もう一度の再会の理想の覚醒の未来


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STR25MAG190AP0タイプ★支援

AGI25VIT20CP18星座おとめ座

DEX5MNT30運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「未来」

獲得人並みに健康な身体

  ひと夏のゲームの想い出

  南十字星の髪飾り

  星幽の世界との縁

  貴石のお守り




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-クラウディア・クローチェが ログアウトしました-
>>エリ#571563
南美
声を掛けられたがちょっとだけ間に合わなかった!
せめて最後に一番の笑顔を向けて、手を振り。

もしまた会う事があればよろしく、と言わんかのように。
>>クラウディア#571538
南美
「――ふぅ。」

現れたるは、少し地味な見た目の、病院服姿の少女。

「……長かった気もするし、あっという間のような
気もした時間だったけど、本当に、楽しかった…。

もしまた会う事があれば…その時は、よろしく、です。

それじゃ――また、いつか!

そうして手を振り、最後に笑顔を残して。

最果てを目指して駆け抜けた少女の冒険は、
この度はここで、めでたしめでたし。
クラウディア
「私は…生憎ログアウト方法が分からないままなので、
此処が閉じて戻されるまで、居残りですかね。

でも、そろそろよい区切りです。
最後の挨拶、してしまいましょう!」

その言葉と共に、星のようなエフェクトと共に、
アバターが解除され――
クラウディア
「ここの終わりも、いよいよ近いみたいですね…。
色々…本当に、色々あったけど、何て言えば良いのか…。

……お祭りの終わる時って、こんな気持ちなんでしょうか。
現実ではお祭りなんて、行った事ないんですけど。」
クラウディア
「停止処理……そっか、もうすぐ、此処もおしまいか…。

あっという間だと思ってたけど、
随分長かった気もするなぁ……。」
クラウディア
「……そういえばすっかり忘れてました。
今日はハロウィンでしたね。

星ばかり眺めてて地面を見るのを忘れてる。
よくない事です。反省反省。」
>>なっちゃん#543642
クラウディア
「そうなんですよね…確かめてみたら、215、ですか。
はじまりの星から、ここまで。
ひたすら、走って来たのが…随分前のことみたいで。」

ふと、回顧する。
色んな出会いや、自分自身の問題があって、
そうして今、此処に立っている。
我ながらよく走り抜けたものだとこちらも思う。

「…此処で手に入れたものは、ここから去る時に
持ち帰れる…っていうお話だったけど。

ここまで走って、この景色を見れた事が、ここに立って
最初に感じた、一番の「ごほうび」だったかな。
私には、ですけど。」
>>なっちゃん#543636
クラウディア
「そういう戦略とか、しっかり考えられるのって
やっぱり強いなぁ……。

私はもう、他の皆さんの力も借りて、
とにかく倒すだけで精いっぱいで。
もう燃え尽きちゃった感じです。

見たかった「最果て」も見られたし…これで満足!」

ぴ、と、どっかを指差すスタンプと一緒に。
最後の一歩、走り抜けた景色が一番の勝利の報酬。
>>なっちゃん#543624
クラウディア
「うわぁ…なっちゃんひとりで勝っちゃってる…。」

ぷるぷる。
まねができるきがしない。

>>ファリカ#541622
南美
「――ありがとう。

瑠璃奈さんも、持って帰った「思い出」が、
何かの時に支えになったり…楽しい事を思い出す
道標になるといいね。

現実は、色々大変なものだけど…其処でも、
お互い楽しい思い出を増やせますように。

今は同じ星空の中の、別の世界のお友達に向けて…なんてね。」
>>ファリカ#541570
南美
「うん、こちらこそよろしく。
…このゲーム、本当に色々な所の人達が
集まってるんだな、って、ちょっと実感しちゃう。

公園を走る…かぁ。
そういえば、そんな当たり前な事も、わたし、
出来ていなかったんだな…。
歩けても、病院の中だけだったし。

うん、退院できたら、ぜったい走ってみるね、公園。
――ここまで、走ってこれたんだもの。
きっと、公園を走る事だってできると思うの。」
>>ファリカ#541513
南美
一瞬、ノイズのようなものが走ったと同時に、
その姿が少々地味目の、長髪の少女に変わる。

「……ふぅ。

ええと、この姿は、直に見せるのは、初めて、だよね…。
ログを探れば、見つかるとは思うけど。

……改めて。
わたしの名前は、来栖南美。
日本っていう国の、ある病院に入院してる病人です。

今はこうして人並みには歩いて回ってられるけど、
リアルでは、病院で過ごした時間が家で過ごした時間より
多かったくらい。」
>>ファリカ#541513
クラウディア
「――――」

少しの間、呆けたような雰囲気。

「…あ、すみません…何か、随分と印象が変わったな、と…。
いや、そんなに走れる位体力があるほど丈夫なのは
ある意味変わりがないのかな……。

――確かに、私だけアバターの姿では不公平ですね。
では、失礼しまして……。」

頭につけている南十字星を象ったアクセサリに触れる。
たちまちその姿が変化し――

>>ファリカ#541488
クラウディア
「はい、私にはすごく遠い所でした。学校。
だから、今からでもいい…年齢的には高校になるんでしょうか。
学校で、他の人たちと一緒に勉強がしたくて。」

と、会話が変われば、少し真剣に。

「正体…ですか。

アレですよね、中の人プレイヤーの事、ですよね。
私は…うん、聞いた事はない筈です。」
>>ファリカ#541446
クラウディア
「健康になったら…ですか。

そうですね、まず学校に行きたいです。
今までは通信学習ばっかりだったので。
中途入学が認められなければ留年みたいな歳ですけど、
一度は行ってみたかったですから、学校。」
>>ファリカ#541395
クラウディア
いや~!
それだけはや~め~て~!!!


羞恥。

「……ファリカさん、割と悪戯心に溢れてますね?」
>>ネージュ#541379
クラウディア
「――はい!

いつか、また…きっと、お会いしましょう!

こちらも手を振るエモート。
まだ少し早いが、此処から去った後。
いつかの未来の、再会の約束。
>>ネージュ#541329
クラウディア
「全くですね…。それに、一緒に戦ってくれた皆さんには
ホントに頭が上がらないです。

…はい、私も「自分を信じる」事を、始める事にします。
健康な身体が手に入ったなら、「身体が弱いから」の
言い訳はもう通らない訳ですし、何より
この「最果て」まで走った事は事実ですから。」
>>ファリカ#541318
クラウディア
「形になって残る思い出、ですか。
私は此処での想い出も持って帰る事にしましたけど、
形で残るモノもいいかな~…後で考えてみよう。

ともあれ、お互い「おつかれさま」、ですね。

私は、此処が閉じるまで、色々思い返しながら
のんびり過ごす事にします。
ログアウトの方法も結局分からずじまいでしたから。」



 
 
 
 
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