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>>ツヅキ#572750
ツヅキ 先日も高台の散歩道から見下ろした川辺。 何をどこにどう配置していたか。どこから月代に任せたか。 これは誰の提案で、誰の作で、これは自分で書いたもので。 覚えていることをなぞり、振り返る。同じものに触れる機会は今夜が最後。 気軽に、気楽に。流れる川の音を聞きながら、ゆったり歩く。
ツヅキ
「暴れたうえで最後は半端な位置ってのも、 何だかそれらしく思えるな。この占いも今日までか」 「ここに顔出すのはこれが最後になるか? ふたご座を選んで、レースの妨害班までやれて。 楽しかったぜ。色々世話になったな。 望む路を行けるよう、祈ってるよ」
>>もふ#571946
ツヅキ 「ちょっと上着が増えてでも、 夜を見る日は欲しいもんな」 まァ、なるようにはなるだろう。何に於いても。 沢山の縁と助力を得て、何とかなったから今があるのだし。 そういえばバックアップを取るのを勧められていた。 あなたに場所を借りるか、いずれ自分で手に入れるか。考えておこう。 どこまで読んだとか聞くたびに、気恥ずかしそうに聞くのだろうな。 「そうするかい」 クッキーの袋を仕舞い、追って立ち上がろう。隣に並ぶ。 毛布も仕舞っておこうかな。
>>もふ#571697
ツヅキ SPもいつの間にか無くなってたな、 余裕があったのはタイプだけ。タイプ枠は足りなかった。 固定で持ちたいものがあったら、俺も何かやるかもだ。 「向こうの夜はどんな景色だろうな。 ここよりは寒くないだろ。多分」 冷えたボトルを爪先でつつく。 もし何かあったとしても、俺もいるなら無事に帰れる、はず。 この盤のスキルの大部分は再現出来るだろうから。 信じてくれる相手なら、正直に言っても大丈夫じゃないか。 何と伝えたか教えてくれれば、 その『設定』に合わせて振る舞いもするさ。 USBには『雨』と『路』、二つの話を軸にして、短編が複数詰まっている。 今の姿に整う以前の、雑多なテキストの山が出てくるだろうな。 かつての『雨』の原点は。ほとんど箇条書きのままで、最古のファイルに。 「うん。本当にあっという間だ」 言い忘れはないかな。少し考えながら、ボトルの残りを呷った。
>>もふ#571425
ツヅキ 「だな。探さなくても何となく見つけては、 また集まってのんびり過ごしてそうだ」 菓子と飲み物を持ち寄ってさ。 役割としても色々触った気がする、 全く触れなかったのは保護を扱うヒーラーとタンクくらいか。 そりゃァ欠片も足りなくなるというものだ。次もそうかもな。 「どうなるんだろう、住む場所はあるらしいが。 就く役割によるかね。出来れば近くだといいな」 あなたの友人とかに知れたら驚かれないか? 関係を説明しづらいだろうと思う。何て言おうな。 こちらとしては何と言ってくれても大丈夫。都合のよいように。 USBの中身を見せるときには、なんだか緊張していそうだ。 |
>>もふ#571090
ツヅキ 「ありそうだ。単騎でもペアでもパーティでも、 どれでもちゃんと回るよう組みたいしな。目的が近い。 またどこかで丁度いい端っこを見つけて、 のんびり構成の話でもしよう」 やりたいことをやりたいように遊ぼう。 初めは仕掛や奪取が無いんだろうし、 その時手元にある全てで、また楽しめたらと思っている。 「わかった。色々揃えて貰うことになっちまうなァ、 いずれになるが、ちゃんと返そう。 一緒に暮らしてく訳だからな」 最初の目標はそこになる。 あなたに頼りきりにならず、支え合って暮らせるようになろう。 それ以外に報酬の使い道がまだ思いつかないのもあるが、 思いついても最初はこれだな。返したいから返されてほしい。
>>もふ#570687
ツヅキ 「一緒に来る訳だし、今よりは慣れてるだろうし。 次回は俺が前衛をやってるかもしれんなァ」 巫女の従者、らしいので。 職がはっきりしてないから言わないがね。違うかもしれない。 それでもデバッファーは続けるつもり、 楽しかったからまたやりたい。 「助かる。今は荷物もあんまりないが、 これからきっと増えていくだろ。有難く使わせて貰うよ」 思い出が増えれば、残したい荷も増えるだろうから。 暮らしていくなら服とかもかな。良い感じにやっていこう。
>>もふ#570262
ツヅキ 緊張がみえたらわざと言うんだろうな。 怒られたあとには解れているといい。 動かない癖毛を見て、勝手に納得していそう。これかと。 「ほどほどに伸ばして、踵の高めの靴にもしてみるとか。 背丈だけでも靴だけでも、 どちらか一方でここまで伸ばすと、ちと大変そうだ。 まァなるようになるな。やってみたら平気かもしれん」 ここまで、で自分の頭の高さを指す。このくらいと聞いたので。 踵の高い靴の跳躍、怖そうだなァ。なんてことも考えつつ。 減ってきた茶をひと口。温かさの経過で、時間の進みを思う。
>>もふ#570082
