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>>エリ#572946
零花 『はい、その時はこちらこそ。 冒険者なら羊のしっぽ、という宿を利用する方は多いですが…。 店に限らず、散歩道としてよく行くところもいくつかありますので。…もし会うことがあれば、案内でもしましょうか』
零花
『今日いっぱいでここにはこれなくなるんですね…』
>>エリ#551310
零花 表示できますね、ありがとうございます!頂いておきます! 「戦う時に力まない理由なんてありませんよ。 …熱いものがある、というのは否定しませんけどね」 「籠め直すのはただの魔力でも問題ないかも知れませんが…そこはまたその時になった時に分かることでしょうね。 この世界で作ったものですからどうなることか…」 「分かりました。 では…改めて手鏡ありがとうございました、エリさん。 …私も御守りをを渡せてよかったです。 私はこのままここを散歩でもしていましょうか」 荷物を片付ければ和傘を開いて。
>>エリ#547170
零花 「他の装飾品も考えたんですが、ペンダントは身に付けていますし…指輪や腕輪は意味が重くなりますから。 なので、身に着けやすく…実用性を兼ねたものを。 鏃は銀細工と呼べる作り方をしませんでしたが…、 包む布ぐらいならそこまで難しくありませんしね。 …しかし、苛烈さが布に…どういう表現なんですかそれ。 私らしい、というのは間違っていないですけれども」 普段使うのは氷で出来た矢ではあるが、 もし自分をモチーフにするなら冷たい鏃は近しい物だろう。 「ただ力を籠めたものになるので、効力を発揮した後は冷気の力は失われる…と、思いますね。御守りですし。 ですが、失われても冷気への縁はありますし…近しい力なら同じように籠めて使えるかもしれませんね。 はい、持っていってもらえるなら嬉しい限りです」 御守りを仕舞う様子をくす、と微笑みながら眺めて。
>>エリ#546346
零花 「全く……」 人との触れ合い、というよりもベタベタするのはあまり好きではない模様。貞淑というか生真面目だからだろうか。 「銀で作った鏃やじりの御守りです。 銀は魔除け、鏃は道を切り裂く…困難の打開の意味を。 要は『これからも順風満帆な旅を』、というところですね。 あと、色々試して出来たことですが…そういう装身具に冷気の力を籠めたら軽い熱気避けの加護があったので。 ここ以外で効果があるかは分かりませんが、そういうのも」 丁寧に手縫いされた白い袋の閉じている口を開けば、中には手の内に収まる程度のとても小さな銀製の鏃が仕舞われている。 武器としての実用性は無いが、だからこそ御守りとして作られたものだろう。
>>エリ#545470
零花 「ええ、それはそうなんですが…。 …いえ、これ以上はやめておきましょう。 なんか墓穴を掘りそうな気がします」 言いたいことがあっても余計なことは言わない。 非難の視線も微笑んで躱されてはそれ以上言う事も出来ず。 「抱き着こうとしないでください。 ……気持ちは嬉しくはありますが」 分かりやすい動きに避けたら転ぶだろうな、と空いている手でおでこをつついて止めようと指を伸ばす。 お触り厳禁はいつまでも変わらない。
>>エリ#545461
零花 「見かけの年齢の割って何ですか。なんなんですか。 ……他はおおよそ間違ってはいないと思いますけれども。 それに雪女じゃありませんし」 ところどころ変な認識があることを見逃さず、非難するような視線を分かりやすく向ける。 無論冗談だろうと怒ることは無くため息を吐いて。 「…ええ、それではこれを。 ここなら溶けない氷を宝石代わりに使っての装飾品でも作れるかも、と思っていたんですが…簡単ではないようで」 そうして、ひんやりとした白い御守りをそちらへと渡すだろう。 |
>>エリ#545436
