>>リフ#465006
マルミュラ
リフの連絡先が記録に残った。ピコピコ。

「やったね！」

両手でピースをする。カニのようだ。
何光年と離れた世界にいても、こうして思い出を共にすれば、
いつかは交われるかも知れない。

「あそこにまだ行っていない星があるの！
　一緒に着いてきてくれるかしら、リフ？」

ふわり、と浮かび上がり、彼方の星を指差した。
望み叶えるために、ゲームクリアを目指して。

>>リフ#456756
マルミュラ
「そっか、クリアしなきゃいけないんだ！じゃあがんばらない
　と！一緒にがんばりましょう！素敵よ？」

彼女にとって遠と近、死と生の差はそれほど重要ではない。
宇宙のスケール的に。いつかは会えるから。

「スマホってこんなこともできるのね？（ぽちぽち……）」」

ぽちぽち……。結局リフに聞いた。

「ありがとう、この画面ね！これで、離れてもまた一緒にお話できる？」

>>リフ#448750
マルミュラ
「うふふ、よかった！リフもその姿で来たの？
　元の世界には、リフのような強い人がいっぱいいるの？」

「そうなのね！だから、このスマホもちょっぴり温かいの？」

スマホを不思議そうに見つめた。

「そっか、リフもここを出たらトモダチがいるのね！
　私のトモダチは、色々あって遠い所にいるの！
　でも、いつか会えたら冒険のおハナシいっぱいしたいわ！」

>>リフ#441774
マルミュラ
「私、元々この体よ！
　設定がよく分からなかったから、そのままなのよ？
　このすまほ？は、トモダチにもらったの！」

「リフは、光が作れるのね！
　すごいなぁ、きっと皆もそうやって光っているのね？
　でも、やっぱりちょっぴり大変なのね？」

「光があると、トモダチがたくさんできて嬉しいの！
　この時間が、いつまでも続いていて欲しいの！そうでしょう？」

>>リフ#439520
マルミュラ
「光るもの、大好きよ！お星様みたいねえ？」

両指を組んで頬の部分に寄せた。

「私のいるところ、ずっと暗いの！
　ここは皆キラキラ光って素敵！」

宇宙とは深海のようなもの。射干玉の闇が支配し、微小の確率で光が生まれる空間。

「リフ！リフのいるところも、光でいっぱいなの？」

>>リフ#436207
マルミュラ
「私、マルミュラ！リフ、よろしくなの！素敵よ？」

くるん、と回ってお辞儀。

「リフ、色んなもの持ってるの！光ってるの、キレイよ！」

ランタンに興味津々のようだ。

>>リフ#434000
マルミュラ
「取りまとめをする人なのね！それじゃあ取りまとめるのよ？」

触手を両手で取りまとめた！

「私の顔はねー、ここよ！皆と一緒よ？よろしくね！」

人間というところの鼻のあたりを指差した。

「一緒に遊べて楽しいの！これからもトモダチでいましょう？」

マルミュラ
「プロデューサーなの！って……何なの？」

マルミュラ
「根性入れたの！ぷん」

マルミュラ
「動きにくいの！重いの？」

干物のようになっています。