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>>こたつ#523896
巨狼 「ナルホド…… ソウナノ? ジャア オレデモ デキルノカナ?」 ちょっとワクワクした素振りを見せる。 「ナルホド ワカリヤスイ。 タシカニ ソレハ フベン。 スコシ チガウダケデ コンナニ サガデルンダネ。 オテイレ マイニチ シテルヨ!」 一応ブラッシングと言うかメンテナンスと言うか、毛繕いはしているようだ。
>>こたつ#523486
巨狼 「ウン ソウダヨネ……」 じゃなきゃこうならないのは言わずもがな。 でも、自分には当時の出来事をどうにか出来る訳ではない。 それは分かっていても何か自分には出来ないかと思うのであった。 「ハナシ キイテテ オレ シュニン サン ノ チカラニ ナレタラ ッテ オモッタ。 ナニカ デキナイカナ。」 滅亡した世界の話を聞き、何か自分を奮い立てるものが込み上げて来たようだ。
>>こたつ#522680
巨狼 「コタツ サンモ オレト オナジ カンジ ナンダ?」 バイオマスとか発電とか難しいワードは分からないが、構造的に似た作りをしているんだなと言うのは分かったようだ。 「オレハ カガク ッテ ヨク ワカラナイ カラ カガク モ スゴイト オモウヨ。 マホウ ツカッテナイ ノニ マホウ ミタイナ コト デキル。」 触ると羽毛のようなふわっふわの感触が伝わるだろう。 イヌ科の毛より遥かに細かく密度も高いのが分かるだろう。
>>こたつ#522307
巨狼 だから良く魔力が蓄積されやすい鉱石や鉱物を食べてることを説明する。 体温は体が魔力と物質を切り離した際に出来る熱を体全体に巡らせて魔力を循環させてるから全身が温かいとのこと。 そうじゃなくても限りなく生物に近いので、体温自体自分で代謝のように熱を保てる事を話す。
>>こたつ#521199
巨狼 「ウン。 ダカラ アツイノ モエナイ サムイノ コオラナイ。 ダカラ コタツサン ト イッショナ キガシテ ウレシカッタ。 アンシンシタ トモ イウ カナ。」 共通のものがあるとシンパシーを感じるとか。 「ウン タベモノ アクマデ マリョク ホキュウ ノ タメ。」
>>こたつ#519547
巨狼 「ジブンデ ヤッタ ムクイヲ ウケタ カタチ ナノカナ……? センソウ ドコカト ドコカガ ブリョクテキニ アイテヲ セイアツスル コウイ。 シュニン サンモ マモルベキモノヲ マモルタメニ シタ コト?」 一瞬姿が歪んだが、気の所為かそれとも……? 今の自分では原因は分からずまずは様子を見る事にした。 |
>>こたつ#519437
巨狼 「ソウ……ダッタンダ。 ミライヲ ミルコトモ サキヘ ネガウコトモ……ユルサレハ シナカッタンダネ。 シュニン サンハ……サイゴニ ドンナ オモイデ サイゴ ナニヲ オモッタノカ…… キイテモ イイ?」
>>こたつ#519298
巨狼 「ホトンド アタリ。 オレハ コノ スガタノママ ウマレテ……イヤ、ツクラレタ。 ボウダイナ マリョク ヲ ツカイ ツクラレタ グゲンケッショウ。 オレノ セカイ デハ ゾウマ ト ヨバレル。 コノ カラダ スベテガ マリョクデ デキテル。」
>>こたつ#518931
巨狼 「キカイ デリケート イワレタコト アル。 ソウイウ イミダッタンダネ。」 てっきりメンタル面の事だと思っていたようだ。 「ウン。 オオキク イエルノハ ウマレカタ カナ。」
>>こたつ#518478
巨狼 「……オレハ セイブツ ナノカ ドウカ ワカラナイ。 デモ カギリナク セイブツ 二 チカイノハ ソウ。 ソッカ ソレハ ザンネン。」 破損するのは流石に、との事で自分もそっと降りた。
>>こたつ#517874
巨狼 「オレハ モフモフデ サムイノ ヘイキ ダカラネ! ホノオ アビテモ モエナイ ケドネ!」 特殊な毛質をしてるのを説明する。 また、冷気や熱と言ったものを感じない体質なのを話す。 「コタツ サンモ ノルー?」 めっちゃ視覚で確認できるレベルの冷気が下の方に溜まって流れている。
巨狼
「オハヨー!」
>>こたつ#516934
巨狼 「ア! シュニン サン。 ソッカ デモ マダ ハナセルナラ ヨカッタ。 ビル……タシカ ガンジョウデ オオキナ タテモノ。 ヒト イッパイ イテモ クズレナイ タカイタテモノ。」 それがいっぱいあると聞いただけで楽しそうだ。 「ソッカ ゼンブ ナクナッチャンダ。」
>>こたつ#516853
巨狼 「ウン! セッチャクメン スコシ トカシテ クッツイタラ マタ ヒヤシテ ヲ クリカエシタカラ ゼンブ クッツイテル ヨ!」 ほら、といいながらバベりそうな塔に抱きつく。 巨狼が乗っても大丈夫! |
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