはよかったかも。
 やりたいことが形にできて満足っ!!」
ティリア
「さて、スキル調整おしまーい!
 異常いっぱい振り撒くスタイルは死守できたぞっ」
ティリア
「青柳さんお疲れ様〜! そして踏破おめでとう!!
 一緒について行ったのにすぐ寝ちゃってごめんなさい……っ」
>>マルク#496847
ティリア
「マルクさんありがとう!
 もう出会えないと思っていたからうれしいよ〜!!
 ノーツとの巡り合いも、星の旅の醍醐味だよねっ」
ティリア
「ヒャッハーさんありがとう!ヒャッハー!!」
ねんがんの 陽気のノーツを 手に入れたぞ!!

ティリア
「ウワーッ!!
 ここにきてねんがんの”陽気の”ノーツが出た……」
>>ひ)の
ティリア
終わらない夕暮れ時の星へ。
あんず色に染まる夕空を見上げて一人、遠き山に日は落ちてを口ずさむ。

星を繋ぐ旅を終えた今はこうして、お気に入りの星に立ち寄ることにしている。
……そして今日は夕空の星で、友人と会うべく足を運んだのだった。

『ひのくんへ
 ティリアです。今、や座にいます。
 良かったらここで会いませんか?』
ステラコードにテキストを入力し、送信する。
視界の端では赤とんぼが飛んでいた。
>>ミゾレ#487514
ティリア
「妖怪ノーツオクリーノ、それは気配を消しつつ常に背後や屋根裏に潜む無害妖怪。ストーカーじゃないのって言われるかもだけど、いいえそれは違います!
 ノーツオクリーノは健全に明るく推し活をひっそりこっそり楽しんでいるだけであり、決してストーカーじゃないの……コワガラナクテイインダヨ」

ここまでノンブレス。

「そうそう、妖怪の仕業だから仕方ない!! 悪さはしないから大丈夫だよ!!!」
アルカイックスマイルで誤魔化す妖怪ノーツオクリーノであった。
ティリア
「よーし、星巡りの旅おしまい! 全部の星を繋げたぞ〜」
ティリア
「さてさて、今日は夜なべして〜。かわいくラッピングもしちゃおう!」
ティリア
「よし。明日で星巡りの旅もおしまいだね! 裏切らないピンクダイスちゃんとラストダンスだ〜」
ティリア
「最終的にサポートも少し入れながら異常撒くスタイルに落ち着いちゃったなぁ。もう少し支援系入れたいけど構成が思い浮かばない〜〜」
ティリア
「ピンクダイスちゃんとの勝負にも勝ったし、あと3回ダイスを振ったらおおかみの端っこだ〜。
 星を巡る旅も長いようで短かったかも……」
ティリア
「さてさて〜、スベスベマンジュウコワイに到着っと!」
>>ミゾレ#479324
ティリア
「ふふふ、妖怪『ノーツオクリーノ』の仕業だから気にすることないのだよ…っ!」
遅すぎた夏の怪談――☆



 
 
 
 
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