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STR100MAG100AP0タイプ★覚醒
AGI15VIT0CP25星座おとめ座
DEX90MNT30運勢↑↑↑隊列前列
装備ネームノーツ「奪還」
獲得ネームノーツ「物語」
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佐藤一「……」
来年、大変そうだな…と思ったが
次期3年男子たちなら大火傷する事も無さそう。多分…。
赤間は火傷程度なら問題にもならなそうだしな。
新部長の胃がいちばん心配かもな…。がんばれ…。
佐藤一知らない間に連れて来られる事になっている…?
そう…(諦めの境地)
「…誤解は、まあ、誰でもある事、なので」
解けたならそれでいいかのスタンス。
佐藤一「……そっかあ……」
終わったんだな…俺達…
佐藤一「もはや掠りもしてない」
ハァッ ウ! 胃が痛い!
「違うんだ…俺達はゲームの話をしていて…」
質問された側が今の小間寺さんと同じ思考の持ち主だっただけで…!
時間…! 秋原…!(アイコンタクト)
佐藤一きれいだよではない。なくない?いや気になるけれどもなどと思っていたんだ俺は
「ちょ、ま、待ってくれ病葉さん」
佐藤一「つい気付いたらその中に…」
狭くて暗い場所が落ち着くのは陰キャ共通認識(過言)なので分からなくもないがロッカー…ロッカーは…どうだろう…。
佐藤一「 架創さんのは実演しろのフリではなくて」
多分。ちがうとおもう。多分。
「何… ? え…?
す、住んでる……?
いや…誤解を解いて貰えるのは有難いです本当にそれはそれとして何故そこに…」
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佐藤一「ロッカーから病葉さんが出てきた時の話だと思うんだけど……」
七不思議の如き語り出し。
「俺達はただ…好きなゲームの話を聞いてただけなんだが…
違う意味に聞こえたみたい…ス…ねぇ…」
佐藤一「赤間も来たか」
普通に誤解だし冤罪なのだが
釈明すると小間寺が脳内ピンクである事を証明してしまう。
さすがにそれは…
……。
…………。
…今更……か……。
「誤解です。日常会話をしてただけです。」
佐藤一いや…待て…思い出せ…
なんか聞き覚えのあるフレーズだ…!
そう…確か… 病葉さんも同じような事を言って…
「そうか……†刺客†脳内ピンクは2人いた…!」
佐藤一「え? 心配…? あ…すみません…」
なぜ…責められて……?
「ん…? え………………っ?」
い、いわれのない罪…!
佐藤一「いや、姉が作ったぶん貰ったから…」
失敗したぶんなのでちょいちょい焦げてる。
「罪……?」
†俺の罪は赦されない…†?
佐藤一「…す」気さくな挨拶。
平日の部室に(イベントごととはいえ)平然とお菓子が積まれていく。
全員、”染まった”な…。
「…手作りは…うちのと、秋原のか。多分」
他は市販かな? 多分。
佐藤一「そう、失敗したやつだけど」姉が。
「秋原は作ってきた…のか? マメだな」
明らかにこのために用意した気配を感じる…さすがだあ
佐藤一ごと……。
やや焦げのカボチャクッキーを部室の机の上にまとめて置いた。
姉に 失敗作を持たされたために。
「フッ…」
1年の頃ならば抱え落ちしていたところだ。
別に持って待っていたところでエロくて可愛い仮装した女子が「Trick or Treat♡」とか言いにきたりしないしそこからめくるめく何かがはじまったりもしないのだ。フ~、我ながらスマートで完璧な立ち振る舞いだぜ…。
佐藤一「(配信を)見てるからだが…え?」
まさかこの後廊下待機していた小間寺によって
俺達がまとめて社会的に死ぬことになるなんて
この時は誰も知る由もなかったのだった………。
佐藤一「複数人パーティゲームってニッチなんだ……
…?
あれ…病葉さんって割と色々してると思うんだけど…」
想像の中…?
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