ツヅキ 「だなァ。どのくらい先になるだろう。 すぐじゃなけりゃ、きっと見られるようになってるさ」 楽観的かもしれないが。 まだ難しかったとしても、次回は初めから俺もいるしな。 現実のあなたに対したときに、 最初に出てくる感想は多分、『本当に猫耳が無いな』だろう。 よく似せてたんだな、とかも言うかもしれない。 「アバターと現実で形に乖離があると、 酔いやすいとかなんとか。そんなことは聞いたよ。 背丈が変わったら、慣れるまでは大変かもなァ」 屋内のフィールドは少ないが、 何かをくぐる時に頭をぶつけたりしそうだ。 学んでおこうな。出来れば怒らせたくはないし。
>>もふ#569893
ツヅキ 「いいな。多少マップ構成が変わったとしても、 夜空を見る機会は多いだろうし」 あなたの向こうの夜空を見る。 髪色もあわせて、夜の景色によく映えそうだ。 何があっても見失わなくなりそうだな、とも思いつつ。 「現実の姿に寄せてるってのは聞いたかな。 背丈もそうだったのか」 夜空からあなたへ目を戻し。なら現実でもこの高さかな。 近い未来も遠い未来も、気楽な話を積み重ね。 今はのんびり過ごすとしよう。暫く忙しくなるからな。 告げられて、不思議そうにして。 何か思ってもうっかり言わない程度のデリカシーはあるか? ある、または得られているといいな。無かったら怒られよう。
>>もふ#569761
ツヅキ 「そっか、再会するなら誰だかわかりやすい方が良いよな」 このくらい。挙がる手を見て、自分の頭上に目を向け。 同じくらいかも。今のあなたに視線を戻す。 「目線が近くなりそうだ」 声も多少楽しげに弾む。どんな雰囲気になるだろう。 こちらは変わっても衣装くらいだと思うから、 あなたの変化を新鮮に眺めることになるのかも。 味覚の戻りを共にみて喜べそうだ。 食べれば体重に響くことは失念している。自分に無い要素だから。 その時は……言ってくれれば協力するよ。こちらからは気づかないだろうな。
>>もふ#569620
ツヅキ 聞いている限りだが、本当に多様そうだからなァ。 きっと普段は浮かないだろう。今の恰好のままでだって。 手元を眺め、何となく程度に包帯男の仮装を想像し。 微妙に想像出来なくて笑った。 仮装なんだし、パッと姿が浮かばないくらいでいいのかな。 「次に来るときにも、『もふ』の姿にするのかい? それはその時までわからんか」 主によく動く耳を見つつ。 暫く見られないのか、もう見る機会は無いのかと。 次がある頃にはまた別に、やってみたい姿があるかもしれん。 甘いものは好きなんだろうな、というのも。慣れと共にわかったこと。 糧として必須じゃないから少食だが、食べられない訳でなくて良かったと 密かに思っている。一緒に食べるのは楽しいから。
>>もふ#569538
ツヅキ 「包帯かァ、言われてみればそんな風にも見える。 仮装には活かせそうだな」 よく動く耳を眺めて笑う。悩んでくれているなあと。 来年のハロウィンで使ってみようか。 「そっか。あって困らない時には、ある方がいいな。 意図して書いた形じゃないが、それでも俺の形だから。 そこも含めて考えてみよう。ありがとうな」 悩んでくれたことへの礼。 毛布を掛け直し、クッキーでも出しておこうかな。 二人の間くらいに置いて、早速ひとつ口にする。 菓子だけは多少食べ慣れた。広場にくれた差し入れのおかげ。
>>もふ#569343
ツヅキ 上から下までの視線には、毛布をよけて見やすいように。 見えている範囲だけでも広い。 「あ、ここは結構自由が利くみたいだぜ」 襟を指した。肌についてないのはこの部分だけ。 服に合わせて襟は変えられる、 2人n脚のときにやったから、そこは確か。 「何か着てるって訳でなく、肌の一部っぽいんだよな。 見えないようには出来るようになった方が良い、か? 同じ形には意図しなくてもなったし、 こういうもの、なのかもしれん。こうなってればいいらしい。 外すのも戻すのも自分でやるしかない。 必要になることは……多分もうない、と思うがね」 自分で外さなきゃ大丈夫なはず。 疑問符にひとつずつ、考えながら答えていく。 これを一時的にでも見えないように、 出来るだろうか、そのうち試そう。
>>もふ#569036
ツヅキ それだけ多様であるなら、容れられやすく慣れやすいかもな。 こちらもきっと馴染みは早い、 成り立ちから若い方として扱われるのかも。 ニコニコ見てたら多少巻き込まれそうだ。 「どういうのが合いそうとか、多分あるよな。 自分が着る想像が全然出来てなくて。頼んだぜ」 白の端をなぞる。 「レインの話を容れる時にな。一度外したんだ。 あの状態を扱い慣れることができたら、 色々やれそうなんだが……すぐには無理だろうな。 結構広いぞ。服の下ほぼ全部そうだ」 言いつつ襟や脇腹を示すかな。見えてる範囲のそれ。 レインの受け容れについて、 こういう怖さもあったことまでは話していなかった気がする。 あのとき背中を押してくれて、待っていてくれて助かった。 |
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