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STR0MAG0AP56タイプ★慈愛

AGI10VIT112CP29星座いて座

DEX45MNT150運勢↑↑↑隊列後列

装備ネームノーツ「トレーナー」



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「何はともあれ自分の役目は変わりませんから」/デバフ撒きヒーラー、麻痺炎上猛毒


No.359 01

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仙月
ふらりと何処に行くでもなく歩いている。
さくさくと小さく聞こえる雪の踏む音と似つかない蹄の跡が残る。
仙月
とん、とん、と音を立てて凍土を歩く。
脚の先の炎では氷は解けないようだ。
仙月
自分の脚を光源にして行ったことのない道を歩いている。うろうろ。
仙月
「やっとここにこれた」

てこてこ歩いている。燃える炎を気にしない脚だ。
仙月
「顔が馬で足が人は最早人馬ではなく馬人なのではないでしょうか」
仙月
「霧が凄い…灯りが必要かも」

筆で小さく文字を書いて光らせている。ぼんやり。
仙月
新しい書き文字を覚えた回。
仙月
これはまた袋小路にたどり着けなくてうろうろしている麒麟の図。
仙月
「チャレンジを追いかけてうろうろしていたけどそろそろ動いた方が良い気がしてきた」
仙月
かんむり座7にたどり着けなくてうろうろしていた麒麟。

仙月
「鳥居のある温泉も多分あるはずだから…なんかご利益ありそうじゃない?」
仙月
「盛り塩しとこ」
仙月
「習わしの様に古くからあるものよりもプレイヤーの作り上げた怪談話(?)の方が怖いとも言うからね」
仙月
「出発する人は気を付けて。新しい場所は何があるかわからないものです」
仙月
「蒼眼白龍座 ありそうでない」
仙月
「白いカニ……カニの幽霊……?」
仙月
踊るカニを珍しがって手を合わせている。
仙月
「実際光るのは便利かもしれませんよ、暗闇なら尚更」
仙月
「光る装備もありますよね」
仙月
新しい星座に着いたので一休み中。



 
 
 
 
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