零花 「……私のことをちゃんと分かっているようで。 ええ、アクセサリー自体も色々と考えてはみたんですが…派手すぎるものや数が多いと大変だろうな、と。 心が籠っているかどうか、なんて聞かれていいえとは言えませんね。 ……ちゃんと色々と籠めたものではありますよ。 御守りとしても、プレゼントとしても」
>>エリ#545325
零花 「……いえ、一応は用意したんですよ? ただこの手鏡と比べるとどうしても何とも言いがたくて…」 いたずらっぽい視線にはちょっとだけジトりと視線を返し…。 少し悩んでいたが、鏡と入れ替えるように無地の白い布包み…ピンと来るなら、御守りを取り出して差し出し。 「銀細工に挑戦はしてみたんですが、 雪の結晶以外のモチーフがあまり浮かばなくて。 なので、無難なところを…と」
>>エリ#545283
零花 「天色鏡…ですか。…では、その名前を頂きましょう。 ええ、向こうだと荒事ばかりの仕事なので…壊さないようにきちんと管理しておきます」 「なんとなく良いモチーフが多いと思いましたが…やっぱり手作りでしたか。 はい、伝える機会があれば是非ともそう伝えてください。とても素敵な手鏡でした、と。 もちろん好きに使わせては貰いますが…頂き物ですし。 大切にさせて貰いますよ」 当然なことではあるが、それはきちんと言葉にして。 「……しかし、困りましたね…。 お礼として渡せそうなものがあまり無さそうでして…」 アイコン二種、了解致しました! 使用許可・公開等の表示もありがとうございます!助かります…! 他の場所でも実装することになると思いますが、その際にはアイコン・デザイン等諸々をありがたく使わせて頂きますね…!
>>エリ#544594
零花 「なるほど…。…裏も綺麗ですね。 それに、雪の結晶は私にとって馴染み深いもので…。…嬉しいものですね」 くす、と小さく笑みをこぼしながら手鏡を開き内側も確認する。 「…あ、これって映り方がそれぞれ微妙に違うんですね? これは便利そうです」 ふむふむ、としばらく鏡を眺めていたが…。 ぱた、と手鏡を閉じては大切そうにそっと握り締めて。 「ありがとうございます、エリさん。 とても素敵な物を頂いてしまいましたね。 …これはここから離れる時に、しっかり持ち帰りますね」
>>エリ#543850
零花 「わ……綺麗な柄…。 色もちょうど良い感じと言うか、私の服に近い色ですね…。 やっぱり手鏡だったんですね、これ。 ……裏面?」 綺麗に誂えられたその手鏡を見て感嘆の息を漏らしつつ眺めていたが、言われるがまま裏面を見ようと手に取る。
>>エリ#543805
零花 手を引っ張り身体を起こさせてはその様子にくすり、と苦笑をこぼして。 「前に言っていた…あ、もしかして…」 心当たりある言葉に意外そうな顔をしながら、傘を閉じて仕舞ってはその箱を受け取り。 それならば壊れモノだろう、とさっきの様子にも納得する。 「えっと…さっそく開けても…?」 わざわざ聞くことではないかもしれないが、そう尋ねて。
>>エリ#543788
零花 「それならいいんですが…。 …あ、そういえばこの世界なら酷い怪我とかはしませんでしたね…。そうなると、荷物の方が心配ですが…」 外に居た時間が長かったせいかそんなことを考え。 立ち上がろうとするならば傘を持たない手を貸そうと差し出す。
>>エリ#543772
零花 「……どうかしましたか?…と…」 様子がおかしいことに気づいてよく見やれば、何かを抱えていることやそれを転倒から守ろうとしたことに気づいて。 「荷物を持ってたんですね…。…そっちも大丈夫ですか? 雪の上なら、衝撃もさほどないと思いますが」
>>エリ#543767
零花 「あ。……言わんこっちゃない…大丈夫ですか?」 雪の中なら大丈夫だろうとそこまで心配することはなく。 自分もこけないようにゆっくり近くまで行く。 「まるで雪にはしゃぐ小動物でしたね」 |
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