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STR155MAG0AP0タイプ★覚醒

AGI60VIT0CP8星座いて座

DEX80MNT60運勢↑↑↑隊列前列

装備ネームノーツ「空白」

獲得ダイヤモンド

  通常ノーツ「夜明けの」

  ネームノーツ「英雄」

  通常ノーツ「冒険の」

  通常ノーツ「研究の」

  通常ノーツ「未完成の」

  通常ノーツ「黎明の」

  星の鍵:白

  星の鍵:銅

  星の鍵:銀

  星の鍵:金



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「久しぶりだな、ここの空気も」



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銀路
一瞬だけ姿を現し、手を振ってその場からいなくなる
>>クラーネ#573173
ハイネ
「それはそれで面白いな。もっといろんな景色を見に行けそうだし」

相変わらずのポジティブシンキング

「こちらこそ、これからもよろしくね」

迷いなくその手を取る
>>クラーネ#572682
ハイネ
「後悔なら死んでからすればいいって誰かが言ってたしね。
それに生きているうちは何事も前を見てるからね。今は君を、だけどね?」
>>クラーネ#571762
ハイネ
「そ、一緒にね。
どうかな?君さえよければなんだけれども」
ハイネ
「ん……先輩二人のログアウト反応だ。
さて……俺は……」
>>銀路#568461
 
片手にエネルギーを込めた、銀路の拳は分身とは比べ物にならない速度と精度で振り下ろされたブレードを叩き折り、そのまま胸元にかけて殴りつけた勢いのまま、足場になっていた巨大なアステロイドに叩きつける―――その瞬間のインパクトで凄まじい爆音と光が放たれている。



その光が止む頃、アステロイドのみを残して二人の姿はなかった。
>>銀路#568366
銀路
「数だけそろえても無駄だ」

向かってくるのは8体の分身と本体。
そのうち1体を引き付けてからの飛び上がるほどの勢いのオーバーヘッドキックで蹴り上げて、
さらにその分身の背中を蹴って加速した勢いで2体目を殴り飛ばして陰に隠れて奇襲してきた3体目を踵落としで蹴り落しながら踏み台にし跳躍。
アッパーカットで4体目を殴りぬけた勢いのまま回し蹴りで追撃に来た5体目を処理し、6体目を踏み台に着地すると同時にかかってきた7、8体目はすれ違いざまの裏拳でなぎ倒す。

「俺の勝ちチェック・メイトだ、竜介……!」
>>銀路#568300
竜介
「いきなり調子づいてるんじゃあねえ……勝つのは俺だ!!銀路ィ!!

背中に手裏剣型ビットをX字上に連結させ、全身からフルパワーのエネルギーを放ちながら質量の持った分身を向かわせ、自身も追従するようにして腕部のブレードを展開している
>>銀路#568269
銀路
「1分経過……あと2分か……!」

膝蹴りを受けて吹き飛んでいった相手が、腕部のブレードを使って刃をアステロイドに突き刺して強引にブレーキをかけていたのを見て

「決着をつけるぞ竜介」

全身から波動を放って向かっていく。
相手が本気中の本気を出してきたのを、そして【その上で今の自分ならば勝てる】と確信をもって。
>>銀路#568206
竜介
「っ!こいつ!!」
殴り飛ばされ続けて態勢を戻せない状態が続き、
打破するために出力を抑えて額からビームによる砲撃を放とうとするが

「!?」

発射の寸前で砲口に小石サイズのアステロイドの残骸を超加速した中で叩き込まれ、額を中心に爆発を起こす

「うおおおお!?」

さらに加えて脚を掴まれ、真下にあった巨岩サイズのアステロイドに投げ飛ばされて―――ぶつかる寸での所でさらに腹部に膝蹴りを叩き込まれていく

>>銀路#568160
銀路
「―――」

その場から刃を受けるよりも前に、
最初からその場にあることを理解していたかのように竜介の頭部を右ストレートで殴りぬけ、多くのアステロイドをまとめて貫通するほどの勢いでぶっ飛ばしている。

「まだ……終わりじゃないぞ」

加えて、さらに吹っ飛ばされている竜介以上の速度で接近し、角度を変えて一撃一撃で相手の身体を吹っ飛ばしてはその速度以上で間合いを詰めて態勢を治す隙も一寸もない。
容赦のない攻撃を加えている。
>>銀路#568138
竜介
「……お前が言うと本当に冗談に聞こえないから不思議だよ」

