全体 タイムライン リスト 返信 自分 秘密 所属星座 募集ボード
ツヅキ
「俺か。どう……しような」 メニューを受け取り、そこそこ悩む。 真剣になりかけるのを時々誤魔化して。 ……暫く悩んで、小さめのみかんのパフェを選んだ。 「もふはどうする?」 メニューを返しつつ。
ツヅキ
「良いかもなァ。そうするか?」 |
ツヅキ
「それ用に組み直してみるか。 初手で誰より速く仕掛けるとなると、 やっぱり芳醇を会心させるしかないかね」 離脱時の仕掛を最速でやれたら落ちなくなるかと思って。 追い砂糖の量にも地味に驚いている。 「あと凍結での削りが追いつかねえから、暴走星に限っては 俺も炎上の深度を上げにいく方が良い気もしてる」
ツヅキ
「わかるなァ。元気が出る」 美味そうに食べるヒトだからかね。 チョコレートドリンクをひと口。 やっぱり質感以外の違いをよくわからず、 これをわかるのは難しそうだな……と内心。 「結果はのんびり待つとしようぜ」 返事なり到着なり、何かしらの結果はあるだろう。
ツヅキ
届いたものとゼロを交互に見た。量……。 伏せた猫耳を眺め、見守る構え。 何を言ったものかと悩んでいたら撫でがあったので、 便乗してこっそり撫でた。 「おつかれさん」 手が変わったことに気づかなくてもいい。
ツヅキ
「……呼びづらい?」 二人の間に何かあることは知っているが、 何があったのか、今どういう距離でいるのかは知らないまま。 それでも気楽に呼べる状態ではないのかな、とは思った。 「折角踏み出したんだ、 最後まで言うだけ言ってみようぜ。聞くからさ」 いつもよりは少し、背中を押す方へ。
ツヅキ
「初めて聞いたな。もふは知ってたのかと思った」
ツヅキ
「ミルフィーユ、と聞いて、 ケーキの類であることまでしかわからん程度でな……。 関わりのなかったモノのことを知らなすぎる、 良い機会にさせて貰ってるよ」 辞書を増やし、世界の解像度を上げるための経験値。 真面目に言うとそういう話で、 ゆるく言うならふわっとした知識の答え合わせ。 知ってることは多い方が良い。書けることが増えるからな。
ツヅキ
「俺はチョコレートドリンクにしよう。 わからないなりに試してはみたい」 違いがわからないかもしれんが、 わからないことがわかるだろ、覚えておきたい。 佳き経験にはなるだろうさ。良い想い出にもな。 「ヒトが食べてるところもそうだし、 メニューを見てるだけでも楽しいよ。 名前で何だかわからんものにも写真がついてるし」 助かる。 |
(C) 2024 Hisagi & CloveR Steps.