油断をしているわけでもない。目の前の強敵ライバルは
やると決めたことは本当にやる奴だと知っているからだ。

「……来いよ。俺もまだ本気での戦いで暴れたりねえんだ。1分も立たずに終わるなよ!」

腕部のブレードを展開し、瞬間的に距離を詰めてその刃を振り下ろそうとするが―――
>>銀路#568113
銀路
新たに新造された、白銀の装甲が夜明けを告げるような光に照らされて身を現す

「コズモアーマーMOD1.3、とでも言うべきか。
稼働時間は大体3分で携行武器は間に合っていないが……問題ない。

お前の攻撃をすべて防いで、俺の攻撃全てを当てれば良いだけの話だ
>>銀路#568106
竜介
「うおまぶしっ」

銀路の全身を包むように放たれる光の輝きに少し眼を暗まされながらも、視線を反らさず光のその先を見据えようとする。
その先にあったのは―――
>>銀路#568090
銀路
「言い方が少し違ったな。正確には【武装にあたる装備がない】だ」

そういいながらマントを脱ぎ捨て、残った装甲も投げ捨てて―――白銀の腕時計のような物が静かに全身を包むように光を放つ

「今までの戦いで発生していた運動エネルギー……そしてお前のバカみたいに撃った砲撃で散ったビーム粒子でようやく。出力完成度共に30%というところだが……断言する。たまげるぞ?
>>銀路#567979
竜介
「……どうやらそのようだな。お前の目からはまだ、【諦め】ってやつを感じられねえ。けどよ、どうするんだ?もう武器や装備はガラクタになっちまってるんならここは俺の勝ち「違うな」………ほう?」

完全に装備を破壊して武器ももう残っていない相手と戦う気はない、とは思いつつも不完全燃焼を感じていた。
そして自身にとっての最大の敵である銀路ならば何か隠し玉があるというのも。

「なら、見せてみろよ。丸腰の相手を襲うほど野暮じゃない「いや、武器は無い」ぜ…………おい、今なんて言った?_」
>>銀路#567925
銀路
「まったくだな。俺が人間ということを忘れてバカスカ撃ってきやがって」

マントのほとんどは焼き払われて、装甲の殆どが砕けて焦げ付いた状態で竜介の視線の先の浮遊する岩の上に乗って姿を現す

「……ステラノーツをだいぶ消費して強化したうえでここまでか。
お前は強いよ。今の俺より」

と、無事ではあるが息も絶え絶えで、間一髪ではあったようだ。

「だが、まだ勝負はついていない」
>>銀路#567848
竜介
それから数分後…………砲撃を撃ち切った竜介は、
アステロイドの残骸の中一人宙に浮いて漂っている。
その視線の先に………

「うっかりやりすぎた、と思ったんだがまだ余力はありそうだな。
対人外向けの出力だったんだが?」
>>銀路#567632
銀路
爆風と爆炎の中、煙を割いて光の雨の発生源に向けて飛び出している。
先ほどの攻撃でメットの上部は砕けてしまったようで、口部を守るマスクのみ。
片腕の装備は吹き飛んですでになくなっているが、ビームセイバーの出力を上げ、砲撃に吸着して真上に滑り落ちるかのようにして距離を一気に詰めて、竜介の頭部に回し蹴りを放つ

「……!」

しかし、その一撃も視界を銀路に向けるまでもなく、
またしても片手で防がれそのまま流し見するかのように。
首を傾けるだけで薙ぎ払うように。
放ち続けていた額からの砲撃を至近距離で直撃………

する間近で、予備に持っていたもう一本のビームセイバーを砕き、一瞬だけ拡散したビームの粒子を放ちながら光の放流に飲み込まれていく……
>>銀路#567476
竜介
たたき落されて、巨岩にぶつかった衝撃で巻き上がった煙を見下ろしながら額の手裏剣を模した機構にエネルギーがためている

「……おいどうした?装備の力だけはともかく【戦い方】を忘れたってわけじゃないよな?
もしもそうなら―――思い出させてやるよ。お前はもっと強かったのだから

一瞬時間が止まった、かのような一瞬。
額から銀路の放った物とは比べ物にならない太さと威力の砲撃が、無数に拡散しながら解放されていく。

もはや先ほどのビットによるオールレンジ攻撃がお遊びに見えるかのような、光の滝が垂れ流され、周囲の空間に大規模な爆発と光と、その軌道上にある小さな浮遊する岩のほとんどが塵に帰っていく



 
 
 
 
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